イベント情報
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行くぜ!劇場探検隊2019
【開催日時】
2019/8/9(金)~2019/8/9(金)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
芸術文化の将来の担い手である子どもたちに、楽しみながら劇場や舞台芸術に親しんでもらいたいと、児童(とその保護者)を対象とした劇場バックステージツアーを実施。オリジナル台本による芝居仕立ての劇場バックステージツアーとし、普段はなかなか見る機会がない舞台裏(奈落・鳥屋・オーケストラピット等)を楽しみながら探検してもらうことにより、熊本県立劇場や舞台芸術への幅広い興味を引き起こす契機とする。
全ての子ども達が主体的に参加できるよう小グループ制をとり、各グループには保護者のほか役者や劇場職員などの大人が付き移動等のサポートを行う。
【主催者】
公益財団法人 熊本県立劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人 熊本県立劇場
0963632233
【Webサイト】
http://www.kengeki.or.jp -
舞台芸術制作セミナー2019
【開催日時】
2019/7/20(土)~2019/11/16(土)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
熊本県の舞台芸術活動を支える制作者の養成を目的に、県内外から講師を招き実施。各研修会場は車椅子対応可。
実施回数:全12回、6日(予定)
現段階で予定しているカリキュラム:
①裏方が支える舞台 ②舞台制作とスタッフの職能 ③劇場の仕組みを学ぼう~劇場探検ツアー
④事業運営と舞台技術の実演 ⑤舞台芸術と法律 ⑥広告とデザイン
⑦⑧企画から公演まで 概論~企画書作成 ⑨⑩受付と客席案内を学ぶ
⑪劇場を取り巻く環境の変化 ⑫実現可能な企画を立てる
【主催者】
公益財団法人 熊本県立劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人 熊本県立劇場
0963632233
【Webサイト】
http://www.kengeki.or.jp -
ウィーン少年合唱団
【開催日時】
2019/6/6(木)~2019/6/6(木)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。ウィーン国立歌劇場でのオペラ公演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。
今回の公演は、日本・オーストリア友好150年記念プログラムとして、ウェルナー/野ばら、J.シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ、皇后陛下御作曲(天皇陛下御作詞)/歌声の響などを演奏する。
障がい者にとってのバリアを取り除く取組として、会場はバリアフリー対応しており、車椅子のまま鑑賞ができる車椅子席を8席用意している。
【主催者】
公益財団法人 熊本県立劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人 熊本県立劇場
0963632233
【Webサイト】
http://www.kengeki.or.jp -
くまモン音楽祭~こどもが主役の復興音楽祭~
【開催日時】
2019/4/14(日)~2019/4/14(日)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
熊本地震からの復興と希望を象徴するステージを、熊本の子どもたちとともにつくりあげる企画。今回は、ゲストに大規模災害の被災地の方々の心の復興を願い「こころのビタミン」を届ける活動をしている佐渡裕&スーパーキッズ・オーケストラを迎え、熊本県の高校生による吹奏楽・菊陽中学校合唱部による合同演奏も行います。
ゲスト:佐渡裕、スーパーキッズ・オーケストラ
内容:佐渡裕氏によるくまモン音楽祭スペシャルバンド(県内高校生による選抜バンド)のクリニック
スーパーキッズ・オーケストラによる演奏、「ふるさと」「花は咲く」の合同演奏 など
(観覧無料・要事前申し込み)
【主催者】
公益財団法人 熊本県立劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人 熊本県立劇場
0963632233
【Webサイト】
http://www.kengeki.or.jp -
クラウディオ・モンテヴェルディ『聖母マリアの夕べの祈り』 ホアン・マニュエル・クウィンターナ指揮 グループ『葦』演奏
【開催日時】
2019/8/12(月)~2019/8/12(月)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
ヨーロッパ古楽シーンの第一線で活躍するクウィンターナ氏を指揮、アーチリュート奏者野入志津子氏を音楽監督に迎え、結成42周年を迎える熊本の古楽アンサンブル、グループ『葦』がおおくりする初期バロック音楽の最高峰、合唱と古楽器による『聖母マリアの夕べの祈り』の演奏。これまで九州縁の天正少年使節団が持ち帰ったとされる16世紀末のヨーロッパの楽器や音楽をテーマに九州各地(長崎県大村市・西海市・長崎市、熊本県天草市他)で公演を続けてきた。長崎、天草地方に伝わるオラショ等の文化の根底につながる楽器や音楽を、今回海外から指揮者を迎え、地元熊本のメンバーや九州各地の奏者とともに演奏することは、外国の方も含めて様々な皆様に、日本文化の奥深い一面に触れていただけるものと考える。原語(ラテン語典礼文)での演奏を行い、パンフレットに英語での挨拶を掲載する。
【主催者】
グループ『葦』
【お問い合わせ先】
グループ『葦』
09086279920
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語 -
岩手ビッグブルズ主催ゲームにおけるハーフタイムショー
【開催日時】
2019/3/16(土)~2019/3/16(土)
【開催場所】
夢アリーナたかた
【内容】
盛岡さんさ踊りは、盛岡市を中心に岩手県に長く伝えられている伝統芸能です。私達はノーマライゼーションの理念のもと、全ての人々に感謝と感動をお伝えする活動を続けております。
今回の岩手ビッグブルズ主催ゲームは、東日本大震災復興祈念試合として被災地陸前高田市で開催されます。
ハーフタイムショーは8分と限られた時間ではありますが、全世界からの復興支援に対する私達の感謝の思いを込めて演じたいと考えております。
踊りは、陸前高田市にあります「社会福祉法人燦々会 あすなろホーム」のメンバーが中心となります。「あすなろホーム」は、障がい者就労継続支援事業所です。他に一般社団法人岩手県難病・疾病団体連絡協議会に加入している車椅子生活を余儀なくされているメンバーも、笑顔で元気に盛岡さんさ踊りを演じます。
この事業は、バリアフリー会場で実施されます。
【主催者】
盛岡さんさ踊り有志
笑顔・元気・勇気の会
【お問い合わせ先】
盛岡さんさ踊り有志笑顔・元気・勇気の会
https://www.facebook.com/笑顔元気勇気の会-1579499928828138/ -
特別展生誕130年坪田譲治絵本展(仮称)
【開催日時】
2020/3/3(火)~2020/6/2(火)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
岡山市出身の童話作家・小説家、坪田譲治の生誕130年を記念し、譲治の誕生日である3月3日より特別展を開催。特別展では、現代の絵本作家が数多い坪田譲治の童話作品の中から10作品を選定し、作成した原画を童話作品とともに紹介する。坪田譲治の童話作品を現代の絵本作家がどのように捉え、表現するか、また同時に坪田譲治作品の奥深さを伝える機会としたい。また、坪田譲治の偉業とふるさと岡山への想いも伝える展示内容としたい。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
高木聖鶴特別展(仮称)
【開催日時】
2019/12/8(日)~2020/2/24(月)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
平成25年、岡山県在住者として初めて文化勲章を受章した髙木聖鶴の没後3年を記念して特別展を開催。特別展では、高木聖鶴と同じく内田鶴雲を師承とする森川星葉による髙木聖鶴の書のすばらしさを解説し、高木聖鶴の'かな文字'の魅力にせまる。また、同時に森川星葉一門による髙木聖鶴没後3年に寄せる想いを書に表し表現。今回の展示を通じて髙木聖鶴の書への想いと、それを引き継ぐ書家たちの書を通じて、書の魅力を伝える。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
妖怪展(仮称)
【開催日時】
2019/9/8(日)~2019/12/1(日)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
きつね、たぬき、河童、幽霊、お化け、妖怪などが登場する日本の文学作品を当館所蔵の郷土作家資料の中から展示紹介する。全国の美術館・博物館・文学館でも人気を博しているお化けや妖怪をテーマとすることで、怪談文学のファンだけでなく幅広い世代の方々に興味をもっていただき、ふるさとの文学を見直すきっかけとなるような展示を行う。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
「ことばの力」特別展生誕90年 時実新子展/「ずぶぬれて犬ころ」(住宅顕信)上映記念企画展
【開催日時】
2019/6/9(日)~2019/9/1(日)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
ことばの力をテーマに、ともに岡山出身の柳人「時実新子」と自由律俳人「住宅顕信」を紹介します。生誕90年を迎える時実新子は、戦中・戦後という時代背景の中、「いじめ」に遭う厳しい生活を余儀なくされた。こうした経験が、時実新子独特の力強い「ことば」を川柳として生み出し、その後の川柳界を牽引した。また、夭折の自由律俳人「住宅顕信」は、闘病生活の中で俳句を作り続けた。彼のことばの力によって「いじめ」に遭っていた中学生が力強く蘇る姿を描いた映画「ずぶぬれて犬ころ」の上映を記念し、住宅顕信の生き様と、映画撮影秘話を紹介した展示を行う。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp