イベント情報 (beyond2020)
-
文化芸術による「東京2020復興支援プロジェクト」 ~ 次世代を担う若い力によるレガシー創出 ~ 東京2020 復興のモニュメントワークショップ(福島)
【開催日時】
2019年8月19日
【開催場所】
福島県立安積黎明高等学校(福島県郡山市長者2-3-3)
【内容】
本学では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都、岩手県、宮城県、福島県、株式会社 LIXILと連携し、学生と被災地の中高生によるワークショップを通して、仮設住宅で使用した窓などのアルミ建材を再利用し、被災地支援への感謝や大会に出場する選手への応援のメッセージを載せたモニュメントを制作します。
この度、8月19日に福島県安積黎明高等学校においてワークショップを開催し学生と福島県の高校生とが協力して、メッセージを表記したメッセージボードを制作します。
このワークショップは、令和元年度の「日本博」事業の一つとして、文化庁協力のもとに実施するものであり、また、復興支援への感謝と東京大会の選手への応援等のメッセージを届けます。
【お問い合わせ先】
東京藝術⼤学 社会連携課 神永
050-5525-2051 -
国立劇場おきなわ 組踊上演300周年 研究講座 1719年朝薫の舞台(全3回)
【開催日時】
令和元年9月11日(水)、9月18日(水)、9月25日(水) 19時~
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
○9月11日(水) 「冊封全図」と「中山伝信録」ー徐葆光が見た朝薫の舞台ー
琉球国・首里城の御庭の舞台はどのようなものであったか、300年前に朝薫が作った舞台から1866年の最後の冠船の時の舞台まで、時代による変化も含めて考察します。
○9月18日(水) 『火花方日記』研究と復元
琉球国で行われた花火について、「火花方日記」を中心に考察します。また、同時代の本土の花火と中国の花火と比較し、琉球の花火の特徴と魅力を浮き彫りにします。
○9月25日(水) シンポジウム:御冠船踊・演出の研究
10月4日・5日に組踊公演で行う野外研究公演にかかわる考察です。
琉球時代の芸能はどのような演出であったか、現時点で判明していることなどを明らかにします。
【料金】
受講料:無料
定員:255名(要申込み・先着受付順)
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
調査養成課
098-871-3318
【Webサイト】
https://www.nt-okinawa.or.jp/topics-list/9-11-1720 -
ここから4―障害・表現・共生を考える5日間
【開催日時】
開催日:2019年12月4日(水)~8日(日)
開場時間:水・木・日=10時~18時/金・土=10時~20時
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
本展は、障害のある方たちが制作した魅力ある作品だけでなく、様々な障害・障壁への気づきをうながすマンガ・アニメーション作品や体験型のメディアアート作品などを紹介する展覧会です。多様な美術作品が共存する空間を通じて「表現が持つ根源的なよろこび」を感じ、共生社会や文化の多様性について関心や理解を深める機会とします。また、多彩な鑑賞サポートにより、あらゆる人にとって美術館がひらかれることを目指します。
【料金】
参加無料
【主催者】
文化庁
【お問い合わせ先】
文化庁参事官(芸術文化担当)付 戸田・小林
03-6734-4839
【Webサイト】
https://www.kokokara-ten.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
手話, 車いす, バリアフリー対応として、開催場所を障害者でも入場しやすい1階とするとともに、美術館では必要な者に車いすの貸し出しを行っている。また、手話通訳者による展示説明も行うこととしている。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
その他
【駐車場】
なし -
歓喜の演Vol.18 狂言 遊びをせんとやPART11
【開催日時】
2019年11月3日(日・祝)文化の日 14:00開演(13:30開場)
【開催場所】
西新井文化ホール
【内容】
狂言ボレロ
M.ラヴェル作曲「ボレロ」が狂言の舞で生まれ変わりました。2019年6月 ギャラクホールで開催の「CIDユネスコ東京グローバルダンスフェスティバル」に参加し、和楽器の演奏と狂言の舞であっと驚くボレロを誕生させました。この再演は必見!
狂言おもしろワークショップ 参加者の舞台
今年5月と8月に開催したワークショップ参加者が衣裳を着て舞台に立ちます。広い舞台で大きな声を出します。
梁塵秘抄の歌
1000年前の流行歌です。改めてこの歌詞に向き合い、思うままにメロディをつけました。
狂言「いろは」「しびり」「蟹山伏」「梟山伏」「濯ぎ川」
今年も豆まき致します。大きな声で「福はうち~!」
【料金】
全席自由 一般1000円
高校生以下 無料 無料券を窓口にてお求めください。(未就学児入場可)
【主催者】
主催:歓喜の演実行委員会 足立区演劇連盟 足立区合唱連盟
(公財)足立区生涯学習振興公社 ギャラクシティ指定管理者みらい創造堂
後援:足立区/足立区教育委員会
【お問い合わせ先】
ギャラクシティ
03(5242)8161
【Webサイト】
http://yamanaru.web.fc2.com/kanki.html
【外国語対応】
英語, 日本語ボランティアが参加し、外国のお客様にも分かりやすく説明します。
【バリアフリー対応】
, ※車椅子での観覧が可能(要問合せ) ※未就学児童も入場可能 -
劇団翔龍
【開催日時】
2019年8月1日(木)~30日(金)
昼の部 13時~16時 夜の部(金・土・日・祝) 18時~21時
【開催場所】
古町演芸場
【内容】
2003年に旗揚げ。2005年に古町演芸場公演より春川ふじお座長を中心に、過去に座長経験のあるメンバーと、力をつけてきた若手たちの持ち味を生かした芸風で観客を魅了。座長は三枚目からシリアスな役まで、幅広い役柄をこなす実力派。
【お問い合わせ先】
古町演芸場
0252241112
【Webサイト】
http://www.niigata-engei.com/ -
第4回ジュニア浄瑠璃フェスティバル
【開催日時】
2019/11/10(日)~2019/11/10(日)
【開催場所】
徳島県立城北高校 人形会館
【内容】
阿波人形浄瑠璃に取り組む県立高校を中心に,児童生徒による人形浄瑠璃公開活動を開催する。郷土の未来を担う若者の手で伝統芸能を盛り上げるとともに,本県と同様に人形浄瑠璃が盛んな兵庫県の学校にも出演を依頼し,県域を越えた交流を図ることで,人形浄瑠璃の魅力を県内外に発信する。児童生徒の活動で育った人材が将来的に地域の人形座における新たな伝承者となるよう,未来を見据えた取り組みを目指す。
会場となる城北高校人形会館は,平成30年度耐震改修工事が竣工し,会場玄関はスロープが設置され,客席は畳敷きの枡席であるが,一角に車椅子対応の席やユニバーサルトイレがあり,バリアフリーの設備が整っている。また,モニター画面により,演目名やあらすじを表示することで内容理解の一助となる。
【主催者】
徳島県
【お問い合わせ先】
徳島県
088-621-3054 -
RAKUGO×ドイツ館 第10回笑っちゃう会
【開催日時】
2019/11/10(日)~2019/11/10(日)
【開催場所】
鳴門市ドイツ館
【内容】
落語とドイツ館の異色のコラボレーションも今年で10回目をむかえます。ドイツ館秋の大人気イベント。上方落語家・林家竹丸さん、四国大学教授・須藤茂樹先生をおむかえし、落語2席と解説の落語三昧!記念すべき第10回の今回は竹丸さんによる「スペシャル」もご用意。初心者大歓迎!ぜひ大いに笑っちゃって下さい!!会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
088-689-0099 -
ドイツ グルメッセ 2019
【開催日時】
2019/10/12(土)~2019/10/13(日)
【開催場所】
鳴門市ドイツ館
【内容】
ドイツのおいしい「食」をテーマとした食欲の秋にぴったりの楽しいイベントです。秋から新作として登場するドイツ菓子やチョコレート、ドイツワイン、ドイツビールやドイツパンが登場!専門家のお話をききながら試飲・試食もできます。楽しいワークショップやクリエーターブースもあり。ドイツを身近に感じる2日間!会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会
088-689-0099 -
文化の森 大秋祭り!!
【開催日時】
2019/11/3(日)~2019/11/3(日)
【開催場所】
徳島県文化の森総合公園
【内容】
楽しみながら文化施設に親しんでいただくことを目的に、「徳島県文化の森総合公園」を構成する、6つの施設(図書館、博物館、鳥居龍蔵記念博物館、近代美術館、文書館、二十一世紀館)と公園エリアが連携して、毎年11月3日の「文化の日」に開催しています。当日は、小中学生及び高校生の皆さんに日頃の活動の成果を披露していただく、二十一世紀館主催の「集まれ!小中高生!! 文化の森 ダンス選手権2019」をはじめ、6館それぞれが、各館の特長を生かし、趣向を凝らした楽しい催しを実施します。また、会場となる各施設では車椅子の貸出を行うなど、身体の障がいに関わらず楽しんでいただける催しとなっています。
【主催者】
徳島県立図書館・徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館・徳島県立近代美術館・徳島県立文書館・徳島県立二十一世紀館・公益財団法人徳島県建設技術センター
【お問い合わせ先】
徳島県立二十一世紀館
088-668-1111