東京国立博物館 のイベント情報
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東京国立博物館
記念講演会「春日の歴史と神様にささげた究極の宝」
【開催日時】
2017年2月12日(日) 13:30~15:00 *開場は13:00を予定
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
花山院弘匡(春日大社宮司)
【内容】
特別展「春日大社 千年の至宝」(2017年1月17日(火)~3月12日(日))を記念して、記念講演会を開催します。
【料金】
無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。使用済の半券でも可。その場合は別途入館料が必要。)
申込方法
往復はがきの「往信用裏面」に、
郵便番号・住所・参加者全員(2名まで)の氏名・ふりがな・電話番号を、
「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記申込先にお送りください。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
連携講演会「董其昌とその時代―明末清初の連綿趣味―」
【開催日時】
2017年2月4日(土) 13:30~15:00 *開場は13:00を予定
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
鍋島稲子(台東区立書道博物館)
富田淳(当館学芸研究部長)
【内容】
中国書画の理論と実作において類まれな才能を開花させ、後世に大きな影響を与えた董其昌の尽きせぬ魅力に迫ります。※一部座席にヒアリングループを設置しています。
【料金】
無料(ただし当日の入館料が必要)
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
上海博物館との競演-中国陶磁-
【開催日時】
2016年8月30日(火) ~ 2017年2月26日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
このたび上海博物館からやってきた中国陶磁の名品たちを紹介します。
陶磁史上最も美しく洗練された時代といわれる北宋のやきもの、そして明・清時代に景徳鎮官窯で作られた華麗優美な青花や五彩の磁器。いずれも日本ではなかなか会うことができない貴重な作品ばかりです。
唐時代から清時代まで1000 年を超える悠久の時を、東京国立博物館と上海博物館、2つの博物館が世界に誇る素晴らしい作品とともにお楽しみください。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
(注)( )内は20名以上の団体料金です。
(注)特別展の場合は別料金となります。各特別展の案内ページをご参照ください。
(注)障がい者とその介護者各1名は無料です。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
(注)高校生以下および満18歳未満,満70歳以上の方は,総合文化展について無料です。入館の際に年齢のわかるもの(生徒手帳,健康保険証,運転免許証など)をご提示ください。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
上海博物館との競演-中国青銅器-
【開催日時】
2016年8月30日(火) ~ 2017年2月26日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
世界屈指の質と量を誇る上海博物館の中国青銅器コレクションから10件をお迎えし、当館所蔵の青銅器との夢の競演を開催いたします。
?(こう)とよぶ怪獣のすがたの器は今から3000 年以上むかしの殷(いん)時代のもの。出土数が少なくたいへん貴重です。また、七牛貯貝器は2000 年ほどむかしに中国南西部にある雲南省で栄えた文化を今に伝えます。
それぞれに異なる文様や形を通して、青銅器文化の奥深さと広がりを存分にご堪能ください。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円
(注)( )内は20名以上の団体料金です。
(注)特別展の場合は別料金となります。各特別展の案内ページをご参照ください。
(注)障がい者とその介護者各1名は無料です。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
(注)高校生以下および満18歳未満,満70歳以上の方は,総合文化展について無料です。入館の際に年齢のわかるもの(生徒手帳,健康保険証,運転免許証など)をご提示ください。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」
【開催日時】
2017年7月4日(火) ~ 2017年8月27日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
タイは国民の95%が仏教を篤く信仰する仏教国です。仏教はひとびとの日々の暮らしに寄り添い、長い歴史の中で多様な仏教文化が花開きました。
本展は、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集め、仏教がタイの文化形成に果たした役割をひもといていきます。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
特別展「茶の湯」
【開催日時】
2017年4月11日(火) ~ 2017年6月4日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は20:00まで開館。日曜および5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)は18:00まで開館。)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
12世紀頃、中国で学んだ禅僧によってもたらされた宋時代の新しい喫茶法は、次第に禅宗寺院や武家など日本の高貴な人々の間で浸透していきました。彼らは中国の美術品である「唐物」を用いて茶を喫すること、また室内を飾ることでステイタスを示します。その後、16世紀(安土桃山時代)になると、唐物に加えて、日常に使われているもののなかから自分の好みに合った道具をとりあわせる「侘茶」が千利休により大成されて、茶の湯は天下人から大名、町衆へより広く普及していきました。このように、日本において茶を喫するという行為は長い年月をかけて発展し、固有の文化にまで高められてきたのです。
本展覧会は、おもに室町時代から近代まで、「茶の湯」の美術の変遷を大規模に展観するものです。「茶の湯」をテーマにこれほどの名品が一堂に会する展覧会は、昭和55年(1980)に東京国立博物館で開催された「茶の美術」展以来、実に37年ぶりとなります。
各時代を象徴する名品を通じて、それらに寄り添った人々の心の軌跡、そして次代に伝えるべき日本の美の粋をご覧ください
【料金】
一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
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前売券は、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、チケットぴあ[Pコード:767-939]、ローソンチケット[Lコード:35988]、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、JTB各店舗、各コンビニ店頭で、2016年12月5日(月)~2017年4月10日(月)まで販売。
早割りペア券
一般2000円
展覧会公式サイト、チケットぴあ[Pコード:767-939]、ローソンチケット[Lコード:35988]、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、各コンビニ店頭で2016年11月7日(月)~12月4日(日)まで販売。早割りペア券の販売は終了しました。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
トーハク×アイデアソン 訪日外国人の記憶に残る日本文化体験-ICTは博物館で何ができるか?-
【開催日時】
2017年3月11日(土) ~ 2017年3月12日(日) 3月11日(土)9:30 ~ 18:00、12日(日)9:30 ~ 16:20
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
ファシリテーター
佐藤尚之(さとなお)氏(コミュニケーション・ディレクター)
審査員
サッシャ氏(ラジオDJ、フリーアナウンサー)
橋本麻里氏(ライター、エディター、永青文庫副館長)
暦本純一氏(東京大学情報学環教授)
松本伸之(東京国立博物館副館長)
【内容】
ICTを活用した様々なサービスが日々生まれるなか、博物館を楽しんでいただくための方法もどんどん進化しています。
「トーハク×アイデアソン」では「訪日外国人の記憶に残る日本文化体験」をテーマに、博物館でのICTを活用した鑑賞の可能性をコミュニケーション・ディレクター 佐藤尚之(さとなお)氏のファシリテーションで探ります。
日本文化をより楽しく、より深く体験するためのアイデアとツールを一緒に考えてみませんか?
参加資格
(1)または(2)で、下記の条件にあてはまる方
(1) 日本文化に興味のある、外国籍をお持ちの方
(2) テーマに関心を持ち、ICTに関わるスキルをお持ちのエンジニア、デザイナー、プランナーなど
※日本語でのコミュニケーションが可能であること。
※原則として、全日程に参加できること。
※高校生以上。高校生がご参加の場合は保護者または監督者の許可を得てください。
※居住地等に制限はありません。
※暴力団、暴力団員、右翼団体、その他これに準ずる者(以下、「反社会的勢力等」)、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営、経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流、関与を行っていると主催者が判断した方のご応募はお断りいたします。
【料金】
無料(会場までの交通費および宿泊費等は全額個人負担となります)
募集期間
2017年1月16日(月)~2月14日(火)
【お問い合わせ】
東京国立博物館教育普及室
03-3822-1111(代表)
info@tohaku-ideathon.jp
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ -
東京国立博物館
ミュージアムの展示の裏側-理解と感動を深める演出 東京国立博物館 × 恩賜上野動物園 × 国立科学博物館
【開催日時】
2017年3月7日(火) 18:00~20:00
※閉館後のイベントです。本館、平成館、法隆寺宝物館はご覧いただけません。
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
矢野賀一(東京国立博物館デザイン室主任研究員)
鈴木 仁(恩賜上野動物園教育普及係長)
有賀暢迪(国立科学博物館理工学研究部研究員)
司会
小林牧(東京国立博物館博物館教育課長)
【内容】
博物館には、来館者に伝えたいメッセージがあります。そのメッセージを届けるために展示に様々な工夫がされているのをご存知ですか? 美術作品や考古遺物などの文化財、生きている動物、科学技術の史料など、ジャンルもメッセージも異なる3つの博物館のプロフェッショナルが、それぞれの手法と思いをぶつけあうトークセッションです。
※このイベントは、上野「文化の杜」市民大学 http://ueno-bunka.jp によるトークセッション「文化との出合いを感動に変えるプロフェッショナル」の3回目です。
【料金】
無料(ただし当日の入館料が必要)
40名(事前申込制/定員になり次第受付終了)
上野「文化の杜」ウェブサイト内の予約フォームよりお申込みください。
http://ueno-bunka.jp
【お問い合わせ】
上野「文化の杜」
info@uenobunka.jp
【Webサイト】
http://ueno-bunka.jp
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2017―ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.36 村治奏一(ギター)
【開催日時】
2017年4月12日(水) 19:00開演(18:30開場)
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
村治奏一 (むらじ そういち)
【内容】
西村 朗:玉響
J.S.バッハ:前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV998
フーガ ト短調 BWV1000
藤倉 大:チャンス・モンスーン
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
【料金】
3,600円(全席自由)
【お問い合わせ】
東京・春・音楽祭実行委員会
03-5205-6497
【Webサイト】
http://www.tokyo-harusai.com/
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2017―ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.35 大塚直哉(チェンバロ)
【開催日時】
2017年4月5日(水) 19:00開演(18:30開場)
【開催場所】
東京国立博物館
【出演者】
大塚直哉 (チェンバロ)
【内容】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
【料金】
3,600円(全席自由)
【お問い合わせ】
東京・春・音楽祭実行委員会
03-5205-6497
【Webサイト】
http://www.tokyo-harusai.com/
http://www.tnm.jp/ラベル