浮世絵と衣装―江戸(浮世絵)
2018/01/17 17:00:36
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年1月28日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
江戸時代の庶民の姿を描いた浮世絵は、江戸時代初期には絵師自身の手になる肉筆画のみでしたが、後には大量生産が可能な版画が生み出され、さらに彫りと摺りに工夫を凝らして多色摺りの錦絵が誕生しました。今回は、お正月にふさわしく、宝船など七福神を描いた作品や、正月の風景を描いた作品を中心に展示し、近世初期風俗図と浮世絵の母体となった寛文美人図の間をつなぐ作品として知られる「縄暖簾図屛風」を展示します。
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