イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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石見神楽定期公演
【開催日時】
2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
三宮神社ほか
【内容】
軽快なお囃子に合わせて、豪華な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞う、島根県西部石見地方に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」。その年の豊作や豊漁に感謝して神様に奉納する祭礼の時期だけでなく、毎週土曜日など定期的に、石見各地の神社、道の駅等を会場として石見神楽が短時間で楽しめる定期公演を実施する。
演目の多くは古事記や日本書紀に描かれる神話を題材としているため、迫力ある勇壮な舞を鑑賞してもらうことで、日本人だけでなく外国人にも、古の神話の世界を体験してもらう。
定期公演情報を紹介するパンフレットでは、身体障がい者用のトイレ、駐車場、スロープがある施設にはマークを表記しバリアを取り除く配慮をしている。
【主催者】
石見観光振興協議会
【お問い合わせ先】
石見観光振興協議会
0855295641
【Webサイト】
http://www.all-iwami.com/modules/news/index.php?action=Article&article_id=1775 -
第7回 アニ玉祭~アニメ・マンガまつりin埼玉
【開催日時】
2019年10月1日(火)~2019年10月31日(木)
【開催場所】
ソニックシティ その周辺
【内容】
翌年に控えた東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、「埼玉県=アニメの聖地」のイメージの定着を図るため、本県の特色を打ち出した〝漫画〟〝盆栽〟〝鉄道〟といった文化・観光資源に加え、各地域に密着した文化資源である〝足袋〟〝地酒〟〝祭〟等ともアニメ・マンガとのコラボ企画を計画・実施する。さらに、アニメ等のコンテンツや地域紹介ツールの多言語化を促進する。主な内容として、アニ玉祭の開催、地域とアニメ・マンガ制作会社のマッチング、文化資源とコラボしたオリジナルグッズの作成、アニメ等のコンテンツや地域紹介ツールの多言語化、(一般)アニメツーリズム協会と連携した外国人(一般)向けPR 等を実施する。
【主催者】
アニ玉実行委員会
【お問い合わせ先】
アニ玉実行委員会
0488303955
【外国語対応】
英語 -
名古屋おもてなし武将隊
【開催日時】
2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
名古屋城
【内容】
名古屋おもてなし武将隊は名古屋開府400年に合わせて、名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋にゆかりのある「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」をはじめとした武将6人と4人の陣笠隊で結成されました。
主な活動として、名古屋城にて観光客のお出迎え・観光案内・記念撮影などの「おもてなし」を行うほか、土日祝日には「おもてなし演武」(パフォーマンス)を披露し名古屋城に来場頂いた全ての方に楽しんで頂くために毎日城内で活動をしている名古屋の観光PR団体です。海外からの旅行客にも理解を促すため英語版のリーフレットの城内設置や英語版HPを展開しています。
【主催者】
名古屋おもてなし武将隊
【お問い合わせ先】
名古屋おもてなし武将隊
0529612021
【Webサイト】
http://busho-tai.jp/
【外国語対応】
英語 -
淹れよう日本茶プロジェクト
【開催日時】
2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
八芳園
【内容】
2020年に向けて、日本に来られる世界中の人々に急須で淹れた日本茶で「おもてなし」をして日本茶を日本のウエルカムドリンクにすべく各種事業を行っている。多言語による体験型「日本茶の淹れ方教室」や「急須君のキャラクター急須制作」などを通し日常のお茶文化の啓もうを発信しています。
【主催者】
淹れよう日本茶プロジェクト
【お問い合わせ先】
淹れよう日本茶プロジェクト
0338615978
【Webサイト】
http://www.welcomecha.jp
【外国語対応】
英語 -
ジャポニスムアカデミー ※上期(2019年4月1日~9月30日)
【開催日時】
2019年4月1日(月)~2019年9月30日(月)
【開催場所】
ジャポニスム振興会 東京支所
【内容】
古来より、和の精神を基に築かれてきた多様な日本文化。現在、国際社会の中でも日本人の精神性が賞賛を受けています。2020年の東京五輪に向けて、日本人が外国人と意思疎通を図る上で欠かせないものは日本の心と文化です。ジャポニスム振興会では2017年4月より東京・半蔵門にジャポニスムアカデミーを開校し、日本文化を一流の講師陣から学べる場を設け、継続して運営しております。
2019年4月1日から9月30日までを上期として、様々な講座を開催します。
各講座、英語を話せるボランティア通訳が同席し、外国人でも学べる講座となっており、広く日本在住の外国人にも参加の呼び掛けをしていきます。
【主催者】
ジャポニスム振興会
【お問い合わせ先】
ジャポニスム振興会
0120724561
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ
【開催日時】
2019年5月11日(土)~2019年5月12日(日)
【開催場所】
サンシャインシティ
【内容】
弊社では、豊島区にご協力頂き、2014年3月からコスプレイベントacosta!(アコスタ)を毎月定期開催しています。
acosta!は、今年で6年目を迎え開催50回を突破しました。
今回、それを記念して「Ultra凄い」acosta!をいたします。
コスプレでのマチアソビは勿論、ステージイベント、海外からのコスプレイヤー招待・国際交流など様々なコスプレでの楽しみ方を詰め込んでいます。また、会場には外国語対応ができるスタッフを配置しています。
2020年に向けて、コスプレを通じて池袋の活性化を図る他、日本のポップカルチャーであるコスプレの魅力を広めていきます。
【主催者】
株式会社ハコスタ
【お問い合わせ先】
株式会社ハコスタ
0339883343
【Webサイト】
http://acosta.jp/event/20190511ua/
【外国語対応】
英語 -
アグリパーク5周年祭
【開催日時】
2019年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
【開催場所】
新潟市アグリパーク
【内容】
5月3日(金・祝)~5日(日・祝) 【あぐり青空マーケット】
屋外でのハンドメイド品やリサイクル品のフリーマーケットです。
5月5日(日・祝) 【とどろけ!和太鼓演奏】
新潟市で精力的に活動している沼垂木遣り太鼓会様による演奏のあとは、太鼓が叩けるワークショップも開催!予約不要です。
5月6日(月・祝) 【田植え体験】
ご希望の方には、懇親会にておにぎりと豚汁のふるまいもあり。
こちらは要事前予約のイベントです。アグリパーク事務室までご予約ください。
【主催者】
新潟市アグリパーク クラブハウス
【お問い合わせ先】
新潟市アグリパーク
025-378-3109
【Webサイト】
http://www.niigata-aguri.com/ -
「東アジア文化都市2015新潟」青少年交流事業
【開催日時】
2019年7月26日~2019年8月15日
【開催場所】
新潟市
【内容】
2015年の東アジア文化都市である新潟市、中国・青島市、韓国・清州市で青少年の交流を継続して実施している。3都市で青少年を派遣し合い現地の青少年を交えて文化を通じた4~5日程度の交流プログラムを実施することで、自都市の文化の独自性や東アジアの文化の共通性を認識して価値を共有するとともに、未来を担う若者同士の相互理解や連帯感を深化させ、平和・共生・交流の関係づくりの基礎とする。
【日程】新潟市開催:2019年7月26日(金)~30日(火)予定
青島市開催:2019年8月11日(日)~8月15日(木)予定
清州市開催:2019年8月1日(木)~8月5日(月)予定
※それぞれに3都市の青少年が参加
【主催者】
新潟市
【お問い合わせ先】
新潟市文化スポーツ部文化創造推進課
025-226-2554
【外国語対応】
中国語, 韓国語 -
【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】生誕125年記念 速水御舟
【開催日時】
2019年6月8日(土)~8月4日(日) ※会期中、一部展示替えあり(前期: 6/8-7/7、後期: 7/9-8/4)
休館日:月曜日[但し、7/15(月・祝)は開館、7/16(火)は休館]
【開催場所】
山種美術館
【内容】
本年は、日本画家・速水御舟(はやみぎょしゅう)(1894-1935)の生誕から125年、そして山種美術館が現在の渋谷区広尾の地に移転し開館してから10年目にあたります。この節目の年を記念し、当館の「顔」となっている御舟コレクションの全貌を紹介する展覧会を開催いたします。
当館創立者の山﨑種二(やまざきたねじ)(1893-1983)は御舟とは一つ違いでしたが、御舟が40歳という若さで早世したため、直接交流することがかないませんでした。しかし、御舟の芸術を心から愛した種二は、機会あるごとにその作品を蒐集し、自宅の床の間にかけて楽しんでいました。
一方、御舟は23歳の若さで日本美術院同人に推挙され、横山大観(たいかん)や小林古径(こけい)らにも高く評価された画家。
「梯子(はしご)の頂上に登る勇気は貴(とうと)い、更にそこから降りて来て、再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い」という御舟の言葉どおり、彼は生涯を通じて、短いサイクルで次々と作風を変えながら、画壇に新風を吹き込んでいきました。
御舟は40年という短い生涯に、およそ700余点の作品を残しましたが、その多くが所蔵家に秘蔵されて公開されることが少なかったため、「幻の画家」とも称されていました。1976年、旧安宅(あたか)産業コレクションの御舟作品105点の一括購入の相談が種二のもとに持ち込まれ、種二は購入の決断をします。その結果、すでに所蔵していた作品とあわせて計120点の御舟作品が山種美術館の所蔵となり、以来当館は「御舟美術館」として親しまれてきました。
本展では、御舟の代表作ともいえる《炎舞》、《名樹散椿》◆(ともに重要文化財)をはじめとして、《錦木》など初期の作品から《牡丹花(墨牡丹)》など晩年の作品まで、各時代の作品をまとめてご覧いただきます。
当館の御舟コレクション全点公開は2009年の広尾開館以来10年ぶりとなります。この機会に、御舟芸術の真髄をお楽しみください。
※作品はいずれも山種美術館蔵 ◆前期展示(6/8-7/7)
【料金】
一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料
【主催者】
山種美術館、日本経済新聞社
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)
【Webサイト】
イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
【外国語対応】
英語 -
砂澤ビッキウィーク
【開催日時】
2019/5/21(火)~2019/5/25(土)
【開催場所】
札幌市民交流プラザTSCARTSスタジオ
【内容】
北海道を代表する彫刻家砂澤ビッキ(1931-1989)の没後30 年を機に札幌芸術の森美術館と本郷新記念札幌彫刻美術館で展覧会が開催されるのに合わせ、札幌文化芸術交流センターSCARTS において、砂澤ビッキの芸術への関心と理解を深める事業を展開する。
札幌文化交流センター SCARTS の街の中心部にある立地や、高輝度のプロジェクターを有するなどの設備面、さらにスタッフの学芸的な見識やネットワークを活かしながら、音威子府のアトリエでの砂澤ビッキの様子を記録した写真の展示や、関連映像の上映、関係者の連続トークを通して、これまであまり知られていなかった面を含め、砂澤ビッキの実像に迫る。
会場には案内係を配置し、車椅子の方などどなたでもアクセスしやすい環境を整える。
【主催者】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人札幌市芸術文化財団
011-271-1955
【Webサイト】
https://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts.php