ガイドツアー 本館ハイライトツアー(1月)
【開催日時】
2018年1月25日(木) 14:00 ~ 14:40(当日受付)
集合場所:本館1階 エントランス 14:00に集合
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
「日本美術の流れ」の展示の見所について、はじめての方にもわかりやすく解説を行います。
【料金】
一般620円、大学生410円
東京藝術大学大学院インターンによるギャラリートーク「東魏の如来三尊立像」
【開催日時】
2018年1月25日(木)15:30 ~ 15:50(当日受付)
集合場所:東洋館1階1室 15:30に集合
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
中国・東魏時代の「如来三尊立像」。その魅力を表現と制作背景からご紹介します。
(当館では、東京藝術大学との連携事業として、大学院インターンによるギャラリートークを行っています。
今年度は2018年1月・2月に、それぞれテーマを設定して実施します。)
【料金】
一般620円、大学生410円
アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝
【開催日時】
2018年1月23日(火) ~ 2018年3月18日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
古代より交易路が張り巡らされ、人々と諸文明が行き交ったアラビア半島。本展では、その躍動的な歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開します。100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱、ヘレニズム時代やローマ時代に賑わった古代都市からの出土品、イスラームの聖地マッカ(メッカ)のカァバ神殿で17世紀に使われた扉、サウジアラビア初代国王の遺品(20世紀)など、400件以上の貴重な文化財をとおして、アラビア半島の知られざる歴史をお楽しみください。
【料金】
一般620円、大学生410円
書跡―描かれた献納宝物、江戸から明治時代の記録―、染織―法隆寺を代表する錦「蜀江錦」―
【開催日時】
2018年1月16日(火) ~ 2018年2月12日(月)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
書跡は天保11年(1840)に江戸で行なわれた法隆寺出開帳に際し、狩野晴川院養信によって描かれた「法隆寺什物図」を中心に、江戸から明治時代に描かれた献納宝物の模写類を展示します。また染織はその模写類にあわせ、そこに描かれた蜀江錦を中心に展示します。実物とその模写を並べて展示することにより、法隆寺献納宝物に対する研究の歴史や、過去の作品状態をお楽しみください。
【料金】
一般620円、大学生410円
金工
【開催日時】
2017年4月11日(火) ~ 2018年4月1日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
法隆寺献納宝物を代表する作品として著名な竜首水瓶や、鵲尾形柄香炉、海磯鏡など金工作品を展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円
木・漆工―近世の工芸
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年2月25日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
法隆寺献納宝物のうち、桂昌院によって寄進された宝物収納箱や、仙洞御所より奉納された花瓶など、近世の工芸品を展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円
伎楽面
【開催日時】
2017年10月27日(金) ~ 2018年4月1日(日)(金・土のみ公開)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
法隆寺献納宝物のうち、飛鳥時代から奈良時代の伎楽面を中心にした展示です。
作品保護のため、金曜日および土曜日に限って公開します。
【料金】
一般620円、大学生410円
金銅仏 光背 押出仏
【開催日時】
2017年4月3日(月) ~ 2018年4月1日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
法隆寺献納宝物のうち、6~8世紀までの金銅仏を展示します。併せて同時期の光背、押出仏も展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円
灌頂幡
【開催日時】
2017年4月4日(火) ~ 2018年4月1日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
法隆寺献納宝物を代表する名品である灌頂幡と金銅小幡、及び制作当初の姿を示した模造の灌頂幡も併せて展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円
インドの細密画
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年1月28日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。今回は、バーガヴァタ・プラーナとよばれるクリシュナ神の物語やマハーバーラタをテーマにした細密画を紹介します。
【料金】
一般620円、大学生410円