イベント情報 (公演)
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十一月花形歌舞伎 新作歌舞伎「あらしのよるに」
【開催日時】
2018年11月3日(土) ~ 2018年11月27日(火)
昼の部 11:30開演
夜の部 16:30開演
【開催場所】
博多座
【内容】
1994年に出版され、日本中で愛読されている、きむらゆういち作の絵本「あらしのよるに」の同名歌舞伎舞台化。本来は敵同士の捕食関係にある狼と山羊の禁じられた友情を描いて、子供から大人まで熱い感動を呼んだ新作歌舞伎である。
そもそもは、主人公のがぶを演じる中村獅童と絵本の出会いから始まった企画。初演は2015年、京都の南座。翌年、早くも東京の歌舞伎座で再演され、博多座には初お目見えとなる。現代の絵本が歌舞伎になったのはこれが初めてであり、全編、動物のみが出演する歌舞伎も今作が初である。
登場するのは動物だけという絵本の世界を、見得やだんまり、義太夫など歌舞伎独特の古典的な手法を駆使してファンタジックな舞台に。せりふは子供にもわかりやすく、現代的なセンスの笑いを盛り込み、だれもが楽しめる作品となっている。獅童をはじめ、めい役の尾上松也ら俳優陣の個性あふれる演技も素晴らしい。
【料金】
A席 15,000円、特B席 12,000円、B席 9,000円、C席 5,000円(いずれも税込)
【主催者】
株式会社 博多座
【お問い合わせ先】
博多座電話予約センター ※受付時間10:00~18:00 (日・祝日も受け付けています)
092-263-5555
【Webサイト】
https://www.hakataza.co.jp/lineup/201811/arashi/index.php -
堀尾寛太 個展「目的の設計」
【開催日時】
会期:2018年10月13日(土)〜10月21日(日)10:00〜20:00
※ライブ準備と本番の為、10月19日(金)は18:00迄、10月20日(土)16:00迄の一般観覧となります。
《イベント》
バックヤードツアー:10月14(日)11:00〜/13:00〜/14:00〜/15:00〜
ライブ:10月20日(土)17:00〜18:30頃予定
交流会:10月20日(土)ライブ終了後〜19:50
トークイベント:10月21日(日)14:00〜15:00
【開催場所】
川棚の杜・コルトーホール(下関市川棚温泉交流センター)、山口県下関市豊浦町川棚5180
【出演者】
堀尾寛太:インスタレーション作品展示、ライブ出演
heirakuG(平樂寺昌史):ライブ ゲスト出演
【内容】
伝統ある観光地の川棚温泉に、世界的建築家隈研吾が住民とのワークショップに基づき設計したコルトーホール。このユニークなホールで、世界のアートシーンの最先端で活躍するアーティスト堀尾寛太の個展を開催する。会期中常設されるサウンド・インスタレーション、アーティスト本人が解説するバックヤードツアー(10月14日)、下関在住の電子音楽家の平樂寺昌史もゲスト出演するライブパフォーマンスと一般参加の交流会(10月20日)、併設の烏山民俗資料館との共同企画で同館長が座長を務めるトークイベント(10月21日)から成る。
【料金】
入場無料
ただし、ライブのみ前売り2000円、当日2500円
【主催者】
permanent reality、川棚温泉まちづくり株式会社
【お問い合わせ先】
permanent reality(担当:増田)
090-3662-0286
info@pryo.jp
【Webサイト】
http://pryo.jp/p-reality/
【外国語対応】
英語, チラシ、ウェブサイトは日英のバイリンガル表記
受付スタッフは英語対応可能
【バリアフリー対応】
車いす, 会場は、車いすバリアフリー施設(館内貸出し用車いす1台有り)ラベル
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芸小演芸まつり!!【午前の部】落語のスゝメ【午後の部】なかの芸'笑'寄席~圓歌の子どもたち~
【開催日時】
2018年11月17日(土)
午前の部11:00開演/午後の部13:30開演(開場各回30分前)
【開催場所】
なかの芸能小劇場
【内容】
午前は子供や落語を聴いたことのない方にも易しい'落語のスゝメ'。
午後は昨年亡くなった故 三代目三遊亭圓歌一門(弟子や孫弟子)を招いた特別公演をお送りします。
【料金】
【午前の部】全席自由 大人1,000円(当日1,500円)子ども500円 ※2歳以下膝上無料
【午後の部】全席自由 3,000円(当日3,500円) ※未就学児入場不可
【主催者】
古典芸能研究会/なかの芸能小劇場指定管理者
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
http://www.nicesacademia.jp/event/ -
桃月庵白酒・春風亭一之輔 with ロケット団
【開催日時】
2018年10月20日(土)13:30開演(13:00開場)
【開催場所】
なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)
【内容】
毒舌界のスーパースター・桃月庵白酒と、今もっとも注目の新進気鋭の噺家・春風亭一之輔が、笑いをお届けします。*「なかのZERO笑いと健康フェスティバル2018」のメイン公演として開催いたします。
【料金】
全席指定 3,600円 ※未就学児入場不可
【主催者】
株式会社 夢空間/なかのZERO指定管理者
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
http://www.nicesacademia.jp/event/ -
ともに楽しむ音楽会
【開催日時】
2018年11月24日(土) 14時開演(13時開場)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
ソプラノ/橋本 夏季
箏/澤村 祐司
東京藝術大学有志オーケストラ
【内容】
障害のある方もない方も、初めてクラシックコンサートを聞く方も分け隔てなく楽しめる音楽会です。ボディソニック(体感音響システム)を使用し、振動により聴覚に障害のある方にも楽しんでいただけます。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1146
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/midokoro/bunkashisetsu/oshirase/sougakudoukouji/20180227172035050.html
【備考】
定員300名(事前申込制)
申込受付は終了しております。
【バリアフリー対応】
ボディソニック(体感音響システム15台)
磁気ループ(専用受信機30台)
車いす席(1席)
手話通訳
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博多盆仁和加大会
【開催日時】
2018年8月26日(日)
開場 12時15分
開演 13時00分
【開催場所】
福岡市立中央市民センター
【内容】
博多仁和加振興会は昭和32年4月に発足し、初代会長は、当時の福岡市長だった奥村茂敏氏です。
その年の8月に「第1回素人博多仁和加コンクール」が行われました。これが名称を変え、現在に至っています。毎年、8月20~31日の間に実施され、今年で62回となります。
メインは個人による一口にわかコンクールです。出場者は23名です。
コンクールは「課題にわか:米朝会談」「自由題にわか」をそれぞれ1分以内で発表します。それを7名の審査員で審査します。
コンクールのほかは掛け合いにわか1組、段物1組による演技披露もされます。そのほかに博多那能津会による「博多古謡」や博多民踊協会による舞踊も披露されます。
【料金】
入場無料
【主催者】
博多仁和加振興会
【お問い合わせ先】
博多仁和加振興会事務局
092-733-5050 -
歌舞伎『応挙の幽霊』 身近にたのしむ伝統芸能@ハミングホール
【開催日時】
2018年9月30日(日)14時開演(13時30分開場)
【開催場所】
東大和市民会館ハミングホール
【内容】
ハミングホールで伝統芸能「歌舞伎」を身近に感じていただくためのスペシャルプログラム。舞台を楽屋に見立て、役者が歌舞伎独特の化粧「隈取」を行う様子をご覧いたくワークショップに、荒事の豪快さと和事の様式美があわさり、衣裳も派手で勇壮さが引き立つ舞踊「雨の五郎」、円山応挙の幽霊画をめぐるユーモアにあふれた「応挙の幽霊」と、歌舞伎のおもしろさをたっぷり体感できます。年齢制限はありません。ご家族そろってお楽しみいただける公演です。
【料金】
全席自由 一般3,00円 友の会2,500円 高校生以下1,000円
【主催者】
東大和市民会館ハミングホール指定管理者
【お問い合わせ先】
東大和市民会館ハミングホール
042-590-4411(9:00~20:30)(月曜日休館/祝日の場合は翌日)
【Webサイト】
https://www.humming-hall.jp/event/6197.html -
創作舞踊研究会 第32回公演-TWILIGHT-
【開催日時】
2018年8月18日 13:00~/16:30~
【開催場所】
大分音楽館 大分市都町2丁目1-24
【内容】
自作自演の舞踊作品の上演。
【お問い合わせ先】
創作舞踊研究会事務局
090-8910-3713 -
第一回 絶頂|弦楽四重奏の現代音楽コンサート
【開催日時】
2018年9月22日 14時開演/18時開演
【開催場所】
エル・パーク仙台Tギャラリーホール 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号
【内容】
現代音楽は難しい。コンサートに足を運び、プログラムに書かれた作曲家のよ く分からない解説文を流し見し、曲が始まると不協和音が演奏される。静寂が訪れ、展開が変わったかと思うとまたもや不協和音が続く。演奏家達はノリノリで演奏しているが、楽譜を見ていない私達にとっては曲が終わるのを待つ修行でしかない。演奏が終わった。残念、フェイクだ。もう1分ほど演奏してやっと終わった。もう現代音楽は聞きたくない。皆さんもそのような経験があるのではないだろうか?
このようにして現代音楽は人々から嫌われ、クラシック音楽に演奏される機会を奪われていった。なんて勿体無いんだ。現代音楽ほど創造的で、音楽の聴き方を広げる音楽はない。現代音楽の魅力を伝えるために、仙台在住の作曲家 大久保雅基とヴィオラ奏者 飯野和英は立ち上がりコンサート・シリーズ「絶頂」を企画した。このコンサートでは、単なる音楽体験に留まらない、体からこみあげる絶頂をお届けする。今回は弦楽四重奏をテーマに選曲し、近現代の名曲と大久保による新作を演奏する。
今回は弦楽四重奏曲をテーマに選曲し、近現代の名曲と大久保による新作を演奏。「宮城県住みます芸人」として多くのメディアに出演している、爆笑コメディアンズ秀作を司会に迎え、現代音楽の魅力を分かりやすく解説。
弦楽四重奏の演奏家には、第2回仙台国際音楽コンクールで審査委員特別賞を受賞した川又明日香、第54回全日本学生音楽コンクールで受賞し読売日本交響楽団首席奏者の瀧村依里、第9回ビバホールチェロコンクールで第4位に入賞した仙台フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務める吉岡知広を迎える。
【お問い合わせ先】
絶頂 大久保雅基
080-5551-5793
info@zetcho-sendai.com -
サマーミュージックフェスティバル2018
【開催日時】
2018年8月11日(土・祝)14:00〜
【開催場所】
湯沢市湯沢文化会館, 湯沢市雄勝文化会館
【内容】
管弦楽やコーラスなどを楽しめる音楽会豪華ゲストによるパフォーマンスも必聴。8月11日(土・祝)14:00〜、湯沢文化会館大ホールで、「音楽のまち'ゆざわ'サマーミュージックフェスティバル2018」を開催。フェスティバルキッズやフェスティバル合唱団、湯沢市出身の音楽家たちが集い、迫力のある演奏を披露する。昨年に引き続き、サクソフォン奏者の織田浩司氏によるゲスト演奏も。会場で、心地良いハーモニーを堪能して。料500円(中学生以上・税込)プレイガイド/湯沢文化会館、雄勝文化会館、ほかサマーミュージックフェスティバル実行委員会まで。
【お問い合わせ先】
サマーミュージックフェスティバル実行委員会
0183-72-2121