イベント情報
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金沢湯涌創作の森
金沢湯涌創作の森 アーティスト・イン・レジデンス
【開催日時】
2017/12/1~2018/3/31
【開催場所】
金沢湯涌創作の森
【内容】
金沢湯涌創作の森において、若手作家を一ヶ月程度の期間、当館版画工房に招聘し、滞在制作をとおして地域の美術愛好家や作家との交流を行う。この事業により、地域の文化芸術活動への刺激を高め、「創造拠点としての金沢」をアピール、都市の創造環境としての質を高めていく。また、この制作活動を目的とした、来館者に対しては、多言語対応のパンフレットを配布し、「創造拠点としての金沢」をアピールする。
【お問い合わせ】
金沢市
0762351116
【Webサイト】
http//www.sousaku-mori.gr.jp -
愛・地球博記念公園
障害者スポーツ参加促進事業
【開催日時】
2017/6/1~2018/3/31
【開催場所】
愛・地球博記念公園
【内容】
①会場は2005年愛知万博の開催地であると同時に、同敷地内には日本のアニメ宮崎駿のサツキとメイの家がある。この場所を会場とすることで、改めて日本文化を世界に発信することができる。②2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、これまでにスポーツ経験のない障害のある方等を対象に、愛知県にゆかりのあるトップレベルの指導者・選手による体験談などを聞く講演会や実技指導を行う。さらに、参加者は、障害の有無を問わないため、本事業を通して障害のある方とない方の交流を図ることができる。また、会場には、障害者のアート作品を展示し、地元作家の魅力発信とともに、文化交流を図る。事業リーフレットへは音声コードを添付し、障害のある人も楽しめる取組を行う。
【お問い合わせ】
愛知県
0529546697 -
金沢市立中村記念美術館
中村記念美術館【特別展「茶事の妙」展】
【開催日時】
2018/4/24~2018/5/20
【開催場所】
金沢市立中村記念美術館
【内容】
「茶の湯」は日本を代表する文化だが、加賀藩では、初代の前田利家以来、歴代藩主が茶の湯に深い関心を寄せ、多くの茶人たちと交流を深め、茶の湯を広く奨励してきた。そこから、家臣はもとより金沢城下の町人や職人などの世界にまで、幅広く層が広がった。以来、「茶の湯」は、金沢の伝統工芸の礎となり、金沢の文化を語る上で欠くことができない存在となった。本展では、展示による茶事の疑似体験を目指し、唐物、高麗物をはじめとする茶道具の名品を展示し、取り合わせの“妙”を体感することにより、茶道具による文化の伝播や広がりを俯瞰できる展覧会を開催する。
なお、中村記念美術館では、外国語対応のパンフレットを作成しています。
【お問い合わせ】
金沢市
0762210751
【Webサイト】
http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/ -
東京国立博物館
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」
【開催日時】
2018/1/16~2018/3/11
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
真言宗御室派総本山仁和寺は、歴代天皇の厚い帰依を受け、近年では、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。この展覧会は、仁和寺の寺宝のほか、仁和寺を総本山とする御室派寺院が所蔵する仏像を中心とした名宝を日本のみならず諸外国の方々に紹介します。展覧会では、展示室内のバリアフリー化や車椅子の貸出しを実施することで、より多様なお客様にお楽しみいただける展示環境を整備しています。また、展示解説やキャプションを外国語併記とし、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に見込まれる、来館者の更なる多様化への対応体制を整えています。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
0357778600 -
金沢湯涌夢二館
夢二と彦乃 金沢・湯涌滞在100周年記念事業
【開催日時】
2017/7/8~2018/4/30
【開催場所】
金沢湯涌夢二館
【内容】
平成29年は、詩人画家・竹久夢二がその恋人・笠井彦乃とともに金沢・湯涌を来訪してから100年目にあたり、夢二の湯涌滞在100年を記念した事業として、特別展やコレクション展を開催する。さらに、従来看過されてきた夢二の短歌について、夢二の代表作『山へよする』収録の「里居」を中心に、中西進氏(文化勲章受章者、高志の国文学館館長)を講師に迎え、講演会も開催する。この事業により、夢二を通じて、古くから愛されてきた文化やまちを外国からの来街者に体感してもらう。なお、金沢湯涌夢二館では、外国語対応のパンフレットを作成しています。
【お問い合わせ】
金沢市
0762351112
【Webサイト】
http://www.kanazawa-museum.jp/yumeji/ -
奈良県庁
ムジークフェストなら2017
【開催日時】
2017/6/10~2017/6/25
【開催場所】
奈良県庁
【内容】
6月10日(土)~25日(日)までの16日間、クラシックやジャズを中心に、国内外の多種多様な音楽にスポットをあて、奈良の文化や地域の振興を目的に開催します。今年の「ムジークフェストなら」では、世界遺産をはじめとした県内の多くの社寺や音楽ホールなどで様々なジャンルのコンサートが行われ、県内各地の「奈良らしい」様々な会場で音楽を楽しむことにより、日本文化を身近に感じることができる音楽祭です。また、体感音響システムを一部のコンサートに導入することにより、障害者にも楽しんでいただけるよう取り組んでいるほか、外国語(英語、中国語)表記のチラシを作成し、外国人の参加も広く呼びかけています。昨年度は、連携イベントを含め、計17万人のお客様にご来場いただき、奈良の梅雨時を代表するイベントとして定着しております。
【お問い合わせ】
ムジークフェストなら実行委員会
0742221150
【Webサイト】
http://www.naraken.com/musik/ -
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
美濃和紙新ブランド発信(「インテリアライフスタイル」)
【開催日時】
2017/6/14~2017/6/16
【開催場所】
東京ビッグサイト
【内容】
岐阜県では、1300年もの間受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産の「本美濃紙(日本の手漉和紙技術)」に代表される「美濃和紙」を2020年以降も伝承すべきレガシーと捉え、関係者が一丸となり、2020年に向けて、世界に通用する新ブランドの開発を通じた伝統文化の発展に取り組んでいる。
昨年度披露した新ブランドの更なるPRを図るため、東京での展示会に出展し、「美濃和紙(MINOWASHI)」を強力に発信する。
また、英語併記の「ブランドブック」を配布し、継続的な発信につなげていく。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582728361 -
麻布区民センター
港区伝統文化体験教室
【開催日時】
2017/6/2~2017/12/17
【開催場所】
麻布区民センター
【内容】
2020年を見据えて、港区内にて伝統芸能である日本舞踊(古典舞踊)を半年間学び、練習成果発表会を開催する目的で実施します。特に、踊りの基本動作・姿勢・重心、独特の小道具を用いた表現方法を理解しながら、演じる楽しさを学びます。普段体験することのない日本舞踊で舞台を踏むことを目標としており、舞台上での決まり事や、役者としての振る舞い・立ち位置などを理解するとともに、舞台装置などの講習も開催いたします。
また子供達の個性を伸ばしながら、たくさんのお友達と一緒に劇場での舞台を体験するため、全稽古において適切で楽しい指導を行います。この機会にぜひご参加下さい。※児童による手話対応可
【お問い合わせ】
港区伝統文化事業実行委員会
09054484999ラベル
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石川県立歴史博物館
企画展「描かれた都-石川に伝わる洛中洛外図屏風たち-」
【開催日時】
2017/6/11~2017/7/9
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
京の都を描いた洛中洛外図屏風や東山遊楽図屏風、祇園祭礼図屏風など、活気溢れる都の世界を初公開の品々を含み紹介する企画展。展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県
0762623236
【Webサイト】
http://ishikawa-rekihaku.jp/ -
山形市役所
山形サモア文化交流セミナー「SAMOA CAFÉ 2017」
【開催日時】
2017/6/29
【開催場所】
山形市役所
【内容】
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、山形市はサモア独立国のホストタウンとして政府より正式に登録されており、今後様々な分野において交流を深めていく予定である。その文化交流事業の第一弾として、山形市に駐日サモア独立国特命全権大使をお迎えし、双方の文化の違いについて理解を深めるためのセミナーを開催する。セミナーは、大使、山形市長、サモア出身山形市民をパネリストとし、双方の文化を象徴するパネル等を見ながらざっくばらんに語り合うカフェトーク形式で開催。常夏の島国と山に囲まれた雪国という環境の全く違う両者の文化の違いをあぶり出していくことにより、相互理解を深めるだけではなく、市民が山形市の文化の魅力についても再認識できるようなセミナーとする。チラシには英訳を入れ、通訳も配置する。
【お問い合わせ】
山形市
0236411212