イベント情報 (展覧会)
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特別展「安城譜代2 三河本多一族」
【開催日時】
2023年9月16日(土)~2023年10月29日(日) 休館日:毎週月曜日*9月18日、10月9日は開館
【開催場所】
安城市歴史博物館
【内容】
本多氏は安城譜代として、代々安城松平家に仕え、一族から多くの譜代大名や旗本家を出しました。『寛政重修諸家譜』などの系譜類によると、本多氏は豊後国本多の助秀からはじまり、のちに尾張、三河と移ってきたと伝えられています。
本多氏はさまざまな系統に分かれていますが、今回の特別展ではそのうち五家を取り上げます。徳川四天王の一人である本多忠勝の一族(中務大輔家)、小川(安城市小川町)で出生したとも伝えられる本多正信の一族はもとより、特に本展では鬼作左と称された本多重次の作左衛門家、家康から田原城を与えられた豊後守家、さらに三河国伊奈を本拠地とした伊奈本多家について焦点を当てて紹介します。
本多氏に関わる様々な資料から、その活躍や一族の広がりをご覧ください。
【料金】
観覧料 大人(高校生以上)600円
障がい者(大人)300円
障がい者付き添い(1名まで)300円)
団体(20名様以上:480円)
※中学生以下無料
【主催者】
安城市歴史博物館
【お問い合わせ先】
安城市歴史博物館
0566776655
【Webサイト】
https://www.ansyobunka.jp/
【外国語対応】
無し
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
230台ラベル
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第19回京都現代写真作家展
【開催日時】
2023/12/13~2023/12/17 10:00~18:00(最終日のみ16:30まで)
【開催場所】
京都府京都文化博物館
【内容】
京都を中心に活動している写真作家の作品を展示公開し、写真芸術を広く紹介することにより、京都の写真芸術の振興を図る展覧会です。(1986年から隔年で開催)。
京都府内に居住、勤務、在学されている方、または京都府内で作品発表等の活動実績がある方の作品を募集し、入選作品等(約210点)を展示。優秀作品を顕彰します。
【料金】
入場無料
応募無料、出展料7,000円
【主催者】
京都府、京都現代写真作家展実行委員会
【お問い合わせ先】
京都現代写真作家展実行委員会事務局
0754144221
bungei@pref.kyoto.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
魚っとこ水族館~金魚日和~
【開催日時】
2023年7月8日(土)〜2024年1月14日(日)
日~木 10:00~18:00/金・土 10:00~21:00(最終入館:閉館の30分前)
休館日:第1・3・5火曜日
【開催場所】
4階 荒俣ワンダー秘宝館, 角川武蔵野ミュージアム
【内容】
角川武蔵野ミュージアム 4階 荒俣ワンダー秘宝館にて、2023年07月08日(土)〜2024年01月14日(日)に「魚っとこ水族館 金魚日和」を開催します。本特集展示では、生き物好きの少年がアラマタ博士になるきっかけとなった金魚との出会いや、少年を導いた金魚博士を紹介します。博物画やアート、文化に見る金魚の楽しみ方を通して、「金魚」にひそむさまざまな驚き(ワンダー)を見つけてみませんか。
【料金】
一般(大学生以上)1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
※本展覧会の他、当館のスタンダードエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
【主催者】
角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
【お問い合わせ先】
角川武蔵野ミュージアム
0570-017-396
【Webサイト】
https://kadcul.com/event/126
【チケット販売サイト】
https://tix.kadcul.com/
【備考】
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
*「1DAY パスポート」「イブニングパスポート」でも入館いただけます。
*展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
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【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
405台ラベル
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月丘夢路 井上梅次 100年祭
【開催日時】
会期:2023年8月22日[火]-11月26日[日]
休室日:月曜日および9月5日[火]-8日[金]、9月26日[火]-10月1日[日]
開室時間:午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
*8/25、10/27、11/24の金曜日は開室時間を午後8時まで延長いたします。(入室は午後7時30分まで)
【開催場所】
国立映画アーカイブ本館
【内容】
美貌と優れた演技力を併せ持つトップスターの地位を築いたのちも、主演・助演を問わず数多くの作品で活躍した女優・月丘夢路。新東宝を皮切りに大手6社11系統すべての撮影所でメガフォンをとり、後には香港映画にも招かれた映画監督・井上梅次。黄金期の映画界で出会った二人は1957年に結婚、日本映画界屈指の名カップルとしても知られました。
夫妻の生誕100周年を記念して開催する本展覧会は、二人が遺した作品資料や個人資料を一挙に公開し、人々の心をつかみ、映画界の発展にも貢献した夫妻の映画人生をたどります。幅広いジャンルにわたり、エンターテインメントとしての映画に生きた二人の映画人の華麗なる軌跡にご注目ください。
【料金】
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方、キャンパスメンバーズの方は入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」、またはQRコードのプリントアウト)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
*2023年11月3日(金・祝)「文化の日」は、無料でご覧いただけます。
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
特別協力:一般財団法人井上・月丘映画財団
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tsukioka-inoue100/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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開館60周年記念 京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち
【開催日時】
2023年10月13日(金)~12月10日(日) 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで開館*入館は閉館の30分前まで 月曜休館
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
京都の明治以降の美術界の歴史は、東京や西欧との対峙の歴史と言っても過言ではありません。開館60周年を記念して開催する今展では、その中でも特に明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約80点を4章に分けて展示します。まさに青春時代と重なった画家だけでなく、上村松園、菊池契月、木島桜谷といった先輩作家達や師匠の竹内栖鳳も含んで一丸となり、東京、西欧、そして京都の伝統に挑んだ彼らの、青春時代特有の過剰さと繊細さとをあわせもつ、完成期とはまた異なる魅力を放つ作品群をご堪能ください。
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
https://kyotogadan2023.exh.jp/ -
開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
【開催日時】
2023年7月19日(水)~9月24日(日) 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで開館*入館は閉館の30分前まで 月曜日(ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館)
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。走泥社という団体の功績について一言で述べるとすれば、いわゆる「オブジェ焼」を世間に認知させたということになります。
本展は走泥社の活動に焦点を当て、その意義や意味を再検証するものですが、50年という走泥社の活動期間全体を見渡した時、日本陶芸界におけるその重要性は特に前半期に認められます。というのも、1960年代半ば以降、例えば1964年の現代国際陶芸展を皮切りに海外の動向が日本でも紹介されるようになり、走泥社が時代の中で有していた「前衛性」は次第に相対化されていくからです。そこで本展では、走泥社結成25周年となる1973年までを主な対象とし、走泥社と同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会など走泥社以外の作家等も一部交えつつ、前衛陶芸が生まれた時代を振り返ります。
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
https://www.ktv.jp/event/sodeisha/ -
京田辺クラフトウェーブ 総合展
【開催日時】
2023年10月19日~10月22日
【開催場所】
京田辺市コミュニティホール
【出演者】
大宮伸治、加藤真知子、河合初、川端美恵子、川本くるみ、木田陽子、倉本智子・國生義子、小峰イサヨ、酒井ちず子、垰田由里子、續木裕子、永田和子、西村壽子、野間正文、本田邦博、松井啓二、水山里恵、山田禎子、山本昭枝、山本賢二、吉川紗知子、吉田薫
【内容】
日常の中にあるくらし、日本が誇る「手しごと、ものづくり」文化その技と美意識を暮らしの中に、素材と作り手の感性、用の美へと繋ぐてまひまかけて、丁寧に心を込めて、生活用具をより美しく、より機能的に時として芸術的に~。表現の魅力と可能性は多岐で無限、鑑賞者と作り手の共振、若い世代への伝承を願って、京田辺から生活アートの発信です。
【料金】
無
【主催者】
京田辺クラフトウエーブ
【お問い合わせ先】
京田辺市大住ケ丘5-13-3
0774-63-3676
0774-63-3676 -
Japan Expo Paris 2023~ WABI SABI~
【開催日時】
2023年7月13日(木)~16日(日)
【開催場所】
フランス パリ・ノールヴィルパント展示会場
【内容】
日本文化の総合博覧会「Japan Expo Paris 2023」が、フランスのパリで開催されます。
一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:生島儀尊)は、フランスと日本の交流事業「Japan Moment」の一貫としてこの博覧会に参画し、この博覧会内で最大規模、かつ伝統・地域文化部門で唯一の公式パビリオン「WABI SABI」を運営します。
【料金】
入場料:1日分18€~35€(入場パスの種別による)
【主催者】
JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(担当:大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
Japan Expo
https://www.japan-expo-france.jp/jp/
一般社団法人ジャパンプロモーション
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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【池波正太郎生誕100年記念】但馬一憲写真展『池波正太郎の小さな旅』
【開催日時】
2023年7月7日(金)~23日(日) 9時~20時
※7月9日(日)、16日(日)、17日(祝)、20日(木)は17時まで、23日は15時まで
【開催場所】
台東区生涯学習センター, 台東区生涯学習センター / 1階アトリウム
【内容】
作家として気力・体力ともに充実していた、昭和50年代の池波正太郎を活写したカメラマン・但馬一憲氏の写真展です。
【料金】
無料
【主催者】
台東区中央図書館
【お問い合わせ先】
台東区立中央図書館 池波正太郎記念文庫
03-5246-5915
【Webサイト】
https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
池波正太郎自筆原稿展
【開催日時】
2023年6月16日(金)~2023年9月20日(水)
【開催場所】
台東区立中央図書館, 台東区立中央図書館 / 池波正太郎記念文庫
【内容】
池波正太郎自筆原稿を展示紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区立中央図書館
【お問い合わせ先】
台東区立中央図書館 池波正太郎記念文庫
03-5246-5915
【Webサイト】
https://library.city.taito.lg.jp/ikenami/index.html
【バリアフリー対応】
だれでもトイレ