イベント情報
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3月雅楽公演 国風歌舞
【開催日時】
2018年3月3日
午後1時開演/午後4時開演
【開催場所】
国立劇場
【内容】
3月雅楽公演 国風歌舞
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2017/3109.html?lan=j -
3月歌舞伎公演 増補忠臣蔵/梅雨小袖昔八丈
【開催日時】
2018年3月3日~3月27日
12時開演
※但し、16日(金)・23日(金)は午前11時30分/午後4時30分開演の2回公演。
※10日(土)・11日(日)は休演日。
【開催場所】
国立劇場
【内容】
3月歌舞伎公演 増補忠臣蔵/梅雨小袖昔八丈
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2017/3108.html?lan=j -
2月文楽公演 (第一部)心中宵庚申 (第二部)花競四季寿/追善・襲名披露 口上/摂州合邦辻 (第三部)女殺油地獄
【開催日時】
2018年2月10日~2月26日
(第一部)午前11時開演
(第二部)午後2時30分開演
(第三部)午後6時開演
【開催場所】
国立劇場
【内容】
2月文楽公演 (第一部)心中宵庚申 (第二部)花競四季寿/追善・襲名披露 口上/摂州合邦辻 (第三部)女殺油地獄
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2017/2101.html -
京都ブライトンホテル
大政奉還150周年記念プロジェクト ファイナルイベント 「京都・明治150年」記念シンポジウム 「~大政奉還から明治へ~京都の町衆と岩倉・西郷」
【開催日時】
2018年3月8日
午後2時~午後4時
【開催場所】
京都ブライトンホテル
【内容】
明治150年の幕開けにあたり,大政奉還150周年記念プロジェクトの棹尾を飾るイベントとして,幕末の激動の時代を牽引し,都市衰退の危機に瀕していた明治期の京都の再生に取り組んだ人々の子孫の方々や学識経験者などを交え,その功績や未来への活かし方について語るシンポジウムを開催します。
【料金】
無
【お問い合わせ】
075-661-3755
【バリアフリー対応】
車いす -
地方豪族の台頭―倭風化の進展―
【開催日時】
2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
古墳時代後期は群集墳が増加し、古墳を築造できる階層が大幅に拡大したことがうかがわれます。追葬可能な横穴式石室も普及し、須恵器を用いた葬送儀礼に転換しました。ここでは、馬具や装飾大刀などを中心に、金銅などの金属工芸の発達やデザインの日本列島(倭風)化の展開を紹介します。特殊な馬具・石障やミニチュア炊飯具、および三重県高猿1号墳一括出土の須恵器群などで、当時の外交活動や他界観の変化などを展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円 -
巨大古墳の時代―鉄器生産の増大―
【開催日時】
2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
古墳時代中期には、畿内地方を中心に埴輪をめぐらした巨大な前方後円墳が築かれました。王権の権威を表象する器物も鉄製武器・武具や各種農工具に変化し、鉄器生産などが飛躍的に増大しました。ここでは、その日本列島独自の武具である帯金式甲冑や各種鉄製品、および新来の技術で製作され日本陶磁の源流となる初期須恵器を展示します。金銅製甲冑を含む千葉県祇園大塚山古墳出土一括品や奈良県石上神宮伝来鉄盾を中心に構成する。
【料金】
一般620円、大学生410円 -
ヤマト(倭)王権の成立―宝器の生産―
【開催日時】
2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
古墳時代前期には東北から九州南部地方まで大型前方後円墳が築かれ、各地の有力者が結びついたことがうかがえます。ヤマト(倭)王権は政治的・祭祀的権威を表象する宝器や儀器を自ら生み出し、国産の銅鏡や貝形の石製品・銅製品などを生産するようになります。ここでは国産の大型鏡・石製腕輪類や前期古墳の一括出土品を中心に、宝器の生産と展開を展示します。今回は、鶴山丸山古墳の銅鏡と、国宝に新指定された東大寺山古墳出土一括品を中心に構成します。
【料金】
一般620円、大学生410円 -
大陸との交流と稲作のはじまり―農耕社会の土器―
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
約2400年前、中国や朝鮮半島から水田稲作とともに青銅器や鉄器などの金属器が伝えられ、九州や四国そして本州に広まり、人びとは灌漑設備のある水田のそばにムラを作って暮らし始めました。農耕を生業とする弥生時代の始まりです。この時代の土器は弥生土器と呼ばれ、縄文土器と同じ素焼きの土器ですが、焼き方が異なり、色は明るく薄く硬い特徴があります。また、農耕という生業の変化は煮炊き用の甕・貯蔵用の壺・盛り付け用の高坏を基本とした用途別の器を生み出しました。ここでは農耕社会の土器である弥生土器を紹介し、前期は九州地方と近畿地方、中期は九州から東北地方、後期は九州地方と関東地方から出土した土器を中心に展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円 -
自然環境の変化と定住生活―土器の出現とその変遷―
【開催日時】
2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
今から約1万3千年前に氷河期が終わると、海面の上昇によって日本列島が誕生しました。自然環境の変化に合せて、狩りには弓矢が使われるようになり、土器が発明され、人びとは定住するようになりました。その後、約1万年にわたって続く新石器時代の幕開けです。一般的に新石器時代には農耕や牧畜が始まりますが、日本列島では、おもに採集・漁撈・狩猟による暮らしが続けられていました。この時代の土器は、粘土を器の形にして焼いた素焼きのもので、縄目を使った文様から縄文土器と名づけられました。その名にちなんで、この時代を縄文時代と呼んでいます。ここでは縄文時代に最も多く作られた道具の一つである縄文土器を紹介し、形や文様そして器の組み合わせの変遷をたどります。中期は東京都多喜窪遺跡第1号住居跡の一括資料、後期は東北地方、晩期は関東地方の出土資料を中心に展示します。
【料金】
一般620円、大学生410円