イベント情報 (展覧会)
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ひょうご五国の景色を和紙に重ねて
【開催日時】
■期間∶令和7年10月17日(金曜)〜11月3日(予定)/月曜日休館
■時間∶9時〜17時(完全閉館になります)
■会場∶兵庫県立兵庫津ミュージアム 2階ライブラリースペース
https://hyogo-no-tsu.jp/
【開催場所】
兵庫県立兵庫津ミュージアム
【内容】
◼️展示会開催のお知らせ■
今春に続き今秋も、神戸市にある兵庫県立兵庫津ミュージアム様にお世話になり、2階のライブラリーにて儀礼折紙を展示中。深まる秋の時間に、兵庫の秋を重ねて時を過ごして頂ければ幸いです。また兵庫五国の魅力溢れる、ミュージアム秋季企画展《ひょうご五国の日本遺産展》も開催中であり、ひょうごフィールドパビリオンスタンプ、大阪・関西万博「関西パビリオン 公式スタンプラリー」のスタンプも期間限定で設置されています。
兵庫津···地形的に湾岸近くまで水深が深く、大型船を陸地に寄せる事が可能な事から、古くから国際港として発展。遣唐使、遣隋使船が往来し、大陸との玄関口「大輪田泊」として知られました。福原京が遷されてからは、より重要な港として発展する事になります。兵庫津から最澄や空海も大陸を目指し、幕末の七卿落ちでは、京都よりこの兵庫津より山口に下りました。王政復古後は、初代兵庫県庁が措かれ、伊藤博文が知事として着任。歴史的な兵庫事件の対応策が執られたのもこちらです。その後、2度の世界大戦や空襲により往古の姿は今はありませんが、その跡地に建つのが、初代兵庫県庁館と、ひょうごはじまり館の兵庫津ミュージアムです。
⚫️閲覧形式のため、解説や担当者等、常駐はありません●
【料金】
企画展示、常設展、初代県庁館の入場には入館料が必要です
【主催者】
salon.de.orikata事務局∕苞葉会
【お問い合わせ先】
salon.de.orikata事務局内 兵庫展示会担当まで
salon.de.orikata@gmail.com
【Webサイト】
Instagram@salondeorikata
【備考】
神戸地下鉄∕夢かもめ湾岸線『中央市場前駅』から徒歩5分以内·JR『兵庫駅』から徒歩15分
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, ひょうごはじまり館は、入り口の自動ドアから明るい吹き抜けになっており、エレベーターまではフラットで、移動可能でバリアフリーが整っております。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
3台ラベル
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企画展「したまちの乗り物 路面電車のおもいで」
【開催日時】
2025年11月11日(火)から2026年3月1日(日)まで
9時30分から16時30分まで
【開催場所】
台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館), 台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館) / 3階企画展示室
【内容】
日本でモータリゼーションが進んだ1955~1965年の交通機関や乗り物について、人々の移動手段として活躍した路面電車をはじめ、オート三輪やトラック、トロリーバスなどに関連する資料を展示いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高校生100円
【主催者】
台東区立したまちミュージアム
【お問い合わせ先】
台東区立したまちミュージアム
03-5846-8426
sitamati@taitogeibun.net
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shitamachi/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
「しんせいぶんれつ -いせやしおん 個展-
【開催日時】
2025年12月3日(水) ~12月7日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
いせやしおんは、モノクロームの線描を通して、
「見る/見られる」という関係の揺らぎや、現実と虚構の境界を静かに浮かび上がらせてきた。
描かれた人物たちは、画面の内側からこちらを見返し、鑑賞者の視線を反射するように存在する。
本展「しんせいぶんれつ」では、
人間と生物、現実と夢想、身体と意識――
そのあいだに生じる「分裂」と「融合」を想起させる世界が展開される。
髪に潜むサソリや、骨と花、獣と少女といった象徴的なモチーフは、
内と外の境界がほどけていく瞬間を思わせる。
ペン先から刻まれる無数の線は、
生命の輪郭とともに、
見る者の内部に潜む“もうひとつの存在” を映し出すかのようだ。
沈黙の中に漂う緊張と、再生への気配。
その世界は、分裂と融合のはざまに生まれる微かな震えを、
静かに呼び覚ましていく。
いせやしおん / Iseya Shion
2004年 山形県生まれ。
ミリペンやボールペンによるモノクロームの細密線描を中心に制作。
「見る者と見られる者の関係」や「現実と虚構の反転」を主題とし、
独自の静謐な世界を構築している。
【展示等】
2024 DESIGN FESTA vol.60
2025 Gallery 幻「アンハッピー・ニュー・ナイトメア」グループ展滝野川フレイムス
高円寺北中通り/北中夜市
高円寺小杉湯/銭湯ギャラリー
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/shinsei-bunretsu-iseya-shion -
企画展「芥川也寸志 ー 音楽はみんなのもの ー」
【開催日時】
2025年11月2日(日)~12月21日(日)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【内容】
生誕100年を記念して、東京音楽学校出身の音楽家、芥川也寸志の自筆譜や写真等を公開します。
【料金】
入館料 一般300円、小中高校生100円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/oshirase/news/4036/ -
ひとめぼれ展~新たな発見の世界~
【開催日時】
2025年11月4日(火)~30日(日) 11:00~18:00※最終日は17時閉廊
月曜日要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
・今井清香
・大原隆行
・佐藤潤
・八千代
【内容】
新たなアートの世界へ出会うことは、刺激的で特別な経験です。今展では、作家4名によるグループ展を開催いたします。様々な技法で描く、個性溢れる作品を約30点展示いたします。是非、この機会にお立ち寄りください。
【料金】
観覧無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075‐821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
いきなり今井アレクサンドル展
【開催日時】
2025年10月23日 (木) ~10月26日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
Gallery SPACE8510-2では、画家・今井アレクサンドルによる個展「いきなり今井アレクサンドル展」を開催いたします。 突発的に立ち上がった本展は、その名のとおり“いきなり”始まる表現の現場として企画されました。
厚く重ねられた絵具が渦を巻くように広がる作品群は、生命の熱と混沌をそのまま画面に封じ込めたような強烈なエネルギーを放ちます。 アートが本来持つ衝動と即興性を体現する今井の絵画は、観る者の感覚を鋭く刺激し、時間と感情の境界を曖昧にします。
メインビジュアルには、花をモチーフにした抽象作品を使用。 絵具の重なりと色彩の振動が花弁のように広がり、内面の情動と自然の力を重ね合わせるような構成となっています。 会場では新作を中心に展示・販売を行います。
作家プロフィール
今井アレクサンドル(Alexandre Imai) 1959年パリ生まれ。アンフォルメルを代表する画家・今井俊満を父に持ち、幼少期よりパリと日本を往来。 1980年代に渡英し、写真家デヴィッド・ベイリーのもとで経験を積む。 以後、厚塗りによる抽象表現やスプラッシュ技法、ライブペインティングなど、 絵画と身体、時間の関係をテーマに多彩な表現活動を展開。 商業空間のディスプレイやアートイベントの演出も手がけ、 独自のエネルギーと自由な感性で国内外にファンを持つ。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/imai-alexandre-exhibition-2025-space85102 -
The Great DOMOTO ―堂本印象の家族たち―
【開催日時】
2025年10月9日(木)~12月21日(日)
午前9時30分〜午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館
【内容】
堂本印象(1891-1975)には、8人の兄弟妹がいました。長兄の寒星は古典芸能評論家、次兄の漆軒は漆芸家、さらに印象の義弟には、森守明、三輪晁勢ら日本画家、そして甥には洋画家の堂本尚郎などがおり、まさに類まれなる芸術一家でした。
本展は、印象没後50年を記念し、芸術にたずさわる一族の作品を紹介します。印象が描いた家族の肖像や、妹や姪をモデルとして制作された作品をとおして、画面の深層に身近な人々へのあたたかな愛情が込められていることを感じ取っていただけたら幸いです。
【料金】
一般580円(460円)、高大生450円(360円)、65歳以上290円(230円)(要公的証明書)
()内は20名以上の団体料金。中学生以下無料。障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
【主催者】
京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
museum@d-insho.jp
【Webサイト】
https://insho-domoto.com/exhibitions/
【バリアフリー対応】
車いす -
自然素材で遊ぶ -関根蕪 作品展-
【開催日時】
2025年11月05日 (水) ~11月09日(日)
12:00〜18:00(最終入場 17:30)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
関根蕪は、根付師として伝統技法を学びながら、独自の造形を追求してきました。近年は素材そのものの持ち味に注目し、木や鹿角など自然素材を用いたアクセサリーやレリーフ、水墨画へと表現の幅を広げています。根付制作で培った繊細な彫刻技術と、素材の力を引き出す自由な感性。その両面が融合した作品は、装飾品でありながら小さな彫刻としての存在感を放ちます。水墨画の柔らかな筆致と合わせて展示することで、立体と平面が響き合い、空間全体に静かなリズムを生み出します。自然から切り出された素材は、形を変えながらも内に秘めた生命力を宿しています。本展では、その力強さと儚さを兼ね備えた作品群を通して、観る人それぞれが自然とのつながりや記憶を呼び起こすような体験ができるでしょう。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/shizensozai-de-asobu-sekine-kabu -
第27回大分県民芸術文化祭参加行事 日中文化交流展~現代に生きる南画~
【開催日時】
日中文化交流展~現代に生きる南画~ 大分県立美術館:2025年12月9日(火)~14日(日)10時~17時(最終日は15時まで)、巡回展示、中九州アートミュージアム(豊後大野市):2025年12月21日(日)~28日(日)、日中南画研究交流会、アルベルゴ・ディフーゾ協会(竹田市)2026年1月18日(日)
【開催場所】
大分県立美術館(OPAM)
【内容】
「南画をどう現代に生かすか」をテーマに、両国の美術愛好家等の書画・工芸品等の作品展、南画研究交流会を開催します。
・日中文化交流展~現代に生きる南画~ 大分県立美術館(大分市)
・日中文化交流展 巡回展示 中九州アートミュージアム(豊後大野市)
・日中南画研究交流会 アルベルゴ・ディフーゾ協会(竹田市)
【お問い合わせ先】
NPO法人遊鳳国際文化交流協会
090-9481-1057ラベル
