イベント情報 (たいとう文化発信プログラム)
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第7回江戸まちたいとう芸楽祭 「まちかど映画会&弦楽四重奏ミニコンサート」
【開催日時】
2024年10月20日(日) 13:00~(12:30開場)
【開催場所】
根岸小学校3階体育館(台東区根岸3-9-8)
【出演者】
カルテットアルコ
【内容】
子どもたちに大人気『パウ・パトロール』の映画がやってくる!
さらに弦楽四重奏(バイオリン2名、ビオラ、チェロ)によるミニコンサートも同時開催♪
【上映作品】『パウ・パトロール ザ・ムービー』(日本語吹替版)
【料金】
無料
【主催者】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会
【お問い合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
03-5246-1328
【Webサイト】
http:www.taitogeirakusai.com/2024/program4/
【備考】
詳細は、芸楽祭公式サイトをご確認ください。 -
第7回江戸まちたいとう芸楽祭 連携公演「浅草おどり」
【開催日時】
2024年10月5日(土)
全2回公演(一部 13:00~ / 二部 16:00~)
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【内容】
浅草寺、三社祭、待乳山、花川戸―。江戸情緒を色濃く残す東京屈指の花柳界―浅草。
料理とお酒に舌鼓を打ちながら、芸者衆との至福の時を楽しむお座敷遊びは、江戸時代に花開いた最上級の大人の遊びです。
地元愛あふれる浅草芸者衆が脈々と伝承してきた芸。
現在では浅草花街にだけ継承される、お座敷を盛り上げる幇間衆の芸。
これらを一度に楽しむことができるのが、この「浅草おどり」です。
絶好の機会をお見逃しなく!
【料金】
6,000円
(台東区民招待抽選あり)
【主催者】
浅草おどり実行委員会
【お問い合わせ先】
浅草おどり公演事務局、江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
【公演・チケット販売について】03-3874-3131(浅草おどり公演事務局) 【区民招待について】03-5246-1328(江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局)
【Webサイト】
http:www.taitogeirakusai.com/2024/program3/
【備考】
詳細は、芸楽祭公式サイトをご確認ください。 -
第7回江戸まちたいとう芸楽祭 「ワールドダイスター×芸楽祭スペシャルトークイベント」
【開催日時】
2024年9月22日(日・祝) 18:00~(17:30開場)
【開催場所】
水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ), 水上音楽堂(上野恩賜公園野外ステージ)
【出演者】
石見舞菜香、天城サリー、大空直美
【内容】
浅草を舞台にしたTVアニメ「ワールドダイスター」出演声優による、ワールドダイスターにまつわるトークや生アフレコ、例年好評の芸楽祭プログラム「演劇 中高生ステージ」および「演劇連携公演」出演者との対談などを実施するスペシャルコラボイベントを開催します!
【料金】
【料金】
一般券:2,500円
親子ペア券:3,000円
台東区民割引券:2,000円
小中高生割引券:1,000円
【発売日】
一般販売:8月16日(金) 12:00~ 先着順
【主催者】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会
【お問い合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
03-5246-1328
【Webサイト】
http:www.taitogeirakusai.com/2024/program2/
【備考】
詳細は、芸楽祭公式サイトをご確認ください。 -
第7回江戸まちたいとう芸楽祭 演劇「中高生ステージ」
【開催日時】
2024年9月1日(日) 10:00~(9:40開場)
【開催場所】
台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール
【内容】
『夏の終わり。共演。』
区立・都立・私立の垣根を越えた台東区内8つの中学・高校演劇部が一堂に会し、日頃の稽古の成果を発表する演劇「中高生ステージ」!
プロ野球にも負けない魅力が高校野球にあるように、未熟さの残る中高生の演技は、時に、プロのそれよりも強く私たちの心を打ちます。
演目には、彼らの悩みや葛藤が反映されているものも多く、中高生たちが感じているリアルを垣間見られるのも魅力です。
中高生たちによる活気に溢れたステージをぜひご覧ください!
【タイムテーブル】
10:00~10:30 駒形中学校
10:45~11:15 柏葉中学校
11:30~12:00 御徒町台東中学校
12:00~13:00 <休憩>
13:00~13:30 白鷗高等学校附属中学校・高等学校
13:45~14:15 上野学園中学校・高等学校
14:30~15:00 上野高等学校
15:15~15:45 忍岡高等学校
16:00~16:30 岩倉高等学校
16:30~16:45 講評
【料金】
無料
【主催者】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会
【お問い合わせ先】
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区役所文化振興課内)
03-5246-1328
【Webサイト】
http:www.taitogeirakusai.com/2024/program1/
【備考】
詳細は、芸楽祭公式サイトをご確認ください。 -
大阪音楽大学大学院生によるコンサート
【開催日時】
2024年9月5日(木) 14時開演
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
大阪音楽大学大学院生
【内容】
東京音楽学校出身の音楽家、永井幸次が設立した大阪音楽学校(現 大阪音楽大学)。当館との縁により同校大学院生によるコンサートを開催します。
【料金】
入場料500円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
【備考】
【事前申込】8月14日 午前10時~ -
藝大生による木曜コンサート
【開催日時】
2024年8月22日(木)「ピアノ」
2024年9月12日(木)「木管・金管」
2024年10月17日(木)「古楽」
2024年10月31日(木)「作曲」
各回14時開演
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
東京藝術大学音楽学部学生・院生
【内容】
毎月異なる内容で東京藝術大学音楽学部学生及び大学院生による芸術性の高いクラシック音楽を提供するコンサートを開催します。
【料金】
入場料500円
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/
【備考】
【事前申込】
8/22「ピアノ」
受付開始日時:8月7日 午前10時~
9/12「木管・金管」
受付開始日時:8月28日 午前10時~
10/17「古楽」
受付開始日時:10月2日 午前10時~
10/31「作曲」
受付開始日時:10月9日 午前10時~ -
日曜特別コンサート
【開催日時】
2024年9月29日(日) 14時開演
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
東京藝術大学音楽学部学生・院生
【内容】
第5日曜日は特別なプログラムによるコンサートを開催します。
【料金】
入場料500円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/sougakudou/
【備考】
【事前申込】受付開始:9月18日 午前10時~ -
上野東照宮社殿 特別公開【10月20日・27日(日)公開分】
【開催日時】
③ 令和6年10月20日(日)14:00~14:30
④ 令和6年10月20日(日)15:00~15:30
⑤ 令和6年10月27日(日)14:00~14:30
⑥ 令和6年10月27日(日)15:00~15:30
【開催場所】
上野東照宮, 上野東照宮
【内容】
上野東照宮は、寛永4(1627)年に徳川家康を祀るため、藤堂高虎と天海僧正により寛永寺境内に建立されました。現在の社殿は慶安4(1651)年に、三代将軍・徳川家光が造営替えをしたもので、その後の戦争や震災の被害を免れた貴重な建築物として、唐門や透塀などとともに国の重要文化財に指定されています。金色殿とも称される豪華絢爛な社殿の内部は、鷹や牡丹などの彫刻が施され、幕府御用絵師・狩野探幽による障壁画が当時のままの状態で保存されています。
社殿内部は、文化財保護のため、通常は非公開となっておりますが、3日間150名限定で特別に公開します。
【料金】
500円(拝観料)
※事前申込・抽選制
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/638568
【備考】
【定員】各回25名(抽選)
【事前申込制】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「上野東照宮社殿 特別公開」
②ご希望の「開催日」「開催時間」
③郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
④参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
【申込締切】令和6年10月20日・27日(日)公開分:9月27日(金) 締切日必着
※ひとつのイベントに対して、同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。複数日程へのお申込みもご遠慮ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※文化財保護のため、社殿内への杖、手押し車等の持ち込みはできません。
※社殿内には高い段差もありますので、お身体の不自由な方は参加をご遠慮ください。
※社殿に上がる際は必ず靴下を履いてください。
(裸足やストッキングでは社殿内に入ることはできません。)
※社殿内の撮影は禁止です。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。 -
上野東照宮社殿 特別公開【10月6日(日)公開分】
【開催日時】
① 令和6年10月6日(日)14:00~14:30
② 令和6年10月6日(日)15:00~15:30
【開催場所】
上野東照宮, 上野東照宮
【内容】
上野東照宮は、寛永4(1627)年に徳川家康を祀るため、藤堂高虎と天海僧正により寛永寺境内に建立されました。現在の社殿は慶安4(1651)年に、三代将軍・徳川家光が造営替えをしたもので、その後の戦争や震災の被害を免れた貴重な建築物として、唐門や透塀などとともに国の重要文化財に指定されています。金色殿とも称される豪華絢爛な社殿の内部は、鷹や牡丹などの彫刻が施され、幕府御用絵師・狩野探幽による障壁画が当時のままの状態で保存されています。
社殿内部は、文化財保護のため、通常は非公開となっておりますが、3日間150名限定で特別に公開します。
【料金】
500円(拝観料)
※事前申込・抽選制
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/628925
【備考】
【定員】各回25名(抽選)
【事前申込制】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「上野東照宮社殿 特別公開」
②ご希望の「開催日」「開催時間」
③郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
④参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
【申込締切】令和6年10月6日(日)公開分:9月13日(金) 締切日必着
※ひとつのイベントに対して、同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。複数日程へのお申込みもご遠慮ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※文化財保護のため、社殿内への杖、手押し車等の持ち込みはできません。
※社殿内には高い段差もありますので、お身体の不自由な方は参加をご遠慮ください。
※社殿に上がる際は必ず靴下を履いてください。
(裸足やストッキングでは社殿内に入ることはできません。)
※社殿内の撮影は禁止です。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。 -
講演会~浮世絵の魅力と蔦屋重三郎~
【開催日時】
第1回:令和6年10月19日(土)14時~(90分)
第2回:令和6年10月26日(土)14時~(90分)
【開催場所】
台東一丁目区民館T多目的ホール(台東一丁目25番5号)
【出演者】
小澤弘【江戸東京博物館名誉研究員・淑徳大学人文学部客員教授】
昭和22年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。国際浮世絵学会第1回学会賞受賞。タイ・バンコク「DNA of Japanese Design」展、グリマルディ・フォーラム・モナコ「Kyôto-Tôkyô, des Samouraïs aux Mangas」展を共同監修。著書に『都市図の系譜と江戸』、共著に『活気にあふれた江戸の町「熈代勝覧」の日本橋』『図説江戸図屛風をよむ』等。
【内容】
【第1回】浮世絵の成立から錦絵の誕生へ
「浮世絵」は、近世に江戸で興った新しい絵画様式です。その成立の背景には、近世初期風俗画がありました。
17世紀後半、菱川師宣が創始したという浮世絵は、新興都市江戸の歌舞伎と遊里吉原の当世風俗を画題とした作品で、当時「江戸絵」と呼ばれました。浮世絵は、肉筆画のみならず木版画による制作により、多くの人びとの目に触れる情報媒体となりました。また上方から芝居絵を画業とした鳥居派が江戸へ来たことによって、江戸の役者絵、芝居絵が作られるようになり、また版元兼絵師の奥村政信による画題の広がりや浮絵の工夫により、より多くのタイプの浮世絵が世の中に広まりました。
【第2回】浮世絵の黄金期と版元・蔦屋重三郎
浮世絵は、18世紀中頃に大きな展開がありました。それが「吾妻錦絵」と呼ばれた多色摺り木版画の誕生です。その錦絵草創期に活躍したのが鈴木春信です。
その背景には、旗本大久保巨川や文人平賀源内などがおり、安永天明期の狂歌の流行と大小絵暦の交換会が拍車をかけました。その後、役者似顔絵の勝川春章などが出ましたが、とくに新興版元の蔦屋重三郎が喜多川歌麿を登用し、大首絵という新機軸をたてて浮世絵の黄金期を迎えました。
蔦屋重三郎は、遊里吉原の入口で細見売りの店から始め、通油町に耕書堂の店を構え、錦絵をはじめ多くの版本を出版しました。蔦屋重三郎は、寛政の出版取締令によって罰せられましたが、東洲斎写楽による雲母摺りの役者大首絵を手がけて再起を図りました。その後の浮世絵界は、歌川豊春、広重、豊国などの歌川派や「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎などを輩出し、幕末明治維新期の赤絵、大正期の新版画へと受け継がれて現在に至ります。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/637164
【備考】
【事前申込制】
第1回・第2回のどちらも参加可能な方のみ、WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]200人(抽選)
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「浮世絵の魅力と蔦屋重三郎」
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
[申込締切]令和6年9月27日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]菱川師宣「歌舞伎図屏風」右隻 東京国立博物館所蔵