イベント情報

  • 高島市民会館

    琵琶湖周航の歌100周年記念式典

    【開催日時】
    2017/6/24

    【開催場所】
    高島市民会館


    【内容】
    湖上から見た県内各地の情景が歌いこまれた湖国を象徴する名歌「琵琶湖周航の歌」が誕生100周年を迎えるにあたり、記念事業を行う。本式典を通じて、「琵琶湖周航の歌」の魅力および琵琶湖とともに育まれてきた湖国の風土、歴史、文化の魅力を再発見するとともに、未来を担う子どもたちへ、その魅力を継承することを目指す。事業の実施にあたっては手話通訳や要約筆記を手配予定。


    【お問い合わせ】
    滋賀県
    0775237146


    【Webサイト】
    http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/biwako-syuko/shikiten.html

  • セラミックパークMINO

    国際陶磁器フェスティバル美濃’17

    【開催日時】
    2017/9/15~2017/10/22

    【開催場所】
    セラミックパークMINO


    【内容】
    国際陶磁器フェスティバル美濃は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じた、更なる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目的として、「土と炎の国際交流」をテーマに1986年以降、3年に1度開催されるトリエンナーレで今回で第11回目の開催となる。2020年以降も継続して開催するレガシーと捉え、関係者が一丸となり取り組んでいる。
     世界各国から出展される国際陶磁器コンペティションの入賞・入選作品の展示や、地元陶磁器メーカーの新作見本市、障害者が制作した作品の展示など多治見市、瑞浪市、土岐市の美濃陶産地に密着した事業を実施する。
     英語併記の「公式ガイドブック」を制作し、国内外からの来場者に配付する。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0572254111

  • びわ湖ホール

    琵琶湖周航の歌100周年記念・びわ湖音楽祭と住民参加のなぞり周航

    【開催日時】
    2017/6/24~2017/6/30

    【開催場所】
    びわ湖ホール


    【内容】
    「神と仏のすまう」琵琶湖はその独自の水文化ゆえ日本遺産に指定された。一方、琵琶湖は水上スポーツのメッカでもありその代表がボートである。この琵琶湖を舞台に、100年前の1917年に旧制三高(現在の京都大学)の小口太郎が周航中に生み出したのが「琵琶湖周航の歌」であり、1971年に加藤登紀子さんがレコード化して以降、抒情豊かな日本の水辺を代表する国民歌として親しまれてきた。100年歌いつがれてきたこの歌を次の100年につなぐために加藤さん企画・出演の「びわ湖音楽祭」を2017年から2024年の滋賀国体まで続けたい。同時に100年前の周航を住民参加により再現する。ここでは英語版の周航歌を広め海外からの参加者や、またBIWAKO ROWING CLUBによる障がい者ボート競技の参加も呼び掛ける。


    【お問い合わせ】
    琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会
    09012417160


    【Webサイト】
    http://biwakoshuko100.com/

  • ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)

    第3回ぎふ清流文化プラザ民謡まつり

    【開催日時】
    2017/5/21

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ


    【内容】
    「民謡」とはその土地で古くから世代を超え歌い継がれてきた伝統芸能であり、作業唄や祭り唄など、土地に根付いた生活の場面から生まれてきたものである。岐阜県ではこの民謡を2020年以降も伝承すべき“レガシー”と捉え、その魅力の再認識、次世代への継承を目的として、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、民謡の公演を開催する。
     開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0582338164

  • KAAT 神奈川芸術劇場

    春のめざめ

    【開催日時】
    2017/5/5~2017/5/23

    【開催場所】
    KAAT神奈川芸術劇場


    【内容】
    思春期の少年・少女たちの性の目覚め、生きることの葛藤、大人や社会からの抑圧という、普遍的なテーマに19世紀後半に挑戦、そのセンセーショナルな内容に上演禁止処分までになった、ヴェデキントの問題作を、今を生きる注目の若手俳優により、原作版のストレート・プレイとして現代に蘇らせる試み。音楽にはDRAGONASHでおなじみの降谷建志氏を迎え、新たな表現の地平を開く発信性の高い演劇上演となる。車いす専用スペースの確保ならびに、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴対応も含め障がいをもつ方の鑑賞にさまざまな劇場設備で対応すると同時に、専門的なスタッフを配置。外国人鑑賞者向けに英語等の作品パンフレットを配布する予定


    【お問い合わせ】
    公益財団法人神奈川芸術文化財団
    0570015415


    【Webサイト】
    http://www.kaat.jp/d/harunomezame

  • ロームシアター京都(京都会館)

    震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン2017

    【開催日時】
    2017/4/3~2018/3/31

    【開催場所】
    ロームシアター京都(京都会館)


    【内容】
    旧国立競技場にあった欅の大木を利用して和太鼓が製作され「五輪太鼓」と名付けられた。この太鼓を利用し、震災復興祈念曲として創作された「陸奥」と言う曲をメインに、「震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン」を行なう。和太鼓は、日本の伝統文化であり人気が高く、海外からの来訪者で、日本文化の体験として「和太鼓」を選ばれる方が毎年増えている。また、心身障がい者にとっても「和太鼓」は、打てば鳴る易しさと、迫力ある音が出せるバリアフリーの楽器である。これらの特徴を活かして、外国人には通訳スタッフ、障がい者には対応スタッフを置き、年齢に関係なく楽しめる和太鼓体験と和太鼓演奏の鑑賞の場を提供する。2020年まで継続予定。


    【お問い合わせ】
    株式会社太鼓センター
    0758138615


    【Webサイト】
    http://www.taiko-center.co.jp

  • りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

    アート・ミックス・ジャパン2017

    【開催日時】
    2017/4/1~2017/4/23

    【開催場所】
    りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館


    【内容】
    “日本が誇る一流の伝統芸術を、気軽に、楽しみながら、学べる”。をテーマに、日本各地の伝統芸術の一流アーティストが新潟に集結、3週間で27の公演を行う和の祭典です。
    歌舞伎や能、狂言、神楽、和楽器などのステージとともに、和食・酒・着物・工芸品等のコンテンツも展開することで日本文化の魅力を一挙に体感できます。参加者は県内外、海外含め約2万人を見込み、経済効果は1億5000万円以上を見込みます。本公演は車いす席を完備、当日の案内担当をつけるなど、障がいをお持ちの方にも安心してご来場いただけます。新潟商工会議所、新潟市、地元企業、地元文化施設等とコラボし、地域経済の活性化や社会づくりとも連動した展開を行っており、「文化都市新潟」という地域ブランドを確立いたします。
    「リアルジャパンを体感できる文化都市」として、酒・米と信濃川を有する新潟で、桜の美しい春の季節に、日本を丸ごと体験できるイベントです。HPは日本語サイト・英語サイトで対応し外国人へも対応。


    【お問い合わせ】
    アートミックスジャパン実行委員会
    0252551332


    【Webサイト】
    http://artmixjapan.com/

  • 岐阜県美術館

    清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017

    【開催日時】
    2017/4/15~2017/6/11

    【開催場所】
    岐阜県美術館


    【内容】
    岐阜県では、想像力溢れる才能の発掘と育成、アートに関わる人材の育成とネットワークづくり、新たな形のアートの鑑賞機会の提供を目的に、トリエンナーレ形式の全国規模の公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」を初開催する。芸術祭の開催を通し、東京2020大会に向け、岐阜から新たな魅力を国内外に発信するとともに、2020年以降の地域が誇る文化芸術をレガシーとして守り、発展させる。
    また、障がい者への取組みとして、スロープの設置、展示空間へ車椅子が入れる設計を行う。さらに、鑑賞ガイド・作品キャプションについては、英文を併記する等、日本語話者でない鑑賞者にも配慮する。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0582728378


    【Webサイト】
    http://art-award-gifu.jp/

  • 一般社団法人日本文化継承者協会

    最高峰の日本文化講座 GENUINE JAPAN

    【開催日時】
    2017/2/17~2017/11/11

    【開催場所】
    一般社団法人日本文化継承者協会本部


    【内容】
    本講座は“日本を語れる真の国際的人材育成・次世代リーダー育成”と、世界各国から日本を訪れた方々に対し “最高峰の日本文化” を体験して頂くことを目的に「生活」「嗜み」「武」などからなる伝統文化を、これまでのように点ではなく、“総合的” に学んで頂ける “特別プログラム” として設立いたしました。
    講師陣は、当法人の代表理事であり、日本文化を総合的に熟知した小笠原流三十一世宗家嫡男 小笠原清基により選び抜かれた各分野の源流を司る十代以上続く御家の、宗家・家元、後継者で構成され、超一流の講師陣に直接指導を受けることができる、これまでにない特別な講座です。また、同時通訳も対応しており、海外の方も体験・受講いただけます。永く継がれた価値ある“ほんもの” を後世へ、世界へとしっかり伝えていくことこそ、日本と世界各国との更なる文化交流・発展に重要なことと考えています。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人日本文化継承者協会本部
    0364203293


    【Webサイト】
    http://genuine-japan.jp/

  • 全日本伝統文化後継者育成支援協会

    MICOTO8

    【開催日時】
    2017/1/31~2017/12/31

    【開催場所】
    全日本伝統文化後継者育成支援協会本部


    【内容】
    日本の伝統技術は時代と共に進化を遂げ、現代に受け継がれてきました。しかしながら生活の西洋化に伴い、需要は激減、後継者育成が困難な状況があります。私達は価値ある伝統技術を次世代へと繋ぐことを目指し、様々な角度で新需要創造を促進する事業を展開、現代の”若い世代の感性”に合わせた形で取り入れられる提案型のライフスタイルブランドとして、「MICOTO8」(着物ドレスブランド ミコトエイト ※オーダー・レンタル・販売)を誕生させました。日本の民族衣装である”和服”に興味、関心がもてない、若い世代に向けて、反物や和素材を使用し、「ドレス」といった、身近で関心の高いカタチで日本の伝統(伝統和素材・文様)に触れ、纏うことにより、”和素材や”文様””色彩”の意味や美しさや、絹の温かさを実感するきっかけを創造し、原型である和服への興味啓発を促進していくと同時に「伝統技術者の新需要創造」として事業を推進しております。また英語スタッフを配置し、ドレスのオーダーは全世界から常時受け付けております。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人全日本伝統文化後継者育成支援協会本部
    0364203293


    【Webサイト】
    https://www.micoto8.com/