イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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東京国立博物館
興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」
【開催日時】
2017年9月26日(火) ~ 2017年11月26日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
日本で最も著名な仏師・運慶。卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、輝かしい彫刻の時代をリードしました。本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.tnm.jp/
【外国語対応】
英語
展示解説やキャプションを外国語併記。
【バリアフリー対応】
車いす
展示室内のバリアフリー化や車椅子の貸出しを実施。 -
True Colors CIRCUS: SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞(トーキョー)~虫のいい話~」
【開催日時】
2021年
4月25日(日)18:00開演
4月26日(月)18:00開演
【開催場所】
池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター 東京都豊島区西池袋1-8-26
【出演者】
アカンパニスト:鈴木彩華、鹿子澤拳、東野寛子、高橋徹、定行夏海、桧山宏子
サーカスチーム:神本恵里、和田海秀、小川香織、山本栞、徳川亮祐、吉中全力、めぐみ梨華、こんどうりえ、猪野礼和、五十嵐謙、高島尚義、齊藤 望、かんばらけんた、三宅まり、久保田葉月、中村大輝、榎本トオル、井谷優太
アンサンブルリーダー:TOMOYA、YU-Ri、NAGA、HEIDI、宇山あゆみ
アンサンブル:石川大貴、井上めぐみ、猪瀬早紀子、芝田勝彦、清水瑚都、武内美津子、千葉昇司、深沢尚子、本田正、三浦美友紀、山本総来、山本芙沙子、若林紀美江、MiCHi
※新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑みて、エリン・ボールの来日出演は見送りとなりました。
【内容】
お待たせしました! 昨年、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で延期になってしまった、日本初のソーシャルサーカスカンパニー「SLOW CIRCUS PROJECT」による初公演『T∞KY∞ ~虫のいい話~』が、ついに開催決定!
旅のサーカス団が迷い込んだのは「T∞KY∞(トーキョー)」という名の森。
そこには、それぞれの視点で世界を捉え、つながりあって生きる虫たちがいた。
障害の有無・年齢・性・国籍をこえて集結した人々による、未来の社会に向けた野外サーカス公演をお届けします。
ソーシャルサーカスを通じて社会をスローにするプロジェクトSLOW CIRCUS PROJECTの新作公演。年齢、性別、国籍、障害の有無を超えて集まった市民パフォーマーが、大規模な野外サーカス作品の創作を体験。ここで生まれる、違いを認め合い、活かし合う共創の素晴らしさを、作品をつうじ伝えるとともに、観る人に未来への希望を届け、日本の多様な文化の発信にも寄与することになる。SLOW LABELは2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、イタリア・アジア・北南米など世界各地でソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人たちと共にプログラム開発を実践。サーカス技術の練習や習得を通じて協調性・問題解決能力・自尊心・コミュニケーション力などを総合的に育むソーシャルサーカスに取り組んでいる。
超ダイバーシティー芸術祭 "TRUE COLORS FESTIVAL"(日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 主催)のプログラムとして実施する。
【主催者】
一般財団法人日本財団DIVERSITY IN THE ARTS / NPO 法人スローレーベル
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 スローレーベル
0456426132
【Webサイト】
https://truecolorsfestival.com/jp/program/slow-circus-project-tokyo/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
手話, 車いす, 字幕, <情報保障について>
・会場がバリアフリー
・車椅子席/通路側席あり
・日本手話通訳
・補助犬利用
・日本語音声ガイド
・日本語、英語字幕(本編以外)
・多目的トイレ
・筆談ボード
・会場案内スタッフ
・障害者来場者の対応をする専門人材(看護師、アクセスコーディネーター)がいる -
パブリックアート作品「夕凪の街 桜の国」設置
【開催日時】
2020年2月29日(土)~2020年12月31日(木)
【開催場所】
広島新交通1号線(アストラムライン)本通駅
【内容】
【※展示期限なし】
当協会では、「人の集まる場所を、人の心がゆたかになる場所にしたい」との思いから、40年以上前から公共の空間にパブリックアート作品を設置する活動を続けており、広島新交通1号線(アストラムライン)本通駅に設置する本作品は542番目の作品となります。本通駅は世界遺産に登録された原爆ドームや広島平和記念資料館などがある平和記念公園の最寄り駅として、広島市民をはじめ多くの観光客が利用しています。今回、地元・広島市出身である漫画家・こうの史代氏の原画・監修のもと、代表作の一つ「夕凪の街 桜の国」をモチーフにしたステンドグラスを設置します。温かいタッチと色使いで光に映え、平和の尊さを伝えようというこうの氏の思いが表現され、駅利用者はもとより、広島の人々、国内外の来訪者の心に潤いと安らぎを与える作品です。外国人にも楽しんでもらうため、作品を解説する銘板上には英語も併記しています。
【主催者】
公益財団法人 日本交通文化協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 日本交通文化協会
0335042221
【Webサイト】
http://jptca.org/
【外国語対応】
英語 -
パブリックアート作品「佐渡彩景」設置
【開催日時】
2020年3月24日(火)~2020年12月31日(木)
【開催場所】
佐渡汽船新潟港万代島ターミナル
【内容】
【※展示期限なし】
当協会では、「人の集まる場所を、人の心がゆたかになる場所にしたい」との思いから、40年以上前から公共の空間にパブリックアート作品を設置する活動を続けており、佐渡汽船新潟港万代島ターミナルに設置する本作品は543番目の作品となります。当港は地域に住む人だけでなく、佐渡金山や朱鷺をはじめとした様々な観光資源に恵まれた佐渡ヶ島と本土とを繋ぐゲートウェイであり、国内外の多くの観光客に利用されています。今回、佐渡を代表する「朱鷺・トビシマカンゾウ・金山・鬼太鼓」等の文化資源を表現した陶板レリーフと、佐渡出身の金工作家・宮田亮平氏による佐渡の海を自由に泳ぐイルカの金属彫刻を組み合わせたパブリックアートを作りました。外国人にも楽しんでもらうため、作品を解説する銘板上には英語も併記しています。
【主催者】
公益財団法人 日本交通文化協会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 日本交通文化協会
0335042221
【Webサイト】
http://jptca.org/
【外国語対応】
英語 -
第56回神奈川県美術展・中高生特別企画展
【開催日時】
2021/8/25(水)~2021/10/2(土)
【開催場所】
ギャラリー(9/23~10/2は厚木市文化会館), 神奈川県民ホール, 厚木市文化会館
【内容】
神奈川県美術展は、昭和40年に創設された県内最大規模の公募美術展である。第50回展からは、神奈川県内の中高生を対象とした中高生特別企画展を同時開催している。新人作家の育成に努めるとともに、作家に作品発表の機会を提供することで、本県の美術文化の向上に寄与することを目的とする。第52回展からは、より広く全国の美術家から作品を募集する全国公募の美術展として開催している。
展示会を開催する神奈川県民ホールは多目的トイレの完備や車いす等のルート確保など、バリアフリー対応がなされている。
【主催者】
神奈川県
【お問い合わせ先】
神奈川県
0452103808
bunkajigyou@pref.kanagawa.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
第78回企画展「深海ミステリー2020-ダイオウイカがみる世界-」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/10/04(日)
【開催場所】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【内容】
水深200 mより深い海域を深海という。深海は,暗黒,高圧,低温という特殊な環境であるが,そのような場所にも多種多様な生きものが暮らしている。日本は島国で,周囲を海に囲まれており,また,東の太平洋には南北に日本海溝が走り,海,そして深海とゆかりがある国である。本企画展では,茨城沖を含む深海域に生息するさまざまな生きものを紹介するほか,海底の地下資源から深海ゴミの問題に至るまで,幅広く深海の現在と未来について取り上げる。また,アンコウなどの食文化や,カラー魚拓など,深海に関する文化・芸術も併せて紹介する。
会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は,エレベーターやスロープが設置され,車いすの方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設である。
【料金】
-
【主催者】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【お問い合わせ先】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
029-738-2000
【バリアフリー対応】
車いす
【駐車場】
なし -
今昔雅楽集 三、千代の楽人
【開催日時】
2021/2/5(金)~2021/3/13(土)
【開催場所】
コンサートホールATM, 水戸芸術館
【内容】
日本の伝統音楽「雅楽」を、①古典曲、②廃絶曲の復元、③新作という3つの側面から紹介する演奏会です。雅楽の伝統のなかに息づく多様な音楽性を、現代最高峰の雅楽団体、伶楽舎による演奏でお楽しみいただきます。今回は、雅楽の普及と発展に尽力し、2019年に逝去した、元宮内庁楽部の雅楽演奏家、芝祐靖(文化功労者、文化勲章受章)の作品を特集します。雅楽の失われたレパートリーを復活させる仕事、敦煌出土の琵琶譜から古代の音楽を再現する試み、前衛音楽に触発されて新しい雅楽を作ろうとした創作活動。演奏会ではこれらの業績を振り返ります。また、プレイベントとして地元の高校生等を対象に雅楽体験ワークショップ(非公開)を行い、その様子をオンライン配信します。プログラム解説は日英併載を予定。ホームページおよび館内表示は英語に対応。車いす席もあり、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴も可能です。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 水戸市芸術振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 水戸市芸術振興財団
029-227-8118
【Webサイト】
https://www.arttowermito.or.jp/hall/lineup/article_4167.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴可 -
【開催延期】相田みつを全貌展 ~いのちの尊さ ことばのチカラ~
【開催日時】
2021/11/26(金)~2022/1/23(日)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
独特の書風の「ことば」が心の中にすっと入ってくる。教科書や日めくりカレンダーなど、様々な場所で目に触れ親しまれているみつを作品。しかし、その生涯で「自らの書、言葉」を探求した人間像はあまり知られていません。「にんげんだもの」「ただいるだけで」など代表作はいかにして創出されたのか。そこには作品への苦悩や執念、探求心がありました。本展覧会では、相田みつを没後30年となる今年、青年期から壮年期、晩年に書かれた生涯の作品130点を、「いのちの尊さ ことばのチカラ」をテーマに展示します。たぐいまれな書家としての才能と葛藤が生み出した、みつを作品の魅力をご堪能ください。
大分県立美術館での開催で、エレベーターや身障者の方のお手洗い等の設備があります。歩行が困難な方のために車椅子の貸出を行っており、多くの方にお越しいただけるようになっております。
【料金】
有
【主催者】
相田みつを全貌展大分実行委員会(大分合同新聞社、TOSテレビ大分、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館)
【お問い合わせ先】
相田みつを全貌展大分実行委員会(大分合同新聞社、TOSテレビ大分、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館)
097-533-4501
【Webサイト】
http://www.opam.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
殺意 ストリップショウ
【開催日時】
2020年.7月.11日 ~ 7.月26日
【開催場所】
シアタートラム
【出演者】
【出演】 鈴木 杏
【内容】
人間の本質に激しく迫る衝撃の結末!
あるダンサアの一途な恋と壮絶な半生を描く一人芝居…
『殺意 ストリップショウ』は、その鋭い筆致で人間の強い生命力や深い業を描いてきた三好十郎が1950年に発表した、一人の女性ダンサアが語る衝撃的な半生の物語です。
目まぐるしい変化を遂げた、第二次大戦前後の東京と人々の心模様。その中で愛する男を失い、この世の不条理に怒りを燃やしていた主人公が、次第に人間の本質に気づき受け入れていくさまには、大衆主義の愚かさ、人間存在への諦念、切なさが滲み、現代を生きる我々の胸にも深く突き刺さります。世田谷パブリックシアターと栗山民也がタッグを組み、鈴木杏と挑む衝撃作、どうぞ劇場で目撃ください!
【料金】
【全席指定】 一般 6,000円 高校生以下 3,000円 U24 3,000円 友の会会員割引 5,500円 せたがやアーツカード会員割引 5,800円
【主催者】
公益財団法人せたがや文化財団
【お問い合わせ先】
世田谷パブリックシアターチケットセンター
0354321515
世田谷パブリックシアターホームページの「お問い合わせ」ページ(https://setagaya-pt.jp/contact.html)にてお問い合わせフォームをご利用ください。
【Webサイト】
https://setagaya-pt.jp/performances/2007satsui.html
【備考】
託児サービスあり(要事前申込:03-5432-1526 世田谷パブリックシアター)
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす, 車いすスペースあり(要事前申込:03-5432-1515 劇場チケットセンター)
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
デビュー25周年 五嶋龍ヴァイオリン・リサイタル
【開催日時】
2020年12月3日(木)
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【出演者】
五嶋龍(ヴァイオリン)、マイケル・ドュセク(ピアノ)
【内容】
五嶋龍は2020年11月~12月にデビュー25周年全国リサイタル・ツアーを行う。
その岐阜公演がサラマンカホールで、東海地方での公演は静岡と岐阜のみ。また話題の映画である、東日本大震災時の福島第一原子力発電所を描いた『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)の演奏映画に初参加した際の楽曲もプログラムに組まれている。
【料金】
全席指定 S席7,500円 A席5,500円 学生半額(30歳まで) [サラマンカメイト S席6,750円 A席4,950円]
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
sala@gifu-fureai.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす