イベント情報

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    ジャンル別展示 彫刻

    【開催日時】
    2017年10月24日(火) ~ 2018年2月4日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代以前の日本の彫刻は、寺院や神社に安置された仏像、神像、肖像で占められています。その素材は木が圧倒的に多いことが日本の大きな特色です。飛鳥時代、奈良時代は都のあった奈良とその周辺地域以外の作例は限られますが、平安時代以降は仏教の普及とともに全国的に造像が展開します。鎌倉時代になると、仏師運慶らによる写実的な作風の像がつくられるようになり、南北朝以降にも継承されました。この部屋では平安から鎌倉時代の木彫像を中心に展示し、日本彫刻の魅力をご覧いただきます。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    企画展示 根付 高円宮コレクション

    【開催日時】
    2017年10月24日(火) ~ 2018年1月28日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    故高円宮殿下が妃殿下とともに蒐集された、現代根付を展示します。現代根付には象牙や黄楊などの伝統的な素材の他にさまざまな材料が用いられており、一つ一つに斬新な創意と工夫が凝らされています。主だった作家や素材を網羅する殿下のコレクションを公開し、現代根付の多様なすがたを紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    浮世絵と衣装―江戸(衣装)

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年2月18日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代の小袖・振袖・打掛のほか、帯や櫛・笄・簪など、町方の女性たちのトータルファッションを展示します。同じ部屋に展示される浮世絵の美人画と見比べながら、江戸時代のファッションの流行にイメージを膨らませてください。正月の展示にかかることから、橘・宝尽・松竹梅・鶴・貝桶といった吉祥模様を表わした小袖・打掛などを展示します。また、中国故事や日本の説話に基づいた意匠を表わした印籠・根付を中心に展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    浮世絵と衣装―江戸(浮世絵)

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年1月28日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代の庶民の姿を描いた浮世絵は、江戸時代初期には絵師自身の手になる肉筆画のみでしたが、後には大量生産が可能な版画が生み出され、さらに彫りと摺りに工夫を凝らして多色摺りの錦絵が誕生しました。今回は、お正月にふさわしく、宝船など七福神を描いた作品や、正月の風景を描いた作品を中心に展示し、近世初期風俗図と浮世絵の母体となった寛文美人図の間をつなぐ作品として知られる「縄暖簾図屛風」を展示します。

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    能と歌舞伎 能のデザインに見る吉祥模様

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年2月18日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    年明けの展示にちなみ、能装束や中啓・団扇といった小道具のデザインに表わされる吉祥模様を選び、能と吉祥模様の関係について、鶴・松・鳳凰・龍・獅子・鴛鴦といった吉祥模様を中心に紹介します。唐織や厚板といった織物や素襖の型染など、さまざまな技法で表わされた吉祥模様を通して、おめでたく華やぎに満ちた日本の伝統的な模様の世界をご覧ください。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    書画の展開―安土桃山~江戸

    【開催日時】
    2017年12月19日(火) ~ 2018年2月4日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    安土桃山時代から江戸時代の絵画は、永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に、宗達・光琳・抱一らの琳派、大雅・蕪村らの南画派、応挙・呉春を祖とする円山派・四条派、 若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈しました。書は、江戸時代初期の三筆(信尹・光悦・昭乗)が新しい書風を打ち立て、黄檗の三筆らがもたらした中国書法が、江戸時代中期以降、唐様の書として流行しました。ここでは安土桃山時代から江戸時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡を展示します。
    今回、絵画は新年を祝い富士山や鶴などの作品を中心に、書跡は季節にちなんだ作品やめでたさを示す作品を展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    暮らしの調度―安土桃山・江戸

    【開催日時】
    2017年10月24日(火) ~ 2018年1月28日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    安土桃山から江戸時代にかけて、人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度類を展示します。季節に合わせ、おめでたい図柄や梅などの冬や新春に因んだ意匠の品々を通して、往時の人々の暮らしぶりに思いを馳せていただきます。

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    屏風と襖絵―安土桃山~江戸

    【開催日時】
    2017年12月19日(火) ~ 2018年2月4日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    室内を仕切ることにより場を作り出し、空間を演出する機能をもつ屏風や襖には、権力を象徴し、場を荘厳するなどの目的のために、絵が描かれたり、書が揮毫されたりしました。ここでは安土桃山時代から江戸時代の屏風を展示し、これら大画面の作品によって生み出される空間の効果を感じ取っていただきます。今回は、江戸の洋風画家亜欧堂田善の代表作を公開するとともに、金が輝く屏風絵で新年を寿ぎます。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    武士の装い―平安~江戸

    【開催日時】
    2017年11月21日(火) ~ 2018年2月12日(月)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを紹介します。
    刀剣は、11月28日(火)から、古備前吉包の太刀と梨地葵紋蒔絵糸巻太刀など、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに豊臣秀吉が用いた「朱漆金蛭巻大小」など、様々な形式や時代の刀装を展示します。甲冑は、尾張徳川家初代・徳川義直所用の「白糸威二枚胴具足」など、大鎧、胴丸、当世具足の各種の作品や兜を展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    茶の美術

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年3月18日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    日本の伝統文化代表する茶の湯のなかで生まれた美術を紹介します。床に飾る掛け軸、花生、茶碗、釜、水指といった喫茶にかかわる道具、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具など、正月から春の茶事を想定しながら取り合わせて展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円