イベント情報 (展覧会)
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第40回宇都宮市民芸術祭
【開催日時】
2019/5/19(日)
【開催場所】
宇都宮市文化会館
【内容】
宇都宮市民芸術祭は,市民の芸術文化活動の発表及び鑑賞機会を提供し,芸術文化に対する意識の高揚と将来を担う人材の育成を図るため,茶華道,ギャラリー(書道,写真,洋画等),ホール(軽音楽,邦楽,ミュージカル等),文芸(随筆,短歌,俳句等)の幅広いジャンルで実施してきました。
平成31年度は40回の節目を迎え,若者を中心に普及しているメディア芸術部門を新設し,5部門29部会によるジャンルの垣根を越えた3部構成の記念事業を開催します。
大会は,障害者用トイレや障害者席,障がい者専用駐車スペース,スロープ,手すり等が設置されたバリアフリーに優れた会場で開催しており,どなた様も安心して観覧することができます。
【主催者】
宇都宮市民芸術祭実行員会
【お問い合わせ先】
宇都宮市民芸術祭実行員会
028-632-2763 -
彩友会創立50周年記念事業
【開催日時】
2019/6/20(木)~2019/12/20(金)
【開催場所】
大仙市大曲交流センター 他
【内容】
大仙市および周辺の絵画制作愛好家で組織する「彩友会」が創立50周年を迎えた。これを機に、多くの方々に一層絵画に親しんでもらえるよう、①展覧会(6月と9月)、②講演会(10月)、③写生会(7月)を開催する。これらは参加無料。展覧会は会員以外でも交流会員になれば展示できる。さらに、ALT(外国語指導助手)として大仙市で教鞭をとり、現在は帰国した方々とも交流を継続しており、作品をワイドスクリーン展示する。展覧会場には英語対応スタッフを配置する。講演会は国際教養大学の准教授(美術史)を講師に迎え、印象派以降の絵画の流れを中心に内容豊かな講演が聴ける。写生会は市民参加型で、大仙市神岡周辺を描く予定である。展覧会への絵画展示、講演会・写生会への参加はいずれも事前申し込みが必要である。
【主催者】
彩友会
【お問い合わせ先】
彩友会
https://www.facebook.com/%E5%BD%A9%E5%8F%8B%E4%BC%9A-389588744571550/?ref=page_internal
【Webサイト】
https://www.facebook.com/%E5%BD%A9%E5%8F%8B%E4%BC%9A-389588744571550/?ref=page_internal
【外国語対応】
英語 -
企画展 ミステリー小説の夜明け-江戸川乱歩、横溝正史、渡辺啓助、渡辺温-
【開催日時】
2019/4/13(土)~2019/6/9(日)
【開催場所】
群馬県立土屋文明記念文学館
【内容】
ミステリー小説は、今日、たくさんの読者を抱える人気ジャンルのひとつとなっている。殊にその黎明期は、魅力的な作品を多く掲載した雑誌『新青年』が発行され、そこから江戸川乱歩、横溝正史等の人気作家が登場するなど、日本ミステリー小説において華々しい時代であった。本企画展では、その日本ミステリー小説黎明期にスポットを当て、雑誌『新青年』と、江戸川乱歩、横溝正史の世界に迫るとともに、群馬県渋川市ゆかりの探偵小説作家・渡辺啓助と、その弟・渡辺温の作品等を紹介する。
【主催者】
群馬県立土屋文明記念文学館
【お問い合わせ先】
群馬県立土屋文明記念文学館
027-373-7721
【Webサイト】
http://bungaku.pref.gunma.jp/ -
企画展 熊谷守一 いのちを見つめて
【開催日時】
2019/4/20(土)~2019/6/23(日)
【開催場所】
群馬県立館林美術館
【内容】
熊谷守一(1880-1977)は、明治から昭和の時代を生き、世代を超えて多くの人に愛されている画家です。
岐阜出身の守一は、若い頃からアカデミックな美術教育に飽き足らず、花、猫、鳥、虫などの小さく愛らしい「いのち」を見つめて描き続け, 平明かつ鮮やかな色彩で浮かび上がらせました。晩年には明確な輪郭線や単純化された形態、色面を特徴とする「モリカズ様式」を確立します。本展では、初期から晩年まで守一の画業の全貌を辿るとともに、日本画や書、素描も紹介し、その豊かな作品世界に迫ります。他に類をみない境地に達した画家の魅力を感じていただける貴重な機会となるでしょう。
【主催者】
群馬県立館林美術館
【お問い合わせ先】
群馬県立館林美術館
027-672-8188
【Webサイト】
http://www.gmat.pref.gunma.jp/ -
新潟開港150周年記念「船を造る人々」渡辺富栄展
【開催日時】
2019年4月27日~2019年6月23日 10:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)
【開催場所】
NSG美術館
【内容】
新潟市出身の日本画家 渡辺富栄氏の作品展を開催いたします。渡辺氏は日本美術院院友で「造船所で働く人々」を一貫して描き続けて来ました。新潟開港150周年を迎えるにあたり、氏のライフワークとも呼べる作品群を展示させて頂きます。
【主催者】
NSG美術館
【お問い合わせ先】
NSG美術館
025-378-3773
【Webサイト】
http://www.nsg-artmuseum.jp/ -
企画展「郷土・資料調査室ってどんなところ?Ⅲ~のりもの編~」ギャラリー・トーク
【開催日時】
2019年4月21日(日) 16:15~16:45(予定)
【開催場所】
台東区立中央図書館, 台東区立中央図書館 / 2階 郷土・資料調査室
【内容】
図書館員が展示品の見どころを展示会場で解説します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区立中央図書館
【お問い合わせ先】
郷土担当
03-5246-5911
【Webサイト】
http://www.city.taito.lg.jp//index/library/kyodo/kikakuten/20180315.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
北海道立釧路芸術館特別展 タグチ・アートコレクション 球体のパレット
【開催日時】
2019/6/29(土)~2019/8/29(木)
【開催場所】
北海道立釧路芸術館
【内容】
日本の実業家・田口弘氏と、収集を引き継いだ長女美和氏が親子二代にわたって築き上げ、アジア、アメリカ、中東、アフリカ、ヨーロッパ各国のアーティストによる作品から構成される「タグチ・アートコレクション」から現代美術の秀作で構成される展覧会。
世界中の現代美術がひとつのところに凝縮した約60点の出品作品には、三笠市出身のアーティスト・川俣正や別海町ゆかりの大竹伸朗の作品、上川町出身の女子スキージャンプ選手・高梨沙羅をモティーフとする作品など、北海道にゆかりある作品も含まれ、独創的で機知とユーモアに富むアートが見せる「いま」を紹介する。
釧路芸術館はバリアフリーを取り入れた施設となっており、車いす利用の方にも十分なスペースを確保し、干渉できる環境を整える。また、展覧会紹介文には英語による表記も行う予定。
【主催者】
北海道立釧路芸術館
【お問い合わせ先】
北海道立釧路芸術館
0154-23-2381
【外国語対応】
英語 -
居串佳一とオホーツクの画家たち
【開催日時】
2019/12/14(土)~2020/3/15(日)
【開催場所】
北海道立帯広美術館
【内容】
網走市立美術館は、1972年に市内の収集家・宮川辰雄氏による地元出身の洋画家・居串佳一の遺作の寄贈が契機となり開館した。以来、意欲的な調査・研究に基づき、作品の収集や各種の企画展の開催を継続し、オホーツク管内の中心的美術館として大きな役割を担っている。本展は、「アートギャラリー北海道」の連携企画として、質・量ともに優れたコレクションを誇る同館の名品の数々を、居串佳一の作品を中心に紹介する。会場となる北海道立帯広美術館はバリアフリーの施設となっており、障がいのある方にも安心して作品を鑑賞していただくことができます。また、会場には5カ国語の美術館ガイドブックを設置し、外国人にも美術館の魅力を発信します。
【主催者】
北海道立帯広美術館
【お問い合わせ先】
北海道立帯広美術館
0155-22-6963
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/obj/
【外国語対応】
5カ国語