イベント情報
-
特別展 樋口一葉の〈奇跡の十四か月〉
【開催日時】
2024年10月5日(土)~12月1日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
樋口一葉は、明治27年(1894)12月に「大つごもり」を発表して以降、29年1月までの短い期間に「ゆく雲」、「にごりえ」、「十三夜」、「わかれ道」、「たけくらべ」など、後世に読み継がれ、また映画や舞台作品にもなった名作を矢継ぎ早に世に出しました。この時期を、後に作家で一葉研究家の和田芳惠は〈奇跡の十四か月〉と評しています。
本展では、一葉の人脈や文壇での評価など「奇跡」を現出させた背景とともに、この充実期に書かれた作品をあらためて紹介いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
江戸邦楽公演~蔦屋重三郎が聴いた江戸の音~
【開催日時】
令和6年11月10日(日)14時~(120分)
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【出演者】
演奏:望月太左衛社中、江戸吉原二調鼓保存会、江戸吉原女木遣保存会
望月太左衛
重要無形文化財 長唄〈総合認定〉保持者。東京藝術大学にて博士号(音楽)取得。伝統芸能教場・鼓樂庵代表。250年前より続く歌舞伎囃子望月流宗家家元である父・十代目望月太左衛門に幼少より師事。台東区内「おはやしの会」をはじめ国内及びアメリカ、ドイツ、オーストリア(2019年台東区・ウィーン市第1区姉妹都市提携30周年記念事業参加)など海外における演奏、講演と普及活動に邁進している。
【内容】
2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎。
喜多川歌麿、東洲斎写楽を世に送り出し、江戸文化の仕掛人となった蔦屋重三郎は、1750(寛延3)年に江戸・新吉原(現在の台東区千束)で生まれ育ちました。
三味線、笛、太鼓、小鼓、、、
蔦屋重三郎の生きた時代に思いを馳せながら、江戸の響きや粋をお楽しみください。
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/717232
【備考】
【事前申込制】
WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]300人(抽選)
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「江戸邦楽公演」
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
[申込締切]令和6年10月18日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※落選された方への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]隅田川船遊び 鳥文斎栄之/画 江戸東京博物館所蔵 -
17th.FreeWay Kids Dance Festival
【開催日時】
2024年9月22日(日) 16:45開場 17:00開演
【開催場所】
クレオ大阪中央ホール(大阪市立男女共同参画センター中央館)
【内容】
キッズダンス発表会
【主催者】
(株)アイエスピー
【お問い合わせ先】
admin@fwds.org
06-6532-0048
【Webサイト】
https://www.fwds.org/
【バリアフリー対応】
車いす -
25th.FreeWay Dance Festival
【開催日時】
2024年9月23日 17:15開場 17:30開演
【開催場所】
クレオ大阪中央ホール(大阪市立男女共同参画センター中央館)
【内容】
ダンス発表会
【主催者】
(株)アイエスピー
【お問い合わせ先】
06-6532-0048
06-6532-0048
admin@fwds.org
【Webサイト】
https://www.fwds.org/
【バリアフリー対応】
車いす -
レティツィア・ノーヴァ第31回演奏会
【開催日時】
2024年11月17日(日) 16時開演 15:30開場
【開催場所】
日本キリスト教団 神戸雲内教会
【出演者】
ヴォーカルアンサンブル レティツィアノーヴァ
【内容】
5名によるヴォーカルアンサンブル
◆ルネサンスの音楽
Sing we and chant it / T. Morley
◆近現代の音楽
I bow to Thee - Jupiter / G. Holst
Ubi caritas / M. Durufle
世界に一つだけの花 / 槇原敬之 他
【料金】
入場無料(整理券必要)
【主催者】
ヴォーカルアンサンブル レティツィアノーヴァ
【お問い合わせ先】
鈴木信司 laetitia-nova@mbr.nifty.com
laetitia-nova@mbr.nifty.com
【Webサイト】
http://laetitia-nova.music.coocan.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
濱崎 仁精 展 ー夜露ー
【開催日時】
2024年10月5日(土)-10月14日(月・祝)
open 11:00~18:00
closed 10月11日(金)
【開催場所】
「アトリエウチノ」、「東京都台東区上野桜木1-8-6Tメゾンド関1階A号室」
【内容】
広島県尾道市に生まれ、現在も同市を拠点に活動する画家・濱崎仁精。
日常の何気ないワンシーンを、具象とも抽象ともつかない独特の切り口で表現する作風で、精力的に制作を続けています。
アトリエウチノでは初となる本個展のテーマは、「夜露」。
夜の間に草木へ静かに降りる水滴の一瞬の美しさや儚さを、猫や尾道の風景など、画家が日頃目にする物事に重ね合わせた作品群が並びます。
複雑な絵肌で映し出される画面は、普遍的な力強さや郷愁を帯びて、私たちに豊かな物語を語りかけてくれることでしょう。
新作を中心とした濱崎仁精の絵画世界を、どうぞご高覧くださいませ。
【料金】
入場無料
【主催者】
アトリエウチノ
【お問い合わせ先】
アトリエウチノ
03-5834-8477
info@atelier-uchino.com
【Webサイト】
https://atelier-uchino.com/exhibitions/7300/
【バリアフリー対応】
車いす -
藤村匡人(バリトン)&長谷智子(ピアノ) リートデュオ・リサイタル 「20世紀の歌曲へのオマージュ」 〜ラヴェル生誕150年・ブラッハー、ブリテン没後50年に寄せて〜
【開催日時】
令和7年(2025年)9月14日(日)15時(午後3時)開演
【開催場所】
ムラマツリサイタルホール新大阪
【出演者】
藤村匡人(バリトン)
長谷智子(ピアノ)
【内容】
ドイツ・フランスを中心に演奏活動を続けるリートデュオによるリサイタルシリーズの一環。今回はラヴェル生誕150年、また、ブラッハーおよびブリテンの没後50年を迎える2025年に際し、「20世紀の歌曲作品へのオマージュ」と題して20世紀に作曲された近現代の歌曲作品を披露する。
【料金】
一般:3,000円 学生:1, 000円
【主催者】
LIEDDUO HASE- FUJIMURA(リートデュオ ハセ・フジムラ)
【お問い合わせ先】
LIEDDUO HASE- FUJIMURA(リートデュオ ハセ・フジムラ)(藤村)
0798-43-5272
liedduohf@gmail.com
【Webサイト】
https://liedduohf.net/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリー対応 -
横山佳世子の邦楽サロンVol.31 三味線七変化!
【開催日時】
2024年11月4日(月祝)14:00開演
【開催場所】
茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール
【出演者】
横山佳世子 市川聖山(ゲスト)
【内容】
【プログラム】
市川聖山:「鬼神茨木」
沢井忠夫: 誦
沢井忠夫: 戯
【料金】
全席自由 1,500円
【主催者】
(公財)茨木市文化振興財団
【お問い合わせ先】
072-625-3055
072-625-3055
【Webサイト】
https://www.ibabun.jp/
【備考】
※未就学児不可
【バリアフリー対応】
車いす -
京田辺クラフトウェーブ総合展
【開催日時】
2025年10月9日(木)から2025年10月12日(日)
9日 13:00~17:00
10日 10:00~17:00
11日 10:00~17:00
12日 10:00~17:00
【開催場所】
京田辺市田辺80(京田辺市役所内), 京田辺市コミュニティホール
【出演者】
会員22名
【内容】
京田辺市在住の色々なジャンルのクラフト作家の総合展です。
本会は『くらしを彩る生活アート』をコンセプトに文化「生活芸術」の魅力と可能性を探ると同時に ものづくり文化の継承、充実、発展、発信を願って活動しています。
総合展は ジャンルの異なる22名のクラフト作家が日ごろの研鑽の結果を一堂に会して展開する作品展覧会です。
多彩な工芸作品の展示は市内外の評価も高く多くの鑑賞者でにぎわいます。
京都にふさわしい「伝統と革新」、「東洋と西洋の融合」は京田辺クラフトウェーブの中に芽吹いています。
2011年には 東日本大震災義援金チャリティーを実施。
2015年には 京田辺クラフトウェーブ創立20周年記念事業として文化功労者 上村淳之氏の講演会を実施し、京都府文化力チャレンジ事業にも参加。
2017年には 京田辺市制20周年事業に参加し、市民との交流や、情報発信の場として、より一層充実した活動を目指しています。
後援:京都府。京田辺市。京田辺市教育委員会。
【料金】
無料
【主催者】
京田辺クラフトウェーブ
【お問い合わせ先】
会長 国生義子
0774-63-3676 -
没後50年 映画監督 田坂具隆
【開催日時】
2024年10月8日(火)-20日(日)、11月5日(火)-24日(日)※会期中の休館日:月曜日
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、企画上映「没後50年 映画監督 田坂具隆」を10月8日(火)より開催いたします。
日本映画の豊かな歴史を眺めた時、文芸映画から戦争映画、青春映画、時代劇に至るまで、誠実かつヒューマニズムに満ちた作風を貫いた田坂具隆(1902-1974)の名を忘れることはできません。しかし、輝かしい作品群に誇りながらも、田坂は長らく再評価の機会に恵まれませんでした。
没後半世紀となる本年、現存するすべての田坂作品を集めるとともに、彼にゆかりのある人々の作品や、田坂ら戦時下の映画人に賞賛されたドイツ映画を含め、計41作品(32プログラム)という大規模な企画上映となります。併せて開催される当館初の展覧会とともに、その軌跡を振り返ります。
【料金】
一般:520円、高校・大学生・65歳以上:310円、小・中学生:100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:午牛会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/
【チケット販売サイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tomotaka-tasaka-retrospective202410/#section1-3
【外国語対応】
『乳母車』、『五番町夕霧樓』、『限りなく前進』は英語字幕が付いております。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル