イベント情報
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越前古窯博物館
天心茶会
【開催日時】
2017/11/18~2017/11/19
【開催場所】
越前古窯博物館
【内容】
越前古窯博物館の開館に合わせて、「茶の本」を執筆し、日本文化を世界に発信した、福井県にゆかりのある「岡倉天心」を称え、格式高く、全国から茶道家が集う茶会を開催し、越前焼をはじめ福井の伝統工芸を来場者に紹介します。会場となる越前古窯博物館は、数寄屋建築の大家、中村昌生氏の設計によるもので、立礼形式の茶会を実施できる「天心堂」や、四畳半の本格的な「天心庵」の本格的な茶室を備えています。茶会にあわせて、岡倉天心ゆかりの茶道具も展示します。また、英語対応スタッフを配置し、外国の方にも対応しています。
【お問い合わせ】
福井県
0776200377
【Webサイト】
http://info.pref.fukui.lg.jp/tisan/e-old-kiln/index.html -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「清流の国ぎふ リトアニア文化芸術の夕べ」
【開催日時】
2017/9/25
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、子ども、若者など次世代の文化芸術の担い手を育成することを基本コンセプトのひとつに掲げ、各種文化振興事業を展開している。本事業は、2020年に向け県内の合唱文化の振興及び文化的な国際交流の機運醸成に寄与するため、海外合唱団及び県内合唱団による合唱のコンサートを開催するものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
KAAT 神奈川芸術劇場
劇団コープス「ひつじ」
【開催日時】
2017/8/16~2017/8/17
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
我が国の代表的な公立劇場である当劇場での多様な事業の取り組みが、国内外に日本の成熟した
劇場文化を発信することになり、特に本事業のような無料で言語の障壁や鑑賞年齢を問わない
作品を実施することは、日本の文化レベルの高さを国内外に広く発信する機会となる。
また、会場である劇場1階アトリウムは、バリアフリーの構造となっており、障害者にもアクセスしやすい会場となっている。
公演では、ひつじに扮し、羊飼いに追われたり、ひつじ同士がじゃれあったり。。。
KAAT神奈川芸術劇場アトリウムに現れるひつじ牧場で、愛らしいひつじたちが戯れます。
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/d/hitsuji2017 -
埼玉県営狭山稲荷山公園
埼玉県芸術文化祭2017地域文化事業 第28回さやま大茶会
【開催日時】
2017/11/12
【開催場所】
埼玉県営狭山稲荷山公園
【内容】
さやま大茶会は、狭山市の特産品である狭山茶の“甘くて濃厚な味わい”を楽しみながら、気軽に「茶の湯」の世界に触れられるイベントとして、平成2年より開催しています。
当日は、友好交流都市・新潟県津南町の名水「竜ケ窪の水」を使った抹茶・煎茶各流派合同の野点による13席の茶会のほか、生け花、俳句の作品展示など、さまざまな日本の伝統文化に触れることができますので、お友達とカフェに入るような感覚で、普段着でお楽しみください。
なお、会場には障がい者トイレや駐車場を完備しているほか、外国の方にも楽しんでもらえるように、英語版の案内チラシやお点前のパンフレットを設置します。
【お問い合わせ】
さやま大茶会実行委員会
0429531111 -
KAAT 神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場芸術監督トーク
【開催日時】
2017/7/9
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
2016年4月、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任し、近代戯曲を現代に蘇らせるシリーズを手掛ける白井晃が、KAAT芸術監督トーク企画をスタートさせます。テーマは、“劇場”という場所に親しみをもっていただくこと。KAAT神奈川芸術劇場には、ホール、大スタジオ、中スタジオ、とサイズの異なる劇場がありますが、劇場の中に足を踏み入れることを、いまだに敷居が高いことと感じている方は多いはずです。その敷居を少しでも取り払い、もっと気軽に、もっと楽しく、劇場に親しんでもらうため、そして、オープンスペースである、1階アトリウムが人が行き交うような賑わいのある場所にするため、アトリウムでの無料プログラムとして実施します。アトリウムはバリアフリーとなっており、障害者にとっても利用のしやすい施設となっています。
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/d/hitsuji2017 -
竹中工務店東京本店
最高の瞬間に最高の舞台を@2014→2020 テーマ:生まれ変わる舞台・展示空間
【開催日時】
2017/7/24~2017/9/6
【開催場所】
竹中工務店東京本店
【内容】
文化プログラムの活動舞台となる劇場や博物館は、戦後建築されたものが大規模修繕や建て替え時期を迎えています。地域や社会に影響を与えた建物になればなるほど、過去の利用者、所有者の大切な想いを、次の新たな建物にどういかして、次の文化活動の舞台を築くかが課題です。そこで、今回は、社会の動きとして文化プログラムの紹介から、改修を続けながらも日本の芸術活動の拠点である2つの国立劇場「国立劇場」「新国立劇場」の建築的特徴をわかりやすく紹介するとともに、建て替えられた劇場5事例、産業や道具、住宅の歴史を体験する施設3事例を通じて、文化活動の舞台となる建築を一般の方々にご紹介します。なお、チラシに英語表記を入れるとともに、来場された障がい者の方にも通行しやすい展示スペースの確保、トイレのご案内を掲示します。
【お問い合わせ】
株式会社竹中工務店
0368105627
【Webサイト】
http://www.takenaka.co.jp/ -
大阪市中央公会堂
中之島文楽
【開催日時】
2017/9/29~2017/10/1
【開催場所】
大阪市中央公会堂
【内容】
ユネスコ無形文化遺産であり大阪が世界に誇る伝統芸能である「人形浄瑠璃文楽」を、これまで文楽への親しみが薄かった方々にも気軽に楽しんでいただける機会を提供することで、文楽への関心の拡大、その発展につなげることを目的に実施します。来場しやすい時間帯に、低価格で、観客の皆様が親しみやすいような文楽ビギナーのゲストを招いてのトークショーや、資料映像を交えての解説、親しみやすい演目の公演など、文楽の魅力そのものを初心者の方にもわかりやすくお伝えする企画です。車いすを使用する方も参加しやすいよう会場に十分なスペースを確保するほか、ご来場いただいた外国人の方々にもわかりやすい「人形浄瑠璃文楽」をご紹介するパンフレットの設置などを行います。
【お問い合わせ】
文楽を中心とした古典芸能振興事業実行員会
066465173 -
東京藝術大学
台東区発足70周年記念シンポジウム「横山大観を語る」
【開催日時】
2017/9/30
【開催場所】
東京藝術大学
【内容】
台東区池之端にある「横山大観旧宅及び庭園」が国の史跡及び名勝に指定されたことを記念し、台東区発足70周年記念事業として、台東区名誉区民第1号でもある横山大観画伯に焦点を当てたシンポジウムを開催します。パネリストに大観の孫にあたる横山隆公益財団法人横山大観記念館代表理事兼館長、手塚雄二東京藝術大学美術学部絵画科教授、古田亮東京藝術大学大学美術館准教授を迎え、浦井正明寛永寺長臈進行のもと、横山大観の人物像や、生涯をかけた取り組み、芸術論について様々な視点から語ります。その後のディスカッションを通じて大観が生きた時代背景や、日本画・大観作品の魅力をより深く理解いただけます。会場は、東京藝術大学音楽学部1階の講義室で、車いす利用の方もそのままお入りいただけ、会場と同じフロアに多目的トイレも完備しています。
【お問い合わせ】
台東区 -
東松山市民文化センター
ひがしまつやま芸術祭2017
【開催日時】
2017/9/1~2018/1/31
【開催場所】
東松山市民文化センター
【内容】
東松山がアートでLINKする!!
東松山市の芸術・文化の祭典「ひがしまつやま芸術祭」は今年で5回目を迎えます。芸術・文化を愛する市民の活動の場を広げ、市内だけでなく、市外へも東松山市の魅力を発信することにより、東松山市の芸術・文化のさらなる創造と発展を目的とし開催しています。各地域で日本の生活に密着した文化芸術活動を続けている団体の発表・作品展示や地元オーケストラの演奏会等、幅広いジャンルのアートに触れることができます。
“LINK(つながる)”をテーマに、芸術祭参加団体の交流を目的とした当財団主催の東松山音楽祭、東松山美術展も開催。障害者が制作した作品の出展等、期間中のイベントには、高齢者、障害者も積極的に参加し、共に創りあげる芸術祭を目指しています。
東松山市民文化センターをはじめ会場となる公共施設はバリアフリー対応となっており、スロープ、車いす用スペース、多目的トレイ等があります。
【お問い合わせ】
公益財団法人東松山文化まちづくり公社
0493246080 -
東京藝術大学奏楽堂
第37回「台東第九公演」下町で第九
【開催日時】
2017/12/17
【開催場所】
東京藝術大学奏楽堂
【内容】
外国人にもなじみ深く、日本で年末の風物詩として定着しているベートーヴェンの「第九」の合唱を、台東区では昭和56年から開催しており、年の瀬の寂しさを、音楽で歓びに変える日本の素晴らしい文化を、区民をはじめ多くの方に発信してきました。今年で37回目を迎える本公演は、台東区・台東区民合唱団・東京藝術大学で台東第九公演実行委員会を組織し運営しています。指揮者、独唱者、オーケストラ、会場を台東区内にある東京藝術大学に提供していただき、公演のために練習を重ねてきた約240名の台東区民合唱団が「歓喜の歌声」を響かせます。「音楽」は言葉の壁を超えて人々の心に届き、多くの方から好評をいただいている事業です。会場となる東京藝術大学奏楽堂内には、入口から段差なくお入りいただける場所に車いす席を用意しています。
【お問い合わせ】
台東第九公演実行委員会