イベント情報
-
鶴岡市小真原公園
つるおか大産業まつり2017
【開催日時】
2017/10/21~2017/10/22
【開催場所】
鶴岡市小真原公園
【内容】
鶴岡市の基幹産業である農林水産業と、商工業が創り出す優れた製品や先進的な取組み等を広く紹介する機会を提供し、来場者との交流を図り、理解を深めていただきながら地域産業の活性化を目指してイベントを開催。特に、日本で唯一認定されている「ユネスコ食文化創造都市」ならではの山・里・海で育まれた四季折々の自慢の農林水産物と伝統的な食文化を広く紹介し、販売する「見て」「食べて」「楽しむ」魅力あふれる一大イベントとなっている。イベント会場は原則バリアフリーとし、専用駐車場を設ける等障害者にとって参加しやすいものとするほか、車椅子の貸し出しや授乳室の設置等、子どもから高齢者まで誰もが来場しやすいよう取組みを行う。
【お問い合わせ】
つるおか大産業まつり実行委員会
0235252111
【Webサイト】
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/event/kankou-matsuri/sangyomatsuri.html (H29.9~H29.10に掲載) -
JA全農山形鶴岡倉庫
庄内酒まつり2017~やまがた芳醇~
【開催日時】
2017/7/1
【開催場所】
JA全農山形鶴岡倉庫
【内容】
山形県庄内地方は、日本有数の米どころ庄内平野を有し、冬期間に降り積もる雪が上質な水を育むなど、自然豊かな地域で多様な食文化が育まれてきました。この豊かな「米」と「水」を使った酒造りもこの地域の食文化の一つであり、歴史ある18の酒蔵が多様で個性ある酒造りに励んでいます。
この庄内地方の18酒蔵が一同に会し、多彩な食と共に地酒が楽しめる「庄内酒まつり2017」を日本で唯一のユネスコ食文化創造都市である鶴岡市を会場に開催します。
この度の庄内酒まつりでは、英語対応のガイドも配置するなど、外国人に日本の食文化を楽しんでいただけるよう取組みの充実を図ります。
【お問い合わせ】
庄内酒まつり実行委員会
0235252111 -
八芳園
淹れよう日本茶プロジェクト
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
八芳園
【内容】
2020年に向けて全国各地で「急須で日本茶を淹れる」認識度向上のため、喫茶風習、茶の間文化の再構築を目指し体験型の淹れ方教室や各産地のお茶の試飲会等を日本茶インストラクターと協力して実施している。
また、日本茶インストラクターによる外国語による淹れ方教室も実施している。
「急須君」と言うキャラクターで動画(英語字幕)を作りホームページやユーチューブで日本茶を身近に感じて頂けるような活動を通して東京大会に向けて日常茶飯が実感できる和食文化の一助になれることを期待している。
【お問い合わせ】
淹れよう日本茶プロジェクト
0338615978
【Webサイト】
http://www.welcomecha.jp/ -
清風荘
第33回鈍翁茶会
【開催日時】
2017/6/24~2017/6/25
【開催場所】
清風荘
【内容】
明治・大正期の実業家・数寄者・茶人として高名な「益田鈍翁」遺愛の蹲踞や灯籠の寄贈を機に、昭和60年から毎年、さくらんぼの時期に開催する茶会。大寄せの茶会としては、西の「光悦会(京都)」、東の「大師会(東京)」に、北の「鈍翁茶会」を加え「日本三大茶会の一つ」と称される。国の登録有形文化財の「清風荘」、数奇屋造の公共茶室「宝紅庵」、池泉回遊式の庭園「もみじ公園」を会場に、全国各地の茶道愛好者が多数来場する。第33回目の鈍翁茶会では、海外留学生などの外国人に、日本の伝統文化「茶の湯」を、日本伝統の建築・庭園の空間において、国宝級の掛け軸や茶道具を間近に鑑賞し、日本文化の優れた「おもてなし精神」を楽しんでいただくべく、会場に英語対応できる茶道家を配置し、英語対応の案内パンフレットを用意する。
【お問い合わせ】
鈍翁茶会実行委員会
0236223692 -
高島市民会館
琵琶湖周航の歌100周年記念式典
【開催日時】
2017/6/24
【開催場所】
高島市民会館
【内容】
湖上から見た県内各地の情景が歌いこまれた湖国を象徴する名歌「琵琶湖周航の歌」が誕生100周年を迎えるにあたり、記念事業を行う。本式典を通じて、「琵琶湖周航の歌」の魅力および琵琶湖とともに育まれてきた湖国の風土、歴史、文化の魅力を再発見するとともに、未来を担う子どもたちへ、その魅力を継承することを目指す。事業の実施にあたっては手話通訳や要約筆記を手配予定。
【お問い合わせ】
滋賀県
0775237146
【Webサイト】
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/biwako-syuko/shikiten.html -
セラミックパークMINO
国際陶磁器フェスティバル美濃’17
【開催日時】
2017/9/15~2017/10/22
【開催場所】
セラミックパークMINO
【内容】
国際陶磁器フェスティバル美濃は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じた、更なる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目的として、「土と炎の国際交流」をテーマに1986年以降、3年に1度開催されるトリエンナーレで今回で第11回目の開催となる。2020年以降も継続して開催するレガシーと捉え、関係者が一丸となり取り組んでいる。
世界各国から出展される国際陶磁器コンペティションの入賞・入選作品の展示や、地元陶磁器メーカーの新作見本市、障害者が制作した作品の展示など多治見市、瑞浪市、土岐市の美濃陶産地に密着した事業を実施する。
英語併記の「公式ガイドブック」を制作し、国内外からの来場者に配付する。
【お問い合わせ】
岐阜県
0572254111 -
びわ湖ホール
琵琶湖周航の歌100周年記念・びわ湖音楽祭と住民参加のなぞり周航
【開催日時】
2017/6/24~2017/6/30
【開催場所】
びわ湖ホール
【内容】
「神と仏のすまう」琵琶湖はその独自の水文化ゆえ日本遺産に指定された。一方、琵琶湖は水上スポーツのメッカでもありその代表がボートである。この琵琶湖を舞台に、100年前の1917年に旧制三高(現在の京都大学)の小口太郎が周航中に生み出したのが「琵琶湖周航の歌」であり、1971年に加藤登紀子さんがレコード化して以降、抒情豊かな日本の水辺を代表する国民歌として親しまれてきた。100年歌いつがれてきたこの歌を次の100年につなぐために加藤さん企画・出演の「びわ湖音楽祭」を2017年から2024年の滋賀国体まで続けたい。同時に100年前の周航を住民参加により再現する。ここでは英語版の周航歌を広め海外からの参加者や、またBIWAKO ROWING CLUBによる障がい者ボート競技の参加も呼び掛ける。
【お問い合わせ】
琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会
09012417160
【Webサイト】
http://biwakoshuko100.com/ -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
第3回ぎふ清流文化プラザ民謡まつり
【開催日時】
2017/5/21
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
「民謡」とはその土地で古くから世代を超え歌い継がれてきた伝統芸能であり、作業唄や祭り唄など、土地に根付いた生活の場面から生まれてきたものである。岐阜県ではこの民謡を2020年以降も伝承すべき“レガシー”と捉え、その魅力の再認識、次世代への継承を目的として、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、民謡の公演を開催する。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
KAAT 神奈川芸術劇場
春のめざめ
【開催日時】
2017/5/5~2017/5/23
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
思春期の少年・少女たちの性の目覚め、生きることの葛藤、大人や社会からの抑圧という、普遍的なテーマに19世紀後半に挑戦、そのセンセーショナルな内容に上演禁止処分までになった、ヴェデキントの問題作を、今を生きる注目の若手俳優により、原作版のストレート・プレイとして現代に蘇らせる試み。音楽にはDRAGONASHでおなじみの降谷建志氏を迎え、新たな表現の地平を開く発信性の高い演劇上演となる。車いす専用スペースの確保ならびに、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴対応も含め障がいをもつ方の鑑賞にさまざまな劇場設備で対応すると同時に、専門的なスタッフを配置。外国人鑑賞者向けに英語等の作品パンフレットを配布する予定
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/d/harunomezame -
ロームシアター京都(京都会館)
震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン2017
【開催日時】
2017/4/3~2018/3/31
【開催場所】
ロームシアター京都(京都会館)
【内容】
旧国立競技場にあった欅の大木を利用して和太鼓が製作され「五輪太鼓」と名付けられた。この太鼓を利用し、震災復興祈念曲として創作された「陸奥」と言う曲をメインに、「震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン」を行なう。和太鼓は、日本の伝統文化であり人気が高く、海外からの来訪者で、日本文化の体験として「和太鼓」を選ばれる方が毎年増えている。また、心身障がい者にとっても「和太鼓」は、打てば鳴る易しさと、迫力ある音が出せるバリアフリーの楽器である。これらの特徴を活かして、外国人には通訳スタッフ、障がい者には対応スタッフを置き、年齢に関係なく楽しめる和太鼓体験と和太鼓演奏の鑑賞の場を提供する。2020年まで継続予定。
【お問い合わせ】
株式会社太鼓センター
0758138615
【Webサイト】
http://www.taiko-center.co.jp