生涯楽習講座 「落語の愉しみ」

【開催日時】
2017/12/2(土)~2017/12/2(土)

【開催場所】
山梨県生涯学習推進センター

【内容】
日本の伝統的話芸である落語の起源は、江戸時代初期、京都・誓願寺の僧侶であり文化人でもあった安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)が記した「醒睡笑(せいすいしょう)」とされています。この書に記された話を基に生まれた「子ほめ」「平林」「たらちね」といった作品は、現在でも多くの噺家によって演じられています。扇子と手ぬぐいのみを道具として座布団に座ったまま、登場する人物すべてを一人の演者が演じ、聴衆はそれぞれの想像力でイメージを膨らませて楽しむ「落語」というスタイルは、世界で唯一の舞台芸術と言えます。本講座では落語の魅力を実際の噺を聴きながら学び、伝統芸能の素晴らしさを再確認する機会とします。
講師、噺:山梨落語研究会
開催日時:平成29年12月2日(土)14:00~16:00
会場:山梨県生涯学習推進センター交流室
※講座の開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。

【主催者】
山梨県

【Webサイト】
http://www.manabi.pref.yamanashi.jp/center/index.jsp

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