イベント情報 (講演)
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江戸文化ルネッサンスin蔵の街
【開催日時】
2018/4/1(日)~2109/3/31(日)
【開催場所】
とちぎ蔵の街観光館 等
【内容】
栃木市は江戸時代から例幣使街道の宿場町として、また市の中心部を流れる巴波川の舟運で江戸との交易地として発展してきた。現在も市内には、当時の繁栄ぶりを偲ばせる歴史的建造物が数多く残されており、「小江戸とちぎ」として知られている。かつて、栃木市に花開いた江戸文化を今に再現するとともに、新たな小江戸文化を創造することにより栃木市の文化振興を図るため、次の6つの事業を展開する。なお、講演会の際には、外国語通訳や手話通訳をつけるなどバリアフリーへの取組みも行っていく。
1江戸を学ぶ―江戸学のススメ2江戸を感じる―開運・幸来あかりプロジェクト
3江戸を食む―とちぎ江戸料理の普及促進4江戸を探るー歌麿と栃木を探る講演会
5江戸に親しむ―古典芸能教室・鑑賞会、茶会6江戸に招くー小江戸ツアー
【主催者】
小江戸とちぎ会
【バリアフリー対応】
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小山市評定講演会・観劇会
【開催日時】
2018/2/24(土)~2018/2/24(土)
【開催場所】
小山市文化センター 小ホール
【内容】
本事業は、徳川幕府三百年を決定付けたといわれる天下分け目の軍議「小山評定」を小山市の歴史ブランドとして全国に発信するため、『小山評定武将列伝』の執筆者による講演会と、市で所有する小山評定参加武将の甲冑複製品を活用した、市民劇団「開運座」による再現劇観劇会を実施することで、市民の郷土の歴史に対する理解を深めるとともに、本市の歴史の一層の全国発信を図ることを目的として開催します。
会場はスロープが設置されており、車いす席も設置しますので、足の不自由な方もご観覧いただけると思います。
【主催者】
小山市 -
ヒューマンフェスタとちぎ2017
【開催日時】
2017/11/11(土)~2017/11/11(土)
【内容】
ヒューマンフェスタとちぎは、人権尊重の理念に対する理解を深めることを目的に、県民に親しみやすくかつ参加しやすい、地域に密着した多彩な人権啓発活動を実施する。
ステージパフォーマンスや講演、障害者スポーツ体験などをとおして障害者への理解を進める。また、障害者に配慮した施設での開催で、障害者にとっても参加しやすいイベントとなっている。
【主催者】
栃木県 -
「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進フォーラム
【開催日時】
2017/12/10(日)~2017/12/10(日)
【開催場所】
ホテルポールスター札幌
【内容】
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力や価値を広く周知し、世界遺産登録に向けた気運の醸成を図るためのフォーラム(講演・パネルディスカッション)を開催する。会場では、遺跡群を紹介するパネル展も開催。
なお、障害者の方も参加できるよう、スタッフが誘導するなどの体制を整えている。
【主催者】
北海道 -
民族共生象徴空間リンケージ事業
【開催日時】
2017/9/18(月)~2017/9/20(水)
【開催場所】
札幌駅前通地下歩行空間
【内容】
1年を通じて、毎日5~8万人が通行する札幌駅前通地下歩行空間にて、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に併せて一般公開される「民族共生象徴空間」(北海道白老郡白老町に整備)について、地下歩行空間の大型壁面広告を活用して情報発信・PRを行うとともに、アイヌ古式舞踊や伝統楽器の演奏、工芸品制作体験、工芸品制作に係る歴史講演、衣装や工芸品、などの展示、各種パンフレットなどにより、アイヌ文化を見て、聞いて、体験していただくイベントを開催し、民族共生象徴空間の開設機運を醸成する。
会場には、英語版のアイヌ文化普及啓発パンフレットを配架。
【主催者】
北海道
【外国語対応】
英語 -
県立文学館 朗読公演会「太宰と芙美子 ~耳で聴く昭和文学~」
【開催日時】
2017/10/28(土)~2017/10/28(土)
【開催場所】
山梨県立文学館
【内容】
「朗読」には、目で活字を追うときとは違った作品のあじわいがあり、日本語の美しさを際立たせる魅力があります。山梨県立文学館では、講師による朗読のほか、音楽をBGMにした朗読公演や劇団による朗読劇等の多彩な朗読講演会も開催しています。今年は、太宰治の「走れメロス」、林芙美子「清貧の書」など、日本近代文学史に残る名作を取り上げ、舞台演劇を手がける役者たちを招いての本格的な朗読公演を、500席の講堂(ホール)で開催します。なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。
【主催者】
山梨県
【Webサイト】
http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/ -
文化的景観シンポジウム 長井市の文化的景観を未来へ
【開催日時】
2018/3/10(土)~2018/3/10(土)
【開催場所】
タスパークホテル2階バンケットホール
【内容】
江戸時代の最上川舟運文化が色濃く残る山形県長井市は、最上川西岸の街道に沿って商家郡などが点在する町場景観が重要文化的景観「最上川上流域における長井の町場景観」として国に選定されました。このことを受け、風景の国宝となった長井市の文化的景観の魅力を知り、未来へと継承していくためのシンポジウムを開催します。文化や歴史を感じながら長井市の魅力を楽しく知る貴重な機会です。前半の基調講演では、文化庁の調査官から全国の重要文化的景観とその保護にかかる取組みの事例をご紹介いただきます。後半のディスカッションでは、重要文化的景観となった長井の町場景観の魅力を確認しつつ未来へと伝え残すため何ができるか、各分野で活躍されている方をゲストにお迎えして、文化的景観を活かしたまちづくりを考えます。会場はバリアフリー対応で随時職員がお手伝いいたします。