イベント情報 (beyond2020)

  • 東京藝術大学

    台東区発足70周年記念シンポジウム「横山大観を語る」

    【開催日時】
    2017/9/30

    【開催場所】
    東京藝術大学


    【内容】
    台東区池之端にある「横山大観旧宅及び庭園」が国の史跡及び名勝に指定されたことを記念し、台東区発足70周年記念事業として、台東区名誉区民第1号でもある横山大観画伯に焦点を当てたシンポジウムを開催します。パネリストに大観の孫にあたる横山隆公益財団法人横山大観記念館代表理事兼館長、手塚雄二東京藝術大学美術学部絵画科教授、古田亮東京藝術大学大学美術館准教授を迎え、浦井正明寛永寺長臈進行のもと、横山大観の人物像や、生涯をかけた取り組み、芸術論について様々な視点から語ります。その後のディスカッションを通じて大観が生きた時代背景や、日本画・大観作品の魅力をより深く理解いただけます。会場は、東京藝術大学音楽学部1階の講義室で、車いす利用の方もそのままお入りいただけ、会場と同じフロアに多目的トイレも完備しています。


    【お問い合わせ】
    台東区

  • 東松山市民文化センター

    ひがしまつやま芸術祭2017

    【開催日時】
    2017/9/1~2018/1/31

    【開催場所】
    東松山市民文化センター


    【内容】
    東松山がアートでLINKする!!
    東松山市の芸術・文化の祭典「ひがしまつやま芸術祭」は今年で5回目を迎えます。芸術・文化を愛する市民の活動の場を広げ、市内だけでなく、市外へも東松山市の魅力を発信することにより、東松山市の芸術・文化のさらなる創造と発展を目的とし開催しています。各地域で日本の生活に密着した文化芸術活動を続けている団体の発表・作品展示や地元オーケストラの演奏会等、幅広いジャンルのアートに触れることができます。
    “LINK(つながる)”をテーマに、芸術祭参加団体の交流を目的とした当財団主催の東松山音楽祭、東松山美術展も開催。障害者が制作した作品の出展等、期間中のイベントには、高齢者、障害者も積極的に参加し、共に創りあげる芸術祭を目指しています。
    東松山市民文化センターをはじめ会場となる公共施設はバリアフリー対応となっており、スロープ、車いす用スペース、多目的トレイ等があります。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人東松山文化まちづくり公社
    0493246080

  • 東京藝術大学奏楽堂

    第37回「台東第九公演」下町で第九

    【開催日時】
    2017/12/17

    【開催場所】
    東京藝術大学奏楽堂


    【内容】
    外国人にもなじみ深く、日本で年末の風物詩として定着しているベートーヴェンの「第九」の合唱を、台東区では昭和56年から開催しており、年の瀬の寂しさを、音楽で歓びに変える日本の素晴らしい文化を、区民をはじめ多くの方に発信してきました。今年で37回目を迎える本公演は、台東区・台東区民合唱団・東京藝術大学で台東第九公演実行委員会を組織し運営しています。指揮者、独唱者、オーケストラ、会場を台東区内にある東京藝術大学に提供していただき、公演のために練習を重ねてきた約240名の台東区民合唱団が「歓喜の歌声」を響かせます。「音楽」は言葉の壁を超えて人々の心に届き、多くの方から好評をいただいている事業です。会場となる東京藝術大学奏楽堂内には、入口から段差なくお入りいただける場所に車いす席を用意しています。


    【お問い合わせ】
    台東第九公演実行委員会

  • 日本橋各所

    EDO-FES / 江戸芸術文化祭

    【開催日時】
    2017/9/9~2017/10/29

    【開催場所】
    日本橋各所


    【内容】
    江戸東京の文化を世界に向けて伝えることを目的としています。
    1.EDO-FES in べったら市:江戸時代中ごろから、宝田恵比寿神社の門前で行われるようになったべったら市(べったら漬のほか様々な露店が約500店舗並ぶ)の時期に合わせて下記のイベントを近隣にて実施。
    ①日本橋街歩きツアー:日本橋文化を伝えるスポットを中心にガイド(日英)の説明を交えながら街歩き。
    ②日本橋体験ワークショップ:右記の伝統文化体験イベント実施。伊場仙で扇子絵付け、小津和紙で紙漉き、華硝で江戸切子、おとな食堂で現代江戸料理。
    ③日本橋街トーク:日本橋とオランダの関係について解説(日英)。
    2.江戸まち塾(全3回):江戸の文化を知るための有識者によるセミナー。バリアフリー対応席を用意。
    3.日本橋かるた:日本橋を紹介するかるたを用いた外国人と日本人によるかるた大会。
    4.まるごとミュージアム「謎解き日本橋めぐり」:スマートフォンを使って日本橋で謎解きを体験。英語対応のサイト有り。


    【お問い合わせ】
    日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会 2020年委員会 EDO-FES実行委員会

  • 元祖食品サンプル屋 合羽橋ショールーム

    Cool Japan 食品サンプル制作体験講座

    【開催日時】
    2018/1/22

    【開催場所】
    元祖食品サンプル屋 合羽橋ショールーム


    【内容】
    『食品サンプル』は、外国人にはない日本人特有の感性で作られており、レストラン等のディスプレイを飾るだけではなく、外国の方へのお土産はもちろん、日常使いのマスコットとしても根付いてきています。そして、海外からの高い評価を集め、「もはや芸術の域」、「最高にクール」とまで絶賛される日本文化となっています。すでに、日本文化のひとつとしてその地位を確立している食品サンプルを海外からの視点で見てもらい、新たな日本を発見するとともに、日本への親しみをもってもらうための取組みです。
    このイベントには、松戸市国際交流協会スタッフをはじめとする外国語対応のガイドを配置し、諸外国の方々に日本文化を楽しんでもらいます。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人松戸市国際交流協会
    0473667310

  • 山形市中央公民館

    山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017

    【開催日時】
    2017/10/5~2017/10/12

    【開催場所】
    山形市中央公民館


    【内容】
    当映画祭は10月5日から12日までの8日間、山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム山形、山形美術館、とんがりビルKUGURUの5会場10スクリーンにて開催する。最新のドキュメンタリー作品を日本国内及び世界中から集めて上映し、全世界から訪れる参加者と共に多様な映像文化を共有する。それにより豊かな映像制作の土壌を育むことを目的としている。特に、新旧問わず日本の優れた作品を世界に向けて紹介することで、日本の作家が海外の映画人と交流する機会が増え、世界で活躍する契機となることを意図している。アジアの新進作家をコンペティション形式で紹介する「アジア千波万波」、日本の新作を紹介する「日本プログラム」で上映する作品に英語字幕をつけ、また質疑応答やトークなどを日本語・英語両言語にて行うことで、それらの作品の海外展開を容易にし、映画芸術分野における日本文化の魅力を発信するものである。


    【お問い合わせ】
    認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
    0236664480


    【Webサイト】
    www.yidff.jp


    【外国語対応】
    英語

  • 山形県長井市十日町一帯

    長井文化回廊2017まちめぐり美術館

    【開催日時】
    2017/10/28~2017/11/5

    【開催場所】
    山形県長井市十日町一帯


    【内容】
    まちなかにある徒歩圏内の蔵や歴史的な建造物などを会場に作品展示やワークショップなどが行われる。会場のひとつである長沼孝三彫塑館では、日本独自の彫刻表現を追求した長沼氏がその研究の為に収集した日本全国の郷土玩具と、彫刻作品が共に収蔵されている。芳文庫ギャラリーの作品と併せて見学すると、日本の近代彫刻を一望することができる。会場として、国の有形文化財や県指定文化財に指定される建物も複数使用されている。人力車の運行や懐かしの建物ツアーも催され、歴史を感じながら日本文化に触れることができる。また作品展示では障がいのある方の作品を中心とし、障がいへの理解や意識をしてもらう時間作りも事業の狙いのひとつとしている。バリアフリー未対応の会場では対応できる職員を配置し、車椅子の方でも安心してご参加いただける。


    【お問い合わせ】
    長井文化回廊実行委員会
    0238884151


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 中野駅北口広場

    和光太鼓伝統文化継承事業(平成29年度)

    【開催日時】
    2017/10/7~2018/1/26

    【開催場所】
    中野駅北口広場


    【内容】
    昭和50年の発足以来、国立劇場はじめ日本各地でのイベントのみならず、海外でのイベントに参加し、日本の伝統文化である和太鼓の魅力を発信してきた。海外公演の経験も多くあり、外国語を話せるスタッフも在籍している。手話が使えるスタッフも在籍。
    平成29年度においては、下記のイベントにてパフォーマンス等を実施し、和太鼓の魅力を伝え、文化の継承に努めていく。
    10/7(土)~8(日)中野にぎわいフェスタ2017in桴の響演(中野駅北口駅前広場)
    10/15(日)第15回大江戸神輿まつり(木場公園)
    12/7(木)第10回アジア・エアガン選手権大会レセプション(和光市文化センター)
    1/27(土)~28(日)ニッポン全国鍋グランプリ2018(和光市役所市民広場特設会場)


    【お問い合わせ】
    和太鼓会 和光太鼓


    【バリアフリー対応】
    手話

  • 上柚木公園陸上競技場

    第6回スポーツ鬼ごっこ全国大会

    【開催日時】
    2017/11/23

    【開催場所】
    上柚木公園陸上競技場


    【内容】
    鬼ごっこは、1300年昔より日本に伝わる伝統文化と言われています。神社仏閣の宮中行事として儀式として行われていました。また、昔から子ども時代に最も人気があり、誰もが遊んだことがとがあります。その鬼ごっこを現代に合わせ進化させたのが「スポーツ鬼ごっこ」というルールのある新しい鬼ごっこです。本事業は、日本全国からスポーツ鬼ごっこの代表チームが集まって、スポーツ鬼ごっこの日本一を決定する大会です。カテゴリーは、U-9の部、U-12の部、U-22の部に分けられ、選手は総勢600名程が集まります。開催地域の八王子市の方からも大会運営をご協力いただき開催されます。また、障害の有無や性別の差異に関係なく、選手を募っております。障がい者の方へのご対応は、スタッフとしては大学の福祉系学部に務めている教員や学童保育や保育所に務めた経験のあるスタッフが、障がい者の方の対応は行っております。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人鬼ごっこ協会
    0363796532


    【Webサイト】
    http://amica.juno.bindsite.jp/onigokko.japan/index.html

  • あづま総合運動公園

    ふくしまスポーツフェスティバル2017

    【開催日時】
    2017/9/23~2017/9/24

    【開催場所】
    あづま総合運動公園


    【内容】
    同日にあづま陸上競技場で開催される「2017ジャパンパラ陸上競技大会」に併せて、「障がい者スポーツの理解促進」及び「ゴールデンスポーツイヤーズに向けた機運醸成」を図るための競技体験や、福島の文化(食・芸能・音楽等)や復興の発信のためのステージイベント等を「ふくしまスポーツフェスティバル2017」として開催する。
     なお、競技体験については、パラローイングなど、障がいの有無を問わずに体験できる種目も展開する。
     また、会場には、車いすでの動線を想定したスロープや障がい者対応トイレが設置されているほか、障がい者用駐車スペースを設置している。


    【お問い合わせ】
    福島県
    0249333190


    【バリアフリー対応】
    車いす