イベント情報 (展覧会)
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サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
【開催日時】
会期:2024年3月30日(土)- 7月7日(日)
休館日:月曜日(4/29、5/6は開館)、4/30、5/7
時間:10:00-18:00
【開催場所】
東京都現代美術館
【内容】
中堅アーティストを対象に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。第4回の受賞者、サエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館にて開催します。
【料金】
無料
【主催者】
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーアーツアンドスペース・東京都現代美術館
【お問い合わせ先】
東京都現代美術館
050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://www.tokyocontemporaryartaward.jp/exhibition/exhibition_2022_2024.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
90台 -
第4展示室 特集展示「幕末の外交官-幕臣柴田剛中とその資料-」
【開催日時】
開催期間:2024年4月23日(火)~ 2024年7月28日(日)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館 ※4月30日は開館)、5月8日(水)、6月4日(火)、7月2日(火)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
国立歴史民俗博物館
【内容】
2023年度に当館に寄託された資料について、その概要を紹介します。当該資料は、江戸幕府の徒目付・勘定・外国奉行・兵庫奉行などを歴任し、幕末外交に従事したことで知られる旗本柴田剛中(貞太郎・日向守、1823~77)の子孫宅に伝来したものです。柴田が残した資料としては、幕末訪欧中に記された日記がよく知られていましたが(『日本思想大系66 西洋見聞集』、1974年、岩波書店)、彼の日記は嘉永2年(1849)から明治6年(1873)までの分が現存する上、日記以外の文書・絵図・書画・写真・立体物なども多数残されていました。一部については東京大学史料編纂所と神戸市文書館にて複写が公開されているものの、それ以外の資料は今回の展示が初披露となります。
【料金】
一般600円(350円)、大学生250円(200円)、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金です。
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
【主催者】
国立歴史民俗博物館
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.rekihaku.ac.jp
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
150台ラベル
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オープン・スタジオ 2023-2024/ 3月
【開催日時】
3月15日(金) 13:00-19:00
3月16日(土)、17日(日) 11:00-17:00
【開催場所】
「トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー」、「東京都墨田区立川2-14-7-1F」
【内容】
トーキョーアーツアンドスペースのオープン・スタジオでは、普段は見ることのできないクリエーターの制作過程を公開しています。
今回は、TOKASレジデンシーに滞在する9名のクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。3月16日(土)・17日(日)には作品や東京での制作、リサーチ活動について滞在クリエーターのトークを行います。ぜひお気軽にご参加ください。
会 期:2024年3月15日(金)- 3月17日(日)
時 間:
3月15日(金) 13:00-19:00
3月16日(土)、17日(日) 11:00-17:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
会 場:トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
WEB: https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240315-7298.html
【料金】
無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース広報担当
03-5245-1142
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240315-7298.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
企画展「みんなが見たい優品展パート19 中村不折コレクションから 敦煌写本の世界―蔵経洞のたからもの―」
【開催日時】
2024年4月2日(火)~7月15日(月・祝)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
19回目を迎える恒例のリクエスト展です。当館所蔵の敦煌写本を特集いたします。敦煌を中心に、トルファンや鄯善(楼蘭)などから出土した貴重な写本を、中村不折コレクションより紹介します。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/ -
【常設展示内】特集「没後60年 朝倉文夫の世界―女性像―」
【開催日時】
2024年3月8日(金)~6月5日(水) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
2024年は朝倉文夫の没後60年にあたります。これを記念し、朝倉の女性像を特集します。代表作をお楽しみください。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/asakura/exhibitions/e_standing/
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です。/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります。 -
企画展「樋口一葉の初期小説」
【開催日時】
2024年3月16日(土)~5月12日(日) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立一葉記念館, 台東区立一葉記念館
【内容】
小説デビュー作「闇桜」から下谷龍泉寺町在住時に書かれた「花ごもり」まで、樋口一葉が小説家として花開く以前の作品をあらためて紹介します。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高生100円
【主催者】
公益財団法人台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立一葉記念館
03-3873-0004
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/ -
まんが・漫画・マンガ展!2024 高知漫画集団・高知漫画グループくじらの会 合同作品展
【開催日時】
2024年3月16日(土)~3月31日(日) 9:00~18:00 月曜休館
【開催場所】
横山隆一記念まんが館
【内容】
高知を代表する2つのまんがグループ、高知漫画集団と高知漫画グループくじらの会の作品展を今春も開催します。今回の合作ジオラマのテーマは「ふしぎな植物園」。エリアごとにふしぎな植物たちが、私たちを楽しませてくれること間違いなし!合同競作のテーマは「ふしぎな植物」。“日本の植物学の父”牧野富太郎もビックリ仰天、ふしぎな植物がみなさんの前に現れます。
そして今年も交流コーナーとして、グループ外からの応募作品も併せて展示します。どなたでも自由な発想で思いっきり楽しんでください。ご応募をお待ちしています!
テーマ作品に加えて1コマまんが、4コマまんがなど、それぞれの作家が得意な分野に挑んだ自由作品も多数出品されます。個性溢れる高知のまんがを是非ご覧ください。
【料金】
入場無料
【主催者】
高知市、横山隆一記念まんが館
【お問い合わせ先】
横山隆一記念まんが館
088-883-5029
mangakan@kfca.jp
【Webサイト】
https://www.kfca.jp/mangakan/
【外国語対応】
常設展示の外国語対応有
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋外
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
200台ラベル
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令和6年 春季展 藤井湧泉の絵画世界 ネコトラとアンパラレル・ワールド
【開催日時】
2024年5月3日(金・祝)~6月9日(日) / 午前9時~午後5時(最終入館は、閉館の30分前まで) / 休館日:月曜日(5月6日〈月・祝〉は開館)、5月7日(火)
【開催場所】
八幡市立松花堂庭園・松花堂美術館
【内容】
中国出身で、京都在住の画家・藤井湧泉(1964~)は、本国で美術とデザインを学び、28歳で初来日した折、日本の美に触れ、水墨画の新境地に導かれました。
展覧会では、藤井作品の代名詞ともいえる「ネコトラ」(猫のような虎)をはじめ、牡丹や蓮、栗鼠や水鳥など、親しみ深い主題を、細やかな筆致で表わした作品をご紹介。墨と余白の美を追求した清らかな世界に触れて頂ければと思います。
また、藤井作品のもうひとつの魅力である鮮やかな色彩に溢れた作品もご紹介。「舞妓」や、中国の小説『紅楼夢』をテーマとした新作など、洗練されたカラフルな世界には、明るく伸びやかな雰囲気があります。超絶技法と親しみやすさを兼ね備えた作品、約40点をご紹介します。
【料金】
一般600円、大学生500円、18歳以下無料(大学生をのぞく)
【お問い合わせ先】
八幡市立松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた市民文化事業団)
075-981-0010
minamide@yawata-bunka.jp
【Webサイト】
https://syokado-garden-art-museum.jp/top/aboutus/shokadomuseum/r06springexhibition/ -
第29回 全日本高校・大学生書道展 ー学生書道のグランプリー
【開催日時】
2024年8月21日~2024年8月25日
午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)※最終日は16時閉場
作品応募」の締め切りは6月15日
【開催場所】
原田の森ギャラリー 全館(兵庫県立美術館王子分館)
【出演者】
全国高校・大学生
【内容】
この展覧会は、世界に誇る優れた伝統文化である「書」の発展と次代を担う若者の育成を願い平成8年に第1回展を開催し、今回第29回展を迎えます。学生対象の公募展として最高水準を誇る本展には毎年多くの作品がよせられ、年齢や学年にかかわらず優れた作品を「学生書道のグランプリ」として選出し、陳列、表彰しています。
【料金】
出品料 無料
入館料 無料
【主催者】
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp/
【備考】
出品作品の応募締め切りは2024年6月15日(土)
応募の際は出品資料を必ず取り寄せてください