イベント情報
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カルチャーナイト2019
【開催日時】
2019/7/19(金)~2019/7/19(金)
【開催場所】
市内全域
【内容】
カルチャーナイトとは、官公庁(国、道、札幌市)が持っている公共施設や文化施設及び民間の施設を、1年に1日だけ夜間開放し、それぞれの施設がその専門分野や特色を生かした文化プログラムを用意し、市民や観光客が参加して楽しむという催しです。2003年からスタートし今年は17年目。カルチャーナイトの目的は、「自分の住むまちの魅力や価値を体感し、再発見すること」にあります。100カ所以上に及ぶ実施会場の一部はバリアフリーに対応しており、車椅子を使う方も参加が可能です。また、行政や民間の福祉施設が参加をしており、障害のバリアがある方に向けても情報提供を行っています。各プログラムは英語に翻訳し、公式サイトにおいて情報提供を行っています。
【主催者】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道(カルチャーナイト実行委員会)
【お問い合わせ先】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道(カルチャーナイト実行委員会)
011-261-8633
【Webサイト】
https://www.culture-night.com/
【外国語対応】
英語 -
北海道立釧路芸術館特別展 タグチ・アートコレクション 球体のパレット
【開催日時】
2019/6/29(土)~2019/8/29(木)
【開催場所】
北海道立釧路芸術館
【内容】
日本の実業家・田口弘氏と、収集を引き継いだ長女美和氏が親子二代にわたって築き上げ、アジア、アメリカ、中東、アフリカ、ヨーロッパ各国のアーティストによる作品から構成される「タグチ・アートコレクション」から現代美術の秀作で構成される展覧会。
世界中の現代美術がひとつのところに凝縮した約60点の出品作品には、三笠市出身のアーティスト・川俣正や別海町ゆかりの大竹伸朗の作品、上川町出身の女子スキージャンプ選手・高梨沙羅をモティーフとする作品など、北海道にゆかりある作品も含まれ、独創的で機知とユーモアに富むアートが見せる「いま」を紹介する。
釧路芸術館はバリアフリーを取り入れた施設となっており、車いす利用の方にも十分なスペースを確保し、干渉できる環境を整える。また、展覧会紹介文には英語による表記も行う予定。
【主催者】
北海道立釧路芸術館
【お問い合わせ先】
北海道立釧路芸術館
0154-23-2381
【外国語対応】
英語 -
居串佳一とオホーツクの画家たち
【開催日時】
2019/12/14(土)~2020/3/15(日)
【開催場所】
北海道立帯広美術館
【内容】
網走市立美術館は、1972年に市内の収集家・宮川辰雄氏による地元出身の洋画家・居串佳一の遺作の寄贈が契機となり開館した。以来、意欲的な調査・研究に基づき、作品の収集や各種の企画展の開催を継続し、オホーツク管内の中心的美術館として大きな役割を担っている。本展は、「アートギャラリー北海道」の連携企画として、質・量ともに優れたコレクションを誇る同館の名品の数々を、居串佳一の作品を中心に紹介する。会場となる北海道立帯広美術館はバリアフリーの施設となっており、障がいのある方にも安心して作品を鑑賞していただくことができます。また、会場には5カ国語の美術館ガイドブックを設置し、外国人にも美術館の魅力を発信します。
【主催者】
北海道立帯広美術館
【お問い合わせ先】
北海道立帯広美術館
0155-22-6963
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/
【外国語対応】
5カ国語 -
北斎展
【開催日時】
2019/9/14(土)~2019/11/24(日)
【開催場所】
北海道立帯広美術館
【内容】
明快な色彩と単純化された形で描かれ、浮世絵における風景画(名所絵)の先駆的な作例となった「冨嶽三十六景」シリーズや並外れたデッサン力と発想のおもしろさでベストセラーとなった『北斎漫画』をはじめ、役者絵、美人画、妖怪絵、洋風画など膨大な数の作品を遺した葛飾北斎(1760- 1849)。多くの絵師たちに影響を与え、世界的な人気を誇る北斎芸術の神髄に迫ります。会場となる北海道立帯広美術館はバリアフリーの施設となっており、障がいのある方にも安心して作品を鑑賞していただくことができます。また、会場には5カ国語の美術館ガイドブックを設置し、外国人にも美術館の魅力を発信します。
【主催者】
北海道立帯広美術館
【お問い合わせ先】
北海道立帯広美術館
0155-22-6963
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/
【外国語対応】
5カ国語 -
タグチ・アートコレクション 球体のパレット
【開催日時】
2019/4/16(火)~2019/6/19(水)
【開催場所】
北海道立帯広美術館
【内容】
本展は、実業家・田口弘氏と、その長女・美和氏が親子二代にわたって築き上げた、400点を超える国際性豊かなコレクションから構成されます。
その中から約70点を厳選した本展は、世界中の現代美術がひとところに凝縮した展覧会です。三笠市出身のアーティスト・川俣正の作品や、上川町出身のスキージャンプ選手・高梨沙羅をモティーフとする作品など、北海道にゆかりある作品も紹介します。会場となる北海道立帯広美術館はバリアフリーの施設となっており、障がいのある方にも安心して作品を鑑賞していただくことができます。また、会場には5カ国語の美術館ガイドブックを設置し、外国人にも美術館の魅力を発信します。
【主催者】
北海道立帯広美術館
【お問い合わせ先】
北海道立帯広美術館
0155-22-6963
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/
【外国語対応】
5カ国語 -
没後30年橋本三郎展/生誕100年鵜川五郎展
【開催日時】
2020/2/8(土)~2020/3/31(火)
【開催場所】
北海道立函館美術館
【内容】
橋本三郎(1913‐1989)は、函館に生まれ、中央画壇に進出するとともに戦後、函館の美術団体「赤光社」の再建に尽力しました。鵜川五郎(1919‐2008)は、岩手に生まれ現・北斗市に長く住み、自然と現代社会を鋭いまなざしで描きました。橋本三郎の没後30年、鵜川五郎の生誕100年を記念し、この道南ゆかりのふたりの画家の代表作を当館所蔵作品によりご紹介します。会場は、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。足の不自由な方が来館された場合、スタッフによる誘導体制を整えます。
【主催者】
北海道立函館美術館
【お問い合わせ先】
北海道立函館美術館
0138-56-6311
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj -
川端康成生誕120年記念 金子鷗亭「川端文学燦文集」―文豪と書家、二人の響演。厳しく、美しく。
【開催日時】
2019/11/22(金)~2020/2/2(日)
【開催場所】
北海道立函館美術館
【内容】
「川端文学燦文集」は、川端康成の著作から精選した文章を、松前町出身の書家・金子鷗亭(1906~2001)が、211点の連作として書にしたものです。川端康成の生誕120年を記念し、「川端文学燦文集」を全点展示します。会場は、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。足の不自由な方が来館された場合、スタッフによる誘導体制を整えます。
【主催者】
北海道立函館美術館
【お問い合わせ先】
北海道立函館美術館
0138-56-6311
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj -
タグチ・アートコレクション 球体のパレット
【開催日時】
2019/9/7(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
北海道立函館美術館
【内容】
タグチ・アートコレクションは、日本の実業家・田口弘氏が約30年をかけて収集してきた、現代美術のコレクションです。グローバルな視野のもと、欧米、中東、アフリカ、アジアなど400点以上の現代アートを収集し続けています。多彩なアプローチをみせる約70点を通して、世界の「いま」を感じていただけるでしょう。会場は、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。足の不自由な方が来館された場合、スタッフによる誘導体制を整えます。
【主催者】
北海道立函館美術館
【お問い合わせ先】
北海道立函館美術館
0138-56-6311
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj -
アートギャラリー北海道 世界の絵本原画がやってきた!剣淵町絵本の館コレクション
【開催日時】
2019/4/18(木)~2019/6/9(日)
【開催場所】
北海道立函館美術館
【内容】
上川管内剣淵町は、絵本による街づくりを進め、「絵本の里」として国内外から注目を集めています。「剣淵町絵本の館」が所蔵する約1,000点の世界の絵本原画コレクションから約40タイトル、200点をご覧いただきます。会場は、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。足の不自由な方が来館された場合、スタッフによる誘導体制を整えます。
【主催者】
北海道立函館美術館
【お問い合わせ先】
北海道立函館美術館
0138-56-6311
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj -
「人食いザメと金髪美女ー笑う横尾忠則」展
【開催日時】
2019/5/25(土)~2019/8/25(日)
【開催場所】
横尾忠則現代美術館
【内容】
横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の世界的美術家である横尾忠則氏の作品を中心とする展覧会を年3回開催し、その魅力を内外に発信している。2019年度の最初の企画展である本展は、横尾忠則氏の作品に散りばめられたユーモアやウィット、その構成要素となっている謎と毒に注目し、横尾氏から鑑賞者への挑戦ともとれる笑いの正体を探るもの。
当館は、エレベータにより、展示室、資料閲覧コーナー、ショップなど、全ての階を車椅子で移動していただける。2階には障害者用トイレを設置。1階には車椅子2台常置。
展示室の作品にはすべて英語のキャプションをつけるため、海外の方にも楽しんでいただける。また、1階インフォメーションスタッフは、全員英語(一部フランス語も)による案内が可能。
【主催者】
横尾忠則現代美術館、(公財)兵庫県芸術文化協会、神戸新聞社
【お問い合わせ先】
兵庫県立美術館王子分館 横尾忠則現代美術館
078-855-5602
【Webサイト】
http://www.ytmoca.jp/
【外国語対応】
英語, フランス語