イベント情報 (展覧会)
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京都 日本画新展2022
【開催日時】
2022/2/11(金)~2022/2/20(日)
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO
【内容】
若手日本画家の活動を奨励することを目的として2008年度に創設した「京都 日本画新展」。2013年度からの続(しょく)「京都 日本画新展」と合わせて、10年にわたり作品の発表の場を提供してまいりました。現在、同展出品を経て、多くの作家が各方面で活躍しています。引き続き、日本画を志す若手作家とともに、京都ならではの日本画展を目指し、「京都 日本画新展」を展開いたします。
本展では、大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの33作家の作品を一堂に展観します。あわせて推薦委員の新作も発表します。
【料金】
無
【主催者】
西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
【お問い合わせ先】
西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
075-255-9757
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【Webサイト】
http://event.kyoto-np.co.jp/event/shinten2022.html
【バリアフリー対応】
車いす -
第41回京都工芸美術作家協会展
【開催日時】
2022/3/8(火)~2022/3/13(日)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
染織、陶芸、漆芸、金工、諸工芸の各分野にわたる京都の工芸美術作家の創造的な作品を広く紹介するため、本展覧会を開催いたします。日本芸術院会員や重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめとする約170点を一堂に展覧いたしますので、是非、御高覧いただき、京都に受け継がれてきた伝統的技法や卓越した技術、多彩な工芸美術の魅力を感じ取ってください。
【料金】
無
【主催者】
京都工芸美術作家協会、京都府
【お問い合わせ先】
京都工芸美術作家協会、京都府
075-222-1046
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【Webサイト】
https://kogei.kyoto/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
Kyoto Art for Tomorrow 2022 ―京都府新鋭選抜展―
【開催日時】
2022/1/22(土)~2022/2/6(日)
【開催場所】
京都文化博物館
【内容】
京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として開催する展覧会です。美術系大学、画廊、美術館学芸員からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家42名の作品を展示いたします。また別館ホールでは、2015年に本展最優秀賞を受賞し、現在も京都を拠点に目覚ましい活躍を見せる美術家、人長果月氏によるインタラクティブ・インスタレーションを特別展示いたします。京都の文化と歴史を背景として新しい芸術の創造に取り組む作家たちの意欲的な実践にご期待ください。
【料金】
有
【主催者】
京都府、京都文化博物館
【お問い合わせ先】
京都府、京都文化博物館
075-222-0888
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【Webサイト】
http://www.bunpaku.or.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
今井政之展 自然へのときめき
【開催日時】
2022/2/10(木)~2022/3/18(金)
【開催場所】
中信美術館
【内容】
動植物の模様を象嵌する面象嵌技法の第一人者として知られ、国内外で高い評価を受ける陶芸家今井政之氏の展覧会です。
本展では、自然と向き合い「土」の可能性を追求し続ける今井氏が近年意欲的に取り組まれている白砂瓷の作品や未公開の最新作を中心に、一堂に展観いたします。
「土」で見事に表現された生命力溢れる動植物が描かれた作品群をお楽しみください。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人中信美術奨励基金
【お問い合わせ先】
公益財団法人中信美術奨励基金
075-417-2323
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【Webサイト】
https://www.chushin.co.jp/bijyutu/
【外国語対応】
英語 -
新春展 瑞獣がくるー樂歴代のふしぎなどうぶつたちー
【開催日時】
2022/1/8(土)~2022/3/31(木)
【開催場所】
樂美術館
【内容】
【※2022年4月24日まで開催】
古来より、人々は暮らしの中の祈りや願い、思いを身近にいる動物や想像上の動物たちに託してきました。
日本の美術にも、現れると吉兆と考えられている瑞獣や縁起がよいとされる動物をモチーフにした作品が数多く残っております。
たとえば動物そのものをかたどったものや、模様などに配されたもの、ときには名前を用い銘とした作品もあります。
本展では、樂歴代が動物たちをモチーフとした作品を集め、ご紹介致します。そこには、生き生きとした中にどこかユーモラスでほっこりする愛らしさがあります。あたたかで柔らかい樂焼で表現される霊妙な動物たち。そのふしぎな世界をお楽しみ下さい。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 樂美術館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 樂美術館
075-414-0304
info@raku-yaki.or.jp
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語 -
豊田満夫コレクション ちりめん風呂敷展
【開催日時】
2022/3/18(金)~2022/3/21(月)
【開催場所】
京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)
【内容】
長年にわたり、日本の布を収集してきた豊田満夫氏の所蔵の中からちりめんの風呂敷だけを選び抜いて披露します。吉祥文様を始め記念に作られてきた風呂敷の数々を集めました。婚礼はもちろん、延寿記念などが登場。
同時に、ちりめん風呂敷による包み方ワークショップも実施(無料)。随時ご参加いただけます。
【料金】
有
【主催者】
一般社団法人 ふろしき研究会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ふろしき研究会
0772-27-0230
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【Webサイト】
http://furoshiki.life.coocan.jp
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
サロン!雅と俗-京の大家と知られざる大坂画壇
【開催日時】
2022/3/23(水)~2022/3/31(木)
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
【※2022年5月8日まで開催】
江戸時代、京都では文人画家の池大雅や与謝蕪村、実物写生に基づく絵画で人気を博した円山応挙、蕪村と応挙に学んで叙情的な画風を確立した呉春など、個性あふれる画家が活躍しました。一方大坂では、木村蒹葭堂、岡田米山人など、町人としての本業がありながら、自娯の精神による絵画を描いた文人が数多くいました。彼らは身分や職業に関わりなく、幅広い交流の輪を作りました。また大坂には、円山・四条派の流れを汲む画家も多く、大坂の写生派の画家として活躍した西山芳園は、淀川の三十石舟を利用して松村景文に学ぶなど、京都と大坂は密接な関係の中で発展を遂げており、文化サロンとも言うべき濃密な文化人のネットワークが形成されました。さらに、京都や大坂には他の地域から多くの文化人が集まり、浦上玉堂、田能村竹田、谷文晁らもこの文化サロンの一員でした。こうした文化人のネットワークは近代に至っても見られ、大阪で活躍した菅楯彦や北野恒富らの交流や、京都の如雲社を中心とした交流が有名です。
本展では、江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解いてみたいと思います。本展は、大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。
【料金】
有
【主催者】
京都国立近代美術館
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
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【Webサイト】
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/446.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
芸術展(写真・書道部門)
【開催日時】
2022/3/21(月)~2022/3/27(日)
【開催場所】
尾張旭市文化会館
【内容】
本市で活躍している写真家と書道家の作品を展示する。作品を展示することにより写真家や書道家の活動を広く発信するとともに、来場者に写真や書道の魅力を知ってもらい、また関心を深めていただくイベント企画となっている。
会場となっている尾張旭市文化会館は、身障者専用駐車場や多目的トイレを有し、車椅子でスムーズに入館できるよう段差を解消した入口やエレベーターが設置されているなど、障がい者にとって気兼ねなく楽しんでいただける施設になっている。
【料金】
無
【主催者】
尾張旭市文化協会
【お問い合わせ先】
尾張旭市文化協会
0561531144
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」
【開催日時】
会期:2022年7月23日(土)~10月9日(日)
休室日:月曜日、9月20日(火) ※ただし、8月22日(月)、29日(月)、9月12日(月)、19日(月・祝)、26日(月)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
デザイン大国として知られるデンマークでは、1940年代から60年代にかけて、歴史に残る優れた家具が生み出されました。デンマークのデザイナーのなかでも、フィン・ユール(1912-1989)は、ひときわ美しい家具をデザインしたことで知られます。優雅な曲線を特徴とするその椅子は、「彫刻のような椅子」とも評されます。
本展は、デンマークの家具デザインの歴史と変遷をたどり、その豊かな作例が誕生した背景を探るとともに、モダンでありながら身体に心地よくなじむフィン・ユールのデザインの魅力に迫る試みです。椅子のデザインにはじまり、理想の空間を具現した自邸の設計や、住居や店舗、オフィスのインテリアデザイン、そしてアイデアを伝えるために描いたみずみずしい水彩画まで、フィン・ユールの幅広い仕事を知る機会にもなるでしょう。椅子という、あらゆる日常を支える身近な家具にあらためて光を当てる本展が、新しい生活を模索する私たちが快適に生きるためのヒントを見つける機会となれば幸いです。
【料金】
未定
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館
03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/finnjuhl -
日本の映画館
【開催日時】
会期:2022年4月12日(火)-2022年7月17日(日)※月曜日、5月24日(火)~5月27日(金)は休室です。
開室時間:11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
映画館や「映画館で映画を見る」という行為は、震災、戦争、復興、経済成長といった社会情勢や、人々の暮らしのモードの変化とともに移り変わってきました。本展では、映画館の写真、プログラム、雑誌・書籍、実際に映画館で使われた品々などを通して、映画館の誕生、映画興行の発展期からミニシアターの時代まで、シネマコンプレックス登場以前の日本の「観客の映画史」に迫ります。とりわけ、往年の貴重な興行資料を軸に、二つの大都市(川崎・北九州)の例を通して、映画館と人々のかかわりを示すとともに、建築としての映画館の変遷や、人の目に触れにくいフィルムの映写という技能にも着目します。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2022年5月18日(水)「国際博物館の日(毎年5月18日)」は無料でご覧いただけます。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/movietheatres2022/
【備考】
・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル