イベント情報
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能の世界へおこしやす―京都薪能鑑賞のための公開講座―
【開催日時】
2018/06/01~2018/06/02
14時~14時45分頃
開場:13時30分
【開催場所】
ロームシアター京都 メインホール
【内容】
同日の夜に平安神宮で開催する「京都薪能」に先立ち、解説を交えながら能楽の魅力を紹介するミニレクチャーを開催。京都薪能に出演する能楽師が、能の謡や囃子、狂言の体験を通じて初心者にも分かりやすく解説します。ダイジェスト版の能の披露もあります。京都薪能を観る人も、そうでない人も楽しめる内容です。
※「京都薪能」のチケットを持っていない人については、事前申込みが必要
【料金】
無
【主催者】
一般社団法人京都能楽会,京都市,ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
【お問い合わせ先】
京都薪能事務局 075-754-0331(9時~17時・月曜休) 申込み先:京都いつでもコール TEL:075-661-3755 FAX:075-661-5855
【Webサイト】
http://www.kyoto-nohgaku.or.jp/ -
第69回京都薪能
【開催日時】
2018年6月1日~2018年6月2日
18時~20時45分
開場:17時
【開催場所】
平安神宮(雨天時は,ロームシアター京都)
【内容】
「京都薪能」は、昭和25年に始まり、平安神宮の大極殿を背景に、篝火の焚かれる幻想的な雰囲気の中で、観世・金剛・大蔵の各流派の能や狂言を楽しめる豪華な演出で、今では、初夏の京都を彩る年中行事として定着している。
今年は、「悲劇の英雄 義経の生涯」と題し、義経ゆかりの演目が披露される。
【料金】
有
前売4,000円 当日5,000円 前売団体(15名以上)3,600円 前売学生3,000円
※前売券は4月14日(土)から平安神宮,ロームシアター京都,チケットぴあ(Pコード484-545),ローソンチケット(Lコード54518)等で発売
※ただし,前売団体割引券及び前売学生券は,京都薪能事務局(京都観世会館内)においてのみ発売
【主催者】
一般社団法人京都能楽会,京都市
【お問い合わせ先】
京都薪能事務局 (9時~17時・月曜休)
075-754-0331
【Webサイト】
http://www.kyoto-nohgaku.or.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
第15回京都・観光文化検定試験
【開催日時】
10:00~16:00
9月3日~11月5日:申込受付期間
12月9日:試験実施日
【開催場所】
京都市内、東京都内 試験会場(未定)
【内容】
京都検定は、京都に関する歴史、文化、産業、暮らしなど多分野にわたり京都通度を認定する検定試験です。
「もっと京都を知りたい」「生涯学習のテーマにしたい」「もてなしの質を高めたい」「知識を仕事に生かしたい」…そんな声を実現するために実施しています。試験を通じて京都を正しく理解し、京都の魅力を発信すると共に、次世代に語り継いでいくことを目的に実施する検定試験です。
○学歴・年齢・性別・国籍等の制限はありません。 2級からの受験や、3・2級を同日に受験することも可能です。※但し、1級受験は、2級合格者に限ります。
○出題範囲
歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般
○試験対策講習会を開催しています。詳しくは、ホームページをご覧下さい。
【料金】
有
1級:6,480円、2級:4,320円、3級:3,240円
【主催者】
京都商工会議所
【お問い合わせ先】
京都商工会議所 京都検定事務センター
075-211-2010
【Webサイト】
http://www.kyotokentei.ne.jp/
【バリアフリー対応】
, , -
京都・らくご博物館〔春〕VOL.48~新緑寄席~
【開催日時】
2018年5月11日 午後6時30分~午後8時30分
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館 講堂
【内容】
今回は、米朝事務所より、桂文之助をはじめとする実力派の落語家5名に落語を演じていただき、来館者のみなさまに笑顔をお届けします。演目は当日のお楽しみ。毎回季節に応じた演目を実施します。また、落語チケットは特別展「池大雅」の団体割引引換券を兼ねており、落語と併せてお楽しみいただけます。「池大雅」は与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される江戸時代中期の京都の画家。本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。
【料金】
有
一般 3,100円(税込)/キャンパスメンバーズ 2,500円(税込)
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-531-7504
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/rak/index.html -
第五回桂花團治の咄して観よかぃ~映画で発掘?!まちの底ヂカラ
【開催日時】
2018年5月18日 19~21時
【開催場所】
おもちゃ映画ミュージアム
【内容】
三代目桂花團治さんをホストに、毎回設定したテーマに沿ったゲストをお招きし、関連する当館所蔵の映像もご覧いただきながらトークを展開し、最後に落語の熱演もお楽しみいただく6回シリーズの5回目。今回は木川剛志・和歌山大学観光学部准教授をゲストに「映画で発掘?!まちの底ヂカラ」をテーマに賑やかに繰り広げます。木川さんが監督された花團治さん主役の『福井の旅』もご覧いただきます。今回は昨年から保存を訴えている1956~94年に撮影された「京都ニュース」の中から観光をキーワードに選んだ作品もご覧いただこうと思っています。35㎜で撮影された原版フィルム約450本は貴重な資料ですので、こうした機会に広く知ってもらうことで保存への機運を高めたいと思っています。なお、実施日は開館満3年の記念日なので、参加者に特製お猪口をプレゼントします。これまで発掘・復元・保存したアニメーションの中から『びっくりドン助』の絵を描いたものです。
【料金】
有
2,000円
【主催者】
一般社団法人京都映画芸術文化研究所
【お問い合わせ先】
一般社団法人京都映画芸術文化研究所
075-803-0033
【Webサイト】
http://toyfilm-museum.jp/ -
明治150年記念シンポジウム
【開催日時】
2018年6月3日
【開催場所】
京都学・歴彩館 大ホール
【内容】
京都府にとって明治維新前後は、時代が明治に変わったことによる京都衰退の危機を乗り越えてきた時代です。この度、平成30年が明治150年にあたるのを機に、明治期における京都府の挑戦を振り返り、長らく受け継がれてきた世界に誇る京都の文化・産業を強力に発信するため、昨年度の文化産業再興リレー講座に引き続き、これからの京都の未来について語る「明治150年シンポジウム 京都府文化・産業未来への挑戦」を開催します。
【料金】
無
【主催者】
京都府立京都学・歴彩
【お問い合わせ先】
京都府立京都学・歴彩
075-723-4831 -
京都を学ぶセミナー「丹波編」
【開催日時】
平成30年5月20日、6月5日、7月10日、8月7日、9月14日
【開催場所】
京都府立京都学・歴彩館(5月20日のみ綾部商工会議所)
【内容】
平成28年度から開始した地域の文化資源を発掘することを目的に行った研究プロジェクトで、本年度は丹波地域について、府内の大学の研究者にそれぞれの分野について研究いただいた内容の成果報告会である。平成30年5月から平成31年1月まで毎月1回報告会を予定している。なお、5月20日のみ本研究プロジェクトのフィールドでもあった綾部商工会議所にて開催する。
【料金】
無
【主催者】
京都府立京都学・歴彩館
【お問い合わせ先】
京都府立京都学・歴彩館
075-723-4831 -
京都学ラウンジ ミニ講
【開催日時】
2018年3月29日~2019年3月28日
13時30分から14時まで
毎週木曜日開催
【開催場所】
京都学・歴彩館 京都学ラウンジ
【内容】
京都府立京都学・歴彩館での府民の文化的な交流を促すため、
毎週木曜日の同じ時間に1階の京都学ラウンジで当館職員を中心として、1人4回程度のミニ講座を開催する。
4月 「平安時代の文化を考える-平安初期の文化からいわゆる国風文化まで」
5月 「遊びをせんとや」出版記念ミニ講座(予定)
【料金】
無
【主催者】
京都府立京都学・歴彩館
【お問い合わせ先】
京都府立京都学・歴彩館
075-723-4835 -
明治150年記念展示「御一新!~19世紀後半の京都~」
【開催日時】
2018年4月14日~2018年7月8日
祝日法に規定する休日、毎月第2水曜日
【開催場所】
京都府立京都学・歴彩館 1階展示室
【内容】
明治150年を迎え、京都府が果たしてきた役割について、館所蔵の重要文化財「京都府行政文書」やその他の書籍、古写真等を用いて、京都府民にわかりやすく解説する。
【料金】
無
【主催者】
京都府立京都学・歴彩館
【お問い合わせ先】
京都府立京都学・歴彩館
075-723-4831 -
宇治田楽まつり
【開催日時】
2018年10月20日
17時30分オープニング、18時開演(予定)
【開催場所】
京都府立宇治公園(中の島)
【内容】
多くの歴史に彩られた京都の宇治は、源氏物語をはじめとする豊かな文化の舞台でもありました。 平安時代には宇治の白川に「本座」と呼ばれる芸能民の集団があり、宇治の離宮祭をはじめ、京都や奈良の祭礼で華やかに田楽を演じていたと伝えられています。
しかし、その後、狂言や能が盛んになるにつれ、田楽は歴史の彼方に忘れ去られ、宇治の地からもその姿を消してしまいました。 猿楽とともに、日本の芸能の原点といわれる田楽は、まさに、宇治の失われた文化遺産といえるでしょう。
社会が成熟し、人々の価値観も多様化する中、心のよりどころとなる「ふるさと」の再発見をとおして、人と人とが世代を超えて温かいつながりを取り戻すことが問われています。 宇治田楽まつり実行委員会は、失われた宇治の文化遺産である田楽の復興をテーマに、宇治市民が主体となった芸能まつりの創出に力点をおいて、平成10年から活動を行ってきました。 当初は野村万之丞氏作の「楽劇大田楽」の公演でしたが、平成13年からは「宇治田楽」と名称を定め市民手作りのオリジナル作品の制作を開始し、「楽劇大田楽」と併せて公演してまいりました。 そして、平成15年にはついに単独公演を行うに至りました。 「宇治田楽」はまさに市民の手によって創作・復興された市民の芸能であるといえます。
「宇治田楽」が市民のこころのふるさと再発見の契機となることを願い、これからも市民と行政が手を携えてふるさと宇治にふさわしい市民のまつりを創造していく決意のもと、「宇治田楽まつり」を毎年10月に開催いたします。
【料金】
無
【主催者】
宇治田楽まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
宇治田楽まつり実行委員会
0774-22-5557(15時以降)・FAX:0774-25-0555
【Webサイト】
http://ujidengaku.com/