イベント情報
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逝ける映画人を偲んで 2021-2022
【開催日時】
[第1期]2023年7月4日(火)―9月3日(日)
[第2期]2023年10月10日(火)―10月22日(日)
※会期中の休映日:月曜日および10月13日(金)、14日(土)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
日本映画の輝かしい歴史を築き、惜しまれながら逝去された映画人の方々を、代表的作品を上映することで追悼する企画「逝ける映画人を偲んで」を2年ぶりに開催します。
2021年1月1日から2022年12月31日の間に逝去された、俳優や監督からスタッフも含め100名の映画人の業績を回顧・顕彰いたします。監督では青山真治や大森一樹、小林政広、崔洋一、吉田喜重をはじめ、俳優では宝田明や田中邦衛、千葉真一、絵沢萌子、衣裳デザインの森英恵、ワダエミ、ドキュメンタリーを監督した杉原せつ、森田惠子、脚本の岡野薫子や信本敬子といった方々に光をあてます。劇映画からドキュメンタリーやアニメーションまで、幅広いジャンルの全85作品を取り揃えた大規模な特集上映です。
【料金】
一般520円/高校・大学生・65歳以上310円/小・中学生100円/
障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
*チケットのオンライン販売は各上映日の3日前正午からとなります。その他の購入方法など、チケットの詳細につきましてはHPをご確認ください。
【主催者】
国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/yukeru202305/
【チケット販売サイト】
https://www.e-tix.jp/nfaj/index.html
【外国語対応】
英語字幕付きで上映する作品があります。詳細はHPをご確認ください。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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月丘夢路 井上梅次 100年祭
【開催日時】
会期:2023年8月22日[火]-11月26日[日]
休室日:月曜日および9月5日[火]-8日[金]、9月26日[火]-10月1日[日]
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*8/25、10/27、11/24の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
美貌と優れた演技力を併せ持つトップスターの地位を築いたのちも、主演・助演を問わず数多くの作品で活躍した女優・月丘夢路。新東宝を皮切りに大手6社11系統すべての撮影所でメガフォンをとり、後には香港映画にも招かれた映画監督・井上梅次。黄金期の映画界で出会った二人は1957年に結婚、日本映画界屈指の名カップルとしても知られました。
夫妻の生誕100周年を記念して開催する本展覧会は、二人が遺した作品資料や個人資料を一挙に公開し、人々の心をつかみ、映画界の発展にも貢献した夫妻の映画人生をたどります。幅広いジャンルにわたり、エンターテインメントとしての映画に生きた二人の映画人の華麗なる軌跡にご注目ください。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方は入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」、またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2023年11月3日(金・祝)「文化の日」は、無料でご覧いただけます。
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
特別協力:一般財団法人井上・月丘映画財団
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tsukioka-inoue100/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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コンビ結成35周年記念 ショウショウ寄席 in なんばグランド花月
【開催日時】
2023年10月6日 (金) 19:00開場/19:30開演
【開催場所】
なんばグランド花月
【出演者】
ショウショウ
博多華丸・大吉、海原やすよともこ、矢野・兵動、桂珍念、もりやすバンバンビガロ、見取り図、金属バット、からし蓮根、ラニーノーズ
【内容】
この度、吉本興業所属のショウショウが10月6日 (金) 大阪なんばグランド花月にて、主催の寄席公演「コンビ結成35周年記念 ショウショウ寄席inなんばグランド花月」を開催することが決定いたしました。当公演は、実力派漫才師ショウショウのコンビ結成35周年を記念した、なんばグランド花月での初となる主催公演であるとともに、ショウショウ長年の目標であった“なんばグランド花月でのトリ出番”で出演を果たします。
そんな記念すべき公演には、大阪時代からの後輩である博多華丸・大吉、海原やすよともこ、矢野・兵動をはじめ、落語家の桂珍念と大道芸人のもりやすバンバンビガロ、人気若手漫才師の見取り図、金属バット、からし蓮根に加え、歌ネタでおなじみのラニーノーズという豪華なメンバーが35周年に花を添えます。ショウショウがなんばグランド花月で初めてのトリ出番を飾る瞬間をお見逃しなく。
【ショウショウ・羽田昇平 コメント】とにかく漫才頑張ります!是非観に来てください!
【ショウショウ・羽田昇司 コメント】こんな我々を助けてくれる出演者の皆さんと社員さんに感謝です!
【海原やすよともこ コメント】私たちが若手のころにお世話になったショウショウさんのイベントに出させていただくことになり、楽しみです!
【料金】
料金:前売 4,500円 (税込) / 当日 5,000円 (税込) ※全席指定
※オンライン配信はございません。
販売スケジュール:
■FANYチケット先行販売:7月15日 (土) 11:00~7月17日 (月) 11:00
■一般発売:7月22日 (土) 10:00~
【主催者】
吉本興業株式会社
【お問い合わせ先】
FANYチケット問い合わせダイヤル
0570-550-100
【チケット販売サイト】
https://yoshimoto.funity.jp/r/sho2_35th_ngk/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす, 施設ホームページをご参照ください。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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第17回 茨木ハチマル落語会 「林家花丸のいろとりどり寄席」
【開催日時】
2023年9月28日(木)14:00
【開催場所】
茨木市福祉文化会館・文化ホール
【出演者】
林家花丸 林家染八 桂九ノ一
【内容】
本格的な生の落語を、気軽に約80分でお楽しみいただく〈茨木ハチマル落語会〉
はんなりはなやかな語り口が魅力の林家花丸と、花丸が選ぶ精鋭メンバーによる「いろとりどり」な落語会。
午後のひととき、笑ってすっきり。多彩な話芸を楽しめる80分です。
※演目は当日のお楽しみ
【料金】
【全席指定】1,500円
【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/
【備考】
就学前のお子様はご遠慮ください
【バリアフリー対応】
車いす -
第16回茨木ハチマル落語会 「東西落語ユニットwe」
【開催日時】
2023年9月14日14:00開演
【開催場所】
茨木市福祉文化会館・文化ホール
【出演者】
<出演>
西(上方落語)桂雀太/桂そうば
東(江戸落語)桂宮治/入船亭扇橋
※演目は当日のお楽しみ
【内容】
本格的な生の落語を、身近に、気軽に約「80分」でお楽しみいただく〈茨木ハチマル落語会〉
上方・江戸落語界でそれぞれ目覚ましい活躍ぶりで注目を集める4人のユニット「we(ウィー)」。
ルーツも噺のスタイルも違う4人の魅力が詰まった”いま!みて欲しい!”落語会です。
【料金】
【全席指定】1,500円
【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/
【備考】
就学前のお子様はご遠慮ください
【バリアフリー対応】
車いす -
日本の調べ 子どものためのコンサート
【開催日時】
2023年8月31日14時45分開演
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館 / 上野公園8-36
【出演者】
吉田秀(コントラバス) 田中美香 (箏)小林加代子(ソプラノ) 吉田早奈恵(ソプラノ) 中嶋ひかる(十七絃) 佐藤義隆(尺八)
【内容】
夏休み最終日、子供のためのコンサート。親子で夏休みを過ごす思い出つくりのラストチャンス。学校でもめったにソロで聴くことのできないオーケストラの中のお父さん的存在、コントラバス。
N響首席奏者の吉田秀氏が奏でる重厚な響きを生で聞くことができます。。又、意外な取り合わせの
箏とコントラバス。箏と尺八の名曲「春の海」をコントラバスと共演し、二つの楽器の特徴などを紹介します。
アニメ映画の傑作「千と千尋の神隠し」からボイラー虫、あの夏へ、神さま達を選曲。宮城道雄が作曲した童曲は、100曲以上、その中から2曲と子どもたちに歌い継がれたい、楽しめる大正、昭和、平成にヒットした歌を和楽器、コントラバス、声楽でクラシックにアレンジして演奏します。
【料金】
高校生以下500円 大人2500円
【主催者】
日本の調べ実行委員会
【お問い合わせ先】
09062463584 佐藤
09093053808
doroyoshi@yahoo.co.jp
【Webサイト】
https://doroyoshi.wixsite.com/website
【備考】
駐車場無し
【バリアフリー対応】
車いす, 車いすOK, エレベーターあり -
開館60周年記念 京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち
【開催日時】
2023年10月13日(金)~12月10日(日) 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで開館*入館は閉館の30分前まで 月曜休館
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
京都の明治以降の美術界の歴史は、東京や西欧との対峙の歴史と言っても過言ではありません。開館60周年を記念して開催する今展では、その中でも特に明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約80点を4章に分けて展示します。まさに青春時代と重なった画家だけでなく、上村松園、菊池契月、木島桜谷といった先輩作家達や師匠の竹内栖鳳も含んで一丸となり、東京、西欧、そして京都の伝統に挑んだ彼らの、青春時代特有の過剰さと繊細さとをあわせもつ、完成期とはまた異なる魅力を放つ作品群をご堪能ください。
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
https://kyotogadan2023.exh.jp/ -
開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
【開催日時】
2023年7月19日(水)~9月24日(日) 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで開館*入館は閉館の30分前まで 月曜日(ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館)
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。走泥社という団体の功績について一言で述べるとすれば、いわゆる「オブジェ焼」を世間に認知させたということになります。
本展は走泥社の活動に焦点を当て、その意義や意味を再検証するものですが、50年という走泥社の活動期間全体を見渡した時、日本陶芸界におけるその重要性は特に前半期に認められます。というのも、1960年代半ば以降、例えば1964年の現代国際陶芸展を皮切りに海外の動向が日本でも紹介されるようになり、走泥社が時代の中で有していた「前衛性」は次第に相対化されていくからです。そこで本展では、走泥社結成25周年となる1973年までを主な対象とし、走泥社と同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会など走泥社以外の作家等も一部交えつつ、前衛陶芸が生まれた時代を振り返ります。
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
https://www.ktv.jp/event/sodeisha/ -
京田辺クラフトウェーブ 総合展
【開催日時】
2023年10月19日~10月22日
【開催場所】
京田辺市コミュニティホール
【出演者】
大宮伸治、加藤真知子、河合初、川端美恵子、川本くるみ、木田陽子、倉本智子・國生義子、小峰イサヨ、酒井ちず子、垰田由里子、續木裕子、永田和子、西村壽子、野間正文、本田邦博、松井啓二、水山里恵、山田禎子、山本昭枝、山本賢二、吉川紗知子、吉田薫
【内容】
日常の中にあるくらし、日本が誇る「手しごと、ものづくり」文化その技と美意識を暮らしの中に、素材と作り手の感性、用の美へと繋ぐてまひまかけて、丁寧に心を込めて、生活用具をより美しく、より機能的に時として芸術的に~。表現の魅力と可能性は多岐で無限、鑑賞者と作り手の共振、若い世代への伝承を願って、京田辺から生活アートの発信です。
【料金】
無
【主催者】
京田辺クラフトウエーブ
【お問い合わせ先】
京田辺市大住ケ丘5-13-3
0774-63-3676
0774-63-3676 -
大エジプト博物館のいま ファラオの至宝をまもる2023
【開催日時】
2023年8月6日(日)12:30~16:30(12:00開場)
【開催場所】
東京国立博物館, 東京国立博物館 / 平成館大講堂
【出演者】
大エジプト博物館・総責任者 アーテフ・ムフターフ
同博・保存修復執行部門長 アイーサ・ジダン
佐賀大学准教授 石井美恵
東京藝術大学准教授 岡田 靖
金沢大学教授 河合 望
筑波大学准教授 谷口陽子 、他多数
【内容】
世界最大規模の大エジプト博物館の開館が近づいています。その開館に向けて、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)や東京文化財研究所は様々な支援をおこなってきました。このシンポジウムでは、大エジプト博物館の現状と魅力を語り、その社会的な役割や未来について考えていきます。
参加費無料、日本語と英語・アラビア語(逐次通訳付)で行います。
事前申込制です。
プログラム、申込方法など詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/
【料金】
無料
【主催者】
東京文化財研究所、大エジプト博物館、(独)国際協力機構
【お問い合わせ先】
東京文化財研究所
03-3823-2439
tobunken.egypt@gmail.com
【Webサイト】
https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/
【備考】
シンポジウムにご参加されても、東京国立博物館の展示を見学することはできませんのでご注意ください。
【バリアフリー対応】
車いす