イベント情報

  • 西浦のかずら引き

    【開催日時】
    2018年8月16日(木)

    【開催場所】
    漁協西浦支所(福岡県福岡市西区大字西浦1158)

    【内容】
    8月16日に行われる西浦の浜方の盆行事の1つです。当日早朝に子供会・青年団が近くの土手で葛(くず)を集め、西浦漁港前の広場に積み上げ、夕方5時頃、かずら引きが始まります。積み上げた葛を50m程に引き延ばし、赤褌、白褌の子供たち、上半身裸の青年たちあわせて50名ほどが左右に分かれ、交互に3回程転がします。
    そこに角のある藁の鉢巻をした二人の鐘馗大臣(ショウキダイジン)が現れ、暖竹で子供たちの背中を叩きます。叩かれた子供は無病息災と言われています。
    かつて、福岡では盆行事として、盆綱引きや盆踊りが各地で行われていましたが、現在も盆綱引きを行っているところは少なくなりました。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    西浦のかずら引き保存会

    【お問い合わせ先】
    西浦のかずら引き保存会
    092-809-2231

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    今津十一日祭

    【開催日時】
    2019年1月13日(日)

    【開催場所】
    登志神社境内ほか周辺(福岡県福岡市西区今津1570)

    【内容】
    今津の十一日祭りは登志宮を氏神とする上町・寺小路・東町の岡三町と四所宮を氏神とする本町が行う年頭の祭りで、現在は1月の成人式前の日曜日に行われています。
    各町内ごとにきらびやかな山車と神輿をつくり、町内を練り歩き、家々を訪れる無礼講のお祭りです。祭礼当日は家毎にごちそうを用意して玄関に並べ、「祝うた」の掛け声と共に訪ねてくる来訪者をもてなします。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    今津十一日祭保存会

    【お問い合わせ先】
    今津十一日祭保存会


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    大浜流灌頂

    【開催日時】
    2018年8月24日(金) ~ 2018年8月26日(日)

    【開催場所】
    流灌頂通り及びふれあい通りの一部(福岡県福岡市博多区大博町7近辺)

    【内容】
    大浜流灌頂は、宝暦6(1756)年の博多湾海難者を供養するために始まったお祭りです。
    町内には、縦180cm、横450cmほどにもなる武者絵の大灯籠が飾られ、それぞれの家でも花笠灯籠を飾ります。
    この時に飾られる武者絵の大灯籠は、昭和33年に福岡県の有形民俗文化財に指定され、地域の人々によって大事に守り伝えられています。
    大浜流灌頂は博多の夏の終わりを告げる行事ともいわれてきました。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    大浜流灌頂継承保存会

    【お問い合わせ先】
    大浜流灌頂継承保存会
    090-8761-6685

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    はやま行事

    【開催日時】
    2018年11月19日(月) ~ 2018年11月20日(火)

    【開催場所】
    奈多公民館ほか周辺(福岡県福岡市東区大字奈多2-14-2)

    【内容】
    旧暦10月19日(現在、11月19日)に奈多志式神社の秋大祭に奉納される行事です。
    奈多にある西方、前方、牟田方、高浜の4地区のうちの2地区の若者が塩鯛を素早く料理して神に献饌する早さを競うものです。
    言い伝えでは神功皇后の三韓進軍の折、この地に軍議所が設けられ、周辺は水軍の一大根拠地となりました。奈多の御先祖たちは、皇后に大鯛を献上料理したことが始まりで、ながい伝統に培われた奈多の魂が今なお、若人に伝え受け継がれてます。神人合一し、大漁、里人安全祈願、神恩感謝満足のため神霊をよび迎えての奉仕です。
    この行事は年齢組織である青年会の卒業を意味し、「早魚を切る」ことが一人前と見なされる条件となっていたことも民俗行事として見逃せない点となっています。
    他に例を見ない独特の神事「早魚神事(はやましんじ)」は奈多の夜神楽の中で「早魚舞」として行われ、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    はやま行事保存会

    【お問い合わせ先】
    はやま行事保存会


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    田隈の盆押し、盆綱引き

    【開催日時】
    2018年8月13日(月) ~ 2018年8月15日(水)

    【開催場所】
    地禄天神社境内ほか周辺(福岡県福岡市早良区野芥2-37-10)

    【内容】
    8月15日、野芥2・3丁目の町内が中心になって氏神地禄天神社に奉納する伝統行事です。脊振山山中で茅を切り取り、神社建物を一周する約50mの盆綱を仕上げます。
    15日夜、精霊送りの後、神社前の広場と盆綱の上で青年たちが、肩車をして盆押しという勇壮な押し合いを行います。
    その後盆綱を神社前の道路に引き出し、参拝者たちによって綱引きが始まります。
    切れ目をいれた綱が切れると青年たちは再び盆押しを行い、結び直されるとまた綱引きが再開されます。
    この盆押しと綱引きが何回も交互に繰り返されます。
    かつて、福岡では盆行事として、盆綱引きや盆踊りが各地で行われていましたが、現在も盆綱引きを行っている所は少なくなりました。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    田隈の盆押し、盆綱引き保存会

    【お問い合わせ先】
    田隈の盆押し、盆綱引き保存会


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    飯盛神社のかゆ占

    【開催日時】
    2019年3月1日(金)

    【開催場所】
    飯盛神社(福岡県福岡市西区大字飯盛609)

    【内容】
    飯盛神社はもと早良郡の惣社といわれ、近世日は行ってからも周辺七ヵ村の農耕守護神として崇められて来ました。
    飯盛神社の粥占は、小正月の朝神前に粥を供えて、半月後にそれを下ろし、表面に生えたかびの状態によって、その年の農作の吉凶を占うもので、粥開きの朝はその結果を見ようと、近隣の農家からの参詣者が多くみられます。
    粥占の方法は全国で様々であり、福岡市内にも現在でも粥占を行っている神社が数カ所あります。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    飯盛神社のかゆ占保存会

    【お問い合わせ先】
    飯盛神社のかゆ占保存会
    092-811-1329

    【Webサイト】
    http://www.iimorijinja.jp

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    飯盛神社流鏑馬行事

    【開催日時】
    2018年10月9日(火)

    【開催場所】
    飯盛神社前参道馬場(福岡県福岡市西区大字飯盛609)

    【内容】
    飯盛神社流鏑馬行事は、飯盛神社で10月9日の秋季大祭において、五穀豊穣・武運長久・無病息災を祈って行われてきた伝統行事です。
    本行事は飯盛神社伝来の元亀4(1573)年の古文書にも見られ、近世地誌類にも記されており、天保9(1838)年の伝書も残されています。射手については伝来氏子中の騎射を業とする家が勤めていましたが、現在も射手の中心となる家は数代にわたり流鏑馬を継承しています。
    氏子中から、かつての早良郡7ヶ村の惣社である飯盛神社に奉納された形態が残された行事であると言えます。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    飯盛宮当流流鏑馬保存会

    【お問い合わせ先】
    飯盛宮当流流鏑馬保存会
    092-811-1329

    【Webサイト】
    http://www.iimorijinja.jp

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    GTSワークショップ じぶんだけの照明を作ろう!

    【開催日時】
    2018年9月1日 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30
    2018年9月2日 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30

    【内容】
    GTS観光アートライン(※)のPRの一環として、東京藝術大学において特別ワークショップを開催します。いろいろな色の紙を切ったり、絵をかいたり、シールをはったりして、自分だけの照明を作ります。作った照明は最後にお持ち帰りいただきます。
    (※GTS観光アートラインとは、浅草と東京スカイツリーをアートで結ぶ観光ルートです。)

    【料金】
    無料

    【主催者】
    台東区

    【お問い合わせ先】
    台東区 文化振興課
    03-5246-1153

    【Webサイト】
    http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/renkeijigyo/01570871.html

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    一朝軒伝法竹献奏会

    【開催日時】
    2018年10月21日(日)

    【開催場所】
    西光寺T一朝軒道場(福岡県福岡市博多区御供所町6-16)

    【内容】
    博多の博多の虚無僧寺、一朝軒に伝えられてきた尺八の音曲です。元来は、一朝軒は普化宗(ふけしゅう)と呼ばれる前週の一派であり、尺八を吹くことは,座禅を組むことと同等の意味をもつとされてきました。
    現在は30人ほどの門人がおり、年に1回10月に献奏会が開かれています。
    門人の中には外国人もおり,海外の人々からの関心も集めています。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    一朝軒伝法竹保存会

    【お問い合わせ先】



  • 義臣物語

    【開催日時】
    2018/9/29

    【開催場所】
    国立劇場おきなわ

    【内容】
    島尻の高嶺按司は、臣下である国吉の比屋の助言を聞き入れず、色欲にふける遊興三昧の生活。ついに、首里鮫川の按司に攻め討たれてしまう。  国吉は人形売りに身をやつし、逃げ延びた高嶺の若按司とおめなりを捜し出す。さらに、高嶺の旧臣たちに主君の仇討ちを呼びかけるが、誰も聞き入れるものはいなかった。国吉は、やむなく単身で鮫川に火攻めを仕掛けるが、失敗して捕らえられてしまう・・・。

    【料金】
    3,100円

    【主催者】
    国立劇場おきなわ運営財団

    【お問い合わせ先】
    代表
    098-871-3311
    info@nt-okinawa.or.jp

    【Webサイト】
    http://www.nt-okinawa.or.jp/