イベント情報
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第16回「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト(入選・入賞作品写真展)
【開催日時】
2018/6/1(金)~2019/2/28(木)
【開催場所】
東京サンケイビルTB1,B2「ブリックギャラリー」他5都市(神奈川、栃木、大阪、岡山、長野)開催予定
【内容】
「美しい日本」-伝えよう世界へ-を公募テーマに、世界に誇れる美しい自然と、歴史ある伝統文化の素晴らしさが表現された写真を通して、国内だけでなく、広く世界に向けて'日本のこころ'を発信することを目指して開催、コンテストは様々な分野でご活躍の方々を審査員にお迎えして審査を行い、入選・入賞作品42点(予定)は、全国6都市(神奈川、栃木、東京、大阪、岡山、長野)で写真展を実施。公式WEBサイトからは入選・入賞作品から各地方自治体や観光協会が主宰する観光サイト(日本語/英語)へのリンクも行い、国内だけではなく世界に向けて「美しい日本」を発信。
【Webサイト】
http://nihon-no-bi.jp/photocon/
【外国語対応】
英語 -
堀米ゆず子コンサート
【開催日時】
2018/7/22(日)~2018/7/22(日)
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
ベルギーのブリュッセルを活動拠点とし、日本人で初めてエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝して以来世界一流のオーケストラ・指揮者と共演、世界的に活躍している日本を代表するヴァイオリニスト・堀米ゆず子氏を中心とした室内楽演奏会を開催。県民に良質なクラシック音楽演奏に触れる機会を提供するとともに、日本人奏者による優れた音楽活動を国内外にPRする。
また、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/ -
角田光代講演会
【開催日時】
2018/5/20(日)~2018/5/20(日)
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
純文学からエンターテインメント、エッセイと多岐に亘るテーマ、ジャンルで作品を書き続け、多くの文学賞を受賞している作家・角田光代氏による講演会。氏の代表作「八日目の蝉」「紙の月」は映像化され大きな反響を呼び、「八日目の蝉」はスペイン語、イタリア語に翻訳され海外で出版されているなど、その活躍は世界的である。角田氏の講演により、県民に良質な文学に触れる機会を提供するとともに、日本文学の素晴らしさを国内外へPRする。
また、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/ -
写真文化首都推進事業
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
東川町文化ギャラリー
【内容】
東川町は1985年に「写真の町」を宣言、2014年に「写真文化首都宣言」を行い、町の文化や生涯教育の中心に「写真」を据え、写真映りのよい田園風景の保全や良い被写体となる人づくりを推進しています。毎年夏期には、国内外の写真家を表彰する写真の町東川賞を中心とした「東川町国際写真フェスティバル」、写真部高校生の全国大会「写真甲子園」、世界19ヶ国の高校生を招聘して国際交流を行う「高校生国際交流写真フェスティバル」など一連のイベントを開催し、国内外の人々との文化交流を行っています。写真甲子園では障害者にも平等に参加機会を確保するため補助スタッフの配置や専用車、バリアフリーの宿泊所の確保等を行っています。外国人向けには国際交流員を配置し英語、中国語、韓国語、ラトビア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ウズベク語など各種言語での対応を可能としています。
【Webサイト】
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, ラトビア語, タイ語, ベトナム語, インドネシア語, ウズベク語など -
ウルトラJアワード
【開催日時】
2018/11/1(木)~2018/11/4(日)
【開催場所】
マリンメッセ福岡
【内容】
2018年福岡県にて開催される「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」において、ウルトラマンをテーマにした工芸品を公募。東京オリンピック(1964年)の体操競技で流行語になった'ウルトラC'ならぬ、'ウルトラJ'な技を持つ職人を表彰し、「ウルトラJアワード」として発表します。その後3年間アワードを継続し、2020年東京オリンピックのタイミングで、'『匠』職人オリンピック'の開催を目指します。親子三世代が共通して楽しめる「ウルトラマン」をテーマにすることで、工芸品への関心が薄い若年層や子供でも、工芸品を評価したり作品を楽しむことができます。また、イベント会場には外国語表記案内を設置。海外でも認知度の高い「ウルトラマン」を活用することで、インバウンドへの訴求効果を高めます。
【Webサイト】
http://ultra-j.jp/ -
えずこ芸術鑑賞事業
【開催日時】
2018/8/4(土)~2019/2/16(土)
【開催場所】
仙南芸術文化センター
【内容】
今の日本の演劇界をリードする劇団による公演他、伝統芸能やクラシック・ポピュラー音楽、地元住民による公演など様々なジャンルの事業を実施し、アートを通じて教育、福祉、産業、観光などの社会機関との結びつきを深めながら協働する。その環境循環の中で日本の文化、豊かさや風潮、独創性などを多方面から感じることができるような事業を展開する。当ホールは車椅子でのお客様にも対応。館内の各種表示は四か国対応(日・中・韓・英)ホームページでは一部英語表記があり、今後他の外国語表記も検討している。
【Webサイト】
http://www.ezuko.com
【外国語対応】
英語 -
「人形浄瑠璃 文楽」八戸公演
【開催日時】
2018/10/18(木)~2018/10/18(木)
【開催場所】
八戸市公会堂
【内容】
人形浄瑠璃文楽は、日本を代表する伝統芸能の一つで、物語を語る「太夫」・情景を音で表現する「三味線」・一体の人形を三人で遣う「人形」が一体となった総合芸術であり、1955年に「重要無形文化財」、そして2009年にはユネスコの「無形文化遺産」に登録された。地方においての文楽公演は少ないが、今回、関係者の熱意と尽力により八戸公演が実現したもので、周辺市町村を含めた人々はもとより、未来を担う青少年、来訪中の外国人にも鑑賞機会を提供できるものと考える。英語・中国語・韓国語のパンフレットを作成して言語の壁を取り除く取り組みを行うと共に、舞台袖に字幕スーパー装置の設置、開催会場を点字ブロック・スロープ・車椅子席が整う八戸市公会堂とするなど障がい者の鑑賞にも配慮した公演とする。日本文化の更なる国際化と確実な伝承の一助となるべく実施する事業である。
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
「が~まるちょば 2018」八戸公演
【開催日時】
2018/10/17(水)~2018/10/17(水)
【開催場所】
八戸市公会堂
【内容】
コンビ名の「が~まるちょば」は、ジョージア語で「こんにちは」の意味で、自ら海外公演の際に教わった言葉である。彼らのパフォーマンスは、言葉がまったく違う人々にも理解可能で、国籍も年齢も性別も宗教も問わず、解釈が無限に拡大していく。ストーリー性のある舞台作品とライブ感は、言葉や文化を超えて国内外で高く評価されており、彼らは2007年版Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出された。日本人が演じるパントマイムは'文楽'、'紙芝居'などに通じるテイストもあり、世界に通用するパフォーマンスである。この公演は聴覚障がい者、外国人にとってストレスがなく楽しむことができ、地域の人々にとっても世界に認められたアートに触れる機会にもなる。地域に於ける文化活動・実演芸術の拠点であり、点字ブロック・スロープ・車椅子席などが整う八戸市公会堂で開催するものである。 -
能楽鑑賞会とシンポジウム「女性が支える日本の伝統芸能」
【開催日時】
2018/6/1(金)~2018/6/1(金)
【開催場所】
セルリアンタワー能楽堂
【内容】
敷居が高く思われがちな能楽を、身近に感じてもらえるよう随所に工夫をこらした能楽鑑賞会である。600年続く、現存する世界で一番古い演劇といわれる能楽の、公演のみならず舞台裏や作り物等を見学し、橋がかりを歩き舞台へ上がる貴重な能舞台体験も併せて実施する。舞台上では面や装束を展示し当日の演目の解説をわかりやすく説明する。
また上演後には、長唄吉住流六代目夫人である吉住小三代様と能楽囃子方大鼓葛野流家元の亀井広忠師をパネラーにお迎えし、シンポジウム―女性が支える伝統芸能―を開催し、女性がどのように伝統の世界に関わってきたかを洞察する、能楽の世界を深く堪能できるプログラムである。チラシやパンフレットは英語も併用し、当日は同時通訳者による説明を行い、海外のお客様にも対応する。バリアフリーの会場は、障害を持った方にも対応でき、障がい者専属のスタッフも配置する。
【Webサイト】
http://hashigakari.org
【外国語対応】
英語 -
第66回 横浜能
【開催日時】
2018/6/2(土)~2018/6/2(土)
【開催場所】
横浜能楽堂
【内容】
横浜能は昭和28年に第1回が開催されて以来、半世紀にわたり市内の能楽愛好者団体である
横浜能楽連盟が中心になって開催してきた催し。66回目を迎える今回は、狂言「佐渡狐」と能「砧」を上演する。
施設は5席の車いす専用席(スペース)の他、障がい者専用駐車場を有する。外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISHOK」のバッチを着用し公演時応対。また上演作品の英文解説を用意。場内に車いすのまま鑑賞できるスペースを5席分用意。
【Webサイト】
http://ynt.yafjp.org/