イベント情報

  • わらいで健幸 睦沢ふれあい寄席

    【開催日時】
    2018/2/12(月)~2018/2/12(月)

    【内容】
    日本伝統文化の一つである芸術「落語」に触れることで、睦沢町の良き伝統文化を再度見直す機会を創出する。世界ベテラン卓球選手権に出場するなどスポーツでも活躍するとともに、笑点メンバー・落語芸術協会副会長として古典落語への独自のアレンジなどを行う、落語界の重鎮、三遊亭小遊三さんが出演する。なお、会場には障害者でも観覧できる座席スペースを確保してバリアフリーに配慮するとともに、チラシ・パンフレットなどはローマ字表記を添えている。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

  • 健幸むつざわロードレース大会

    【開催日時】
    2017/11/26(日)~2017/11/26(日)

    【開催場所】
    睦沢町総合運動公園

    【内容】
    睦沢町総合運動公園を中心に幼児から高齢者・身体に障害のある方(ウォーキングの部4km)までを含め各クラスに分けて距離700mから10kmのマラソンを、また町内を横断するコースでウォーキングを行い、町内の史跡天然記念物などをコース内に配置し町内の文化を発信する。シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんによるトークショーのほか、身障者に配慮したスペースを配置し参加者とのふれあう機会を設けてマラソンの魅力を発信し、健幸のまちづくりを目指す。

    【主催者】
    健幸むつざわロードレース大会実行委員会

  • 粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017

    【開催日時】
    2017/9/9(土)~2017/9/9(土)

    【開催場所】
    浦和パルコ10階『コムナーレ』浦和コミュニティーセンター「レクリエーションルーム1」

    【内容】
    粵劇(ユッケッ)とは、明朝末期に中国広東語文化から誕生した伝統的な芸術文化であり、例えて言えば、日本の伝統芸能である、能、狂言、歌舞伎などと共通する舞踏です。能の起源は、千数百年以上前に中国から伝わった、雑芸的芸能である「散楽」が発展して能・狂言の元になりました。
    つまり、中国南部の伝統芸能である粤劇(広東オペラ)の魅力を伝えることは、発生を同じくする能、狂言、歌舞伎などを、別の角度からその魅力を発信することでもあります。
    粵劇(ユッケッ)、即ち、広東オペラは、平成21年に「ユネスコ無形文化遺産」になりましたが、残念ながら、日本人は京劇を知っていても、粵劇を全く知らない人が殆どです。本会はFacebookを始め、日中及び各国の架け橋として文章を和文でも中文でも書いて投稿し、国際交流の推進に貢献しております。更に埼玉県や東京都を中心に、日本各地で粵劇の名作である帝女花(ダイ・ノイ・ファー)のストーリーを説明しながら、粵劇の歌や踊りを披露し、中国の粵の文化(粵劇)を広めています。
    9月9日「粵劇(広東オペラ)ふれあいフェア2017」では粵劇と日本文化(能など)と一緒に紹介し、粵劇の伝統的な衣装の試着体験や化粧体験、粵劇の簡単な動きの体験、「香夭(ヒョン・イウ)」を歌うイベントです。会場は中国語、広東語、英語が対応可能ですので、日中伝統芸能の共通点を発見して下さい。

    【主催者】
    粵劇(広東オペラ)日本同好会

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 第5回蔵と現代美術展/-響き合う空間-

    【開催日時】
    2017/11/3(金)~2017/11/23(木)

    【開催場所】
    旧市街(蔵の街)周辺19か所

    【内容】
    川越市は歴史的遺産「蔵」が多く残り、また都心からも近く近年外国人旅行者が多数訪問している街です。この「蔵」の文化価値を芸術を通じて再発見することに着目し、第5回蔵と現代美術展では、歴史的建造物と若手アーティストとがコラボレーションし、旧市街地19か所の蔵や古民家での彫刻・絵画・インスタレーションの展示します。会場では鑑賞者への作品説明も行います。チラシ・ポスター等は英語でも表記し、外国の方にも御覧いただけます。(企画アドバイザー:建畠晢(埼玉県立美術館館長))

    【主催者】
    蔵と現代美術展実行委員会

    【Webサイト】
    http://kuratogendaibijutu.web.fc2.com/

    【外国語対応】
    英語

  • cocoroほっこりコンサート

    【開催日時】
    2018/1/27(土)~2018/1/27(土)

    【開催場所】
    和光市民文化センター

    【内容】
    美しい日本語で歌う日本の歌。
    日本歌曲、唱歌及び童謡を発信する入場無料のコンサートを当ホール前の広場で実施される、約10万人の来場者を誇る、日本最大級のご当地鍋コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ」と同時に開催。
    同イベントには日本人のみならず、外国人も多く来場するため、多くの方々に日本の歌を届けることが出来る。
    入場無料としたことで来場者が気軽に入場出来、演奏を楽しめるように配慮した。
    日本の歌を聴くことで日本人の方々には地域ひいては日本の文化に誇りを持たせると同時に外国人の方々には日本の文化の発信とする。
    隣接する道路・駐車場からホール入口まではスロープによりアクセスが可能。ホール内には多目的トイレを設置しており、車いすも常時備えている。また、車いすを利用する方と補助の方専用の座席を用意している。
    外国人にとっての言語の壁を取り除く取組として英訳のプログラムや歌詞カードなどを用意する。

    【主催者】
    公益財団法人和光市文化振興公社

  • 第6回ニューイヤーコンサートin和光 ~陸上自衛隊東部方面音楽隊が贈る吹奏楽の響きとともに~

    【開催日時】
    2018/1/14(日)~2018/1/14(日)

    【開催場所】
    和光市民文化センター

    【内容】
    1年を通じて陸上自衛隊東部方面音楽隊のメンバーにクリニック(演奏指導)を受けた児童・生徒達が、プロの演奏家である東部方面音楽隊と共演し、その成果を発表するコンサート。入場料を無料としたり、障害のある来場者へのハード面での配慮も行う。
    同時に吹奏楽というノンハーバルな切り口から健常者・障害者また日本人と外国人の垣根を越える公演内容とする。
    オリンピック選手を数多く輩出し、開催も行う陸上自衛隊を巻き込むことで更に広く垣根を越えて多くの方々、地域ににぎわいが生まれオリンピック開催に向けた気運の盛り上がりに繋がることを期待する。
    隣接する道路・駐車場からホール入口まではスロープによりアクセスが可能。ホール内には多目的トイレを設置しており、車いすも常時備えている。また、車いすを利用する方と補助の方専用の座席を用意しており、付添いの方が補助しやすいよう座席の配置を工夫している。

    【主催者】
    公益財団法人和光市文化振興公社・和光市

  • 清水かつら記念・童謡フェスティバル みんなで歌おう!こどもたちとつくるコンサート

    【開催日時】
    2017/11/3(金)~2017/11/3(金)

    【開催場所】
    和光市民文化センター

    【内容】
    美しい日本語で歌う童謡は日本の文化そのものである。童謡のさらなる普及と発展を期して、童謡コンサートを開催する。
    日本文化の発信を目的としているため、より多くの方(家族全員)が来場出来るよう料金設定にも配慮する。入場料をワンコイン(大人500円)とし、チケット1枚につき子どもを一名まで無料とする。また、乳幼児を連れた方や障害のある来場者へのハード面での配慮を行う。同時にプログラムでは、健常者・障害者また日本人と外国人の垣根を越える内容(ノンバーバル・コミュニケーション)を取り入れる。
    広く垣根を越えて多くの方々、多様な世代の方々が様々な形(出演・来場・スタッフなど)を取ることで地域ににぎわいが生まれオリンピック開催に向けた気運の盛り上がりに繋げていく。

    【主催者】
    公益財団法人和光市文化振興公社・和光市

  • 「第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

    【開催日時】
    2018/2/16(金)~2018/4/15(日)

    【開催場所】
    川崎市岡本太郎美術館

    【内容】
    時代に先駆け、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するとともに、入選作品については岡本太郎美術館に展示する。
    岡本太郎賞1名、岡本敏子賞1名、特別賞若干名、入選20名程度、※応募総数558点
    美術館内はバリアフリー構造になっており、誰もが気軽に鑑賞できる。また、展示する作品のキャプションには外国語(英語)の併記も行っている。

    【主催者】
    川崎市岡本太郎美術館

    【Webサイト】
    http://www.taromuseum.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 第5回全国邦楽合奏フェスティバルin川崎

    【開催日時】
    2018/8/31(金)~2018/9/2(日)

    【開催場所】
    洗足学園音楽大学(溝の口キャンパス)

    【内容】
    全国より参加者を募り開催地川崎市へ集まった方々や、地域の皆様が身近に日本の伝統楽器に触れることができる和楽器体験や和楽器の音色を生で聴くことができるコンサートなどを通して、邦楽の楽しさや魅力を感じることができる一大イベントを「音楽のまち・かわさき」で開催します。和楽器体験では、通訳スタッフを配置し、海外の方や誰もが気軽に日本の音楽や技術を肌で感じることができる参加型イベントです。また、イベント会場はバリアフリーになっており、コンサートでも車いすの方のお席も確保可能です。

    【主催者】
    特定非営利活動法人 全国邦楽合奏協会

    【Webサイト】
    http://zensokyo.org

  • 第33回麻生音楽祭2018

    【開催日時】
    2018/6/17(日)~2018/7/8(日)

    【開催場所】
    川崎市麻生市民館

    【内容】
    主に麻生区を中心に活動する地域の音楽グループ、小・中・高等学校など音楽を愛する人たちが日頃の成果を発表し、音楽を通じた交流をするため、麻生音楽祭(スクールコンサート(小学生・高校生)、コーラスのつどい、ポピュラーミュージックショー、アコースティックコンサート、ファミリーコンサート、スクールコンサート(中学生))の企画・運営を行う。
    1986年に区民手づくりのイベントとして始まった麻生音楽祭は、平成30年度に第33回を迎える。
    出演団体の中には障害者の方がメンバーに含まれており、一緒に演奏する団体もある。また、会場である麻生市民館は障害者に対するバリアフリー対応施設であり、主催者は障害者の方も音楽祭に参加して楽しんでいただけるよう配慮した運営を行っている。

    【主催者】
    麻生音楽祭実行委員会、麻生区役所

    【Webサイト】
    http://city.kawasaki.jp/asao/page/0000027672.html