イベント情報 (展覧会)
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壺中日月長 大樋陶冶斎のまなざし
【開催日時】
2021/9/18(土)~2021/10/17(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
陶芸家大樋陶冶斎には、伝統を継承する茶陶作家と現代陶芸を牽引する造形作家という2つの側面があります。355年の歴史を持つ大樋窯の継承者としての「十代大樋長左衛門」、土による自由な造形を極めた「大樋年朗」、長年に渡ってこの2つを並行して活動を続け、現在は「陶冶斎」と号しています。
本展覧会は3部からなり、初期からの作品と、作陶するうえで研究した古今東西の古陶などとの比較展示による第1部、十代大樋長左衛門作《黒茶盌 銘 汲古》を中心に据えた茶席仕立ての第2部、かたちや紋様に焦点をあて、造形的な作品を集めた第3部、この3つの視点から陶冶斎独自の表現を紹介します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立美術館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
大加州刀展
【開催日時】
2021/7/22(木)~2021/9/12(日)
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
日本刀は、我が国の貴重な文化遺産の一つとして今日高く評価されている。
その鍛造した産地として、古来、五箇伝と称し、岡山県の備前、奈良県の大和、京都府の山城、岐阜県の美濃、神奈川県の相模などが著名であり、古くから名のある多くの名工を輩出おり、加賀の刀工たちも、これらの産地の影響、交流のもとに育まれ、数々の刀剣を鍛えてきた。
本展は、南北朝時代から幕末にかけて加賀の地で活躍した刀工たちにスポットをあて、いわゆる加州刀を系譜別、年代別に80余点で俯瞰し、その魅力の神髄を探る目的で開催するもので、併せて拵の逸品も公開する。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立歴史博物館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立歴史博物館)
076-262-3236
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
Metal-work -奥深き金属工芸-
【開催日時】
2021/5/21(金)~2021/7/12(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
長い歴史の中で、金属工芸は常に生活の中にあり、用と美を併せ持っていたと言って過言ではありません。材料と技法で様々なかたちが出来、表現が生まれるのも金属工芸の特色であり、なせる技です。加賀藩では御細工所がその大きな役割を果たし、今日の“加賀象嵌”の礎を築きました。江戸時代以降もそれぞれの技法(鋳金、鎚金、鍛金、彫金等)が独自の発展を続け、今日の金属工芸の幅広い土壌を作り上げていると考えられます。本展では若手作家の特色ある作品と共に、藩政時代から伝わる石川の伝統的工芸品“加賀象嵌”の歴史と成り立ちについても作品と合わせてご紹介致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
きもちとかたち
【開催日時】
2021/5/21(金)~2021/7/12(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
「いしかわの伝統と新しい感性」というコンセプトのもとに、新しい生活を提案する14業種18出展者による魅力的な作品の数々をご紹介致します。これは(公財)石川県デザインセンターが、いしかわのものづくりの伝統を受け継ぎながら、時代のニーズを捉えたグッドデザイン商品を選定して販路拡大などの支援を行う「令和2年度 石川県デザインセンター選定商品」事業によるものです。
また、6月19日(土)には金沢漆器の大坪直哉氏を講師に「漆絵ON弁当箱」のワークショップを開催致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
加賀百万石 文武の誉れ-歴史と継承-
【開催日時】
2021/7/10(土)~2021/8/8(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
本展は、文武に際立った加賀藩主・前田家所縁の刀剣、書跡・典籍などの国宝をはじめ、「百万石」の自負と気概のもとに、明治時代以降に石川県で収集された茶道美術の名品、そして高山右近ゆかりの地として、キリシタンの記憶を今日に伝える文化財もあわせて展示して、本県の文化的アイデンティティーを歴史と継承の観点から広く発信するものです。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立美術館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
■JAPAN TIDE- The Exhibition of Selected Japanese Contemporary Artists-
【開催日時】
4月22日(金)~4月24日(日)
10:00~19:00
入館は18:30まで
【開催場所】
The National Museum of Singapore 住所:93 Stamford Road,Singapore 178897
【内容】
シンガポールで最も古い博物館「シンガポール国立博物館」において、日本の現代アート作家47人の作品100点超を一挙に展示します。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(岡崎)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.nhb.gov.sg/nationalmuseum/
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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辛島舟乙 個展
【開催日時】
4月15日(金)~4月21日(木)
10:00〜17:00
最終日は10:00~15:00
【開催場所】
ギャラリー 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
辛島舟乙個展「神名の麗気」。
辛島にとって絵を描く行為は「祈りと同義で、神の意に添うこと」であり、言葉の通り作品には、目をつぶって瞑想する人や翼を持つ人、龍など、幻想の世界に住むもの、あるいは幻想の世界と繋がる神秘的な存在が多数登場します。「自分を見失わないため、光(神)と出会い、描くため」に画家の道を選んだ辛島を創作へと突き動かす渇望感と芸術の神様への忠誠心にも似た真摯な想いは、作品を見る者の心をざわめかせ、忘れ難く爪痕を残すような体験をもたらすことでしょう。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(岡崎)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1062666
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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第45回 現代美術BUT展
【開催日時】
2022年9月11日(土)~9月17日(日) 9:00~21:30 (初日は15:00から、最終日は15:00まで)
【開催場所】
スワンホール 2階 フリースペース (〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池2丁目1)
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の
「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、
固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
伊丹現代美術会 BUTの会
【お問い合わせ先】
伊丹現代美術会 BUTの会
but.no.kai@gmail.com
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/
https://www.facebook.com/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E4%BC%9A-but%E3%81%AE%E4%BC%9A-1994648544184673/
https://twitter.com/BUT_no_kai
https://www.instagram.com/but.no.kai/
【備考】
阪急・JR伊丹駅より市バス
2番のりば「昆陽里」行き「市役所前」下車 徒歩6分
4番のりば「裁判所前経由 西野武庫川センター前」行き「スワンホール前」下車 -
勘亭流書道 作品展
【開催日時】
2022年4月1日(金)~4月3日(日) 9時~20時 (3日は17時まで)
【開催場所】
浅草文化観光センター 7階展示スペース
【内容】
江戸の伝統文化である歌舞伎文字「勘亭流」の作品展示および書道体験
【料金】
無料
【主催者】
勘亭流書道の会
【お問い合わせ先】
浅草文化観光センター 3階管理事務所
03-3842-5501
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/kankoinfo/info/oyakudachi/kankocenter/a-tic-gaiyo.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
京田辺市民まつり
【開催日時】
2021/10/30(土)~2021/10/31(日)
【開催場所】
田辺中央体育館及び周辺、京田辺市立中央公民館及び周辺、北部住民センター、中部住民センター、新田辺駅・三山木駅・松井山手駅周辺
【内容】
京田辺市民がつながり、新たなまちの魅力を創造することで、誰もが住み続けたい「緑豊かで健康な文化田園都市」を目指すため、新たなイベントとして「京田辺市民まつり」を開催します。
「つながる 楽しむ 誇れる 京田辺」をコンセプトに全市をあげてのイベントとするため、市内の複数会場で開催します。
市民によるステージ発表や展示ブース、シゴトニアや環境フェスタ、模擬店やフリーマーケット、京田辺市民芸術作品展や菊花展など誰もが参加し楽しむことができるイベントです。
【料金】
有
【主催者】
京田辺市民まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
京田辺市民まつり実行委員会
0774-64-1300
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いすラベル