イベント情報 (シンポジウム)
-
九州国立博物館
合同シンポジウム「徹底追究!大宰府と古代山城の誕生」
【開催日時】
平成29年2月18日(土)
13時00分~16時00分
平成29年2月19日(日)
10時00分~15時40分
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
一日目
「大宰府と古代山城の誕生」
「西海道の土器編年研究」
「西海道北部の土器生産」
二日目
「古代山城の年代論 - 朝鮮半島と日本列島 - 」
「大宰府造営の年代論」
「有明海沿岸における古代山城の年代論」
「瀬戸内海沿岸における古代山城の年代論」
【料金】
参加申し込み不要・入場無料
【お問い合わせ】
NTTハローダイヤル
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
-
九州国立博物館
日中韓文化遺産フォーラム「水中文化遺産の保護と活用」
【開催日時】
平成29年2月12日(日)
10時00分~15時45分(受付9時30分~)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
平成29年2月12日(日)に、文化庁・九州国立博物館の共催により、「日中韓文化遺産フォーラム:水中文化遺産の保護と活用」を開催いたしますので、お知らせいたします。
海や湖などに存在する遺跡(沈没船など)は、水中文化遺産と呼ばれ、世界でその保護が進められています。このたび、中国・韓国・日本の専門家を迎え、各国の先進事例と保護・活用の取組をご紹介いただき、今後の国際的な研究協力の促進に寄与したいと考えております。
プログラム
〔1〕韓国における水中文化遺産の保護と活用の取組の歴史 ?貴永(イ・クィヨン)(国立海洋文化財研究所)
〔2〕新安沈没船にみる活用とその意義 金炳菫(キム・ビョングン)(国立海洋文化財研究所)
〔3〕中国の水中文化遺産の保護と活用の体制 リュウ・リーナ(西安交通大学)
〔4〕南海1号沈没船の引き上げと今後の活用について ソンチェン(国家文物局水下文化遺産保護中心)
〔5〕日本の水中遺跡保護・活用の現状と課題 禰冝田佳男(文化庁記念物課)
〔6〕鷹島海底遺跡における水中考古学の歴史 池田榮史(琉球大学)
14時00分~15時45分 討論会「日中韓の水中文化遺産」
【料金】
無料(定員250名)
事前申込み制・先着順
【お問い合わせ】
日中韓文化遺産フォーラム申込事務局(株式会社西広 内)
092-711-3100
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
-
東京2020大会・日本博を契機とした障害の文化芸術フェスティバル -グランドオープニング-
【開催日時】
※プログラムによって、開催場所、時間が異なります。詳細は、公式サイトをご覧ください。
【開催場所】
びわ湖大津プリンスホテル
【内容】
「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する、文化芸術フェスティバルのグランドオープニングを開催します。障害者の芸術表現、そして障害者が自身の特性とともに生きる様には、日本人が縄文時代から持つ、四季折々の天然の色彩、音の風情を慈しむ心が強く滲み出ています。本フェスティバルはグランドオープニングを経て、全国の50万人および厚生労働省と連携して、2020年から全国7か所で開催します。
【料金】
3日間共通パスポート2,000円、単独チケット500円(展覧会のみ、フォーラムのみ等1プログラム対象。映画は1作品ずつ。当日限り有効)
【主催者】
文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク、障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
【お問い合わせ先】
障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会事務局(社会福祉法人グロー[GLOW])
0748-46-8100
kikaku@glow.or.jp
【Webサイト】
https://artbrut-creation-nippon.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語,
【バリアフリー対応】
, , , ,