イベント情報
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サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」
【開催日時】
2017/11/12
【開催場所】
サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
【内容】
日本で唯一の国立バレエ団である新国立劇場バレエ団が、2014年の『眠れる森の美女』で気品と現代的感覚を兼ね備えた振付を評価されたウエイン・イーグリングとともに、新しい『くるみ割り人形』を創作し、日本のトップクラスバレエの魅力を発信します。
この公演では、物語を'少女クララの夢'として構成、ストーリーの展開が理解しやすい点などの新制作の特色を盛み、バレエ団の総合力が試される本作品で、日本を代表するダンサー達の織りなす物語が、ウエイン・イーグリング演出・振付により豪華で楽しい作品です。
会場のサントミューゼは、ユニバーサルデザインに配慮した設計となっており、特に本公演では、車椅子スペースを通常より多く設定します。
【お問い合わせ】
上田市
0268272000
【Webサイト】
https://www.santomyuze.com/ -
立山博物館
布橋灌頂会
【開催日時】
2017/9/24
【開催場所】
立山博物館
【内容】
江戸時代に霊山立山への登拝が許されなかった女性が、白装束姿で白い布が敷かれた橋を渡り、極楽往生を願う儀式。現代の癒しの行事として1996年に国民文化祭とやまで復活し、現在は3年に一度のみ開催されています。復活した布橋灌頂会では白装束姿の女人衆が閻魔(えんま)堂での儀式後、雅楽が流れるなか、目隠しした姿で僧侶に導かれ、この世とあの世との境界とされる朱塗りの布橋を渡り、うば堂に入ります。うば堂にあたる遥望(ようぼう)館では、女人衆が暗闇で目隠しを解くと室内の覆いが上がり、立山につながる別世界を目前に実感する儀式です。立山信仰の里・芦峅寺ならではの現代の癒しの行事として、心の安らぎや支えを求める精神文化として関心を集めています。
今回より、英語、中国語の対応可能な人員を配置し、国内のみならず海外からの参加、取材等に対応できるよう計画している。
【お問い合わせ】
布橋灌頂会実行委員会
0764621001
【Webサイト】
http://www.town.tateyama.toyama.jp http://www.kp-kikaku.jp -
飯山市文化交流館なちゅら
なちゅら音楽祭2017 コバケンとその仲間たちオーケストラin飯山
【開催日時】
2017/8/6
【開催場所】
飯山市文化交流館
【内容】
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、全ての人々が与えられた命を輝いて活きることができる社会作りを目指して、指揮者の小林研一郎氏の呼び掛けにより、知的発達障がいのある方々も招いてボランティアコンサートを行っている。また、今回、和太鼓演奏を行う「瑞宝太鼓」は、知的障がい者職業訓練施設のクラブ活動として発足し、国内外での公演を行っている団体。公演を行う側・鑑賞する側の双方において障がい者にとってのバリアを取り除く取組となっている。なお、会場は車椅子の方にも対応。
【お問い合わせ】
長野県
0269670311 -
オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000)
ふるさとアーティストフェスティバル Vol.3 2017 in 網走
【開催日時】
2017/8/29~2017/9/3
【開催場所】
オホーツク・文化交流センター
【内容】
「①網走出身、②網走市に住んでいた、③網走市内の学校に通学していた」のいずれかに当てはまるアーティストを「ふるさとアーティスト」と名付け、招へいし公演等を行う。今回がプレ開催を含めて4回目の公演。
今回招聘されるのは16組の画家や歌手やバンドなど。期間を通じて日本画家やイラストレーターらの展示を行う他、8月31日から9月3日までクラシックや、ポップス、ロックなどの公演を行う。その他アトリウムロビーでの公演や交流会、ワークショップを予定している。
なお、本事業はバリアフリーに対応した社会教育施設であるオホーツク・文化交流センターで開催する。公演が開催されるエコーホールについても車いすの方に配慮した対応を行う。
【お問い合わせ】
網走市
0152433705 -
桜川畔学園大橋付近
土浦全国花火競技大会
【開催日時】
2017/10/7
【開催場所】
桜川畔学園大橋付近
【内容】
花火玉の美しさ、質の高さで近年世界中から注目されている日本の花火。日本三大花火の一つといわれ、大正14年から続く土浦全国花火競技大会。競技種目は「10号玉」、速射連発の「スターマイン」、型物や新たな技術を披露する「創造花火」の3種目で、日本全国から約60社の煙火業者が技を競い合う。各競技種目の優勝者の中から、総合的に判断して煙火技術の向上に貢献し、観る人に感動を与えたと認められる最も優秀な出品者には内閣総理大臣賞が授与される。
また、外国人観覧者に対して、ホームページやプログラム、交通規制図等の英語版の作成や、観覧場所付の障害者専用駐車場の設置等、バリアフリーの取組みもおこなっている。
【お問い合わせ】
土浦全国花火競技大会実行委員会
【Webサイト】
http://www.tsuchiura-hanabi.jp -
大町市役所
北アルプス国際芸術祭2017 ― 信濃大町 食とアートの廻廊 ―
【開催日時】
2017/6/4~2017/7/30
【開催場所】
大町市役所
【内容】
土地固有の生活文化を表現する「食」と、地域の魅力を再発見する「アート」の力によって、大町市に内在するさまざまな価値を掘り起こし、北アルプス山麓の地域資源を世界に発信することで地域再生のきっかけとなることを目指して、国内外から選ばれたアーテイストが信濃大町で創り上げたアート作品を鑑賞するとともに、信濃大町固有の食を楽しむことができる取組。公式ホームページは英語・中国語の多言語に対応するとともに、通訳ボランティアを配置し、外国人旅行者にも対応。
【お問い合わせ】
北アルプス国際芸術祭実行委員会
0261235500
【Webサイト】
http://shinano-omachi.jp/ -
明治大学 駿河台キャンパス
和歌山県偉人顕彰シンポジウム
【開催日時】
2018/2/24
【開催場所】
明治大学駿河台キャンパス
【内容】
1964年の東京オリンピック実現に向けて各国に協力を要請し、開催に大きく貢献した「和田勇」を顕彰するとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を図るため、本県出身のオリンピアン等をまじえたシンポジウムを開催します。第1部では、和田勇氏の功績について基調講演を、第2部では、1964年に東京でオリンピックが開催されたことの意義、そして、再び2020年に東京でオリンピックが開催されることの期待などについてパネル・ディスカッションを行います。本シンポジウムは、聴覚障害者の意思疎通支援のために手話通訳者を配置します。
【お問い合わせ】
和歌山県企画部企画政策局文化学術課
0734412052 -
九州国立博物館
新春特別公開「徳川美術館所蔵 国宝 初音の調度」
【開催日時】
2018/1/1~2018/1/28
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
九州国立博物館がお正月に開催する恒例の新春特別公開!徳川美術館が所蔵する大名婚礼調度の最高傑作 国宝「初音の調度」を展示いたします。国宝「初音の調度」は、徳川三代将軍家光の長女である千代姫が、寛永16(1639)年、尾張徳川家二代光友に嫁ぐ折に制作された婚礼調度です。「初音」という名称は、この調度を飾る文様が、『源氏物語』「初音」帖に題材を得ていることに由来します。金銀を贅沢に使い、高度な蒔絵技術を尽くして描かれた豪華な源氏の世界は、終日見ていても飽きないことから「日暮らしの調度」と呼ばれました。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
大阪国際交流センター
関西フィルハーモニー管弦楽団クラシックコンサート東大阪
【開催日時】
2017/9/10
【開催場所】
大阪国際交流センター
【内容】
質の高い文化芸術を幅広い層の人々が楽しめる場を提供することを目的として、国内外で活躍中の指揮者である藤岡幸夫氏と関西フィルハーモニー管弦楽団を招いてのクラシックコンサートを開催する。
日本の童謡や映画音楽などの馴染み深い楽曲のオーケストラアレンジや市内中学校の合唱部とのコラボレーション、ベートーヴェンの交響曲をメインとしたクラシック音楽など幅広いプログラムを提供する。
普段だと敷居の高いと感じるオーケストラのコンサートを、東大阪市の補助をうけ、低額な料金設定により手軽に多くの人が楽しめるコンサートとして実施する。
また、車椅子観覧席設置の施設を利用するなど、障害者等も気軽に参加できる事業の取り組みを心掛けている。
【お問い合わせ】
公益財団法人 東大阪市文化振興協会
0667363660
【Webサイト】
http://www.hgso-bunka.or.jp -
九州国立博物館
特別展示「水の中からよみがえる歴史-水中考古学最前線-」
【開催日時】
2017/7/15~2017/9/10
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
水中考古学は、海や湖など水中に存在する沈没船などの遺跡を調査対象としています。長崎県松浦市鷹島沖で蒙古襲来の際に沈んだ中国の船が発見され、注目を集めています。四方を海で囲まれ、水の豊かな日本の水中には、まだまだ多くの歴史が人知れず眠っています。水中から発見された遺物が語る物語、調査技術の発展、最前線の調査事例などの紹介を通して、水中考古学の歴史と未来を提示します。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/