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檜細工師 三浦宏作品展~小さく拵えた 江戸の町並み~
【開催日時】
令和7年11月13日(木)~令和8年年1月12日(月・祝)
※12月8日(月)、21日(日)、29日(月)~1月3日(土)は除く
【開催場所】
台東区民会館9階ロビー
【内容】
浅草出身の檜細工師 三浦宏が手掛けた江戸期の家屋のミニチュア作品を展示しています。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/bunkasien/torikumi/taigadrama/miurahiroshi.html
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
「ラビリンス」 -笹村節子 個展
【開催日時】
2026年01月21日 (水) ~01月25日(日)
12:00〜18:00(最終入場 17:3
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
笹村節子
【内容】
笹村節子は、長い人生の中で折り重なってきた心の景色—— 少女期にみたとりとめのない夢、都会でふと覚えた孤独、 言葉にできず沈んでいった感情など、 内側に残った“心象風景”をモチーフに制作を続けてきました。
銅版画を学んだのち、近年はアクリル画へと表現を広げ、 新しい画材やモチーフを探りながら模索を続けています。 “アートというラビリンスに迷い込んでしまった” と語る作家の視線は、 いまも次の扉の先にある風景へ向けられています。
本展「ラビリンス」では、空想と心象が交わる世界が、 繊細な線とやわらかな色彩によって静かに立ち上がります。 閉じかけた扉の前で、もう一度ひらかれていく感情。 新しい冒険へ踏み出すときの、ささやかなワクワクや揺らぎ。 作家の内面で起きている変化が、そのまま作品に息づいています。人生の旅の途中でひらいた“もうひとつの冒険”。 迷宮の奥で出会う風景を、ぜひご覧ください。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/labyrinth-sasamura-2026 -

The Life of HOKUSAI-日本凱旋公演ー
【開催日時】
2026年4月18日(土)①15:30開演 ②18:00開演
【開催場所】
台東区立浅草公会堂, 台東区立浅草公会堂
【出演者】
サカクラ カツミ(パフォーミングアーティスト)
小林 太郎(和太鼓奏者)
鎌田 薫水(薩摩琵琶奏者)
加藤 花鈴(コンテンポラリーダンサー)
沙央 くらま(俳優)
【内容】
-あの画狂人・北斎を支えた愛の物語。
世界中のアーティストに影響を与えた「葛飾北斎」の苦悩の半生を描くノンバーバル(台詞なし)舞台芸術作品として、ヨーロッパ各国で大絶賛された”The Life of HOKUSAI”が、遂に日本(東京・浅草)で上演決定!伝統芸能と最新鋭技術を融合させたライブパフォーマンスをご堪能あれ!
【料金】
チケット料金 S席:10,000円 A席:8,000円 U23:5,000円(要身分証)
【主催者】
株式会社ナッポス・ユナイテッド
【お問い合わせ先】
株式会社ナッポス・ユナイテッド
hokusai_stage@napposunited.com
【Webサイト】
https://napposunited.com/hokusai_stage/
【バリアフリー対応】
※耳が聞こえないお客様は, 口元や表情の見やすい前方のお席をご用意いたしますので, 1週間前までに主催者までお知らせください。
※車いす席を希望のお客様は公演の1週間前までに主催者までお知らせください。 -
「語らひ -墨と鉄と親子- 」 田原妙光・田原真央
【開催日時】
2025年12月27日(土)〜12月28日(日)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
田原妙光・田原真央
【内容】
■ 展覧会について
本展「語らひ ― 墨と鉄と親子 ―」では、 書と金属という異なる素材を扱う “親と子” の作品を同一空間で構成します。
親・妙光は書を軸とした作品を、 子・真央は金属を用いた立体作品やドローイングを制作。 それぞれが異なる表現方法で向き合い続けてきた作品群を、 あえて混在させることで生まれる “静かな相互作用” を紹介します。
文字としての線と、素材としての鉄。 創作への姿勢・思考・佇まいの違いが、ひとつの会場の中で応答しあい、 まるで “語り合っているような” 空間を目指した展示です。
■ 展示のみどころ
* 書の線がもつ余白・間合い
* 鉄の質量と造形が生む存在感
* 異素材が並ぶことで起きる予期せぬ響き合い
* 親子ゆえに共有する時間・記憶・価値観 が無意識に反映される構成
*
書の作品と鉄を用いた作品を同じ空間に置くことで、 作品同士が影響を与え、静かに呼応する展示構造となっています。
表現の根本は違っても、創作に向き合う姿勢に通底する “誠実さ” が、 展示空間でひとつの物語として立ち上がる点が見どころです。
■ 作家プロフィール
◎ 田原妙光(たはら みょうこう)|書
* 群鷲書道院 所属(一般科審査員)
* 日本教育書道 漢字・かな 5段(一般師範)
* 読売書法展 2025年 入選
書の基本に忠実でありながら、線の質・余白・言葉の呼吸を大切にした作品を制作。 本展では、掛け軸3点、色紙・短冊作品を展示予定。 Instagram:https://www.instagram.com/taeko.ttkmk
◎ 田原真央(たはら まお)|金属造形・立体
* 横浜美術大学 美術・デザイン学科 卒業
* 多摩美術大学大学院 工芸専攻(修士課程)在学
* 第62回・63回 日本現代工芸美術展 出展
鉄を中心とした造形作品や小立体、ドローイングを制作。 素材の重量感と細部の繊細さが共存する表現を探求している。 Instagram:https://www.instagram.com/t.mao_6
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/katarai-20251227 -
「イヌリーナ 1st SOLO EXHIBITION」-すべての犬が幸せでありますように-
【開催日時】
2026年1月8日(木)〜1月12日(月・祝)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
イヌリーナ
【内容】
イヌリーナは、動物たちの小さな息づかいや仕草を、 粘土と樹脂で丁寧にかたちにする造形作家です。
創作のきっかけは、17歳で旅立った愛犬との時間にあります。 介護と別れを経て、“命を形として残す”という思いから制作を始めました。
以来、犬やカバ、ヤギ、ウシなど、身近な生きものをモチーフに、 その姿やしぐさの中にある温かさを見つめ続けています。
作品に登場する動物たちは、どれも落ち着いた表情をたたえ、 リアルでありながら、どこかやわらかな印象を残します。 粘土の指跡や筆の跡には、動物と向き合った時間の痕跡が静かに残ります。
本展「イヌリーナ 1st SOLO EXHIBITION」では、 これまで制作してきた立体作品を通して、 “生きるもの”を見つめる作家の視点を紹介します。
【料金】
入場料:無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/inurina-1st-solo-exhibition-2026 -
ハナとアカリとフチドリと ー井田舞 個展ー
【開催日時】
2025年12月17日(水) ~12月21日(日)
12:00〜19:00(最終入場 17:00)
【開催場所】
GalleryTSPACE8510-2(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【内容】
井田舞は、土がもつ素朴な温度を大切にしながら、日常に寄り添う陶のかたちを探り続けています。 ろくろによる確かな技術と、指先の感触を残すやわらかな造形。 そのあわいから生まれる器や照明は、使う人の手によって初めて完成します。
花を挿し、灯をともす。 そんな何気ない動作の中で、暮らしの風景に小さな物語が立ち上がります。 本展「ハナとアカリとフチドリと」は、土が形を変え、生活の中で息づく瞬間を映し出す展示です。
触れたときのぬくもりや光の陰影、時間とともに変わる表情。 井田の作品は、そうした日々の移ろいを包み込みながら、穏やかな幸福の記憶をそっと見守っています。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery SPACE8510-2
space8510.2024@gmail.com
【Webサイト】
https://www.space85102.com/s/stories/ida-mai-exhibition-hanaakari-fuchidori-2025 -
企画展「したまちの乗り物 路面電車のおもいで」
【開催日時】
2025年11月11日(火)から2026年3月1日(日)まで
9時30分から16時30分まで
【開催場所】
台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館), 台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館) / 3階企画展示室
【内容】
日本でモータリゼーションが進んだ1955~1965年の交通機関や乗り物について、人々の移動手段として活躍した路面電車をはじめ、オート三輪やトラック、トロリーバスなどに関連する資料を展示いたします。
【料金】
入館料 大人300円 小・中・高校生100円
【主催者】
台東区立したまちミュージアム
【お問い合わせ先】
台東区立したまちミュージアム
03-5846-8426
sitamati@taitogeibun.net
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shitamachi/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -


うえの華燈路 浮世絵行燈
【開催日時】
2025年10月18日~2026年2月26日 ※点灯時間:午後4時30分~午後9時
【開催場所】
上野恩賜公園その他エリア, 上野恩賜公園その他エリア / さくら通り~袴腰広場北側
【内容】
浮世絵行燈の設置・点灯
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区観光課
03-5246-1447
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/event/kanko/ukiyoeandon.html

