イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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平成30年度考古学講座 第4回福岡市の肉食文化/ ―福岡市内遺跡出土獣骨を中心に―
【開催日時】
2018年9月29日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
現代を生きる私たちの食卓には,牛や豚,鶏肉などのお肉料理がたくさん並びます。とてもおいしいお肉料理ですが,かつてはどのような動物を,どのように解体し,どのように調理したのでしょうか。中世都市博多遺跡群から出土した動物骨をもとに,中世の博多の人々の食生活について解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第3回人とニワトリの関係史/ ―その起源と日本への渡来を探る―
【開催日時】
2018年7月28日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
ニワトリは現在世界中でもっとも多く飼育されている家畜です。しかし,ニワトリの飼育がいつ,どこで始まったのかはよく分かっていません。一方,日本列島には弥生時代に導入されたと考えられていますが,その実態はよく分かっていません。ニワトリについて最新の知見と議論について紹介します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第2回文献史料から見た舶来動物の古代・中世史
【開催日時】
2018年6月16日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
日本の飛鳥時代から平安時代を中心とした外交や対外交易においては「唐物」と呼ばれる舶来品だけではなく動物も贈答品として日本に入ってきます。どのような動物が贈答されたかだけではなく,その贈答が国家間や権力者,さらには贈り手(海上商人なども含む)にとってどのような意味を持ったのか検証し説明します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度考古学講座 第1回人間と動物の関わり―動物考古学から見る世界―
【開催日時】
2018年5月19日(土)
【開催場所】
福岡市埋蔵文化財センター
【内容】
遺跡からは土器や石器だけでなく,動物の骨も出土します。動物の骨(獣骨)を細かく調べることにより,動物と私たち人間の過去の生活や関係性を解明していく学問が動物考古学です。講座では,そんな動物考古学の世界から見た人間と動物の関係性について通史的に解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)
【主催者】
福岡市埋蔵文化財センター
【お問い合わせ先】
福岡市
0925712921
【Webサイト】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html -
平成30年度博多区文化・芸術展
【開催日時】
2019年1月31日(木)~2019年2月5日(火)
【開催場所】
福岡アジア美術館
【内容】
4部門(「絵画」「写真」「書」「グラフィックデザイン」)の出品枠を設け、区民(高校生以上)に「創作活動の成果を発表する場」を提供することにより、文化・芸術活動の促進や振興を図るために、福岡市アジア美術館の交流ギャラリー(8階)にて、展示会を開催。出品者の力作が勢ぞろいで、毎回来場者から好評をいただいている。
【お問い合わせ先】
株式会社 博多座
0924191042 -
博多祇園山笠展
【開催日時】
2018年6月26日(火)~2018年7月22日(日)
【開催場所】
「博多町家」ふるさと館
【内容】
伝統777年 国重要無形民俗文化財を誇る福岡の三大祭りのひとつ,「博多祇園山笠」。
ユネスコ無形文化遺産登録をされた博多祇園山笠の長い歴史の中で,町界町名変更などにより今は使われなくなった旧町名となった古い法被や,今年度の1番から18番山笠手拭を展示。
今年の山笠期間には「博多町家」ふるさと館前に,七流のひとつ西流の山小屋が建ち,山笠の舁き手たちで賑わう。
【お問い合わせ先】
株式会社 博多座
0922817761
【Webサイト】
http://www.hakatamachiya.com/ -
陶芸文化普及振興事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは展示事業のほか、陶芸に親しむ機会を提供するため、陶芸体験教室、講座、研修会等も開催しています。毎年、市内の特別支援学級の児童や市内外の老人養護施設の方たちもリハビリを兼ねて陶芸体験を楽しんでいます。こうした体験事業の際には、当館陶芸指導員も介助支援にも関わるように努めており、障がい者、健常者の隔てなく参加いただくようにしております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
セラミックアートセンター企画展開催事業
【開催日時】
2018年4月21日(土)~2018年3月17日(土)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは常設展示ほか、陶芸を中心とした「企画展」のほか、市内高等教育機関との共同企画をはじめ年間5回程度開催しています。これらの事業では、江別市や北海道、国内の芸術文化を紹介し、市民道民にふるさと意識の醸成を図っています。主に会場となる2階企画展示室へは、車イス対応のスロープとエレベータをご利用いただいており、障がい者、健常者の隔てなく多くの方々のご来館をいただいております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
セラミックアートセンター管理運営事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは、常設展示室として「小森忍記念室」、北海道の現代陶芸作家の作品を展示する「北のやきもの展示室」と北海道の窯業製品を展示する「れんが資料展示室」を設け、陶芸とれんがについて幅広く学習できる環境を整備しています。
また、点字ブロック、スロープ、身障者用トイレ、車イスを備えるなどバリアフリー化に努めているとともに、センターに隣接する老人養護施設の方や季節保育所の園児たちの憩いの場ともなっています。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
クラシック・ヨコハマ2018
【開催日時】
2018年10月31日(水)~2019年1月31日(木)
【開催場所】
横浜みなとみらいホール
【内容】
若手演奏家によるクラシック音楽のコンサートシリーズです。世界で活躍できる演奏家を多数輩出し、日本のクラシック音楽文化を世界に発信している全日本学生音楽コンクール全国大会を核に、身近な会場で良質な音楽をお届けするコンサートを開催します。出演者が施設に訪問し、障害者や高齢者を対象にしたコンサートも開催します。
1 第72回全日本学生音楽コンクール全国大会in横浜(平成30年11月29日~12月5日)
2 スペシャル・セレクション(3会場3公演):コンサートホールで開催する本格的なコンサートシリーズ
3 アットホーム・コレクション(18会場25公演、ワークショップ1件)
:コンクール出身者や横浜ゆかりの若手演奏家が、市民にとって身近な場所でコンサートに出演
4 フレンズ・コレクション(約80公演):市内文化施設等との連携
【主催者】
クラシック・ヨコハマ推進委員会、毎日新聞社、横浜市
【お問い合わせ先】
横浜市
0456713714
【Webサイト】
http://yokohama.mainichi-classic.jp/index.shtml