イベント情報
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ウタのタネ in 守山 vol.8
【開催日時】
2018/6/24(日)~2018/6/24(日)
【開催場所】
守山市民ホール 大ホール
【内容】
「ウタで人・町を元気に」を合言葉に、当イベントのメインアーティスト「humannote」と立ち上げた当イベントは今年で8回目になります。今までも、様々な場面に向けて「音楽のチカラ」を届ける活動をしてきましたが、今回守山市が2020年東京五輪・パラリンピックにおける「トルコ」のホストタウンに登録された事、合わせてhumannoteが「ミュージシャン・中西圭三氏」と歌でパラスポーツを応援するプロジェクトに取り組んでいることから、当イベントでも歌でパラスポーツを応援するコーナー【パラスポーツ応援ソング「Beginning」を一緒に歌おう!】を設け、広く一緒に歌ってくれる「合唱団」を募集して一緒に「音楽のチカラ」を届けます。また、チラシ作成時にも高齢者や視覚障がい者に向けてSPコードの導入も行います。
【Webサイト】
http://www.moriyamabuntai.com/wp/ -
足利伝統芸能 和の舞 和の響
【開催日時】
2018/8/1(水)~2019/1/20(日)
【開催場所】
国登録有形文化財 史跡 足利学校 他
【内容】
地域の人材を活かした伝統芸能の普及促進のため本事業では有形文化財と多種の伝統芸能を組み合わせ楽しみながら文化伝統を理解してもらうことを目的とする。全ての事業プログラムに英語表記を添付する①和の舞「幽玄の美/生き人形の見る夢」国登録有形文化財史跡足利学校で、佐野唐沢雅楽会の演奏と共に人形師ホリヒロシによる等身大の人形を使った人形舞花の段/トークショウ「子ども筝曲演奏会」「野点/呈茶」を実施する。②和の響県指定有形文化財木村邸・助度公民館ホールにて「八木節もうで四」吹奏楽と混声コーラスによる日本民謡メドレー、創作オリジナル足利楽、地元八木節連合会演奏披露、子供伝統芸能演奏会を実施する
【外国語対応】
英語 -
カタストロフと美術のちから展
【開催日時】
2018/10/6(土)~2019/1/20(日)
【開催場所】
森美術館
【内容】
①東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなど世界各地で絶えず発生するカタストロフ。多くのアーティストがこのような悲劇的な災禍を主題に、惨事を世に知らしめ、後世に語り継ごうと作品を制作しています。「カタストロフと美術のちから展」は、戦争やテロ、難民問題や環境破壊など、危機的な問題が山積する今日、国内外の現代美術界のスター作家から気鋭の若手まで、その作品を通して負を正に転ずる力学としての「アートの力」について考察します。
②外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ウェブサイトを外国語対応をしており、外国語表記のチラシや会場内に外国語表記の案内を設置をします。さらに、会場に外国語対応が可能なスタッフを配置します。
【Webサイト】
http://www.mori.art.museum -
第28回 信州安曇野能楽鑑賞会
【開催日時】
2018/8/25(土)~2018/8/25(土)
【開催場所】
安曇野市豊科公民館大ホール
【内容】
当事業は、安曇野市名誉市民で観世流能楽師である故・青木祥二郎師(安曇野市明科中川手出身)の業績を顕彰し、芸術文化の向上並びに観光振興を図ることを目的として開催します。今までの公演においては、観世流の名家、京都片山家の故・片山幽雪師、片山九郎右衛門師、和泉流狂言師の野村萬師をはじめ、当代一流の能楽師・狂言師を出演者に迎えて開催しており、市民が日本の伝統芸能にふれる機会となっています。
また、本公演に合わせて、青木道喜師(青木祥二郎師子息)が指導する市内の小・中学生による連吟・仕舞の発表を行っており、未来を担う子どもたちに日本の伝統芸能に親んでもらう機会ともなっています。
能楽は謡を聞き舞を観て楽しむものですが、聴覚障がい者の方でも公演を楽しめるように、謡の字幕を表示するタブレット端末を導入する予定です(昨年度はウェアラブル端末を使用)。 -
マーカス・ミラー
【開催日時】
2018/5/17(木)~2018/5/17(木)
【開催場所】
山形テルサ
【内容】
ホールの特性上、通常クラシックの公演が多い会場だが、質の高い多様な音楽文化に触れていただき、山形の文化を豊かにするため、今回はジャズの老舗、ブルーノート東京とコラボレーションし、海外一流アーティストを招いての公演企画。また、会場となる山形テルサには身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車イスや盲導犬を連れて来場される方のための席も完備されており、障害者の方も気兼ねなく楽しんでいただけるコンサートとなっている。
【Webサイト】
http://www.yamagataterrsa.or.jp/ -
神仏習合スペシャル魅惑の琴シリーズⅡ
【開催日時】
2018/4/9(月)~2018/4/9(月)
【開催場所】
石浦神社
【内容】
石浦神社は、金沢最古の宮として三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり、明治の神仏分離令により石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した経緯があり、厳粛な祭祀の場となっています。
ジャポニスム振興会では、平成28年より石浦神社において、節談説教や邦楽コンサートを開催してまいりました。
石浦神社は金沢市の中心地で、近くには兼六園や金沢公園などがあり、外国人を含む多くの観光客が訪れます。この度の企画では金沢市民のみならず、観光に訪れた人々にも古来より日本人が愛でてきた桜の咲く季節を感じていただき、日本のこころを伝えることを目的とします。また、会場に外国語スタッフを配置するとともに、ジャポニスム振興会のホームページ内で、外国語対応をしています。
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/、http://honganjifoundation.org/rennyo/ -
ピッコロシアター鑑賞劇場 ピッコロ寄席「桂ざこば一門会」
【開催日時】
2018/5/15(火)~2018/5/15(火)
【開催場所】
ピッコロシアター大ホール
【内容】
江戸時代に生まれたとされる「落語」という日本独自の話芸は、廃ることなく今も継承され人気を博している。その芸からは日本独特の所作や文化を感じ取ることができ、幅広い年代が楽しめるとともに、聞き手の想像力でなりたつ芸であるため、視覚に障害を持つ方も十分楽める。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)、障害者接遇研修を受けた職員を配置していることもあり、毎回10数名の視覚障害の方々が参加されている。ピッコロシアターでは開館当初から廉価で楽しめるホール落語を続けており、現在年5本の落語会を開催。ピッコロシアター春の顔として1997年以来、毎年5月に開催してきた「桂ざこば独演会」を平成30年度からは一新し、ざこば師と一門の筆頭:塩鯛を二枚看板に「桂ざこば一門会」を開催、これまで以上の集客を目指す。
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo -
福祉まつり「ハート&ハート2018」
【開催日時】
2018/6/3(日)~2018/6/3(日)
【開催場所】
佐野地域学習センター
【内容】
福祉まつり「ハート&ハート」は、心身に障がいのある方と健常者とが交流を通じて互いを理解し合い、みんなが心豊かに暮らせる地域をつくることを目指して開かれるおまつりです。これまでの開催は22回を数え、各参加団体や地域の方にとっては毎年恒例のおまつりとなっています。当日は障がい福祉施設・団体による生産品の展示・販売、ダンス・ピアニカの演奏、佐野地域学習センターで活動しているサークルやおまつりの趣旨にご賛同いただいた団体等による高齢者疑似体験、車イス・点字・手話体験などが行われます。その他、事前に講習会を行い、近隣中学校の生徒の皆さんにも当日のボランティアとしてご協力ただいています。会場はバリアフリー対応になっており、点字の案内板、スロープやエレベーター、多目的トイレなどが設置され、障がいをお持ちの方でも安心してご参加いただけます。
【バリアフリー対応】
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第4回 吉崎御坊ジュニアコンサート
【開催日時】
2018/6/17(日)~2018/6/17(日)
【開催場所】
吉崎御坊蓮如上人記念館
【内容】
伝統文化の継承と音楽をより身近に感じてもらうために、次世代を創造していく学び手によるコンサートの第4回を実施します。琴や津軽三味線、日本舞踊や民謡などを学ぶ子どもたちが、日本の音と所作の魅力を表現します。
会場の吉崎御坊蓮如上人記念館は、北陸の精神文化形成に大きな影響を与えた蓮如の拠点だった吉崎御坊のふもとにあり、北潟湖と天然記念物鹿島の森を望む日本の風情を感じられる場所です。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、福井県あわら市、石川県加賀市の各障害者支援施設や老人ホームにもチラシを配布、参加を呼び掛けていきます。
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/ -
吉崎御坊蓮如上人記念館会館20周年特別展
【開催日時】
2018/4/21(土)~2018/7/28(土)
【開催場所】
吉崎御坊蓮如上人記念館
【内容】
吉崎御坊蓮如上人記念館会館が平成10年に開館してから、本年で20周年を迎えることを記念し、特別展「蓮如上人展(仮)」を開催します。
本展では、蓮如上人御真筆の六字名号をはじめ、上人ゆかりの法宝物や史料を展示します。そこから上人の実績、教化の展開をたどり、ふるさとで親しまれる「蓮如さん」に迫ります。
本館は、障害者の方の拝観料を無料としております。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、語り部が要所においてご案内しています。福井県あわら市、石川県加賀市の各障害者支援施設や老人ホームにもチラシを配布、参加を呼び掛けていきます。
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/