イベント情報

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    弥生時代の暮らしの道具

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    弥生時代になると中国や朝鮮半島から稲作とともに、新たな道具作りの技術が伝来します。その代表例が、穂積具である石庖丁、木製農耕具を作るために用いられた太型蛤刃石斧・柱状片刃石斧・扁平片刃石斧などです。のちにこれらの道具の一部は鉄器で作られるようになり、生産活動は向上し、人びとの生活や社会を大きく変化させました。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    縄文時代の祈りの道具・土偶

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    縄文時代の祈りの道具の代表として土偶があります。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。また土偶とともに用いられた祈りの道具として土面や土版に加え、動物や植物などをかたどった土製品があります。このような土製品は縄文時代の人びとの精神世界を解明する手がかりとして重要なものです。
    今回は縄文時代後晩期に関東や東北地方で盛行した土偶を紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    縄文時代の装身具と祈りの道具

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    縄文時代の人びとは、動物の骨や角、粘土や石など素材の特性を活かしてさまざまな装身具を作り身に着けました。これらの装身具は他者のとの違いを表わしたり、同じ集団であることを示す役割を果たし、ときに邪悪なものから身を守る役割も担いました。土偶などともに代表的な祈りの道具として、石棒があります。石棒のような石で作られた儀礼の道具には、石刀や石剣に加え、独鈷石や御物石器などがあります。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    縄文時代の暮らしの道具

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月6日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    縄文時代になると食料獲得のために採集・漁撈・狩猟が活発に行われ、そのためのさまざまな道具が用いられました。代表的な石器としては、狩猟具である石鏃、木工具である磨製石斧や土掘り具である打製石斧に加えて、粉食具である石皿や磨石などがあります。また、骨や角で作られた鏃・銛頭・ヤス状突刺具・釣針などの漁撈具の発達も見られました。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

    【Webサイト】
    会場詳細:平成館 考古展示室

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    江戸から掘り出されたモノ

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代、アジアでも有数の巨大都市に発展した江戸は、将軍の政務や居住の場である江戸城を中心に、大名や旗本、御家人などが居住する武家屋敷のほか、寺社、町屋、宿場町などが区割りされた複合都市であったといえます。
    本展示では、江戸の藩邸跡(大名屋敷跡)から出土した家紋入りの瓦、江戸城出土とされる鎮壇具と関連資料、さらに上野出土の市井の品々など、江戸から掘り出されたモノを概観します。また江戸時代の通貨である金貨、銀貨、銅貨(銭)を展示し、江戸時代に流通した貨幣を分かりやすく解説します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    中世のあの世とこの世

    【開催日時】
    2017年7月4日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    鎌倉時代から室町時代の武家の社会や文化を「この世」と「あの世」という2つのまとまりから概観します。「この世」では出土した輸入陶磁器や国産陶磁器の扱われ方を通じて武家社会の威信財に着目します。「あの世」では前半で骨蔵器に用いられた国内外の陶磁器を、後半で武家の供養碑である板碑を展示し、当時の葬制や他界観を概観します。特に板碑の展示においては、当時を復元するよう展示し、板碑に刻まれた銘文から当時の葬制や造立された社会背景などを解説します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    祈りのかたち―山岳信仰と末法思想―

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。
    本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われた方な等、分かりやすく紹介します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    律令国家の幕開け

    【開催日時】
    2018年1月2日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    仏教との関わりから律令国家の幕開けを概観します。6世紀半ばにわが国に伝来した仏教は律令社会や文化に大きな影響を与えたといえます。そのひとつに、天皇家や有力豪族に広まった火葬の風習があり、当館所蔵の火葬墓出土品を通じて葬制の変化を解説します。また、6世紀終わりに伝来した瓦は当初、主に寺院に葺かれていましたが、藤原京の造営以降、宮廷や役所にも用いられるようになり、やがて聖武天皇の国分寺と国分尼寺建立の詔のよって、全国に生産が展開しました。本展示では伝来当初の初期寺院出瓦から各国の国分寺出土瓦まで、瓦の変遷を辿ることができます。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

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    終末期の古墳―古代東アジア文化の浸透―

    【開催日時】
    2017年12月5日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    古墳時代終末期は前方後円墳の終焉後、畿内地方に集中する終末期古墳の横口式石槨墳を中心に、寺院建築等の影響を受けた特異な古墳が発達します。大阪府塚廻古墳出土一括品を中心に、古代東アジア文化の受容と他界観の急速な変化を展示すると共に、陶棺などとの対比でいわゆる飛鳥時代の畿内と地方における古墳文化の差の拡大を紹介します。近畿・中国地方の陶棺と終末期古墳出土の一括品を中心に展示します。

    【料金】
    一般620円、大学生410円

  • 国立能楽堂

    National Noh Theatre Showcase

    国立能楽堂 研修能舞台

    【開催日時】
    2018年2月9日/ 3月9日/ 3月23日
    午後7時開演

    【開催場所】
    国立能楽堂

    【内容】
    National Noh Theatre Showcase

    【主催者】
    日本芸術文化振興会

    【お問い合わせ先】
    代表
    03-3423-1331

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/topics/nou/29/national-noh-theatre-showcase1.html