イベント情報

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    第16回京都・観光文化検定試験 お申込みのご案内

    【開催日時】
    2019-09-02~2019-11-05

    【開催場所】
    京都市内、東京都内 試験会場未定未定

    【内容】
    京都検定は、京都に関する歴史、文化、産業、暮らしなど多分野にわたり京都通度を認定する検定試験です。
    「もっと京都を知りたい」「生涯学習のテーマにしたい」「もてなしの質を高めたい」「知識を仕事に生かしたい」…そんな声を実現するために実施しています。試験を通じて京都を正しく理解し、京都の魅力を発信すると共に、次世代に語り継いでいくことを目的に実施する検定試験です。
    ○学歴・年齢・性別・国籍等の制限はありません。 2級からの受験や、3・2級を同日に受験することも可能です。※但し、1級受験は、2級合格者に限ります。
    ○出題範囲
    歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般
    ○試験対策講習会を開催しています。詳しくは、ホームページをご覧下さい。

    【料金】
    1級:6,600円、2級:4,400円、3級:3,300円

    【主催者】
    京都商工会議所

    【お問い合わせ先】
    京都商工会議所 会員部 検定事業課
    075-341-9765

    【Webサイト】
    http://www.kyotokentei.ne.jp/

    【バリアフリー対応】
    視覚障害, 視覚障害, 聴覚障害, 体幹機能障害, 上肢機能障害, 体幹機能障害, 上肢機能障害, 下肢機能障害対応

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    第11回 古典の日朗読コンテスト

    【開催日時】
    2019-04-19~2019-12-01

    【開催場所】
    京都府立京都学・歴彩館京都市左京区下鴨半木町1-29

    【内容】
    過去10回の応募実績を踏まえ、第11回古典の日朗読コンテストを開催。全国規模の公募コンテストの定着を目指すとともに、継続して実施することにより、朗読を通じて古典文学に親しむ機会の拡大を図る。
    今年度は日本の古典文学にみる諧謔(ユーモア)をテーマとして、『竹取物語』『堤中納言物語』『徒然草』『伊曾保物語』を課題にした。
    フォーラム「古典の世界を読む2019」に於いて最終審査に通過した出場者(中学生:3名、高校生3名、一般8名)による公開最終審査会を行い、受賞者を決定し表彰式を行う。
    課題作品の範囲、応募方法等の詳細は、古典の日推進委員会のホームページをご覧ください。

    【料金】
    作品審査料:【一般部門】1,500円 【中学・高校生部門】無料
    公開最終審査会及び表彰式:入場料 500円

    【主催者】
    古典の日推進委員会

    【お問い合わせ先】
    古典の日推進委員会
    075-353-3060

    【Webサイト】
    http://www.kotennohi.jp/

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    第5回 京都・粋女Project 学んで遊べる着物ショー&マルシェ

    【開催日時】
    2019-07-13

    【開催場所】
    WITH YOU京都市中京区寺町通錦小路上る円福時前町283283

    【内容】
    約25ブースがなんとイベント価格で楽しめちゃう!
    日本舞踊の演舞の後、トークショー、着物ショーを開催!楽しいがいっぱい詰まったこの日ここでしか楽しめないイベントです!
    祇園祭をより楽しめる浴衣、和雑貨の販売もあります✨綺麗になってお祭りも楽しみましょう!
    《後援》京都市、京都新聞、公益財団法人 京都市芸術文化協会
    京都文化力認証事業
    〜イベント内容〜
    ブース出店
    アクセサリー、ネイル、メイク、マッサージ、
    ハーバリウム、占い、鑑定、セッション、飲食ブースなど
    ドリンクコーナーもございます
    特別企画
    ・日本舞踊家 花柳梅艶香先生による
    日本舞踊公演、トークショー
    着物ショー
    衣装提供/なかの孝株式会社・agall bebe
    『着物を着るから粋に着こなす喜びへ』
    トークショーの内容
    ●13時〜
    着物でお出かけ!
    どんな場所にどんな着物を着たらよいか?
    この着物には何の帯?
    って迷って事ありませんか?
    ●15時
    この夏直ぐに役立つ着物のマナー!
    『今では夏のオシャレ着として着られてる浴衣は本来パジャマだったことご存知でしたか?』
    マナーを知って少しの工夫で着こなせばもう怖くない!今日から実践 粋な大人に!
    ↓↓↓
    普通では知る事が出来ないお話を是非この場所でお聞きください
    出演 花柳梅艶香
    プロフィール
    日本舞踊家として舞台やイベントに出演の他、着物の力で人生を豊かに変える着物コンシェルジュとして、着付けからヘアメイクまでトータルに学べる『着こなし教室』を主宰。
    ★イベント中随時開催
    ・抽選会(スタンプラリー)

    【主催者】
    京都・粋女Projet

    【お問い合わせ先】
    京都・粋女Project事務局
    -

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/kyoto.ikijo/

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    復曲能 真名井原

    【開催日時】
    2019-05-18

    【開催場所】
    元伊勢籠神社宮津市字大垣430

    【内容】
    丹後国の真名井原を舞台として、内宮外宮の造立を讃える元伊勢伝承を題材とした神能で、1583年に細川忠興の御前で上演された記録があり、この度、籠神社の御鎮座1300年式年大祭の斉行を記念して一部改作し、復曲上演されます。2020年に放送予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主役である明智光秀の娘婿である細川忠興にも光を当て、演能の冒頭では国文学研究資料館名誉教授の小林健二氏により本能寺の変直後の往時の様子を踏まえながら解説を頂く事でより深い理解を得て頂くとともに、当地の文化歴史資源をより広く発信する取り組みであります。
    <プログラム>
     雅楽 「胡蝶」「萬歳楽」「蘭陵王」 平安雅楽会
     仕舞 「大江山」 観世喜正
     復曲能「真名井原」 片山伸吾
    18時から平安雅楽会により雅楽「胡蝶・萬歳楽・蘭陵王」を演奏。休憩後、観世喜正氏による仕舞「大江山」が奏じられたあと、小林健二氏による上演解説を経てシテの片山伸吾氏をはじめ8名の演者により復曲能「真名井原」が開演されます。1583年に細川忠興に奉じられてから436年ぶりに人々の前で演じられる事となります。

    【料金】
    A席5,000円/B席4,000円

    【主催者】
    復曲能「真名井原」実行委員会

    【お問い合わせ先】
    天橋立観光協会受付(9:00~18:00)
    0772-22-8030

    【Webサイト】
    http://www.amanohashidate.jp/blog/manainohara/

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    坂東玉三郎京丹後特別舞踊公演

    【開催日時】
    2019-05-11~2019-05-12

    【開催場所】
    京都府丹後文化会館京丹後市峰山町杉谷10301030

    【内容】
    和の源流として発信している京丹後及び海の京都地域において、和の文化を象徴する歌舞伎の人間国宝である坂東玉三郎丈の公演を通じて、当地域の全国発信とともに、来訪者には当地域が持つ、歴史・文化・伝統産業・食などの魅力に触れていただくことにより、当地域の活性化と住民の誇りの醸成につなげ、当地域が元気を取り戻すこと目的に実施する。内容は、坂東玉三郎丈による舞踊「口上」「雪」「鉤簾の戸」「黒髪」「由縁の月」、前日のリハーサルを高校生以下を対象に公開する。企画・運営には京丹後市民が中心となって組織する実行委員会によって行う。また、本年は5/5 丹後王国「食のみやこ」にて、プレイベントとして来場者の方々をお迎えするのぼりを丹後ちりめんを使用し作成するワークショップを開催し、丹後ちりめんの魅力にも触れていただく機会を設ける。

    【料金】
    SS席 ¥18,000 S席 ¥16,000 A席 ¥12,000

    【主催者】
    坂東玉三郎京丹後公演実行委員会

    【お問い合わせ先】
    坂東玉三郎京丹後公演実行委員会
    0772625200

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 令和元年度 乙訓文化芸術祭(乙訓地方中学校吹奏楽部演奏会)

    【開催日時】
    2019-06-09

    【開催場所】
    京都府長岡京記念文化会館京都府長岡京市天神4丁目1-1

    【内容】
    乙訓地域の中学校吹奏楽部演奏会
    大山崎町、長岡京市、向日市内の中学校8校の吹奏楽部が集い、日頃の練習の成果を発揮する機会づくり。

    【主催者】
    乙訓文化芸術祭実行委員会・乙訓地方中学校校長会

    【お問い合わせ先】
    大山崎町教育委員会 生涯学習課文化芸術係
    075-956-2101

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    鳥居前古墳ミニシンポジウム

    【開催日時】
    2019-06-30

    【開催場所】
    大山崎ふるさとセンター3Fホール京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字竜光3

    【内容】
    鳥居前古墳は、我が国の古墳時代を代表する調査成果を有します。
    近年、副葬品の全容が解明され、被葬者の生前の活動内容や造墓の実態が、具体的に理解できるようになりました。
    町の歴史・文化を国内外に発信し、普及啓発と学習環境を提供します。
    内容
    基調報告
    「鳥居前古墳の副葬品とその特徴」
    角 早季子(大山崎町教育委員会)
    基調講演
    「鳥居前古墳出土画文帯神獣鏡の意義」
    森下章司(大手前大学教授)
    ミニシンポジウム
    「鳥居前古墳の被葬者像と王権」
    パネラー 森下章司・角 早季子
    司会  古閑正浩(大山崎町教育委員会)
    (日 時)令和元(2019)年6月30日(日)
    13:00~16:30
    (会 場)大山崎ふるさとセンター3階ホール
    (参 加)入場無料・申込み不要 駐車場は「有料」です。
    (対 象)一般住民
    (主催)大山崎町教育委員会

    【主催者】
    大山崎町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    大山崎町教育委員会 生涯学習課文化芸術係
    075-956-2101

    【Webサイト】
    http://www.town.oyamazaki.kyoto.jp/event/4308.html

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    講演会「京都時代の柳宗悦 寿岳文章との交流を中心に」

    【開催日時】
    2019-05-26

    【開催場所】
    キャンパスプラザ京都京都市下京区西洞院通塩小路下ル

    【内容】
    ダンテ『神曲』の名訳、和紙研究家として知られる英文学者、寿岳文章(1900-1992)は、居宅「向日庵」(向日市)を拠点に多くの仕事をのこしました。NPO法人向日庵は、寿岳文章の仕事を遺し伝えるための講演会を定期的に主催しています。
    今回は、講師として杉山享司氏(日本民藝館学芸部長)をお迎えし、「京都時代の柳宗悦 寿岳文章との交流を中心に」と題して、寿岳文章と柳宗悦の交流についてご講演いただきます。

    【主催者】
    特定非営利活動法人向日庵

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人向日庵事務局
    -

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    御寺泉涌寺舎利殿 狂言奉納公演

    【開催日時】
    2019-10-06

    【開催場所】
    御寺泉涌寺舎利殿京都市東山区泉涌寺山内町27

    【内容】
    今年は新天皇陛下御即位記念としまして、「御寺(みてら)」と呼ばれる皇室の菩提所「御寺泉涌寺」で日本の伝統芸能である「狂言公演」を開催致します。
    狂言は喜劇!お笑いです!茂山千五郎家では「笑い」を「和らい」と表現しております。
    舞台となる舎利殿は「釈迦の歯(仏牙舎利)」を奉安する貴重な霊殿であり、天井には狩野山雪筆の蟠龍図が描かれ、「鳴龍」としても大変有名ですが、令和元年からは京都・茂山千五郎家の狂言で「鳴龍」までも「和(わ)らい龍」とさせる企画です。
    普段非公開とされており、入る事のできない舎利殿での狂言!室町時代の喜劇と御寺泉涌寺を間近で観賞できる貴重な機会です!是非体感してください。
    【狂言役者紹介】
    茂山あきら  茂山千三郎 茂山千之丞
    井口竜也 鈴木実 山下守之
    演目
    お話 井口竜也
    狂言「萩大名(はぎだいみょう)」
       大名 茂山千三郎
       太郎冠者 鈴木 実
       庭の亭主 茂山あきら
    後見 山下守之
    狂言「神鳴(かみなり)」
       神鳴 井口竜也
       医師 茂山千之丞
       地謡 茂山あきら
          茂山千三郎
          鈴木実
    後見 山下守之
    後援 京都市・京都新聞・公益財団法人 京都市芸術文化協会

    【料金】
    全席指定 前売7000円 / 当日7500円

    【主催者】
    京都・粋女Projet

    【お問い合わせ先】
    京都・粋女Project事務局
    担当携帯 : 090-7356-3823
    info@kyoto-ikijo.net

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    鯖江メガネオリジナル包み

    【開催日時】
    2019-05-08

    【開催場所】
    鯖江市鯖江市西山町13−1

    【内容】
    (事業概要)
    平安時代より続く、日本独自の贈答文化である「折形(註1)」は、和紙や水引を用いて贈答品を包む作法です。
    本事業では、昨年開催された福井国体を契機に、鯖江市長命名「船都佰織」のアートギャラリー活動から、古の伝承にない折形として、荒木蓬莱堂様により、新たに考案された<メガネ包み>を、今回改めて製作し「メガネのまち」として知られる、鯖江市に贈呈することは、Beyond活動から生まれたアイデアを、レガシィとして表現する発展となりました。
    ・メガネ包み誕生にあたり、幕末の名君、鯖江藩主の間部詮勝公の足跡を称え、『間部松堂包』と名付けました。素材は和紙ではなく武将らしく「正平柄の鹿革印伝」と、鯖江市の地場産業である「石田縞織物」を合わせた物を用い、結びには勝色である「鉄紺」と、硬い鉄を現す「錆色」にて、吉祥結で仕上げました。なお「松堂」とは、詮勝の雅号になります。
    ●印傳 正平柄:獅子や牡丹、撫子や唐草などの模様の中に、「正平六年六月一日」の文字が見えるもので、縁起柄とし、甲冑などの武具に使用
    ●石田縞織物:丈夫で保温にも適している木綿を使い、色は草木染めで2種以上の木綿の色糸を縦(経)または横(緯)に入れたしま模様が特徴
    ●富久紗:正絹縮緬に藩主家だった『間部家の家紋』と、『鯖江藩の名前(ネーム)』を紋章上絵にて製作
    ●主管・日本文化プログラム事務局
    ●主催者・日本文化プログラム事務局長 神戸大学久保雄一郎
    ●協賛・臨済宗大本山 天龍寺山内 等観院
    ●折形技術アドバイス・荒木蓬莱堂
    ●折形製作・日本文化プログラム参加者メンバー
    註1 折形とは
    平安時代より存在し、和紙や水引・熨斗を使い、一定の形に折った紙の中に贈答品を納めます。足利家によって形式化され、昭和初期までは、女学校教育にも取り入れられ、教養の一つともされていました。元来、日本独自に伝承されてきた伝統文化であり、日本人の「おもてなし」の心を体現しています。しかし近年では折形は、日常生活から遠ざかっており、日本文化プログラム~Salon de Society~では、後世に日本の伝統文化である折形を、現代生活に取り入れて頂けるべく、活動しています。

    【主催者】
    日本文化プログラム~Salon de Society~

    【お問い合わせ先】
    日本文化プログラム~~Salon de Society
    -

    【Webサイト】
    https://japaneseculturalpr.wixsite.com/salon-de-society