イベント情報
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上野学園大学による午後のコンサート
【開催日時】
2019年6月6日(木)
開演 14:00 (開場 13:30)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
上野学園大学音楽学部学生
【内容】
上野学園大学音楽学部の協力による演奏会を開催します。
【料金】
500円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
03-3824-1988
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
【備考】
※未就学児入場不可 -
第58回堺美術協会展
【開催日時】
前期:2019年4月10日(水)~4月14日(日)、後期:4月17日(水)~4月21日(日)
9時30分~18時(ただし前期後期とも最終日は15時まで)
【開催場所】
堺市立文化館ギャラリー
【内容】
堺市の美術振興を図り市民文化の向上に資するため、堺美術協会会員の作品約200点(日本画・水墨画、洋画・版画、彫刻、工芸、写真、書・てん刻)の作品を展示し、無料で一般公開する。
【お問い合わせ先】
堺美術協会
info@sakai-bikyoh.com
【Webサイト】
https://www.sakai-bikyoh.com -
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団特別演奏会《G. F. ヘンデル/メサイア》―訳と註:田川建三―
【開催日時】
2019年4月28日(日) 15:00開演(14:30開場)
【開催場所】
川西市みつなかホール
【出演者】
指 揮 当間修一
管弦楽 シンフォニア・コレギウムOSAKA
合 唱 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団 / 大阪コレギウム・ムジクム合唱団
【内容】
《プログラム》
G. F. ヘンデル/メサイア HWV 56
『イエスという男』『新約聖書 訳と註(第71回毎日出版文化賞受賞)』等で知られる稀代の新約聖書学者・田川建三氏による新しい歌詞対訳を得て、ヘンデルの歴史的名作へと新たな息吹を吹き込みます。
数々のバロック作品を手掛けてきた当間修一率いる大阪コレギウム・ムジクムがお届けする、熱く精緻な「現代に生きる」演奏にご期待ください。
※ご来場のお客様にはもれなく田川建三氏による『歌詞対訳』を配布いたします。
なお、別売にて同氏による詳細な『註』もございます。会場にてお求めください。
【料金】
全席指定
A席 ¥4,500 B席 ¥3,500
学生 ¥1,800(当日¥2,000)
高校生以下 ¥800(当日¥1,000)
※車椅子でのご来場、親子室のご利用が可能です。
席数に限りがございますので、希望のお客様は
大阪コレギウム・ムジクム事務所までお早めにお申し込みください。
※未就学児同伴でのご入場は親子室に限らせていただきます。
【主催者】
一般社団法人 大阪コレギウム・ムジクム
【お問い合わせ先】
一般社団法人 大阪コレギウム・ムジクム 事務所
06-6926-4755
office@collegium.or.jp
【Webサイト】
http://www.collegium.or.jp
【備考】
駐車場はございません。
【バリアフリー対応】
車いす, 車椅子でのご来場をご希望のお客様は大阪コレギウム・ムジクム事務所までお申し込みください。
(席数に限りがございます) -
第67回日文研学術講演会 パトリシア・フィスター教授退任記念講演会
【開催日時】
平成31年3月8日(金) 14:00~16:30
開場 13:15、開演 14:00、終演 16:30
【開催場所】
京都市西京区御陵大枝山町3-2, 国際日本文化研究センター
【出演者】
≪講演 Ⅰ≫ 前川 志織(国際日本文化研究センター特任助教)
≪講演 Ⅱ≫ パトリシア・フィスター(国際日本文化研究センター教授)
≪司 会 ≫ 荒木 浩(国際日本文化研究センター副所長)
【内容】
≪講演I≫ 前川志織 特任助教
「子どもをめぐるグラフィックデザイン―日本の洋菓子広告をてがかりに」
明治維新後の日本では文明開化の風潮のもと、砂糖・バター・ミルクを原料とする洋菓子が欧米から流入した。やがて洋菓子商品の大量消費を促すための広告活動が、マス・メディアを通して活発化する。それらの広告から、この商品が子どもとの結びつきを強めていったさまがみてとれる。キャラメルの新聞広告を中心に、広告と子どもとの結びつきについて、商品の文化的・社会的意味を形成する広告のデザイン表現に注目し考察したい。
≪講演Ⅱ≫ パトリシア・フィスター 教授
京都の尼僧像にそそぐ光明―尼門跡寺院の新たな歴史をひらく
本講演では、京都の旧比丘尼御所や菩提寺に残された尼僧の肖像について紹介する。太閤秀吉の姉君を開山とする瑞龍寺は、比丘尼御所の中でも比較的豊かな寺院であったが、十八世紀の都の大火でほぼ焼失した。幸い菩提寺の善正寺に瑞龍寺関係の資料や貴重な品が残され、それらから開山日秀尼の生涯や、当時の法華宗の信仰など、知られざる歴史をたどることができる。またあわせて、宝鏡寺門跡の江戸時代の歴代住持や、菩提寺の眞如寺に安置されている4躰の尼僧の肖像彫刻についても述べる。経年劣化のひどかった御像を製作時の美しい姿に戻すべく修復を行った5年の間に、墨書や像内物などが発見され、新事実が浮かび上がってきた。
【料金】
入場料:無料
入場定員:500名(抽選)
申込方法等:
①【申込方法】
ハガキ・FAX・E-mail・ウェブフォームによる事前申込。
申込には、催事名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号を記入。
1申込につき2名まで申込可能(3名以上は無効)。
②【申込先】
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
TEL: 075-335-2078 FAX: 075-335-2092
E-mail: koenkai@nichibun.ac.jp
Webform: https://webform.nichibun.ac.jp/ja/2019_03_08
抽選等:
①1月25日(金)正午までに上記宛先へ申し込む。
定員に満たない場合は、締切り以降も申込を受け付ける。
②抽選結果は当落を問わず2月8日(金)頃にはがきで通知。(2月7日発送)
その他:
①無料送迎バス
阪急桂駅東口バスターミナル 大坂方面へ約70m付近⇔講堂前に無料送迎バスを用意。
往路/桂駅東口発 12:50~13:20 計4台
復路/講堂前発 講演会終了後 計4台
【主催者】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター
【お問い合わせ先】
国際日本文化研究センター 研究協力課
TEL: 075-335-2078
koenkai@nichibun.ac.jp
【Webサイト】
http://www.nichibun.ac.jp -
小林愛実ピアノ・リサイタル
【開催日時】
2019年7月12日(金)
18:30開場 19:00開演
【開催場所】
アクロス福岡シンフォニーホール
【内容】
2015年、5年に一度開催されるショパン国際ピアノコンクールに参加し、惜しくも入賞は逃したものの、10年ぶりの日本人ファイナリストとしてみずみずしい感性溢れる演奏でワルシャワの聴衆を魅了しました。
その模様は、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」で放映され大きな反響を呼びました。
天才少女ピアニストから若手女性ピアニストとして目覚ましい進化を遂げる実力的にも今最も注目される女性ピアニストです。
今回はロマン派を代表する2人の作曲家、ショパンとシューマンでプログラムを構成しました。
同じ時代を生きた個性溢れる2人の作曲家の音楽をお楽しみください。
2007年の福岡シンフォニーホールでのデビューリサイタル以来、12年ぶりに同ホールで演奏します。ご期待下さい。
【プログラム】
一部 ショパン
・華麗なる変奏曲 変ロ長調op.12
・4つのマズルカ(18-21番)op.30
・スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 op.39
・スケルツォ 第4番 ホ長調 op.54
二部 シューマン
・アラベスク
・謝肉祭「4つの音符による面白い情景」op.9
【料金】
S席 5,000円 A席 3,500円 (全席指定・税込)
【主催者】
読売新聞社/FM FUKUOKA/FKゼネラルイベント
【お問い合わせ先】
FKゼネラルイベント
0948-22-4645 -
なかのZERO新春能「絵馬」
【開催日時】
2019年1月26日(土)14:00開演(13:30開場)
【開催場所】
なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)
【内容】
中野区在住の能楽師・小島英明とメディアでも活躍中の野村萬斎を迎えて14回目となるなかのZERO新春能、今回は「絵馬」をお届けします。出演者・小島英明本人によるわかりやすい解説付きの公演です。
【料金】
全席指定 1階席5,100円(会員4,600円)*小中学生4,100円、2階席3,100円(会員2,800円)*小中学生2,100円
※未就学児入場不可 ※小中学生のチケットをお持ちのお客様は、公演当日学生証をご提示いただく場合がございます。
【主催者】
なかのZERO指定管理者 協力:(公社)観世九皐会/皐風会
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
https://www.nicesacademia.jp/event/ -
新春まっぴるま寄席 三遊亭小遊三・春風亭小朝 二人会
【開催日時】
2019年1月16日(水)13:00開演(12:30開場)
【開催場所】
中野区もみじ山文化センター
【内容】
人情噺から爆笑落語まで幅広い芸域を誇る小朝師匠。人気番組でおなじみ、ちょい悪おやじがカッコイイ小遊三師匠。今年も初笑いは中野から!!
【料金】
全席指定 3,700円 ※未就学児入場不可
【主催者】
夢空間/なかのZERO指定管理者
【お問い合わせ先】
なかのZEROチケットセンター(10:00〜19:00)
03-3382-9990
【Webサイト】
https://www.nicesacademia.jp/event/ -
文化の杜の音めぐり
【開催日時】
2019年2月13日(水) 11:00~16:20
【開催場所】
東京文化会館上野の森美術館国立科学博物館東京国立博物館台東区立旧東京音楽学校奏楽堂東京都美術館
【内容】
6つの文化施設をめぐる、1日限りのスペシャルコンサート!
東京音楽コンクール入賞者を中心とした若手音楽家が、ピアノ・ソロのほか、木管四重奏、弦楽四重奏を編成し、東京文化会館などの上野公園内の文化施設6館を会場に演奏を行います。各会場でそれぞれ異なるプログラムを用意し、来場者はコンサートホールから博物館へ、博物館から美術館へと回遊しながら、様々な文化に触れるきっかけとなるイベントです。
【プログラム】
11:00~11:30 ピアノ・ソロ 場所:東京文化会館 大ホールホワイエ
12:20~12:40 木管四重奏 場所:上野の森美術館 エントランスロビー
13:30~13:50 弦楽四重奏 場所:国立科学博物館 日本館 1 階中央ホール
14:20~14:40 木管四重奏 場所:東京国立博物館 本館大階段
15:10~15:30 弦楽四重奏 場所:旧東京音楽学校奏楽堂 2 階音楽ホール
16:00~16:20 ソプラノ&テノール 場所:東京都美術館 佐藤慶太郎記念 アートラウンジ
【料金】
無料
【主催者】
上野文化の杜新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
【お問い合わせ先】
上野文化の杜新構想実行委員会
03-5834-2396
【Webサイト】
http://ueno-bunka.jp/ -
藝大生による木曜コンサート
【開催日時】
【声楽】2019年1月17日(木)
【木管・金管】2019年2月7日(木)
【指揮】2019年2月14日(木)
【古楽】2019年2月21日(木)
【室内楽】2019年3月21日(木)
※開演 14:00 (開場 13:30)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
東京藝術大学音楽学部学生
【内容】
東京藝術大学音楽学部学生との共催のコンサートを開催します。
【料金】
500円(当日券のみ)
※チケットは当日の13:30より会場にて販売します。
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
03-3824-1988
【Webサイト】
http://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
【備考】
※未就学児入場不可
【バリアフリー対応】
だれでもトイレ -
第17回中之島映像劇場「回想の岩佐寿弥」
【開催日時】
【3月23日(土)】
13:00~ Aプログラム:«ねじ式映画 私は女優?»(1969年)
15:20~ 特別講演「岩佐寿弥―ドキュメンタリーの彼岸を見た人 「叛軍」シリーズを中心に」
16:30~ Bプログラム:«叛軍 No.1»(1970年) «叛軍 No.2»(1970年) «叛軍 No.3»(1971年) «叛軍 No.4»(1972年)
【3月24日(日)】
12:30~ Cプログラム:«眠れ蜜»(1976年)
14:40~ Dプログラム:«オロ»(2012年)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
岩佐寿弥は、フィクションとドキュメンタリーの境界を自在に踏み越える作品を遺した、異端の映画作家です。本上映会では、1960年代末から70年代に発表された監督作品を中心的に取り上げ、近年発掘された「叛軍」シリーズのNo.1~No.3も上映します。晩年の傑作《オロ》(2012年)もあわせて上映し、特に関西で回顧される機会が少なかった岩佐の映画の再発見を進めたいと思います。
【料金】
参加無料・全席自由・先着130名・各プログラム(及び特別講演)入れ替え制
各日10:00から当日の各プログラム(及び特別講演)の整理券を配布(1名様につき1枚)
【主催者】
主催:国立国際美術館、国立映画アーカイブ
特別協賛:木下グループ
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/event/pdf/20190323_cinema_event.pdf