イベント情報

  • Kyoto Art for Tomorrow 2022 ―京都府新鋭選抜展―

    【開催日時】
    2022/1/22(土)~2022/2/6(日)

    【開催場所】
    京都文化博物館

    【内容】
    京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として開催する展覧会です。美術系大学、画廊、美術館学芸員からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家42名の作品を展示いたします。また別館ホールでは、2015年に本展最優秀賞を受賞し、現在も京都を拠点に目覚ましい活躍を見せる美術家、人長果月氏によるインタラクティブ・インスタレーションを特別展示いたします。京都の文化と歴史を背景として新しい芸術の創造に取り組む作家たちの意欲的な実践にご期待ください。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都文化博物館

    【お問い合わせ先】
    京都府、京都文化博物館
    075-222-0888
    -

    【Webサイト】
    http://www.bunpaku.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京都府伝統文化 体験フェスティバル

    【開催日時】
    2022/2/6(日)~2022/2/6(日)

    【開催場所】
    京都府中丹文化会館, 綾部市中央公民館

    【内容】
    伝統文化に触れる機会の少ない子ども達が、伝統芸能、伝統工芸を一度に体験することができる「京都府伝統文化体験フェスティバル」を開催します。

    観覧プログラム(伝統芸能の実演を目の前で鑑賞)
    ・能「船弁慶」(後半) 
     能楽観世流シテ方 片山 九郎右衛門師 出演
     13:30~14:00 
    ・綾部の地太鼓  16:00~16:30 
    体験プログラム(伝統工芸を実際に体験) 
    ・西陣織 織物 
     13:00~17:00(1回20分程度)
    ・京扇子 絵付け
     ①13:00~14:00 ➁14:30~15:30 ③16:00~17:00
    ・黒谷和紙でつくるコースターとステンドペーパー
     ①14:00~15:00 ➁15:00~16:00
    ・竹工芸 リングづくり
     ①14:00~15:00 ➁15:30~16:30
    ・手描友禅染
     ①14:00~15:00 ➁16:00~17:00
    ・「能」のVR体験
     14:00~17:00
    ・ミニ提灯制作
     ①13:00~14:00 ➁15:00~16:00

    【料金】


    【主催者】
    京都府

    【お問い合わせ先】
    京都府
    06-6221-5937
    info_kyoto_culture_fes@convention.co.jp

    【Webサイト】
    https://www.kyoto-culture-fes.com/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京都府伝統文化 体験フェスティバル

    【開催日時】
    2022/1/22(土)~2022/1/22(土)

    【開催場所】
    (文化会館及び中央公民館), 宇治市文化センター

    【内容】
    伝統文化に触れる機会の少ない子ども達が、伝統芸能、伝統工芸を一度に体験することができる「京都府伝統文化体験フェスティバル」を開催します。

    観覧プログラム(伝統芸能の実演を目の前で鑑賞)
    ・能「船弁慶」(後半) 
     能楽観世流シテ方 味方 玄師 出演
     13:30~14:00 
    ・宇治田楽
     16:00~16:30 
    体験プログラム(伝統工芸を実際に体験) 
    ・西陣織 織物 
     13:00~17:00(1回20分程度)
    ・京扇子 絵付け
     ①13:00~14:00 ➁14:30~15:30 ③16:00~17:00
    ・黒谷和紙でつくるコースターとステンドペーパー
     ①14:00~15:00 ➁15:00~16:00
    ・竹工芸 リングづくり
     ①14:00~15:00 ➁15:30~16:30
    ・手描友禅染
     ①14:00~15:00 ➁16:00~17:00
    ・「能」のVR体験
     14:00~17:00
    ・組みひもブレスレットづくり
     ①13:10~14:00 ➁14:40~15:30 ③16:00~16:50

    【料金】


    【主催者】
    京都府

    【お問い合わせ先】
    京都府
    06-6221-5937
    info_kyoto_culture_fes@convention.co.jp

    【Webサイト】
    https://www.kyoto-culture-fes.com/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 春の人形劇公演

    【開催日時】
    2022/2/27(日)~2022/2/27(日)

    【開催場所】
    平成知新館 講堂, 京都国立博物館

    【内容】
    小さな命と春のよろこびを感じ、こどもからおとなまで一緒に楽しめる人形劇です。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立博物館

    【お問い合わせ先】
    京都国立博物館
    075-531-7504
    -

    【Webサイト】
    https://www.kyohaku.go.jp/jp/event/etc/20220227_puppet.html

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 今井政之展 自然へのときめき

    【開催日時】
    2022/2/10(木)~2022/3/18(金)

    【開催場所】
    中信美術館

    【内容】
    動植物の模様を象嵌する面象嵌技法の第一人者として知られ、国内外で高い評価を受ける陶芸家今井政之氏の展覧会です。
    本展では、自然と向き合い「土」の可能性を追求し続ける今井氏が近年意欲的に取り組まれている白砂瓷の作品や未公開の最新作を中心に、一堂に展観いたします。
    「土」で見事に表現された生命力溢れる動植物が描かれた作品群をお楽しみください。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人中信美術奨励基金

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人中信美術奨励基金
    075-417-2323
    -

    【Webサイト】
    https://www.chushin.co.jp/bijyutu/

    【外国語対応】
    英語

  • 木ノ下裕一スペシャルトーク 古典と現代のインターセクション(交差点) 【受付延長】3月14日まで

    【開催日時】
    2022/3/16(水)~2022/3/16(水)

    【開催場所】
    大ホール, 京都府立京都学・歴彩館

    【内容】
    この度、京都府文化賞奨励賞を受賞された木ノ下氏をお招きし、「古典と現代のインターセクション(交差点)」と題したスペシャルトークイベントを開催いたします。
    歌舞伎演目を現代演劇の切り口から上演し、常に演劇界に新風を巻き起こしている京都拠点の劇団・木ノ下歌舞伎。主宰の木ノ下裕一氏は、演劇活動にとどまらず、講演や執筆、また、コクーン歌舞伎の台本や、神田伯山の講談の補綴など外部での活躍もめざましく、注目を集めています。
    歌舞伎伎研究者であり、早稲田大学演劇博物館副館長の児玉竜一氏と、関西の演劇シーンに造詣の深い畑律江氏、プレイヤーとして数々の作品を手がけ、伝統の価値を問い続ける茂山千之丞氏をお招きし、それぞれの観点から<古典と現代>についてお話いただきます。クロストークでの白熱の議論もお見逃しなく!
    [第一部]講演
    「オープニングトーク」木ノ下裕一
    「古典×現代で見る近現代演劇史~活歴から木ノ下歌舞伎まで~」児玉竜一
    「関西演劇界と古典芸能の交わりについて」畑律江
    「古典の現代化について~実作者の立場から~」茂山千之丞
    [第二部]クロストーク
     出演:木ノ下裕一×児玉竜一×畑律江×茂山千之丞

    【料金】


    【主催者】
    京都府

    【お問い合わせ先】
    京都府
    075-411-5000
    411-5000@pref.kyoto.lg.jp

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 新春展 瑞獣がくるー樂歴代のふしぎなどうぶつたちー

    【開催日時】
    2022/1/8(土)~2022/3/31(木)

    【開催場所】
    樂美術館

    【内容】
    【※2022年4月24日まで開催】
    古来より、人々は暮らしの中の祈りや願い、思いを身近にいる動物や想像上の動物たちに託してきました。
    日本の美術にも、現れると吉兆と考えられている瑞獣や縁起がよいとされる動物をモチーフにした作品が数多く残っております。
    たとえば動物そのものをかたどったものや、模様などに配されたもの、ときには名前を用い銘とした作品もあります。
    本展では、樂歴代が動物たちをモチーフとした作品を集め、ご紹介致します。そこには、生き生きとした中にどこかユーモラスでほっこりする愛らしさがあります。あたたかで柔らかい樂焼で表現される霊妙な動物たち。そのふしぎな世界をお楽しみ下さい。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人 樂美術館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 樂美術館
    075-414-0304
    info@raku-yaki.or.jp

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    英語

  • 第27回やましろ合唱フェスティバル

    【開催日時】
    2022/1/29(土)~2022/1/29(土)

    【開催場所】
    プラムホール, 文化パルク城陽

    【内容】
    毎年京都府南部の山城地域の文化交流を目的とした「やましろ合唱フェスティバル」を開催しています。しかし昨年は中止となりました。南部地域の各市4つを持ち回りにての開催ですが本年度は27回目担当の城陽市となります。アマチュア合唱サークルが集まり、交流を深める場所としてこれからも続けていきたいと思います。コロナ禍の中の開催となりますが、感染拡大予防には万全の対策を致しまして望むつもりです。

    【料金】


    【主催者】
    やましろコーラス団体連絡協議会、第27回やましろ合唱フェスティバル実行委員会

    【お問い合わせ先】
    やましろコーラス団体連絡協議会、第27回やましろ合唱フェスティバル実行委員会
    090-1671-0475
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 豊田満夫コレクション ちりめん風呂敷展

    【開催日時】
    2022/3/18(金)~2022/3/21(月)

    【開催場所】
    京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)

    【内容】
    長年にわたり、日本の布を収集してきた豊田満夫氏の所蔵の中からちりめんの風呂敷だけを選び抜いて披露します。吉祥文様を始め記念に作られてきた風呂敷の数々を集めました。婚礼はもちろん、延寿記念などが登場。
    同時に、ちりめん風呂敷による包み方ワークショップも実施(無料)。随時ご参加いただけます。

    【料金】


    【主催者】
    一般社団法人 ふろしき研究会

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 ふろしき研究会
    0772-27-0230
    -

    【Webサイト】
    http://furoshiki.life.coocan.jp

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • サロン!雅と俗-京の大家と知られざる大坂画壇

    【開催日時】
    2022/3/23(水)~2022/3/31(木)

    【開催場所】
    京都国立近代美術館

    【内容】
    【※2022年5月8日まで開催】
    江戸時代、京都では文人画家の池大雅や与謝蕪村、実物写生に基づく絵画で人気を博した円山応挙、蕪村と応挙に学んで叙情的な画風を確立した呉春など、個性あふれる画家が活躍しました。一方大坂では、木村蒹葭堂、岡田米山人など、町人としての本業がありながら、自娯の精神による絵画を描いた文人が数多くいました。彼らは身分や職業に関わりなく、幅広い交流の輪を作りました。また大坂には、円山・四条派の流れを汲む画家も多く、大坂の写生派の画家として活躍した西山芳園は、淀川の三十石舟を利用して松村景文に学ぶなど、京都と大坂は密接な関係の中で発展を遂げており、文化サロンとも言うべき濃密な文化人のネットワークが形成されました。さらに、京都や大坂には他の地域から多くの文化人が集まり、浦上玉堂、田能村竹田、谷文晁らもこの文化サロンの一員でした。こうした文化人のネットワークは近代に至っても見られ、大阪で活躍した菅楯彦や北野恒富らの交流や、京都の如雲社を中心とした交流が有名です。
     本展では、江戸時代から近代にかけて、京都と大坂で活躍した画家の代表的な作品を紹介するとともに、その交流によって形成された文化サロンにも焦点を当て、当時の文化交流の様相を紐解いてみたいと思います。本展は、大英博物館、ロンドン大学SOAS、関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)、京都国立近代美術館が中心となって、さまざまな専門分野の研究者と共同で行ってきた研究を基盤としたものであり、国際的な視野に立って京・大坂の美術を通覧する初めての大規模な展観となります。

    【料金】


    【主催者】
    京都国立近代美術館

    【お問い合わせ先】
    京都国立近代美術館
    075-761-4111
    -

    【Webサイト】
    https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2022/446.html

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす