イベント情報 (beyond2020)

  • 第48回「さいたまの盆踊大会」

    【開催日時】
    2021/8/5(木)~2021/8/7(土)

    【開催場所】
    北与野駅南口ロータリー

    【内容】
    JR北与野駅前南口ロータリーにて例年8月末ごろ3日間で開催し、今年で第48回目の「さいたまの盆踊大会」、主催は「上落合盆踊保存会」です。
    例年、盆踊りの他各種イベント「よさこい、鴻沼太鼓、地元中学校のブラスバンド演奏、他」も行い、また、焼きそば、あんパン(6000個)、障害福祉施設が参加しクッキー等(数千個)も販売。抽選券を付与(15.000枚)し、最終日に大抽選会を行います。
    3日間で来場はのべ10.000人以上。昨年は新型コロナの影響により中止となりましたが、今年度は、日本の文化のアピールをしながらコロナ対策を万全にしての開催予定です。

    【料金】


    【主催者】
    上落合盆踊保存会

    【お問い合わせ先】
    上落合盆踊保存会
    090-3405-0759
    -

    【Webサイト】
    https://festival-382.business.site/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第9回GUNMAマンガ・アニメフェスタ

    【開催日時】
    2022/2/26(土)~2022/2/27(日)

    【開催場所】
    オンライン

    【内容】
    県民の個性豊かな文化の育成と創造を目指す文化芸術の祭典である「県民芸術祭」の一環として、新しい芸術として注目され、多彩な日本文化の一つである「メディア芸術」の祭典を開催することにより、創作の場や鑑賞機会を提供するとともに優れた作品を顕彰し、群馬県におけるメディア芸術の水準の向上と新しい才能の発掘を目指します。
    マンガ・4コマまんが・アニメーション・イラストの4つの部門の作品を公募・展示し、マンガやアニメーションに関連するイベントを同時開催します。
    会場はバリアフリーになっており、車いすの方の来場が可能です。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人群馬県教育文化事業団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人群馬県教育文化事業団
    027-224-3960
    -

    【Webサイト】
    http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • はばたけ!TOKYO わがまち風呂敷展

    【開催日時】
    2021/7/29(木)~2021/8/1(日)

    【開催場所】
    東京都江東区深川江戸資料館(江東区白河1-3-28)

    【内容】
    2021年7月東京オリンピック開催に連動して、風呂敷に映し込まれた東京という街の姿をご覧いただきます。江戸・明治・大正・昭和・平成そして令和と時代を駆け抜けてきたまち、東京。富士山を仰ぎながら、経済・芸能文化・スポーツと日本を牽引してきたまち、東京。その姿は生活必需品であった風呂敷に鮮明に染められています。「みんな東京が大好きだ」をテーマに豊田コレクションの中から選りすぐった風呂敷100余点。風呂敷を通して東京をご覧いただき、未来のありように思いを馳せていただければと願います。1964年東京オリンピック記念風呂敷も登場。読売ジャイアンツ優勝記念、相撲や銀座、日本橋なども展示。
    会場ではふろしきワークショップコーナーも設け、ふろしきエコバッグやギフトラッピングを体験していただけます。ふろしき研究会 会員が手ほどきいたします。

    【料金】


    【主催者】
    豊田コレクション意匠研究所・(一社)ふろしき研究会

    【お問い合わせ先】
    豊田コレクション意匠研究所・(一社)ふろしき研究会
    03-3630-8625
    -

    【Webサイト】
    http://furoshiki.life.coocan.jp

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第13回 古典の日朗読コンテスト

    【開催日時】
    2021/4/20(火)~2021/11/20(土)

    【開催場所】
    金剛能楽堂(京都市上京区一条下る龍前町590)

    【内容】
    平安時代、『源氏物語』は女房たちの読み聞かせ(朗読)で宮廷の話題となり、活字のない時代にも広く世間に流布されました。「古典」は声に出して読むことで、日本語の美しい表現やリズムを五感で体感し、千年の時を超えて日本文化の精髄を継承することにつながります。
    「古典の日朗読コンテスト」は2008年の源氏物語千年紀を記念し、日本の古典文学の朗読に特化したコンテストです。
     今年度は、日本三大随筆から選びました。みなさまのご応募お待ちしております。

    ■課題作品
    【一般部門】【中学・高校生部門】共通 ①~③のいずれか1作品を選択。
    『新編日本古典文学全集』 小学館の以下の指定範囲を朗読のこと

    ①『枕草子』 (新編日本古典文学全集 18) *両範囲を朗読
     範囲:「一 春はあけぼの」 春はあけぼの。~白き灰(はひ)がちになりてわろし。(P.25 L.1~P.26 L.5)
     範囲:「一四五 うつくしきもの」 うつくしきもの~瑠璃(るり)の壺(つぼ)。(P.271 L.1~P.272 L.10)

    ②『方丈記』 (新編日本古典文学全集 44)
     範囲:「一 ゆく河」 ゆく河(かは)の流れは絶えずして、~すぐれてあぢきなくぞ侍(はべ)る。(P.15 L.1~P.18 L.1)

    ③『徒然草』 (新編日本古典文学全集 44)* 両範囲を朗読
     範囲:「序段」 つれづれなるままに、~下戸(げこ)ならぬこそ男(をのこ)はよけれ。(P.81 L.2~P.83 L.5)
     範囲:「第一二一段」 養(やしな)ひ飼(か)ふものには、~文(ふみ)にも侍るなれ。(P.175 L.2~P.175 L.15)

    応募申込用紙・応募方法の詳細は、古典の日推進委員会のホームページをご確認ください。

    【料金】


    【主催者】
    古典の日推進委員会

    【お問い合わせ先】
    古典の日推進委員会
    075-353-3060
    -

    【Webサイト】
    https://hellokcb.or.jp/kotennohi/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 下鴨風土記研究会「第6回研究発表会」

    【開催日時】
    2021/6/19(土)~2021/6/19(土)

    【開催場所】
    下鴨神社公文所(下鴨神社一般駐車場前)

    【内容】
    「下鴨風土記研究会」は、下鴨地区の歴史的資料、史跡、伝統的風習、芸能など多分野で調査研究を行い、広く発表し交流をもち文化的な発展を深めることを目的として活動を行っています。会員は、月例で「研究会」、年に数回「研究発表会」、「町並みウォッチング」などを定期的に行っております。
    今回の「第6回研究発表会」は、会員以外の方々からも参加を募集しますので、お知らせいたします。
    発表者:小松 明氏(元京都西山高校教頭)
          テーマ「下鴨神社の蹴鞠はじめ」

        新木直安氏(下鴨神社京都学問所研究員)
         テーマ「下鴨村の変遷(幕末・明治篇)」

    【料金】


    【主催者】
    下鴨風土記研究会

    【お問い合わせ先】
    下鴨風土記研究会
    075-414-4231
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京都工芸美術作家協会展in伊賀 文化財施設で綴る工芸美術プロムナード [伊賀市文化都市協会創立30周年記念事業]

    【開催日時】
    2021/5/13(木)~2021/5/23(日)

    【開催場所】
    ①史跡旧崇広堂、②赤井家住宅、③入交家住宅

    【内容】
    この展覧会は今年75周年の京都工芸美術作家協会と創設30周年を迎える公益財団法人伊賀市文化都市協会との協力により、伊賀上野の城下町に位置する3か所の文化財施設を会場として、協会会員の作品を発表すると同時に 『伊賀にアートを』という芸術による地域活性化、伊賀の芸術文化の振興の一助となることを目的としています。展示作品の販売も行います。

    ①オープニング講演会 ーパネルディスカッションー
     日時:5月15日(土)開場 14:00 開演 14:30
     場所:ハイトピア伊賀5階 多目的研修室
     料金:無料
    ②文化財3施設をアーティストと巡る「ギャラリートークツアー」
     日時:5月16日(日)13:30~ 
     ナビゲーター作家:村山明、面屋庄甫、今井眞正
     日時:5月23日(日)13:30~ 
     ナビゲーター作家:伯耆正一、村田好謙、日下部雅生
     集合場所:両日とも史跡旧崇広堂 講堂
     料金:無料
    ③作家の「茶碗」と「お皿」で愉しむ「茶」のおもてなし
     期間中の10:00~18:00まで毎日開催。 
     場所:赤井家住宅 カフェスペース
     料金:400円
     協力作家:陶芸/今井政之、今井眞正、市川博一、片山雅美、
          森田隆司、伯耆正一、吉村楽入、井上路久、
          ピーターハーモン、木工/角田誠治、
          ガラス/黒田敬子、德力竜生
    ④「工芸美術」と「いけばな」の饗宴
     作家の作った創造性あふれる「陶」、「漆」、「硝子」の花器と
    伊賀華道協会各流派の「いけばな」が饗宴。
     場所:各展示会場
     協力作家:陶芸/今井眞正、伯耆正一、市川博一、森田隆司、
          片山雅美、髙坂嘉津幸、西川勝、谷口良孝、
          西川光男、ピーターハーモン、小川文齋、昼馬和代、
          武田直之 漆芸/村田好謙、宮木康、藤井收
          ガラス/黒田敬子、德力竜生
     挿花協力:伊賀華道協会
          池坊・小原流・御室流・華道本能寺・甲州流・嵯峨御流・
          草月流・未生流
    ⑤ワークショップ
     会期中の土・日に赤井家住宅の展示室にて 染色、陶芸、漆芸など、
     各種ワークショップを開催予定。詳細はチラシをご覧ください。
     「削り」体験でつくる本格「赤楽茶碗」
      5月15日(土)10:00~12:00 講師:吉村楽入
     木工芸術家に学ぶ「MY 箸づくり」
      5月16日(日)10:00~12:00 講師:角田誠治
     金工体験!錫(すず)を使って可愛い「豆皿づくり」 
      5月16日(日)13:00~15:00 講師:向井弘子
     型紙を使って「MY 風呂敷」を染める
      5月22日(土)10:00~11:30 講師:伊砂正幸
     ベネチアンガラスのペンダントorストラップを作ろう! 
      5月22日(土)①13:00~②13:30~③14:00~④14:30~
             各回とも約30分 
             講師:德力竜生
     ステンシル技法で描く「漆絵」のお盆づくり
      5月23日(日)10:00~12:00 講師:栗本夏樹
     
    ※①②⑤については、4月17日(土)10:00より受付開始。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人伊賀市文化都市協会、京都工芸美術作家協会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人伊賀市文化都市協会、京都工芸美術作家協会
    0595-22-0511
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 2021京都日本画家協会第8期展

    【開催日時】
    2021/6/30(水)~2021/7/4(日)

    【開催場所】
    5階展示室, 京都文化博物館

    【内容】
    京都日本画家協会は、昭和16年(1941)に、竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより設立された京都画壇の総合的な団体です。
    現在も京都を中心に活躍する日本画家約560名が所属し、会派を越えた会員相互の交流や後進の育成、日本画の振興を主な目的とし、京都の美術の発展に大いに貢献してきました。
    本展覧会は、すべての協会員の作品を3年で一巡するもので、今回はその三巡目であり、2019・(2020年は新型コロナウイルス感染症のため延期)・2021・2022年の3年間で、全会員の作品世界を紹介します。協会の総力を結集した現代京都の日本画の諸相をご覧ください。

    毎回開催しているギャラリートークは新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、中止します。

    【料金】


    【主催者】
    京都日本画家協会、京都府、京都新聞

    【お問い合わせ先】
    京都日本画家協会、京都府、京都新聞
    075-414-4221
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 生誕130年 堂本印象展

    【開催日時】
    2021/6/4(金)~2021/9/26(日)

    【開催場所】
    京都府立堂本印象美術館

    【内容】
    約60年にわたる画業において様々に画風を変貌させた堂本印象(1891-1975)。花鳥画をはじめ、風景画、人物画、仏画など日本の伝統的なモチーフを描く一方、戦後には抽象絵画へと華麗な展開を遂げました。
    印象生誕130年記念展第一弾として開催する本展では、《木華開耶媛》や《交響》など来館者による人気投票(2019年度実施)でTOP10に輝いた所蔵作品を中心に、時代を経ても輝きを放つ印象作品の数々を紹介。彼が生み出した豊かな創造力に触れることが、未来を切り拓く活力につながれば幸いです。

    【料金】


    【主催者】
    京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞

    【お問い合わせ先】
    京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
    075-463-0007
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 京のファンタジスタ ~若冲と同時代の画家たち

    【開催日時】
    2021/7/17(土)~2021/7/17(土)

    【開催場所】
    福田美術館・嵯峨嵐山文華館(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)

    【内容】
    近年人気が高まっている伊藤若冲(1716~1800)は、錦小路市場の青物問屋「枡屋」の長男として生まれました。23歳のときに四代目を嗣ぎますが、40歳で隠居し画業に専念します。昨年、当館で初公開された「蕪に双鶏図」は、家業に従事していた30代初め頃に制作されたもので、若冲最初期の作品として注目を集めました。

    若冲が活躍した18世紀の京都は、中国絵画に学びながら日本の文人画を大成した池大雅(1723~1776)、絵画と俳諧のふたつの分野で頭角を現した与謝蕪村(1716~1783)、写生を基本としながら斬新な画風に至った円山応挙(1733~1795)、奇抜な画風の曽我蕭白(1730~1781)など個性豊かな絵師たちが群雄割拠していました。彼らは互いに交流し影響を受けながら、それぞれに独自の画風を確立します。

    本展覧会では、福田美術館が所蔵する「蕪に双鶏図」や、最晩年の82歳のときに描いた「群鶏図押絵貼屏風」をはじめとする若冲作品をすべて展示(会期中展示替あり)。また、与謝蕪村の最晩年作の金屏風である「老松図屏風」などの優品はじめ、彼らに影響を与えた作品や、同時期に大坂で活躍した個性的な画家たちの作品を展示し、若冲が生きた時代の画家たちの魅力を紹介します。

    【料金】


    【主催者】
    主催:福田美術館・嵯峨嵐山文華館・京都新聞

    【お問い合わせ先】
    主催:福田美術館・嵯峨嵐山文華館・京都新聞
    075-863-0606
    -

    【Webサイト】
    https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202012271417

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 企画展「なやみ深き漢字学習~戦後から現代へ~」

    【開催日時】
    2021/6/16(水)~2021/10/3(日)

    【開催場所】
    漢検漢字博物館・図書館, 漢字ミュージアム

    【内容】
    本展示は、昨年度開催した「なやみ深き漢字学習~明治から戦前へ~」編の続編として開催されます。戦後の漢字教育史、漢字ドリル、デジタル漢字学習に着目することで、なやみ深き漢字学習に迫ります。

    【料金】


    【主催者】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 日本漢字能力検定協会
    075-757-8686
    -

    【Webサイト】
    https://www.kanjimuseum.kyoto/

    【バリアフリー対応】
    車いす