イベント情報 (展覧会)

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    袱紗・ふろしきに見る「動物文様展」

    【開催日時】
    2019-01-07~2019-03-22土・日・祝日

    【開催場所】
    宮井ふろしき・袱紗ギャラリー京都市中京区室町通六角下ル鯉山町510番地

    【内容】
    明治34年創業の宮井株式会社が100周年を記念して開設したギャラリー。商品開発や染織技術の保存などを目的に歴代社長が収集した江戸から昭和初期の掛袱紗やふろしき、山陰地方の筒描き藍染の染色品、世界のふろしきその他、などを中心とする3000点余りの「宮井コレクション」を年3回の企画展で公開しています。袱紗・ふろしきの専門店も併設。贈答儀礼やふろしきの包み方など布帛にまつわる講習も館内で受講できます。

    【料金】
    入館料:500円

    【主催者】
    宮井株式会社

    【お問い合わせ先】
    宮井株式会社
    075-221-0381

    【Webサイト】
    http://www.miyai-net.co.jp

  • 第41回蓮墨展

    【開催日時】
    2019年3月7日~17日 10:00~17:00

    【開催場所】
    別府市美術館 大分県別府市大字別府字野口原3030-1

    【内容】
    書学に励む幼・小・中学校及び高等学校の生徒の作品を広く県内はもとより全国に公募し、優秀な作品を展示・表彰することにより書学充実と発展を目的とする。
     部門 半切の部 約250点 半切1/4の部 約150点
        詩文書の部 約150点 半紙の部 約150点
       合計 700点の展示

    【料金】
    無料 (但し、別府市美術館への入場料が必要)
       別府市美術館入館料 小中学生50円 高校生、大学生 一般100円 小学生未満 70歳以上の方は無料
                 障害者手帳等をお持ちの方とその介助者1名は無料

    【主催者】
    臨書創作教育研究協議会

    【お問い合わせ先】
    0977-21-2143
    0977-21-2143

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    コレクション3:見えないもののイメージ

    【開催日時】
    2019年2月9日(土)~5月6日(月・休)10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日(ただし、2月11日(月・祝)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館)、2月12日(火)

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    「死者に捧げる儀式を行うこと」が芸術家の仕事であると発言するクリスチャン・ボルタンスキーの個展に呼応するかたちで、「見えないもの」をキーワードに、 「死者へ」、「作者と」、「天空に」という3つのテーマによって当館コレクションを解読し、紹介します。

    【料金】
    観覧料一般 430円(220円) 大学生 130円(70円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    一般 430円(220円) 大学生 130円(70円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本展は同時開催の「クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime」展の観覧券でご観覧いただけます。
    夜間割引料金  (対象時間:金曜日・土曜日の17:00 ─ 20:00)一般250円 大学生70円
    無料観覧日 2月9日(土)、24日(日)、3月2日(土)、4月6日(土)、5月4日(土・祝)
    ※2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料です。

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/_3_3.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

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    国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展

    【開催日時】
    2019年6月11日(火)~2019年9月23日(月)

    【開催場所】
    国立西洋美術館

    【内容】
    本事業は、国立西洋美術館のコレクションの礎を築いた実業家、松方幸次郎(1866-1950)に焦点をあて、松方コレクションの形成と散逸、そして国立西洋美術館が設立されるにいたる過程を、美術作品や歴史的資料計約160点でたどる展覧会です。
    本事業では、松方コレクションにまつわる最新の発見や研究成果をふまえ、日本の西洋美術受容史を考える上で欠かせない「松方コレクション」の意義を再検討するとともに、20世紀初頭のヨーロッパの美術品蒐集をめぐる動向に新たな光をあてます。
    また、心身に障害のある方および付添者1名は無料とし、キャプション、タイトル、作品リスト及び音声ガイドは日英中韓の多言語に対応します。

    【主催者】
    国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション

    【お問い合わせ先】
    国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
    0357778600

    【Webサイト】
    https://artexhibition.jp/matsukata2019/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    2019年度 「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクール

    【開催日時】
    2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)

    【開催場所】
    最終選考会後、東京・お台場及び長野・諏訪市原田泰治美術館にて入賞作品発表展覧会を実施。

    【内容】
    「ふるさとのお盆の思い出」絵画コンクールとは、全国の小・中学生を対象に「夏休みの思い出」をテーマとした絵画作品を募集するものです。2000年より毎年、日本の文化や伝統行事、身近な地域とのふれあい・・・そんな<心のふるさと>を、21世紀を担う子ども達にも忘れずにいてほしいと願って実施しています。2015年度からは国外の日本人学校に通う子ども達にも参加を呼びかけ、多様性に富んだ環境や文化への興味と理解、敬意を育む場としても発展に努めています。選考委員長は、初年度より原田泰治画伯です。単に技術的な巧拙ではなく、作品に表れた<子どもたちの感動の大きさ>を評価の軸としています。すべての応募者に参加を証す賞状と記念品の送付を行っており、応募総数の累計は90万点を超えました。入賞作品は、春休み(約2週間)と夏休み(約2ヶ月間)に入賞作品発表展覧会を実施し、作品を通じて日本を訪れる国内外の方へ日本の魅力(各地のお祭り等)を発信しています。絵画のため言語に頼らない日本の魅力発見としてもお楽しみいただけます。また、両展覧会会場内はバリアフリーとなっています。

    【主催者】
    株式会社 日本香堂

    【お問い合わせ先】
    株式会社 日本香堂
    0335413473

    【Webサイト】
    https://www.kodomo-kaigakan.jp/index.html

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 吉崎御坊蓮如上人記念館会館2019年度特別展「御開山と蓮如さん」

    【開催日時】
    2019年4月20日(土)~2019年7月28日(日)

    【開催場所】
    吉崎御坊蓮如上人記念館

    【内容】
    当館は、平成20年より毎年特別展を実施し、我が国の精神文化に多大な影響を与えた、ふるさとの偉人・蓮如上人の事績と真宗文化を明らかにし、昨年開館20周年を迎えました。
    本年の特別展では、浄土真宗の宗祖親鸞聖人と、開立(かいりゅう)の祖蓮如上人の御事績について、絵伝を通して学びます。絵伝とは、高僧の伝記や寺社の縁起を絵で表したもので、浄土真宗では、宗祖の御生涯・御事績を描いた「親鸞聖人御絵伝」が知られ、毎年全国の真宗寺院の報恩講で、本堂余間に掛けられ、拝読される「御伝鈔(ごでんしょう)」とともに、参詣者の視覚・聴覚に訴えて、聖人の御遺徳をわかりやすく伝えています。今回の特別展では、絵伝を通して、北陸の精神文化に多大な影響を与えた浄土真宗の御開山親鸞聖人と蓮如上人の御生涯・事績・伝承について学ぶ機会とします。本館は、障害者の方及び付き添いの方1名の拝観料を無料としております。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、語り部が要所においてご案内しています。

    【主催者】
    ジャポニスム振興会

    【お問い合わせ先】
    ジャポニスム振興会
    0755513007

    【Webサイト】
    http://honganjifoundation.org/rennyo/

    【外国語対応】
    英語

  • 東京インフィオラータ2019

    【開催日時】
    2019年3月16日(土)~2019年5月26日(日)

    【開催場所】
    東京ドーム, 東京オペラシティ, 赤坂インターシティair

    【内容】
    インフィオラータ=花絵を日本の文化へと育成するとともに、東京の新しい観光文化を創造すべく、2017年3月、東京ガーデンテラス紀尾井町を皮切りに都内18会場で開催。第2回目となる昨年は30会場に拡大して開催した。各会場とも市民が中心となり創作に参加、観光客の参加も誘引し2万人を超える参加者により、50枚の花絵が完成した。日本の伝統文化である浮世絵や、今や日本の観光文化である桜をモチーフとしたデザイン等、多くのメディアで紹介された。2019年はさらに規模を拡大し、都内を中心に首都圏50会場での開催を目指す。またイタリア4都市よりアーティストを招聘したインターナショナルゾーンを展開、国際交流の場としていく。さらに障害者の教育支援活動へも寄与、創作に使用した花材の再資源化を行いスケッチブックを制作、特別養護学校の生徒達に寄贈に、障がい児童のアートエデュケーション活動を支援する。外国人に向けた言語対策として英語対応のHPを制作するとともに、イベント会場では、英語の案内看板やチラシを用意する。

    【主催者】
    株式会社インフィオラータ・アソシエイツ/一般社団法人花絵文化協会

    【お問い合わせ先】
    株式会社インフィオラータ・アソシエイツ/一般社団法人花絵文化協会
    0353550700

    【Webサイト】
    http://www.tokyo-infiorata.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 鎮守の森の文化(祭り芸能)を見つめ直そうーシンポジウムと杉沢桧山(重文指定)鑑賞会ー

    【開催日時】
    2019年2月23日(土)

    【開催場所】
    国際ホテル

    【内容】
    鎮守の森とは、集落の産土神(うぶすながみ)等が鎮座する神社の森のことである。その森ではお祭りを中心に、伝統の行事や芸能などが行われ、近くに住む人々が交流をあたためる場となり、数々の地域文化が育くまれてきた。しかし、少子高齢の波が急激にこの森にも押し寄せ、そこに集まる人々はめっきり少なくなり、それらの文化が危うい状態となっている。そこで伝承文化の意義を見つめ直して、今後どう継承・発展させていけばよいのかシンポジウムや鑑賞会をとおして考えてみたい。 会場は、バリアフリー対応であり、外国語対応スタッフを配置する。                                         ■講演:「日本の祭り行事・芸能の現状と課題」国学院大学神道文化学部教授 茂木栄氏                                                                ■シンポジウム「鎮守の森の文化を語る」                                                                                    ■杉沢桧山鑑賞会(国指定重要無形民俗文化財)

    【主催者】
    伝承文化支援研究センター

    【お問い合わせ先】
    伝承文化支援研究センター
    0236952126

    【外国語対応】
    英語

  • 特別展 御即位30年記念「両陛下と文化交流―日本美を伝える―」

    【開催日時】
    2019年3月5日(火)~2019年4月29日(月)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    本展は、宮内庁が所管する皇室ゆかりの作品の中から、天皇陛下御即位の儀式に際して東山魁夷、高山辰雄が平成2年(1990)に制作した「悠紀・主基地方風俗歌屏風」や、天皇皇后両陛下が外国御訪問の際にお持ちになって紹介された作品などを展示するものです。両陛下がお伝えになった日本文化を通して、海外の様々な人々が、我が国への親しみと交流を深めてきました。
    展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。

    【主催者】
    東京国立博物館

    【お問い合わせ先】
    東京国立博物館
    0357778600

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」

    【開催日時】
    2019年5月3日(金)~2019年6月2日(日)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    本展は、「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」の一環として開催するもので、宮内庁三の丸尚蔵館の協力を得て、同館および、主催の東京国立博物館、文化庁が所蔵する日本美術の名品を選りすぐり紹介するものです。狩野永徳筆で、皇室ゆかりの名品である「唐獅子図屏風」と、永徳最晩年の名品で国宝の「檜図屏風」を、会期前半と後半に分けてそれぞれ公開するのに加えて、雪舟、尾形光琳、葛飾北斎らの名品を、一堂に紹介する展覧会となります。
    展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。

    【主催者】
    東京国立博物館

    【お問い合わせ先】
    東京国立博物館
    0357778600

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす