イベント情報
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東京国立博物館
日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」
【開催日時】
2017年7月4日(火) ~ 2017年8月27日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
タイは国民の95%が仏教を篤く信仰する仏教国です。仏教はひとびとの日々の暮らしに寄り添い、長い歴史の中で多様な仏教文化が花開きました。
本展は、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集め、仏教がタイの文化形成に果たした役割をひもといていきます。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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東京国立博物館
特別展「茶の湯」
【開催日時】
2017年4月11日(火) ~ 2017年6月4日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜・土曜は20:00まで開館。日曜および5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)は18:00まで開館。)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
12世紀頃、中国で学んだ禅僧によってもたらされた宋時代の新しい喫茶法は、次第に禅宗寺院や武家など日本の高貴な人々の間で浸透していきました。彼らは中国の美術品である「唐物」を用いて茶を喫すること、また室内を飾ることでステイタスを示します。その後、16世紀(安土桃山時代)になると、唐物に加えて、日常に使われているもののなかから自分の好みに合った道具をとりあわせる「侘茶」が千利休により大成されて、茶の湯は天下人から大名、町衆へより広く普及していきました。このように、日本において茶を喫するという行為は長い年月をかけて発展し、固有の文化にまで高められてきたのです。
本展覧会は、おもに室町時代から近代まで、「茶の湯」の美術の変遷を大規模に展観するものです。「茶の湯」をテーマにこれほどの名品が一堂に会する展覧会は、昭和55年(1980)に東京国立博物館で開催された「茶の美術」展以来、実に37年ぶりとなります。
各時代を象徴する名品を通じて、それらに寄り添った人々の心の軌跡、そして次代に伝えるべき日本の美の粋をご覧ください
【料金】
一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
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前売券は、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、チケットぴあ[Pコード:767-939]、ローソンチケット[Lコード:35988]、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、JTB各店舗、各コンビニ店頭で、2016年12月5日(月)~2017年4月10日(月)まで販売。
早割りペア券
一般2000円
展覧会公式サイト、チケットぴあ[Pコード:767-939]、ローソンチケット[Lコード:35988]、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット、各コンビニ店頭で2016年11月7日(月)~12月4日(日)まで販売。早割りペア券の販売は終了しました。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/ラベル
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京都国立博物館
友禅染
【開催日時】
2017年1月31日 ~ 2017年3月12日
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
絵のように自在な文様のきもの―現代人にはごく当たり前に思われることですが、これを初めて可能にしたのが江戸時代に登場した友禅染でした。
江戸時代の前期まで、きものを飾る主要な技法は、絞り染と刺?、摺箔でした。そこに登場した友禅染は、浸け染めをしなくても、塗り絵のように色を挿していくだけで絵画的な文様が多彩な色で表現できるという、これまでにない画期的な技法だったのです。
華やかな時代として記憶される元禄年間(1688~1703)頃に大流行した友禅染は、時代に応じてさまざまに変化しながら、現在に至るまできものを彩り続けています。このたびの展示では、友禅染の魅力をその歩みとともに紹介します。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/jp/ラベル
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九州国立博物館
「戸畑祇園大山笠」展示
【開催日時】
平成28年12月18日(日)~平成29年2月12日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【お問い合わせ】
福岡県文化財保護課
092-643-3875
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
むなかたの幸 満福祭(まんぷくさい)?むなめし・むなこれ大集合!?
【開催日時】
平成29年1月7日(土)~9日(月・祝)
むなめし:10時00分?16時00分(なくなり次第終了)
むなこれ:9時30分?17時00分
【開催場所】
九州国立博物館
【お問い合わせ】
九州国立博物館・宗像市
050-5542-8600(8時00分~22時00分)
ただし、出店内容に関することはこちら・宗像市秘書政策課 0940-36-1055(担当:花田)
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
「沖ノ島紹介パネル展」
【開催日時】
「沖ノ島紹介パネル展」 平成29年2月7日(火)~12日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【料金】
無料
【お問い合わせ】
九州国立博物館
050-5542-8600(8時00分~22時00分)
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
交差する日本神話とアジアの歴史
【開催日時】
2017年2月4日(土)13時00分~15時00分
【開催場所】
九州国立博物館
【出演者】
笹生衛氏(國學院大學教授)、小嶋篤(当館研究員)
【料金】
無料(事前申込み不要)
【お問い合わせ】
西日本新聞イベントサービス内「宗像・沖ノ島と大和朝廷」関連イベント係
092-711-5491(平日9時30分~17時30分)
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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奈良国立博物館
お水取り展鑑賞とお松明
【開催日時】
平成29年3月3日(金)午後2時開会(受付開始=午後1時15分)
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
1.お水取りを紹介するDVDの視聴
学芸部 岩井共二情報サービス室長の講演(奈良国立博物館講堂)
2.特別陳列「お水取り展」鑑賞及びなら仏像館鑑賞
(奈良国立博物館新館、なら仏像館)
3.上野道善東大寺長老の講話(東大寺本坊大広間)
4.お食事(東大寺本坊大広間)
5.お水取り・お松明観賞(東大寺二月堂)
【料金】
6,000円 (食事、松明箸、和菓子、入場料等の費用)
*お松明に使用した竹から作った箸、和菓子(良弁椿)をお持ち帰りください。
*お楽しみ抽選会も予定。
*会費は当日頂戴いたします。
【お問い合わせ】
奈良国立博物館総務課 企画推進係
0742-22-4450
【Webサイト】
http://www.narahaku.go.jp/index.html -
奈良国立博物館
「講話」と「粥」の会
【開催日時】
2017年2月11日(土) 10:00~16:00(予定)
【開催場所】
奈良国立博物館
【内容】
(1) 東大寺 森本公誠長老による講話
(2) 当館学芸部岩井情報サービス室長による特別陳列「お水取り」の解説及び鑑賞
(3) 童子がつくる茶粥試食
(4) 当館学芸部岩井情報サービス室長の解説による二月堂の見学
【料金】
5,000円
【お問い合わせ】
奈良国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.narahaku.go.jp/index.html -
奈良国立博物館
奈良時代の福祉制度
【開催日時】
2017年6月18日(日) 14:00~15:30 (13:30 に開場)
【開催場所】
奈良国立博物館
【出演者】
当館学芸部企画室長
野尻 忠
【内容】
奈良時代には、律令法に基づく様々な福祉制度がありました。障害者への税の減免、高齢者や重度障害者を介護する家族への減税措置、稲の不作時における税の免除、災害時の緊急食料支給など。これらについて、制度と実態の両面から概観します。
【料金】
聴講無料 ※聴講には入場整理券が必要です。 (展覧会観覧券等の提示は不要)
【お問い合わせ】
奈良国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.narahaku.go.jp/index.htmlラベル