イベント情報
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インゲヤード・ローマン展
【開催日時】
2018年9月14日(金)- 2018年12月9日(日)
10:00 - 17:00 ※入館は閉館30分前まで
【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館
【内容】
スウェーデンを代表するデザイナーであり、陶芸家のインゲヤード・ローマン(1943年、ストックホルム生まれ)。機能性を重視した日常づかいのガラス食器や陶器は、色も形もきわめてシンプルですが、一貫して凛とした美しさと一人の使い手としての真摯な視点が感じられます。
日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念して開催する本展では、作家自身が選んだ代表的な作品を中心に、その幅広い活動を日本で初めて本格的に紹介します。有田焼再興のための「2016/」プロジェクトへの参加など、彼女が特別な関心を持つ日本での仕事や、イケアのためのデザインからスウェーデンの建築家との協働プロジェクトまで、日常とデザインを切り結ぶ彼女の豊かな思考に触れる機会となるでしょう。
【料金】
一般600円(400円)、大学生400円(200円)※( )内は20名以上の団体料金。
及びキャンパスメンバーズ特典料金。いずれも消費税込。
高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
※それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。
【主催者】
東京国立近代美術館 -
工芸館開館40周年記念 名工の明治
【開催日時】
2018年3月1日(木)- 5月27日(日)
10:00 - 17:00 ※入館は閉館30分前まで
【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館
【内容】
明治時代、その優れた技術によって帝室技芸員に任命された鈴木長吉(1848-1919)。当館所蔵の《十二の鷹》は彼の代表作の一つで、1893年アメリカ開催されたシカゴ・コロンブス世界博覧会で発表されました。古来より武将たちが好んで行った鷹狩りで用いられる鷹をモチーフに、本物と見紛うリアルな表現と、金、銀、銅、赤銅、四分一といった金属の色を巧みにちりばめた華やかさで、世界の人々を驚かせました。
当館では、数年をかけてこの《十二の鷹》の修復に取り組んできましたが、このたび修復後初のお披露目をいたします。長らく失われていた鉾垂れ(鷹の止まり木に使用される装飾布)も復元され、発表当初の鮮やかな色合いがよみがえりました。「明治150年」にもちなみ、本展では、高い技術力と表現力を兼ね備え明治の精神を今に伝える名工たちの作品もあわせてご覧いただきます。現代の工芸作品も含めた当館所蔵作品約100点を通して、技と表現が現代にいかに継承されたのか、その展開を探ります。
【料金】
一般250円(200円) 大学生130円(60円)
※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、友の会、賛助会員(同伴者1名まで)MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバー会員は本人のみ)、キャンパスメンバーズ、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
※それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、会員証、社員証、障害者手帳をご提示ください。
【主催者】
東京国立近代美術館 -
足立区発!狂言おもしろワークショップ
【開催日時】
2018年5月4日(金・祝)14:00~16:00
【開催場所】
足立区ギャラクシティ
【内容】
狂言の衣装を着て、歓喜の演参加者と一緒に声を出してみましょう。大きな声、明るい声が知らないうちに出せた?不思議体験まちがいなし!
日本語を学びたい外国の方々も大歓迎です。
【料金】
参加費 無料
【主催者】
足立区演劇連盟 歓喜の演実行委員会
【お問い合わせ先】
狂言受付 山下
03-3897-3090(FAX)
yamanarunarumi@yahoo.co.jp
【Webサイト】
http://yamanaru.web.fc2.com/
【外国語対応】
英語, ※日本語ボランティアのご協力を頂きます。サポートできる方も大募集します。 -
第52回福岡市華道展
【開催日時】
2018年5月23日(水)~5月28日(月)
【開催場所】
アクロス福岡(福岡県国際文化情報センター)
【内容】
52年の歴史を誇る本華展は、福岡市を代表する華道の流・会派の作品が一堂に会する「いけばなの祭典」です。子どもの作品を含む21流・会派の個性を一度に観賞できる展示会です。世界に誇る日本の伝統芸術・華道の世界観をご体感ください。関連イベントとして「親子いけばな体験教室」「男前な華道!男子限定のいけばな体験」を実施します。
【料金】
無料。体験教室は有料。
【主催者】
福岡市華道展運営委員会・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市
【お問い合わせ先】
福岡市華道展運営委員会事務局(福岡市文化芸術振興財団内)
0922636265
【Webサイト】
http://www.ffac.or.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, 外国語標記の看板を設置
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
工芸館開館40周年記念 名工の明治 ギャラリートーク4月22日
【開催日時】
2018年4月22日(日)
14:00~15:00(申込不要)
【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館
【内容】
当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。
【料金】
参加無料(要観覧券) -
工芸館開館40周年記念 名工の明治 ギャラリートーク4月1日
【開催日時】
2018年4月1日(日)14:00~15:00 (申込不要)
【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館
【内容】
当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。
【料金】
参加無料(要観覧券) -
工芸館開館40周年記念 名工の明治 ギャラリートーク&写真撮影会
【開催日時】
2018年3月18日(日)14:00~15:00
当日13:00より、工芸館1F受付横で撮影会の整理券を配布します。
【開催場所】
東京国立近代美術館工芸館
【内容】
田籠善次郎氏・大塚紀子氏(ともに諏訪流鷹師)によるギャラリートーク&オオタカとの写真撮影会
【料金】
参加無料(要観覧券) -
美術館の春まつり
【開催日時】
2018年3月23日(金)~4月8日(日)
10:00-17:00(美術館は金・土曜 20:00まで) 入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし3月26日、4月2日、4月30日は開館)
【開催場所】
東京国立近代美術館, 東京国立近代美術館工芸館
【内容】
東京国立近代美術館は皇居や千鳥ケ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地しており、散策で巡るにも絶好のロケーションにあることから、様々な催しで皆様をお迎えします。
会 場:東京国立近代美術館(美術館・工芸館)
美術館 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
工芸館 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1
開催中の展覧会:
美術館:所蔵作品展「MOMATコレクション」(4F-2F所蔵品ギャラリー)
工芸館:工芸館開館40 周年記念所蔵作品展「名工の明治」
*美術館の「MOMATコレクション」展の観覧料で入館当日に限り、工芸館「名工の明治」展もご覧いただけます。
*4月1日(日)は「MOMATコレクション」展・「名工の明治」展ともに無料でご覧いただけます。
【主催者】
東京国立近代美術館 -
生誕150年 横山大観展 「近代と闘う日本画の巨匠」
【開催日時】
2018年4月21日(土)
14:00‐15:30 *開場は開演30分前
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
展覧会関連イベント 講演会「近代と闘う日本画の巨匠」
【料金】
聴講無料 -
生誕150年 横山大観展 「ここが見どころ横山大観の芸術」
【開催日時】
2018年4月14日(土)
14:00‐15:30 *開場は開演30分前
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
展覧会関連イベント 講演会「ここが見どころ横山大観の芸術」
【料金】
聴講無料