イベント情報 (beyond2020)
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平成30年度 愛知県陶磁美術館 復元古窯焼成 織部を焼こう
【開催日時】
2018/9/29(土)~2018/11/12(月)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
江戸時代に瀬戸で使われていた連房式登窯を復元した新窯による「織部」の焼成を行います。粘土、釉薬などの材料は、この地方で産出される素材を用意し、陶磁美術館が今まで積み上げてきた焼成データと技術、そして、地元陶芸家の加藤清之氏と学芸員の知識と経験を活かし、当館でなければ制作できない「織部」を目指します。また、陶芸館での制作、施釉を自身で体験する参加者を100名程度事前申込により公募するとともに、焼成は自由に見学することができ、焼成中に随時行う古窯焼成についての解説や陶芸家の加藤清之氏の窯場トークに自由に参加していただいたりして、「織部」という美しいやきものを、目で、手で体感できる楽しいプログラムであります。
会場となる陶磁美術館には、身障者専用の駐車場を備えており、また外国人に対し復元古窯焼成をわかりやすく英語解説を準備する計画であります。
【主催者】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
【お問い合わせ先】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
0561847474
【Webサイト】
http://www.pref.aichi.jp/touji
【外国語対応】
英語 -
名古屋二期会2018年定期オペラ公演歌劇「ちゃんちき」
【開催日時】
2018/12/12(水)~2018/12/13(木)
【開催場所】
日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)
【内容】
「ちゃんちき」はコンチキとも呼ばれる手打ちの鉦。狐の「おとっさま」が化けて成功するときはちゃんちき囃子が鳴り響きます。
この作品は名古屋の西川鯉三郎が映画「浮雲」「ひめゆりの塔」などの台本で知られる水木洋子、作曲家團伊玖磨に依頼して1962年に名古屋をどりで披露された「はげやまちゃんちき」に由来します。改訂行い1975年歌劇「ちゃんちき」として初演されました。台本は名古屋弁で書かれており、名古屋発のオペラです。
子供の自立、親子関係、厳しい自然の中懸命に知恵を絞って生きる姿、人と動物との関わりなど初演後40年以上経過した今も変わらぬ問題提起をしている作品です。
会場となる日本特殊陶業市民会館は、スロープ、車椅子スペース、多目的トイレを備えており、障害のお持ちの方にも安心して楽しんでいただける体制を備えている。
【主催者】
一般社団法人名古屋二期会
【お問い合わせ先】
一般社団法人名古屋二期会
0523805416
【Webサイト】
http://nagoya-nikikai.jp/ -
第53回夏季大学 愛知
【開催日時】
2018/8/25(土)~2018/8/26(日)
【開催場所】
名鉄犬山ホテル
【内容】
煎茶道の普及と煎茶道関係者の教養・研究・教授者育成を目的として、煎茶教養のほか一般教養などの講義を交えて毎年8月に各県を持ち回りで研修会を開催している。また、研修会前日には煎茶席を地元流派が担当し、全国より参加する煎茶道関係者、研究家などの歓迎及び研修の意味で開筵する。研修会及び煎茶席の参加者は、連盟加盟流派からの案内及びホームページなどにより公募する。
会場となる名鉄犬山ホテルは、身障者専用の駐車場、多目的トイレ、スロープ、外国語表示の案内などを備えており、参加者に楽しんでいただけるように心掛けております。
【主催者】
一般社団法人全日本煎茶道連盟
【お問い合わせ先】
一般社団法人全日本煎茶道連盟
0774321368
【Webサイト】
http://www.senchado.com/ -
堀尾幸男舞台美術展
【開催日時】
2018/10/7(日)~2018/10/28(日)
【開催場所】
札幌市民交流プラザSCARTSコート
【内容】
札幌文化芸術劇場のこけら落とし公演(歌劇「アイーダ」)に関連し、舞台芸術の実演に必要不可欠な舞台美術を取り上げた展覧会を開催。
出展作家は、TEAM NACS、中島みゆき、野田秀樹などの舞台の舞台美術を担当し、数々の賞を受賞するなど、日本を代表する舞台美術家の堀尾幸男氏。
堀尾幸男氏がこれまで手掛けてきた600を超える舞台芸術作品の中から、オペラや演劇、歌舞伎、落語などの多彩なジャンルから選定した舞台美術模型及びスケッチ、小道具などを展示する。
会場には案内係を配置し、車いすの方など、どなたでもアクセスのしやすい環境を整えます。
【主催者】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
011-271-1,955
【Webサイト】
https://www.sapporo-community-plaza.jp/ -
まちなかお昼のおんがくかい
【開催日時】
2018/11/2(金)~2019/3/15(金)
【開催場所】
札幌市民交流プラザSCARTSコート
【内容】
お昼休みの時間帯に合わせて、無料で気軽に参加できる音楽を中心とした演奏会を実施する。
ピアノやヴァイオリンなどの演奏や木管五重奏とアナウンサーによる読み聞かせの他、ピアノと書道のコラボレーションなど、多彩な内容を提供する。
あわせて、東京文化会館と連携し、未就学児童を対象とした音楽に触れるヴァイオリンとピアノのワークショップを行う。
会場には案内係を配置し、車いすの方など、どなたでもアクセスのしやすい環境を整えます。
【主催者】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
011-271-1,955
【Webサイト】
https://www.sapporo-community-plaza.jp/ -
オホーツク地域・住民ギャラリー
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
オホーツク合同庁舎T1階ロビー
【内容】
網走管内の地域文化の醸成や機運の高まりを図るため、オホーツク総合振興局1階ロビーのスペースを利用し、地域の文化団体や個人が制作した作品等を広く地域住民及び来庁者に発表・展示する機会の提供を行うことにより、地域の芸術・文化活動等を支援する。これまで、ロビーコンサート、木彫展やパネル展、縄文遺跡展、絵手紙展及び書道展などを開催している。
駐車場には車いす用スペースがあり、そこからロビーまで大きな段差等もなく、スムーズに入場できる施設となっており、1階のロビーは十分なスペースを確保できる広さがあり、車いすの方でも観覧できるような体制を整えている。
【主催者】
北海道
【お問い合わせ先】
北海道
0152-41-0627 -
イナダ組×EverZOne「キャラメル・マキアート」公演
【開催日時】
2019/3/9(土)
【開催場所】
オホーツク・文化交流センター
【内容】
当市では、市民の企画提案を受けながら様々な芸術文化公演の鑑賞機会を提供する「オホーツク・文化交流センター芸術文化事業」を毎年実施しています。
今回は、市民企画提案によりイナダ組×EverZOneによる演劇「キャラメル・マキアート」を開催します。
なお、本事業はバリアフリーに対応した社会教育施設であるオホーツク・文化交流センターで開催し、公演が開催されるエコーホールについても車いすの方に配慮した対応を行います。
【主催者】
網走市
【お問い合わせ先】
網走市
0152-43-3705 -
帰郷 青木繁《幸彦像》明治と女性画家 アートリンクとちぎ2018 創られた女/創る女
【開催日時】
2018/11/17(土)~2018/12/24(月)
【開催場所】
芳賀町総合情報館
【内容】
明治期の画家、青木繁、五百城文哉、小杉放庵らの作品と関連する芳賀町出身の女性画家、福田たねの作品を紹介する。福田たねは明治18年に栃木県芳賀郡東高橋(現在の芳賀町)に生まれ、当時本格的に洋画を学んだ数少ない女性の一人である。青木繁作品のモデルとして、また自らも作品を製作した福田たねの作品は、青木繁が優れた作品を生み出した原動力となったと評価されている。本展により、来館者に明治期以降の美術また日本文化に触れる機会を提供する。展示会場となる町総合情報館内にはバリアフリー設備が完備されている。
【主催者】
芳賀町教育委員会
【お問い合わせ先】
芳賀町教育委員会
0286-77-2525
【Webサイト】
https://www.town.haga.tochigi.jp -
旅と鉄道とLRT
【開催日時】
2018/9/8(土)~2018/10/21(日)
【開催場所】
芳賀町総合情報館
【内容】
総合情報館開館10周年期間企画展として、栃木県内の鉄道・公共交通の歴史、芳賀町の公共交通、LRTの紹介を行う。明治期以降の公共交通関係資料を展示することで、来館者人々の生活を豊かにしようと計画された交通の歴史や文化に触れる機会を提供することができる。展示会場となる町総合情報館内にはバリアフリー設備が完備されている。
【主催者】
芳賀町教育委員会
【お問い合わせ先】
芳賀町教育委員会
0286-77-2525
【Webサイト】
https://www.town.haga.tochigi.jp -
今村幸治郎の世界 色えんぴつが奏でる物語と音楽
【開催日時】
2018/7/14(土)~2018/8/26(日)
【開催場所】
芳賀町総合情報館
【内容】
栃木県在住の画家・絵本作家であり、講演会やワークショップで芸術の普及教育活動に力を注いでいた故今村幸治郎氏の作品を展示する。氏は、色えんぴつを画材とした作品で国内ばかりでなく「フランスに於ける日本年」の際に日本を代表して出展するなど海外でも活躍した画家である。80年代、日本のポップカルチャーが世界的に注目される前に、先駆けてアートに日本的なキャラクターを取り入れた。氏の展示を行うことで、来館者に日本のポップアートに触れる機会を提供し、文化の向上を図る。展示会場となる町総合情報館内にはバリアフリー設備が完備されている。
【主催者】
芳賀町教育委員会
【お問い合わせ先】
芳賀町教育委員会
0286-77-2525
【Webサイト】
https://www.town.haga.tochigi.jp