イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
-
フードツーリズムマイスター養成講座
【開催日時】
2019年9月27日(金)~2019年9月27日(金)
【開催場所】
築地スクエアビル
【内容】
日本フードツーリズム協会では、地域の食・食文化をテーマに地域活性を推進する
「フードツーリズムマイスター」の育成を行っています。
講座では、その土地ならではの「食・食文化」の魅力を歴史・食材・調理法・作り手の視点から掘り下げ、
国内のみならず、世界各国から来訪目的となる「フードツーリズム」地域づくりを目指します。
訪れた旅行者は、食を通じて地域の文化と歴史に直接触れる異日常を体験することが出来ます。
更に訪日外国人の方には日本を理解してもらうための貴重な機会でもあります。
多様な食文化・食習慣を有する外国人の方に対し、受入れ側となる飲食提供者が、
飲食に関連する信仰上もしくは嗜好上の理解不足による訪日外国人との無用なトラブルを避けるためにも、外国人の多様な食文化・食習慣を国・宗教毎によりよく理解し、適切な対応方法が学べる学習機会を提供していきます。講座を行う会場は、バリアフリー対応となっています。
【主催者】
一般社団法人日本フードツーリズム協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人日本フードツーリズム協会
0362284469
【Webサイト】
http://area.food-tourism.jp/ -
平城宮跡資料館 令和元年度 秋期特別展 「地下の正倉院展-年号と木簡-」
【開催日時】
2019年10月12日(土)~2019年11月24日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所平城宮跡資料館
【内容】
奈良文化財研究所では、2007年より毎年、秋期特別展として「地下の正倉院展」を開催し、平城宮・京跡出土木簡の実物展示をおこなっています。秋の恒例となった本展には、近畿圏のみならず、毎年遠方からも多数の方々にご来場いただいています。本年は5月1日に天皇陛下が即位され、それにともなって新しい元号「令和」が施行されました。典拠が漢籍ではなく、『万葉集』であったことも大きな話題となりました。そこで今年度は、年号が記された木簡をご覧いただく展示を企画しました。木簡を通じて、奈良時代の年号に親しんでいただき、年号を書き記した当時の人々に思いをめぐらせていただければ幸いです。
なお、平城宮跡資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレ、筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々にも安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示は多言語対応をしており、平城宮跡に関する外国語パンフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0742306753
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/index.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
日本文化体験工房Vol.3 はじめての能楽ワークショップ
【開催日時】
2019年12月7日(土)~2019年12月7日(土)
【開催場所】
江戸川区総合文化センター
【内容】
日本の伝統文化の体感の場として開催する「日本文化体験工房」シリーズ。
第3回目となる今回のテーマは「能楽」。
五人囃子・舞・謡、能楽の所作や歴史解説など、実演や体験を交えた充実のワークショップです。
【バリアフリー対応について】
江戸川区総合文化センターでは、職員が一体となって「バリアフリーサービス」に
取り組んでいます。
●身障者用駐車場 ●多目的トイレ ●車椅子貸出 ●補助犬の同伴可 等
詳しくはHP http://edogawa-bunkacenter.jp/barrierfree/ をご覧ください。
【主催者】
江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
【お問い合わせ先】
江戸川区総合文化センター指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
0336521111
【Webサイト】
http://edogawa-bunkacenter.jp/ -
未来と芸術展
【開催日時】
2019年11月19日(火)~2020年3月29日(日)
【開催場所】
森美術館
【内容】
①本展は、人工知能、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最新の科学技術と、その影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の人間像やライフスタイル、環境問題を考察する展覧会です。国内外のアーティストによる作品を展示します。
②外国人にとっての言語の壁を取り除く取り組みとして、ウェブサイトを外国語対応をしており、外国語表記のチラシや会場内に外国語表記の案内を設置をします。さらに、会場に外国語対応が可能なスタッフを配置します。
【主催者】
森ビル株式会社森美術館
【お問い合わせ先】
森ビル株式会社 森美術館
0357778600
【Webサイト】
http://www.mori.art.museum
【外国語対応】
英語 -
三菱商事アート・ゲート・プログラム
【開催日時】
2019年8月15日(木)~2020年8月14日(金)
【開催場所】
三菱商事ビル
【内容】
三菱商事アート・ゲート・プログラムは、当社が社会貢献活動として取り組んでいる、アーティストを志す方々へのキャリア支援プログラムです。本プログラムへ参加したアーティストが才能を開花させ、国内外に活躍の場を広げるなど、日本文化を広く発信することを期待しています。
2008年にスタートした本プログラムでは、学校卒業後3年未満の若手アーティストによる作品を公募し、1点10万円で三菱商事が購入します。購入した作品は、三菱商事社内外で展示した後、1万円から始まるチャリティー・オークションにて、販売されます。そしてオークションで得られた売上は、プロのアーティストを志す学生に奨学金として給付されます。
イベント及びオークション会場には英語対応スタッフを配置。パンフレット(オークションカタログ)も英語対応のものを用意いたします。会場はバリアフリー面でも整備された場所を選定しております。
【主催者】
三菱商事株式会社
【お問い合わせ先】
三菱商事株式会社
0332104677
【Webサイト】
https://www.mcagp.com/
【外国語対応】
英語 -
那須ジュニアクラシック音楽祭 コンクール&コンサート
【開催日時】
2019年11月7日(木)~2020年3月28日(土)
【開催場所】
那須ステンドグラス美術館 セントラファエル礼拝堂
【内容】
音楽をもっと勉強したいという地方の小中高生を中心に、ジュニアクラシック音楽コンクールとコンサートを開催します。日本の音楽文化をロイヤルリゾート那須を拠点として、音楽性と演奏力を高め音楽と触れ親しみ、学び喜び表現する楽しさ努力する忍耐力を知ってもらえることを目的としています。地域の芸術文化の振興に微力ながら貢献するとともに那須の魅力を音楽によって紡ぎ全国に向けて発信します。音楽文化で地域を活性化すること、地域の音楽文化を活性化することを願います。入賞者披露コンサート会場では地元協力店による那須高原マルシェを同時開催し那須の食文化を紹介して地元開催をPRします。コンサート会場では那須高原作家協会所属の作家、宇都宮メディアアーツ専門学校の生徒による音楽、美術、造作等ジャンルを超えたアートミックスとして舞台装飾を施し、コンサート会場を盛り上げるとともに、文化の薫り高き那須高原での創作活動をそれぞれのテーマを設け紹介していきます。コンサート会場となる礼拝堂にスロープを設けバリアフリーに対応いたします。
【主催者】
那須ジュニアクラシック音楽コンクール実行委員会
【お問い合わせ先】
那須ジュニアクラシック音楽コンクール実行委員会
0287787060
【Webサイト】
https://son.chouchoustyle.com -
舞妓さん撮影会
【開催日時】
2019年8月1日(木)~2020年7月31日(金)
【開催場所】
歴史のある寺社や町家
【内容】
●舞妓さん撮影会について
京都で毎月舞妓さん撮影会を開催しています。
撮影会で撮影された魅力的な作品を提供していただき、舞妓さんが写真をチェックし、撮影者の著作権、舞妓さんの肖像権を保護する 「CC BY-SA(Attribution-ShareAlike)」ライセンスのもとにネットで無料公開しています。
公開写真を元に、Instagram、ブログ、WEB、faceboook、twitter、スマホアプリなどを利用して広く発信しています。
世界のカメラ愛好家の方々から知恵、知識、時間、情熱などのパワーをご提供いただき、花街や撮影会場など京都文化の魅力を世界へどんどん発信しています。
既に、10,100枚の魅力的な写真がストックされ発信しています。(2019年7月末現在)
・世界のカメラ愛好家の方々に京都へ来ていただき、舞妓さん撮影の機会を提供。
・撮影者は花街の顧客になり、撮影舞台の魅力や花街の魅力を世界へ伝え、京文化の経済活性化に貢献。
(要件①の具体例)
・文化財が撮影の舞台となっている
・花街文化の発信
(要件②の具体例)
○外国人にとっての言語の壁を取り除く取組
・サイトにて外国語対応をしている
・会場に外国語対応スタッフを配置している
【主催者】
京都フラワーツーリズム合同会社
【お問い合わせ先】
京都フラワーツーリズム合同会社
09011331358
【Webサイト】
https://55maiko.net/
【外国語対応】
英語, 会場に外国語対応スタッフを配置 -
日本文化の魅力発信を目的とした、地域の'おもてなし'推進プロジェクト
【開催日時】
2019年7月4日(木)~2019年9月30日(月)
【開催場所】
川崎市を中心に、川崎商工会議所が事業を行う各所
【内容】
川崎商工会議所は「おもてなし」の心を持って地域の魅力ある文化を発信する取組で、かつ、「障害者にとってのバリアを取り除く取組」や「外国人にとっての言語の壁を取り除く取組」を展開する。取組の内容としては、前述の方向性にあてはまるセミナー、イベントのバリアフリー会場での実施や、事業者の取組支援等の事業を想定する。これらの事業において、東京商工会議所が制作するチラシ・看板・HP、半被や名刺(外国語で制作するものも含む)、バッジ等にbeyond2020プログラムのロゴマークを使用して関係者に展開し、地域、企業関係者の意識・取組の向上や、おもてなしの実践による日本の文化・地域の魅力を発信していきたい。
【主催者】
川崎商工会議所
【お問い合わせ先】
川崎商工会議所
0442114111 -
第16回DOCOMOMO 国際会議2020東京 Inheritable Resilience: Sharing Values of Global Modernities
【開催日時】
2020年9月6日(日)~2020年9月15日(火)
【開催場所】
東京文化会館
【内容】
「<第16回DOCOMOMO国際会議2020東京> Inheritable Resilience: Sharing Values of Global Modernities(みんなのMoMo 近現代建築の魅力をわかちあおう)」を2020年9月に東京で開催します。※MoMo=Modern Movement(近代建築運動)DOCOMOMOは、20 世紀における主要な建築潮流であった近代建築運動の文化遺産としての価値を共有するために1990年より2年に一度国際会議を開催してきました。東京会議においては、①市民と共有する〈近現代建築の魅力〉②モニュメントではない近現代建築の〈使いながらの保存活用〉③20世紀の〈地球全体としての文化的事象〉としての近代建築運動を再評価を目的として開催いたします。学術発表の参加者は国内はもとより、海外からも専門家を募っており、学生ワークショップも国内外より参加者を募っております。会場を予定している国立西洋美術館他、エレベーターなどバリアフリー機能やホームページなど英語でのご案内、会議での同時通訳システムも完備されております。
【主催者】
一般社団法人DOCOMOMO Japan、DOCOMOMO International、第16回DOCOMOMO国際会議2020東京実行委員会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 DOCOMOMO Japan
0362617882
【Webサイト】
http://docomomo2020.com/
【外国語対応】
英語, 会議での同時通訳システムを完備