イベント情報
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ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち
【開催日時】
2019/10/1(火)~2019/11/24(日)
【開催場所】
福岡市美術館
【内容】
神話や聖書をテーマにした作品で知られる象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826‐1898)の代表作《出現》や《一角獣》を含む油彩・水彩・素描など約100点を通して、モローが描いた女性像をテーマに彼の創作の原点を紐解く展覧会です。モローは、産業の発展とともに現実主義的、物質主義的な潮流にあった19世紀後半のフランスにおいて、幻想的な内面世界を描くことで真実を見出そうとし、作品には東洋のモチーフが多く用いられています。本展が鑑賞者にとって近現代の日本、さらには世界の人間社会や歴史、文化を考える機会となることを目的のひとつに据え開催します。キャプションは英訳付きです。会場はバリアフリー対応となっております。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳とその介護者1名および特定医療費(指定難病)受給者証、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は無料となります。
【主催者】
福岡市美術館、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送
【お問い合わせ先】
西日本新聞社
0927115491
【Webサイト】
www.fukuoka-art-museum.jp -
那須野の大地
【開催日時】
2019/9/15(日)~2019/9/15(日)
【開催場所】
那須塩原市三島ホール
【内容】
那須野が原の開拓の歴史を基にした創作劇「那須野の大地」は、旧西那須野町開拓120周年記念事業として始まり、今年で20回を迎えます。
那須野が原の歴史は、平成30年度に日本遺産に認定されており、本公演は県内外への郷土理解の促進を促す事業となっております。
平成12年の初演後、舞台に携わった出演者たちが市民劇団を立ち上げ、途切れることなく定期公演を続けています。
毎年演出を変えていますので、どのような方でも楽しめます。ぜひご覧ください。
(会場の三島ホールでは、障害者優先席を設け、障害者へのバリアを取り除いた上で、事業を実施)
【主催者】
那須塩原市三島ホール
【お問い合わせ先】
那須塩原市三島ホール
028-737-5419 -
第37回NISSANしらさぎマラソン大会in上三川
【開催日時】
2019/12/1(日)~2019/12/1(日)
【開催場所】
日産自動車㈱栃木工場内グラウンド
【内容】
マラソンは、特別な用具の必要もなく誰もが気軽に参加でき、年齢や体力、熟練度に応じて運動強度をコントロールすることで全ての年齢層で気軽に取り組み楽しめるスポーツです。その中でも本マラソン大会は、普段は立ち入れない日産自動車(株)のテストコースを、全種目が走行することができる唯一無二のマラソン大会です。
マラソン参加者全員に上三川町特産の乾燥かんぴょうを配ることで、上三川町の活性化を図り、併せて日本の食文化を広める役割を果たしている。
また、障害者にとってのバリアを取り除く取組として伴走を許可しており、また、会場内の段差のある場所では運営スタッフによる介添えを行います。
【主催者】
日産自動車㈱栃木工場内グラウンド
【お問い合わせ先】
日産自動車㈱栃木工場内グラウンド
028-556-9170
【Webサイト】
https://www.town.kaminokawa.lg.jp/
【バリアフリー対応】
障害者は伴走を許可・段差のある場所では運営スタッフによる介添えあり -
第55回上三川町文化祭
【開催日時】
2019/10/18(金)~2019/10/20(日)
【開催場所】
上三川町中央公民館
【内容】
本事業は、上三川町民に文化活動・発表の場を提供することにより文化芸術活動への参加の意欲を喚起するとともに、優れた創作作品の展示や郷土芸能の公演を町内外に発信することにより、地域文化の振興に寄与します。
ステージ部門では、合唱や合奏・箏曲・民謡・舞踊・カラオケなどの発表を行っています。展示部門では、絵画・書道・華道・文芸・陶芸・ふくべ細工・絵手紙・写真などの作品の展示を行っています。
障害者にとってのバリアを取り除く取組として、会場内に手話通訳者を配置し、希望者へ案内を行っています。また、段差のある場所では運営スタッフによる介添えを行います。
【主催者】
上三川町中央公民館
【お問い合わせ先】
上三川町中央公民館
028-556-9159
【Webサイト】
https://www.town.kaminokawa.lg.jp/ -
第37回那須町文化祭
【開催日時】
2019/9/22(日)~2019/12/8(日)
【開催場所】
那須町文化センター
【内容】
那須町文化協会に所属する18部門の会員が主となり、町の文化芸術の振興・発展のため開催し、今年度で37回目となる。日本舞踊・民謡部門等から構成されるステージ部門、書道・華道部門等から構成される展示部門、その他棋道部門や文芸部門は対局や吟行を行い、活動の場を広げている。また展示部門作品展の会場には、文化協会会員が小学校で指導を行った際の児童・生徒の作品を含む、華道・書道・絵画の展示や、町内の障がい者支援施設利用者による、書道・絵画の展示等も行っている。会場は障がい者トイレや駐車スペース、車いす用観覧席も用意していることから、どなた様も参加・鑑賞していただくことが可能である。
【主催者】
那須町文化センター
【お問い合わせ先】
那須町文化センター
028-772-6565 -
第21回うつのみやジュニア芸術祭
【開催日時】
2019/9/26(木)~2019/11/23(土)
【開催場所】
宇都宮市文化会館
【内容】
うつのみやジュニア芸術祭は,青少年の芸術文化活動の発表及び鑑賞機会を提供し,芸術文化に対する意識の向上と将来を担う人材の育成を図るため,ポスター原画展,学校美術展,学校書道展,学校音楽祭(合唱,合奏),学校演劇祭,ジュニア音楽祭,ジュニア文芸(詩,短歌,俳句,川柳)の幅広いジャンルで開催しています。観覧できる事業は,障がい者用トイレや障がい者席,障がい者専用駐車スペース,スロープ,手すり等が設置されたバリアフリーに優れた会場で開催しており,どなた様でも安心して観覧することができます。
【主催者】
宇都宮市文化会館 ほか
【お問い合わせ先】
宇都宮市文化会館 ほか
028-632-2763 -
四街道市民文化祭
【開催日時】
2019/10/19(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
四街道市文化センター
【内容】
文化振興と交流を図るため、四街道市民文化祭実行委員会に所属している各団体が中心となり、「展示部門」「芸能部門」「各種文化行事」に分かれ、市民の文化活動の成果を発表する。また、千葉県立四街道特別支援学校や千葉県立盲学校と連携して「児童・生徒作品展」を開催し、障害の有無にかかわらず市内小・中学校の児童生徒の情操教育の成果を発表している。その他、スタンプラリーやバザー等を実施し、子どもから高齢者まで誰もが楽しめ、オープンなイベントとなっている。なお、開催会場については、一部バリアフリー化されている施設を使用する。
【主催者】
四街道市教育委員会
【お問い合わせ先】
四街道市教育委員会
0434248934
【Webサイト】
https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/index.html -
館山のまつり
【開催日時】
2019/8/1(木)~2019/8/2(金)
【開催場所】
館山市内
【内容】
館山地区では13地区8社の合同祭礼が行われる。1日目は、山車・御船が各地区内で引き回され、神輿が激しくもみさしを繰り返しながら、夕方に館山神社に集結する。2日目は館山神社から館山夕日桟橋のたもとまで山車・御舟の引き回しが行われる。桟橋にはお囃子と太鼓の音が響き渡り、夜には館山神社に再集結する。会場となる館山神社の付近には障害者用のトイレも設置され、障害者に対する配慮もなされている。
【主催者】
館山地区連合区長会
【お問い合わせ先】
館山地区連合区長会
0470223698
【Webサイト】
http://tateyamanomatsuri.awa.jp/ -
千葉の匠展-競技用車いす-
【開催日時】
2019/1/26(土)~2019/3/10(日)
【開催場所】
千葉県立現代産業科学館
【内容】
千葉県内にはオリンピック・パラリンピックを支える世界的技術を持った企業が活躍している。今回展示を行う株式会社オーエックスエンジニアリング(千葉市若葉区)は、長年培ったモータースポーツのノウハウを活かし、既存の車いすの概念を超えた製品を生み出している。特にスポーツ競技用車いすでは100を超えるメダルを獲得するなど、大きな成果を発揮しており、その技術は日常用車いすなどにも応用されている。この千葉発の技術は2020年の東京大会でも、選手とともに大いに活躍が期待されており、障害者にとってのバリアを取り除く役割も担っている。本展示では、同社の製品を展示するとともに、優れた製造技術についてパネル等で紹介する。会場は、車いす観覧のスペースを確保している。
【主催者】
千葉県立現代産業科学館
【お問い合わせ先】
千葉県立現代産業科学館
0473792007