イベント情報

  • [観月会2018]五浦日本画塾

    【開催日時】
    2018/10/6(土)~2018/10/6(土)

    【開催場所】
    茨城県天心記念五浦美術館

    【内容】
    岡倉天心(覚三)が、飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは1903(明治36)年の5月頃のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務などの国際的な活躍をしました。1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2018」は、この催しを偲んで開催するものです。
    [観月会2018]五浦日本画塾では、公益財団法人日本美術院から講師を招聘し、大学生、高校生らに、岡倉天心が連れてきた横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山が研鑽を積んだ五浦の地で、日本画という風土に根ざした絵画技法を体験していただくイベントです。
    なお、本イベントは,バリアフリー対応の会場で実施します。

    【主催者】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会

    【お問い合わせ先】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
    029-228-8425

    【Webサイト】
    http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/

  • [観月会2018]講演会「岡倉天心と髙橋健三」

    【開催日時】
    2018/10/14(日)~2018/10/14(日)

    【開催場所】
    茨城県天心記念五浦美術館

    【内容】
    岡倉天心(覚三)が、飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは1903(明治36)年の5月頃のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務などの国際的な活躍をしました。1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2018」は、この催しを偲んで開催するものです。
    明治20年発行の『国華』は、現在も発行され続ける、世界でも稀な美術専門書です。[観月会2018]講演会「岡倉天心と髙橋健三」では、創刊に重要な役割を果たした天心と髙橋健三との関係を中心に、美術史学形成期の様相を探ります。
    なお、本講演会は,バリアフリー対応の会場で実施します。

    【主催者】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会

    【お問い合わせ先】
    茨城県天心記念五浦美術館、五浦日本美術院岡倉天心偉績顕彰会
    029-228-8425

    【Webサイト】
    http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/

  • 五浦美術文化研究所所蔵作品「五浦から世界へ 旅する岡倉の眼差し」展

    【開催日時】
    2018/11/4(日)~2018/11/18(日)

    【開催場所】
    茨城大学水戸キャンパス図書館1階展示室

    【内容】
    茨城大学五浦美術文化研究所が所蔵する美術思想家・岡倉天心を紹介する展覧会「五浦から世界へ旅する岡倉の眼差し」(11月4日~18日、図書館本館1階展示室)を開催します。
    岡倉覚三は旅に明け暮れた一生を送りました。美術官僚時代には米国と欧州を1年間、野に下ってからも中国やインドの遺跡に足を運びました。旅先で親しく交わった人々は岡倉の思想に影響を与え、広がった人脈は彼の人生を次のステージへと導き、『東洋の理想』と『茶の本』を生みました。こうした旅にフォーカスし、旅先で出会ったひと・モノ・コトが岡倉の生涯にどのような光と影を投げかけたのかを考える内容となっております。
    なお,本展示展は,バリアフリー対応の会場で実施します。

    【主催者】
    国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所

    【お問い合わせ先】
    国立大学法人茨城大学・五浦美術文化研究所
    029-228-8425

    【Webサイト】
    http://www.ibaraki.ac.jp/http://rokkakudo.izura.ibaraki.ac.jp/

  • 第42回 茨城県郷土民俗芸能の集い

    【開催日時】
    2018/11/3(土)~2018/11/3(土)

    【開催場所】
    イオンモール土浦1階 花火ひろば

    【内容】
    県内に伝承されている民俗芸能のうち,国指定及び県指定の無形民俗文化財並びに子どもが多く参加する市町村指定無形民俗文化財などを公開し,県民の民俗文化財に対する理解と認識を深めるとともに,文化財保護意識の高揚,後継者の育成及び伝承・保存を図ることを目的として,バリアフリー対応の会場で実施する。
    出演芸能は,①菅谷ばやし,②猿島ばやし,③君島ひょっとこ,④塚崎の獅子舞,⑤石岡ばやし
    なお本事業は,平成30年度文化庁文化芸術振興費補助金(文化遺産総合活用推進事業)等の補助を受けて実施するものである。本事業を通して,地域に伝わる伝統文化の魅力を再認識するとともに,広く内外に発信する。

    【主催者】
    茨城県教育庁総務企画部文化課

    【お問い合わせ先】
    茨城県教育庁総務企画部文化課
    029-301-5449

  • 第59回 石岡市美術展

    【開催日時】
    2018/11/5(月)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    石岡市役所八郷総合支所T1階 多目的ホールT「郷の風」・101会議室

    【内容】
    石岡市美術展は,石岡市ゆかりの,芸術活動を行っている方の作品を展示し,広く皆様に紹介し,鑑賞してもらうことを目的としており,今年で59回目の開催となります。
    なお,本企画展はバリアフリー対応の会場で実施いたします。

    【主催者】
    石岡市教育委員会

    【お問い合わせ先】
    石岡市教育委員会
    029-943-1111

  • 展覧会「美博びっくり箱-集める・伝える・これからも」

    【開催日時】
    2018/11/24(土)~2019/1/14(月)

    【開催場所】
    岡崎市美術博物館

    【内容】
    岡崎市美術博物館は開館以来、「マインドスケープ(心象風景)」を基本コンセプトに、人間の深い内面性とそこから導き出される豊かな表現力を追求し、調査・研究・収集活動を進めてきました。今回の展示では担当や関心が異なるそれぞれの学芸員が収蔵品の中から各々テーマを決めて厳選した資料を130点程度展示することにより当館コレクションの多彩な魅力をご紹介するとともに講演会も予定しています。
    収蔵品には海外のものや広く日本文化に関わるものなどがあり、海外から来られた来館者の方にとりましても、興味を持っていただける展示となっております。また、当館には障害者の方が館内を移動できるように貸し出し用の車いすも用意されており、展示室は段差のないバリアフリーに設計されておりますので、気軽に観覧することができます。

    【主催者】
    岡崎市美術博物館

    【お問い合わせ先】
    岡崎市美術博物館
    0564285000

    【Webサイト】
    http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/

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    トリエンナーレスクール

    【開催日時】
    2018/8/19(日)~2019/3/17(日)

    【開催場所】
    アートラボあいち、長久山円頓寺T他

    【内容】
    「文化芸術施策全体を推進するための先導的役割を担う取組」として国際芸術祭開催を位置づけ、3年に一度「あいちトリエンナーレ」を開催している。「トリエンナーレスクール」は、「あいちトリエンナーレ2019」の開催気運の醸成を図ることを目的として行うレクチャーとディスカッションを組み合わせたプログラムを8回開催する。
    本事業の実施に当たって、自分で会場まで行くことができない障害者・高齢者には付き添い介護で対応するなどバリアフリー対応を行う。

    【主催者】
    あいちトリエンナーレ実行委員会

    【お問い合わせ先】
    あいちトリエンナーレ実行委員会
    0529716182

    【Webサイト】
    https://aichitriennale.jp/

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    愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベント 【対談】草月流勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏によるいけばな公開制作と講演会

    【開催日時】
    2018/11/10(土)~2018/11/11(日)

    【開催場所】
    愛知県陶磁美術館

    【内容】
    いけばなは、四季折々の花や草木の特性を生かしながら、美しさ、いのちの尊さを表現する日本を代表する伝統文化であり、今回は愛知県陶磁美術館開館40周年記念イベントとして陶芸家加藤清之氏制作の花器に草月流勅使河原茜家元が生け込む公開制作を行いますのでいけばなの魅力を大いに味わっていただければと思っております。また、勅使河原茜家元と陶芸家加藤清之氏の対談講演会や、公開制作したいけばなの前で加藤清之氏のギャラリートークを行います。
    会場は、身障者専用の駐車スペース、エレベーター、スロープ、身障・多目的トイレなどが設置され、バリアフリー対応となっています。

    【主催者】
    愛知県

    【お問い合わせ先】
    愛知県
    0561847474

    【Webサイト】
    https://www.pref.aichi.jp/touji/

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    新春展「日本のこころ~つながる美」

    【開催日時】
    2019/1/2(水)~2019/3/3(日)

    【開催場所】
    古川美術館

    【内容】
    平成最後の古川美術館所蔵品展となる新春展では、日本美に注目します。先人の築いてきた「歴史」、日本美の象徴「富士」と「桜」、新春にふさわしい華やかな「祝い」、雪月花に代表される詩情あふれる「自然美」をキーワードに日本画、洋画、工芸品を展示します。芸どころ名古屋の基礎を築いた德川宗春を描いた加藤正音「尾張春風伝德川宗春」も初公開。横山大観、川合玉堂、前田青邨、上村松篁らの伝統的な日本美から、現代作家の描く日本美まで、様々につながる美の形、日本のこころをお楽しみ下さい。
    展示会場となる施設はスロープやエレベーターが整備され、展示スペースは車椅子利用者等、皆様に見学しやすい展示レイアウトを心掛けます。

    【主催者】
    公益財団法人 古川知足会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 古川知足会
    0527631991

    【Webサイト】
    http://www.furukawa-museum.or.jp/

  • メリー・アーティスツ・カンパニー オリジナル・ミュージカル『VERY MERRY CHRISTMAS』

    【開催日時】
    2018/12/1(土)~2018/12/2(日)

    【開催場所】
    名古屋市芸術創造センター

    【内容】
    『メリー・アーティスツ・カンパニー』は、芸術監督の永見が海外在住時に立ち上げた団体で、直訳すると、愉快な芸術家の仲間たちという意味になります。現在は中部地方から日本全国・海外に発信し、日本の芸術文化の発展のために活動しています。特に歌は言語のもつイメージやニュアンスが大切なので、日本語のお話しの中にも英語等の原語のままで歌い、雰囲気や意味を大切にしています。また、歌や芝居以外にもダンス等の身体表現などを通して他国の方にも理解し楽しんでいただけるように工夫しています。
    会場は、スロープ、多目的トイレ、車椅子スペース等が整備されおり障害者に楽しんで鑑賞していただけます。また、外国語を話せるスタッフを配置し外国人にやさしい対応を確保しております。

    【主催者】
    Merry Artists Company

    【お問い合わせ先】
    Merry Artists Company
    08036660555

    【Webサイト】
    http://www.merry-artists-company.com/

    【外国語対応】
    英語