パブリックアート作品「佐渡彩景」設置

【開催日時】
2020年3月24日(火)~2020年12月31日(木)

【開催場所】
佐渡汽船新潟港万代島ターミナル

【内容】
【※展示期限なし】
当協会では、「人の集まる場所を、人の心がゆたかになる場所にしたい」との思いから、40年以上前から公共の空間にパブリックアート作品を設置する活動を続けており、佐渡汽船新潟港万代島ターミナルに設置する本作品は543番目の作品となります。当港は地域に住む人だけでなく、佐渡金山や朱鷺をはじめとした様々な観光資源に恵まれた佐渡ヶ島と本土とを繋ぐゲートウェイであり、国内外の多くの観光客に利用されています。今回、佐渡を代表する「朱鷺・トビシマカンゾウ・金山・鬼太鼓」等の文化資源を表現した陶板レリーフと、佐渡出身の金工作家・宮田亮平氏による佐渡の海を自由に泳ぐイルカの金属彫刻を組み合わせたパブリックアートを作りました。外国人にも楽しんでもらうため、作品を解説する銘板上には英語も併記しています。

【主催者】
公益財団法人 日本交通文化協会

【お問い合わせ先】
公益財団法人 日本交通文化協会
0335042221

【Webサイト】
http://jptca.org/

【外国語対応】
英語

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