イベント情報
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伝統芸能@野外公園 「IKEBUKURO薪能」「このほしでひとはおどる‐民俗舞踊フェスティバル‐」
【開催日時】
2019年9月21日(土)~2019年9月22日(日)
【開催場所】
東池袋中央公園
【内容】
区内有数の商業施設や「乙女ロード」に隣接する公園に特設能舞台を設置、2日間にわたり伝統芸能公演を実施する。1日目は能楽師・観世喜正の構成・演出により「能楽の探求」をテーマに能の見どころをわかりやすく上演。加えて能楽解説アプリケーションを使用し、日本語を含む多言語(英語、中国語、韓国語)の字幕を表示し鑑賞をサポートする。2日目は日本各地に加え中国・韓国の民俗舞踊を招へい、参加コーナーやトークも交え民俗芸能の多彩さを紹介する。伝統芸能に馴染みのない方や訪日外国人にもわかりやすく紹介し、日本文化の魅力を広く発信する。
【主催者】
文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会/豊島区/東アジア文化都市2019豊島実行委員会/東京芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
公益財団法人としま未来文化財団
0335907118
【Webサイト】
https://www.toshima-mirai.or.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
佐渡障がい福祉フォーラム2019
【開催日時】
2019年7月13日(土)~2019年7月14日(日)
【開催場所】
あいぽーと佐渡
【内容】
佐渡障がい福祉フォーラムは、障がいのある人もない人も、共に安心して暮らせる社会をつくるため、島内の障がい福祉関係の行政・民間社会福祉法人、医療機関等が一体となり2016年にスタートしました。
今年のテーマは、「0(令)から始まる希望の輪(和)」です。障害福祉に関わる様々な支援について、全国レベルで活躍する専門家から最新の動向や助言をいただきながら佐渡の障がい福祉を考えます。
フォーラムでは、共生社会を目指し、障害者に有益な内容や障害者が暮らしやすい地域づくりなどの内容を取り込んでいます。また、会場はバリアフリーとなっており、車いすスペースを確保するなど、障害者も参加しやすいイベントとなっています。
今回のフォーラムは、当事者の方にも登壇をいただき、希望や思いを話してもらいます。
また、フォーラム内の懇親会では、参加者・主催者が一体となり、当地の伝統料理などを参加者に伝えていく取り組みをしています。
【主催者】
佐渡障がい福祉フォーラム2019実行委員会
【お問い合わせ先】
佐渡障がい福祉フォーラム2019実行委員会
0259589150
【Webサイト】
https://www.facebook.com/sado.forum/ -
おもてなし交流プログラム
【開催日時】
2020年3月20日(金)~2020年5月17日(日)
【開催場所】
旧白鳥小学校 他
【内容】
都心からほど近い千葉県の中央に位置する市原市の南部地域において、国天然記念物に指定された「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」、国登録有形文化財である「小湊鉄道駅舎群等」、地域住民により保全され続けている美しい里山など、日本特有の豊富な地域資源を活かした、住民・地域の文化芸術団体・寺社仏閣・市内小中高等学校等主体のおもてなしプログラム。ワークショップや体験イベント、催し、飲食提供や物販を実施。
開催にあたっては同時期に市内で開催する「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」参加アーティストと連携したワークショップ・イベントなどを実施する。
また、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組として、パンフレット内に外国語表記による案内を記載、会場に外国語対応スタッフを配置する。
【主催者】
いちはらアート×ミックス実行委員会
【お問い合わせ先】
いちはらアート×ミックス実行委員会
0436501160
【Webサイト】
https://ichihara-artmix.jp/
【外国語対応】
英語, 外国語対応スタッフを配置 -
日本橋オペラ2020〜歌劇「お菊さん」日本初演
【開催日時】
2020年5月31日(日)~2020年5月31日(日)
【開催場所】
日本橋劇場(中央区立日本橋公会堂)
【内容】
1885年(明治18年)フランス海軍士官ピエール・ロチは長崎に滞在、日本人妻と過ごした体験を基に、小説「マダム・クリザンテーム(お菊さん)」を発表。メサジェがこの小説を基に同名のオペラを作曲。歌劇「お菊さん」の最後の上演は1920年ニューヨークで、三浦環主演。名作歌劇「蝶々夫人」の先行作品。オペラの舞台は明治の長崎。配役には多数の日本人が登場する他、新古今和歌集や南無阿弥陀仏などの日本文化が挿入されている。本公演が歴史的日本初演、また世界的にも100年ぶりの蘇演となる予定。会場はバリアフリー対応。日本語歌唱で、日本語・英語の同時字幕を行うことにより、外国人、聴覚障害者、視覚障害者の方もオペラを楽しむことが出来る。
【主催者】
日本橋オペラ研究会
【お問い合わせ先】
日本橋オペラ研究会
0453496540
【Webサイト】
https://www.music-tel.com/NihonbashiOpera/index.html
【外国語対応】
英語, 日本語・英語の同時字幕 -
御即位記念 第71回 正倉院展
【開催日時】
2019年10月26日(土)~2019年11月14日(木)
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
本年の正倉院展は、天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物の成り立ちを示す宝物や、宝庫を代表する宝物、シルクロードの遺風を感じさせる宝物が出陳されます。 また、本展覧会では、英語・中国語・韓国語による音声ガイド・題箋等により、海外の方にもより楽しんでいただける環境を提供します。
【主催者】
奈良国立博物館
【お問い合わせ先】
奈良国立博物館
05055428600
【Webサイト】
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/shosoin/2019shosoin_index.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, 英語・中国語・韓国語による音声ガイド・題箋あり -
熊本オペラ芸術協会サマーオペラフェスティバル ミュージカル「砂浜のエレジー」~肥後の石工恋唄~
【開催日時】
2019年9月20日(金)~2019年9月20日(金)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
熊本オペラ芸術協会はこれまでも熊本を題材としたオペラ公演をおこなってきました。今回は新作ミュージカル「砂浜のエレジー」~肥後の石工恋唄~(出田敬三作曲)を初演します。熊本県八代市東陽町は江戸末期から大正初期まで全国に数多くの目鑑橋を架けた石工集団の発祥の地として知られています。物語はフィクションですが種山石工集団の歴史をもとに、地震から立ち直り名工となる石工の話です。協会の本拠地である平成音楽大学は熊本地震で校舎の約8割が倒壊しましたが、この夏新キャンパスが完成します。これまでご支援いただいた方々への感謝の気持を込めて協会員、平成音楽大学学生他が演奏します。なお会場となる熊本県立劇場は車椅子席が8席あり、車椅子貸出も行われています。このミュージカルは熊本の石工の存在をあらためて知っていただき多くの方々に楽しんでいただくことができます。
【主催者】
熊本オペラ芸術協会
【お問い合わせ先】
熊本オペラ芸術協会
0962820506 -
GOOD PARK ! 2019 ~アート、音楽、遊び、発明~
【開催日時】
2019年9月15日(日)~2019年9月15日(日)
【開催場所】
しながわ中央公園
【内容】
文化芸術を広く区民に体験してもらうため、区内の産業と連携し、年齢や国籍、障害の有無に関わらず、誰もが楽しむことができるイベントを開催する。日常利用している公園を区内の多彩なアーティストやチームにより1日限りでアート空間に模様替えし、文化芸術の魅力のみならず、区内のものづくりや公園が持つ本来の魅力を引き出す。入場は無料で気軽に文化芸術に触れる機会を提供する。また、会場はバリアフリー対応であり、当日は外国語対応スタッフや外国語表記の看板設置をするなど、障害や言語の壁を越えて共に楽しめる仕組みをつくる。ワークショップではプロのアーティスト監修のもとおもちゃやライトを制作し、プロのステージイベントに一緒に参加できる取り組みを行う。
【主催者】
品川区・GOOD PARK! 実行委員会
【お問い合わせ先】
品川区役所
0357426836
【外国語対応】
英語 -
日本の美を学ぶ きもの着付け教室
【開催日時】
2019年10月12日(土)~2020年3月28日(土)
【開催場所】
興本地域学習センター
【内容】
日本人も外国人も、日本の伝統衣装である着物を日常の生活に取り入れてもらえる様、気軽に参加できる着付け教室を開催します。一人で着物を着られるように、基礎の基礎から丁寧に教えていきます。
着物といえば堅苦しいイメージもありますが、教室の中の和気あいあいとした雰囲気を楽しんでいただきながら、この教室に参加する事で、日本の文化の良さを再発見していただきより身近に感じていただければと思います。
会場は、バリアフリー対応になっており、外国語表記の案内が出ています。
【主催者】
興本地域学習センター
【お問い合わせ先】
株式会社ティー・エム・エンタープライズ
0338890370
【Webサイト】
http://tme-adachi.com/okimoto/
【外国語対応】
英語 -
地域で交流「昔遊び」
【開催日時】
2019年8月23日(金)~2019年8月23日(金)
【開催場所】
興本地域学習センター
【内容】
高齢者の方と子どもたちの交流を目的とした事業を開催します。
昔は良く遊んでいた「お手玉」を題材とし、高齢者の方々には認知症予防として針と糸で手先を使うお手玉を手作りし、昔を思い出してもらいながら遊び方を話し合っていただきます。その手作りをしたお手玉を地域の児童館に持参し、子ども達にお手玉の遊び方を教えながら一緒に遊びます。
会場は、バリアフリー対応になっており、外国語表記の案内が出ています。
【主催者】
興本地域学習センター
【お問い合わせ先】
株式会社ティー・エム・エンタープライズ
0338890370
【Webサイト】
http://tme-adachi.com/okimoto/
【外国語対応】
英語 -
第43回目黒区民まつり
【開催日時】
2019年9月15日(日)~2019年9月15日(日)
【開催場所】
田道広場公園、区民センター、田道小学校
【内容】
『目黒区民まつり』は、目黒区を代表する祭の一つで、今年で43回目となります。主に「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4つのイベントが行われ、例年来場者は約3万人程度です。聴覚障害者の来場のため、開会式では手話通訳を行っています。また、点字を学ぶブースや、手話ダンスを見ることもできます。外国人の方へは、英語チラシの配布や、本部に通訳士を配置する等の取り組みを行っています。会場では、友好都市・宮城県気仙沼市から届けられたさんまに大分県産のカボスを添えて無料で配布し、食文化に触れていただくことができます。また、落語「目黒のさんま」や友好都市・宮城県角田市による太鼓の演奏、伝統芸能の披露が行われており、日本文化の魅力を感じていただくことができます。
【主催者】
第43回目黒区民まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
第43回目黒区民まつり実行委員会
0357229278
【Webサイト】
bunka01@city.meguro.tokyo.jp
【外国語対応】
英語, 通訳士を配置
【バリアフリー対応】
, 開会式では手話通訳あり