イベント情報
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京都市美術館所蔵品展 花鳥風月
【開催日時】
2019-01-02~2019-01-20会期中無休
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
【内容】
平成31年度内の開館に向けて改修中の京都市美術館では,閉館中も所蔵品の魅力に触れられる企画として,平成31年1月,美術館「えき」KYOTOにおいて,「京都市美術館所蔵品展」を開催しますので,お知らせします。
3回シリーズの第2回目のテーマは,「花鳥風月」。日本の美しい自然や風物を表現した日本画や工芸など,36点を紹介します。
堂本印象《松楓和鶴》は,京都市美術館秘蔵の名品!
他にも,これまであまり披露していなかった作品もあり,どれも近代京都の「美」を代表するものばかりです。
新春ならではの晴れやかな気分を味わいに,ぜひお越しください。
【料金】
一般900(700)円,大高生700(500)円,中小生500(300)円
※( )内は前売り料金
※前売券は11月3日(土・祝)~1月1日(火・祝)
※美術館「えき」KYOTO窓口,ローソンチケット(Lコード54011),チケットぴあ(Pコード769-351),京都新聞文化センターほか各プレイガイドで販売
【主催者】
京都市,美術館「えき」KYOTO,京都新聞
【お問い合わせ先】
株式会社京都新聞COM事業局℡
075-255-9758
【Webサイト】
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1901.html
【バリアフリー対応】
車椅子可 -
平成30年度文化庁京都移転の機運を醸成するための連続講座(第7回)プロフェッショナルに聞く!文化庁移転と文化芸術の未来 ファッション-暮らしが育む装いの文化-
【開催日時】
2018-12-03
【開催場所】
mumokutekiホール京都市中京区式部町261ヒューマンフォーラムビル3階
【内容】
衣食住のうち,「衣」にスポットを当て,石関 亮氏と熊谷 優希氏のお二人をゲストに招き,文化庁の京都移転を意義あるものにできるよう,日本における文化政策の未来を探ります。
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
075-366-0033
【Webサイト】
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000243981.html -
ロビーコンサート2018 in 藤久保小学校音楽室
【開催日時】
2018年12月2日(日) 15時開演(16時終演予定)
【開催場所】
三芳町立藤久保小学校第2音楽室(3階) 埼玉県三芳町藤久保224-2
【内容】
チェロの名手・海野幹雄さんとピアニストの海野春絵さん夫妻を招いて、優雅でありエキサイティングなチェロの調べをお届けします。
来年2月には三芳町内全5つの小学校を訪問し、子どもたちの手に届くような近い距離で本物の音楽体験を提供する「アウトリーチ」を実施しますが、このロビーコンサートでは一般の皆さまを対象として、アウトリーチと全く同じ会場で開催します。
なつかしの学舎で子どもの頃の気分に浸りつつ、超本格的な音楽を目の前でお楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)
【お問い合わせ先】
コピスみよし(三芳町文化会館)
049-259-3211
【Webサイト】
https://miyoshi-arts.saitama.jp/event/20181119-6127/
【外国語対応】
英語 -
クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
【開催日時】
2019年2月9日(土)~5月6日(月・休) 10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、2月11日(月・祝)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館)、2月12日(火)
【内容】
クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)は、現代のフランスを代表するアーティストのひとりです。1960年代後半より短編フィルムを発表し始めたボルタンスキーは、1970年代に入り、写真を積極的に用いるようになりました。人が歩んできた歴史や文化人類学への関心を土台とし、写真やドキュメントとビスケット缶などの日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を多数制作し、注目を集めます。1980年代に入り、明かりを用いたインスタレーションを手掛けるようになったボルタンスキーは、子どもの肖像写真と電球を祭壇のように組み合わせて展示した「モニュメント」シリーズ(1985年-)で宗教的なテーマに取り組みます。それを発展させた《シャス高校の祭壇》(1987年)は、1931年にウィーンの高校に在籍したユダヤ人の学生たちの顔写真を祭壇状に並べ、その写真を電球で照らすというものでした。肖像写真を集めて展示する手法は、大量の死者の存在、具体的にはナチス・ドイツによるユダヤ人の大虐殺とその犠牲者のイメージを想起させるものとして解釈され、大きな議論を呼びました。第二次世界大戦期のユダヤ人の大虐殺は、ユダヤ系の父を持つボルタンスキー自身の問題とも結びつきます。パリのグラン・パレの広大なスペースを生かし、大量の衣服を集積させた《ペルソンヌ》(2010年)など、その後もさまざまな手法によって、歴史や記憶、そして死や不在をテーマとした作品を発表します。
1970年代からドクメンタ(ドイツ・カッセル)やヴェネチア・ビエンナーレなどの現代美術国際展に招待され、活躍の場を世界各地に広げたボルタンスキーは、日本でも、越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭などで積極的に展示活動を行い、2016年には東京都庭園美術館で個展が開催されました。
国立国際美術館、国立新美術館、そして長崎県美術館の3館が共同で企画する本展は、ボルタンスキーの初期作品から最新作までを紹介する、国内初めての大規模な回顧展です。1970年代から近年までのボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、ボルタンスキー自身が「展覧会を一つの作品のように見せる」と語るように、作家自身が会場に合わせたインスタレーションを手掛けるという構想のもとに企画されました。半世紀を超える作家活動を経て、いまなお、積極的に創造を続けるボルタンスキーの広大なる芸術世界を紹介いたします。
【料金】
一般900円(600円) 大学生500円(250円)
( )内は20名以上の団体料金
高校生以下・18歳未満無料(要証明)
心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
本料金で、同時開催の「コレクション3」もご覧いただけます。
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00─20:00)一般700円 大学生400円
2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料です。
【主催者】
主催:国立国際美術館、朝日新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_189.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
春風亭小朝独演会2019
【開催日時】
2019年2月24日(日)13:00開演 12:30開場
【開催場所】
IMAホール/東京都練馬区光が丘5-1-1 光が丘IMA 4F
【内容】
【先行販売】
2018年12月21日(金)14:00~16:00
IMAホールロビーにて 現金支払のみ お一人様6枚まで
【一般発売】
2018年12月22日(土)10:00~
チケットぴあ Pコード:490-487
イープラス http://eplus.jp
セブンイレブン直接購入
ファミリーマート直接購入
【料金】
3,500円(税込)
全席指定
未就学児入場不可
【主催者】
主催:春々堂/共催:IMAホール(株式会社新都市ライフホールディングス)
【お問い合わせ先】
春々堂
03-5447-2131
【Webサイト】
http://www.ima-hikarigaoka.jp/imahall/ -
陸上自衛隊第1音楽隊 第4回 室内楽演奏会
【開催日時】
2018年12月18日(火)19:00開演 18:30開場
【開催場所】
IMAホール/東京都練馬区光が丘5-1-1 光が丘IMA 4F
【内容】
陸上自衛隊第1音楽隊の選抜メンバーによる室内楽演奏会。毎年満席となる地元でも大人気の公演です。
【料金】
入場無料
一部を除き自由席
未就学児入場不可
公演当日先着順にご入場いただけます
満員の際はご入場をお断りさせていただくことがあります
【主催者】
主催:陸上自衛隊第1音楽隊/共催:IMAホール(株式会社新都市ライフホールディングス)
【お問い合わせ先】
陸上自衛隊第1師団総務課広報班
03-3993-1161(内線2152)
【Webサイト】
http://www.ima-hikarigaoka.jp/imahall/ -
運天の若按司敵討
【開催日時】
2018/12/22
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
本作品は、一名「本部大腹」と言い、本島北部を舞台にした仇討物の作品です。平成15年度に伝統組踊保存会によって復活上演され、国立劇場おきなわでは初の上演となります。若手から中堅の幅広い実演家が出演する組踊舞台をこの機会に是非ご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
男性舞踊家の会
【開催日時】
2018/12/8
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
毎年大好評の人気公演「男性舞踊家の会」。
琉球舞踊をはじめ、組踊や沖縄芝居等でも活躍著しい中堅、若手の男性舞踊家が一堂に会し、古典舞踊から雑踊の名作まで、豪華ラインナップでお届けします。第三部では、国立劇場おきなわ委嘱作品として、大湾三瑠、阿嘉修、金城真次の三氏がそれぞれの創作舞踊を初演します。
男性舞踊家ならではの個性や魅力溢れる舞台をご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
アジア・太平洋地域の芸能~モンゴルの伝統芸能~
【開催日時】
2018/11/24
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
伝統芸能を通してアジア・太平洋地域との交流を図る本公演。
今回は大草原の国、モンゴルの伝統芸能に焦点をあて、遊牧生活を背景とした、モンゴル独特の楽器の演奏や歌唱、舞踊を幅広くご紹介します。県内では鑑賞機会の少ないモンゴルの伝統芸能の魅力をご堪能ください。
【料金】
入場料:3,600円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
組踊鑑賞教室「雪払い」
【開催日時】
2018/11/14~11/17
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
組踊を初めてご覧になる方にもお薦めの普及公演。第一部「組踊の楽しみ方」では、人気実演家が組踊の鑑賞ポイントや魅力を楽しく、わかりやすくご説明します。
第二部の組踊「雪払い」は、継子いじめを背景に親子の情愛を描いた「世話物」の作品です。10月公演の「雪払」(今帰仁御殿本)とは異なる台本での公演となり、比較してあらすじや演出の違いもお楽しみ頂けます。
是非この機会に、沖縄の誇る伝統芸能「組踊」の舞台をご覧ください。
【料金】
入場料:2,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語