イベント情報 (beyond2020)

  • 「みんなみなの ノスタルジア」里枝子さんとヨシノリ先生のトーク&平曲と越後瞽女(ごぜ)唄ライブ

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)

    【開催場所】
    皆野町ムクゲ自然公園

    【内容】
    第一部:広沢里枝子さんと荒井淑則さんのトーク、 第二部:平曲と越後瞽女唄のライブ。広沢里枝子さんは当時皆野町にあった大同コンクリートに父親が赴任するために、家族で皆野町にやって来て、皆野小学校で三年間を過ごしております。当時から目の病気があり、現在盲導犬ジャスミンを利用しています。新井淑則先生は、盲導犬リルを利用している皆野中学校の教員。淑則先生の姉と広沢さんが同級生の縁もあり、40年ぶりに故郷を訪ねました。二人のトークショーで、50年前の皆野町を語ります。また、後半は、淑則先生が琵琶で平曲を、広沢さんは三味線で越後瞽女唄を演奏していただきます。視覚障碍者に対しては資料の読み上げ、ガイドヘルプを行います。

    【お問い合わせ先】
    みなの(皆野)長瀞探検隊
    090-8496-1638

  • 兜太(壺春堂)で町、おこし、後世に伝える文化プログラム事業

    【開催日時】
    2018年7月1日(日)~2019年3月31日(日)

    【開催場所】
    壺春堂および句碑

    【内容】
    ①子供を対象に皆野町(8基)及び長瀞町(4基)にある句碑巡りを行う。(年間4回を予定)。8/11、9/22、11/23、2/11 ②句碑巡りを中心に、英語対応等、質の高いガイドを養成していく。上記の日程で事前研修あり。③壺春堂を保存、活用し、町のシンボルにしていく。ワークショップ隔月で予定。(句碑巡りのコースに入れて公開も) ④俳句文化を地元の子ども達に根付かせ、俳句の町皆野を自慢できる産土の地にする。(小中高等学校との連携)メンバーに皆野中学校の新井淑則先生がいる。視覚障碍者等への情報保障、ガイドヘルプあり。

    【お問い合わせ先】
    兜太・産土の会
    090-8496-1638

  • みんなで紡ぐファッションライブ/-障害者アート展・コンサートをとおして-

    【開催日時】
    2018年12月13日(木)~2018年12月19日(水)

    【開催場所】
    さいたま市プラザノース

    【内容】
    ①第11回織っこたちのゼロ展。(内容)知的障害者による手織り作品展・絹の糸・繭細工作品・創作作品②織りフラワー及びシルクフラワー(織の音手織り研究会)③特別展:地域のアーティストによる作品展④第10回織の音コンサート。12月15日(土)13:00~16:00。(内容)手織りによるファッションショー。地域福祉活動に取り組んでいる団体によるパフォーマンス。今回は障害者アート及び日本伝統文化にふれあう機会を提供し、国内外発信。障害の有無を問わず地域交流及び国際交流の機会を提供する。

    【お問い合わせ先】
    NPO法人織の音アート・福祉協会
    048-776-9882

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/orinone.art/

  • 川越とつながる文化観光資源再発見事業

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)~2018年12月31日(月)

    【開催場所】
    小島家住宅

    【内容】
    川越えの古民家を活用しての、連続学習懇談会。①「武蔵野」というドキュメンタリー映画を監督した原村政樹氏を招いての学習懇談会。川越南部から所沢、三芳町にかけての地域の「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は、大都市圏で唯一の日本農業遺産に認定されている。その農法は、火山灰土に厚く覆われ痩せた草地を豊かな農地に変え、景観や生物多様性を育み、ひとつの文化を形成している。豊かな農村社会の実態についてドキュメンタリーを撮った原村さんに、見えてきたものを語っていただく。②川越と相撲。川越北部には水田地帯が広がり、そこには荒川・入間川といった大きな河川が流れているが、そこの土は、大相撲の土俵に使用されている。スポーツであるとともに文化事業でもある相撲について、相撲の研究家に、土俵に使用されている土などをみながら、語っていただく。公演参加者に英語での説明を実施。

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人川越織物市場の会
    049-222-5914

    【Webサイト】
    http://orimonoichiba.pecori.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 小学生絵画展in宮原駅2018

    【開催日時】
    2018年10月28日(日)~2018年11月30日(金)

    【開催場所】
    JR宮原駅西口コンコース

    【内容】
    テーマ「私たち・僕たちの夢」(A)東京2020オリンピック・パラリンピック(東京2020大会)(B)ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)。自分の夢を、(A)東京2020大会または(B) RWC2019をテーマに自由に描いてください。
    ①さいたま市北区内の小学校(9校)を通して小学生から上記のテーマに沿った絵画を募集する。②集まった絵画の選考会を実施し優秀作品・入選作品を定める。③入選作品200点をJR宮原駅西口コンコースに一定期間展示する。④優秀作品20点を「さいたまK1-TAまつり」で表彰する。展示会場の宮原駅はバリアフリー対応。展示には外国人の方にも案内する。

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人子ども文化ステーション
    048-653-0407

    【Webサイト】
    http://www.npo.lsnet.ne.jp/kodomobunka

  • さいたま子どもミュージカル第1回公演「あたたかい心」

    【開催日時】
    2018年9月9日(日)

    【開催場所】
    埼玉会館

    【内容】
    平成28年10月にさいたま市で発足し、埼玉県在住の小学生から高校生の団員で構成されたさいたま子どもミュージカルの第1回公演。愛と優しさと思いやりをテーマにした、児童劇団「大きな夢」のオリジナル作品『あたたかい心』を発表。劇中では、子どもたちがそれぞれのキャストになりきり、「あたたかい心」「ハッピー2」などのオリジナル曲を歌と芝居、ダンスで表現します。心から湧き上がる喜びや感動、努力して得られた達成感など演者はもちろんのこと、見ている方々へもお伝えできる内容となっています。会場はバリアフリー対応施設です。

    【お問い合わせ先】
    さいたま子どもミュージカル
    saitamakm@gmail.com

  • 外国人及び障がい者に向けた北本まつり多言語情報発信及び体験ガイドツアー事業

    【開催日時】
    2018年6月1日(金)~2018年12月31日(月)

    【開催場所】
    北本駅西口ロータリー及び西中央通り線

    【内容】
    平成29年11月4日に開催された「北本まつり」にて、北本の大学生が、都内在住の外国人留学生(友人)を対象に自主的に開催した体験ツアーが非常に好評であった。平成30年ではまつりガイドボランティアグループの発足と、外国人と障がい者を対象とした本格的な体験ガイドツアーを初めての試みとして実施する。
    ①体験ガイドツアーの実施 開催日:11月3日(土) 参加予定人数:40名(外国人・障がい者)体験内容:山車のひきてや演奏
    ②ガイドボランティアグループの発足・育成と体験プログラムの作成。高校生と大学生を中心とした、ガイドボランティアグループの発足と事前ワークショップを通したボランティアスタッフの育成を行う。ガイドとして聴覚障がい者へ向けた手話通訳者も準備し国・世代を超えてまつり文化を体験できるツアーを実施する。
    ③WEBサイトやチラシを活用した、多言語情報発信 体験ガイドツアーの募集や北本まつりの魅力を発信するために、多言語化したWEBサイトやチラシの作成を行う。また、体験ガイドツアーの様子をWEBサイトなどで発信し、まつり文化の世界への発信を行う。

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人北本市観光協会
    048-591-1473

    【Webサイト】
    http://www.machikan,com/

    【外国語対応】
    英語

  • アートフェスタ2018

    【開催日時】
    2018年10月2日(火)~2018年12月28日(金)

    【開催場所】
    埼玉県こども動物自然公園

    【内容】
    世界中の動物が集まる埼玉県こども動物自然公園において、日本の動物に焦点を当てたアート作品の大きなかるたを制作、野外に展示します。作品制作に当たっては、事前に中・高等学校の美術部及び障害者施設へ参加を呼びかけ、テーマをもとにした共同制作を促します。また、会期中には来園者が参加して作る作品をアーティストのサポートにより実施します。このように本事業はアートを通じてあらゆる人々の参加、交流の機会を創出し、本県の文化資源を活かしてその魅力を世界に発信するものです。これまで動物園内で日本の動物を主にとり上げた催しはなかったため、アートという角度から「和」の生き物についてその魅力を再確認する機会になると思います。会場はバリアフリー施設です。

    【お問い合わせ先】
    アートフェスタ実行委員会
    090-4077-2095

  • 未来を照らす!光の祭典

    【開催日時】
    2018年10月12日(金)~2018年10月14日(日)

    【開催場所】
    栃本親水公園

    【内容】
    町の伝統工芸品である和紙と建具、両分野の専門化が手掛けるランタンと行灯。町内全小学生が和紙に自由創作する絵画と町の祭典七夕祭りの象徴である竹を融合した作品と福祉作業所において各人の可能性に合わせて作成された和紙素材を使った作品。職人と商人の町で育まれた多様な食文化。日々の文化活動の発表の場としてのステージパーフォーマンス。新旧あわせた小川町の文化資源と創作活動を、町の文化の源である水と緑の象徴として整備された会場、栃本親水公園に集結させ、未来に向けて町の文化と歴史を継承していく想いを光の空間演出にのせて発信する祭典を実施する。会場はバリアフリー対応。

    【お問い合わせ先】
    小川町商工会青年部創部50周年事業実行委員会
    0493-72-0280

    【Webサイト】
    http://www.syokoukai.or.jp/syokokai/ogawa/index.html

  • kawaguchi Art Project-/鋳物の街、川口を彩る絵本の世界-

    【開催日時】
    2018年10月5日(金)~2018年10月31日(水)

    【開催場所】
    旧田中家住宅川口市文化財センター分館

    【内容】
    Kawaguchi Art Project では、川口を代表する産業の歴史である「鋳物工場のキューポラえんとつ」と絵本の物語との親和性を考え、「えんとつ街のプペル」という絵本をテーマに、川口市内の文化施設、文化財、文化イベントを繋いで周遊できるイベントを企画します。
    自分たちで考え、自分たちの手で作り上げていくこと、そして価値観と文化を共有し、多様性を持った文化交流を目指しています。文化・芸術による地域振興活動・教育活動を軸に地域住民との芸術を通した交流の中で、新たな可能性を創出してゆくプロジェクトです。外国人向けの英語表記のパンフレット、ホームページを作成します。会場にて通訳による案内ガイドをします。

    【お問い合わせ先】
    ARTs Kawaguchi実行委員会
    0488302887

    【外国語対応】
    英語