イベント情報 (展覧会)
-

「お札を彩る模様の魅力~見れば見るほど面白い~」
【開催日時】
2025年10月28日(火)~11月24日(月・振休)
午前9時30分~午後5時
毎週月曜日休館(ただし休日の場合は開館し、翌日火曜日休館)
【開催場所】
滋賀県立美術館
【内容】
「お札を彩る模様の魅力~見れば見るほど面白い~」を開催します。
滋賀県にある国立印刷局彦根工場は、1944(昭和19)年に設立され、2024(令和6)年で創立80周年を迎えました。国立印刷局と古くから繋がりがある滋賀県において、昨年に引き続き、日本銀行券の偽造防止技術等を紹介するとともに、国立印刷局工芸官の工芸作品を展示し、その高い技術と魅力をお伝えします。
【展示内容等】
*凹版画
*すき入れ紙
*彩紋画
*国立印刷局工芸官による凹版彫刻実演
*ワークショップ
「自分だけの’’お札風’’コラージュを作ってみよう!」(WEBにて要事前予約:無料)
「スピログラフ(幾何学模様を描ける定規)の体験コーナー」(予約不要:無料)
【料金】
無料
【主催者】
独立行政法人国立印刷局、滋賀県立美術館
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立印刷局 広報官室
proffice@npb.go.jp
【Webサイト】
https://www.npb.go.jp/event/event.html
https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/11776/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
344台 -
「しんせいぶんれつ -いせやしおん 個展-
【開催日時】
2025年12月3日(水) ~12月7日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
いせやしおんは、モノクロームの線描を通して、
「見る/見られる」という関係の揺らぎや、現実と虚構の境界を静かに浮かび上がらせてきた。
描かれた人物たちは、画面の内側からこちらを見返し、鑑賞者の視線を反射するように存在する。
本展「しんせいぶんれつ」では、
人間と生物、現実と夢想、身体と意識――
そのあいだに生じる「分裂」と「融合」を想起させる世界が展開される。
髪に潜むサソリや、骨と花、獣と少女といった象徴的なモチーフは、
内と外の境界がほどけていく瞬間を思わせる。
ペン先から刻まれる無数の線は、
生命の輪郭とともに、
見る者の内部に潜む“もうひとつの存在” を映し出すかのようだ。
沈黙の中に漂う緊張と、再生への気配。
その世界は、分裂と融合のはざまに生まれる微かな震えを、
静かに呼び覚ましていく。
いせやしおん / Iseya Shion
2004年 山形県生まれ。
ミリペンやボールペンによるモノクロームの細密線描を中心に制作。
「見る者と見られる者の関係」や「現実と虚構の反転」を主題とし、
独自の静謐な世界を構築している。
【展示等】
2024 DESIGN FESTA vol.60
2025 Gallery 幻「アンハッピー・ニュー・ナイトメア」グループ展滝野川フレイムス
高円寺北中通り/北中夜市
高円寺小杉湯/銭湯ギャラリー
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/shinsei-bunretsu-iseya-shion -
企画展「芥川也寸志 ー 音楽はみんなのもの ー」
【開催日時】
2025年11月2日(日)~12月21日(日)
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【内容】
生誕100年を記念して、東京音楽学校出身の音楽家、芥川也寸志の自筆譜や写真等を公開します。
【料金】
入館料 一般300円、小中高校生100円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/oshirase/news/4036/ -
ひとめぼれ展~新たな発見の世界~
【開催日時】
2025年11月19日(水)~25日(火) 10:00~19:00※最終日は17時まで
【開催場所】
大丸京都店6階 美術画廊
【出演者】
・漢嘯
来場日:11月22日(土)~24日(月・振休) 13:00~17:00
・工藤沙由美
来場日:11月22日(土)、11月23日(日・祝) 13:00~17:00
・とのいけこーた
来場日:11月22日(土) 13:00~17:00
・馬渕晃子
来場日:11月22日(土) 13:00~16:00
・米満雅
来場予定なし
※都合により予定に変更が生じる場合がございます。
【内容】
新たなアートの世界へ出会うことは、刺激的で特別な経験です。今展では、作家5人によるグループ展を開催いたします。様々な技法で描く、個性溢れる作品を約40点展示いたします。是非、この機会にお立ち寄りください。
【料金】
観覧無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
07-821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
大丸京都店6階 美術画廊
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/art_information.html
株式会社アークコーポレーション
https://www.kk-ark.jp/ -
佐藤潤 絵画展 ー画業30周年記念ー
【開催日時】
2025年11月12日(水)~18日(火) 10時~19時※最終日は17時閉場
【開催場所】
大丸神戸店8階 gallery TOART
【出演者】
佐藤潤
作家来場:11月14日(金)~16日(日) 13:00~17:00
※都合により予定に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
【内容】
色鮮やかで活き活きとした花鳥百獣の世界を描く画家・佐藤潤。動物にまつわる吉祥や風習、縁起物などを取り入れた新しい動物画は明るく独創的です。画紙にもこだわり、竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。本展では最新作を含む約30点を展示いたします。この機会にぜひご高覧ください。
【料金】
観覧無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
大丸神戸店8階 gallery TOART
https://www.daimaru.co.jp/kobe/gallerytoart/
株式会社アークコーポレーション
https://www.kk-ark.jp/ -
ひとめぼれ展~新たな発見の世界~
【開催日時】
2025年11月4日(火)~30日(日) 11:00~18:00※最終日は17時閉廊
月曜日要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
・今井清香
・大原隆行
・佐藤潤
・八千代
【内容】
新たなアートの世界へ出会うことは、刺激的で特別な経験です。今展では、作家4名によるグループ展を開催いたします。様々な技法で描く、個性溢れる作品を約30点展示いたします。是非、この機会にお立ち寄りください。
【料金】
観覧無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075‐821-7200
infoark@kk‐ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
いきなり今井アレクサンドル展
【開催日時】
2025年10月23日 (木) ~10月26日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
Gallery SPACE8510-2では、画家・今井アレクサンドルによる個展「いきなり今井アレクサンドル展」を開催いたします。 突発的に立ち上がった本展は、その名のとおり“いきなり”始まる表現の現場として企画されました。
厚く重ねられた絵具が渦を巻くように広がる作品群は、生命の熱と混沌をそのまま画面に封じ込めたような強烈なエネルギーを放ちます。 アートが本来持つ衝動と即興性を体現する今井の絵画は、観る者の感覚を鋭く刺激し、時間と感情の境界を曖昧にします。
メインビジュアルには、花をモチーフにした抽象作品を使用。 絵具の重なりと色彩の振動が花弁のように広がり、内面の情動と自然の力を重ね合わせるような構成となっています。 会場では新作を中心に展示・販売を行います。
作家プロフィール
今井アレクサンドル(Alexandre Imai) 1959年パリ生まれ。アンフォルメルを代表する画家・今井俊満を父に持ち、幼少期よりパリと日本を往来。 1980年代に渡英し、写真家デヴィッド・ベイリーのもとで経験を積む。 以後、厚塗りによる抽象表現やスプラッシュ技法、ライブペインティングなど、 絵画と身体、時間の関係をテーマに多彩な表現活動を展開。 商業空間のディスプレイやアートイベントの演出も手がけ、 独自のエネルギーと自由な感性で国内外にファンを持つ。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/imai-alexandre-exhibition-2025-space85102 -
The Great DOMOTO ―堂本印象の家族たち―
【開催日時】
2025年10月9日(木)~12月21日(日)
午前9時30分〜午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
京都府立堂本印象美術館
【内容】
堂本印象(1891-1975)には、8人の兄弟妹がいました。長兄の寒星は古典芸能評論家、次兄の漆軒は漆芸家、さらに印象の義弟には、森守明、三輪晁勢ら日本画家、そして甥には洋画家の堂本尚郎などがおり、まさに類まれなる芸術一家でした。
本展は、印象没後50年を記念し、芸術にたずさわる一族の作品を紹介します。印象が描いた家族の肖像や、妹や姪をモデルとして制作された作品をとおして、画面の深層に身近な人々へのあたたかな愛情が込められていることを感じ取っていただけたら幸いです。
【料金】
一般580円(460円)、高大生450円(360円)、65歳以上290円(230円)(要公的証明書)
()内は20名以上の団体料金。中学生以下無料。障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
【主催者】
京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
museum@d-insho.jp
【Webサイト】
https://insho-domoto.com/exhibitions/
【バリアフリー対応】
車いす

